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レイの捜索が打ち切られ月日が経った



見つからないのも無理はない。彼女はもう彼女の世界におらず、夫であるマグナムートの世界に移っていたのだ



人ならざる竜と結ばれたレイは今の生活に慣れるのに苦労はしたが、後悔は微塵も無かった。彼女もう1人ではなく



ーギャー ギャー



「はいはい、今あげるから待っててね」



あの日と変わらぬ姿のレイは新たな命を宿した大きなお腹を手で抱えながら、愛する夫との間にできた我が子の元に歩み寄る



閃刀姫の力で強化された肉体はマグナムートと結ばれたあの日からピタッと止まってしまった。胸こそ妊娠の影響でふた回りほど大きくなったがそれ以外はあの日のままだ。



「んっ…」



ーブルンッ



マグナムートが何処からか調達してきた簡易な衣服を捲し上げ、少女の身体にはいささか不釣り合いの大きな胸をさらけ出す



「ほらっ…ゆっくり飲んでね」



胸の先端からは白く滴る汁を垂らしながら幼竜の我が子の前に差し出す



ーカプッ ジューッ♡



「あっ♡こらっ♡強く吸わないの」



空腹に飢えた幼竜は聞く耳を持たず、レイの胸に甘く噛みつき無心に母乳を飲む。



(ダメッ 感じちゃう♡)



強く吸われる快楽に片方の胸からも母乳が溢れはじめ、床に染みを作りながら我が子を撫でながら授乳を続けるのであった



ー スーッ スーッ



「はーっ♡はーっ♡」



満足して寝息を立てる我が子を息を切らしながらも寝かしつけるレイだが、ちょうどその時 入口の方から慣れ親しんだ足音が聞こえてきた。



ーグルゥ



「お帰りなさい 旦那様♡」



夫であるマグナムートであった。妻の食料となり得る物を外から調達し帰ってきたマグナムートはレイの身体に顔を近づけ



「私のためにいつもありがとう。うん、今寝かしつけた所だから…ひゃう!」



甘い匂いの残る大きな胸を頬張り始めた



ージュルルッ



「ダメッ♡ 今、敏感だからッ♡」



幼竜よりも強い力で啜る夫に抱きつきながら何度も絶頂するレイだが、そんなレイの痴態を見て夫のマグナムートは



ービキッ ビキッ



「あっ♡」



臨戦態勢の逸物をレイに押し付ける。レイは相変わらず凶暴な逸物を見て、さらに身体が火照りはじめる



ーシュル…

「待っててね、今やるから♡」



レイは衣服を脱ぎ捨て、大きな胸とボテッとしたお腹が目立つ生まれたままの姿をになると、その身重の身体で逸物を抱きしめ擦り始める。溢れ出てくる母乳でコーティングしつつ、新たな命の宿るお腹でさらに逸物を擦る



ーフーッフーッ



淫靡な光景と逸物から送られる快楽に身体を震わせ、熱く滾るものを叩きつけようと妻を見ると



「待って、今日はここに…んっ♡」



そう言って逸物の先端を小さな口で咥えた瞬間



ーブシュゥゥゥ!



「んぐっ!んっ、んっ…」



レイの口にありったけの精液をぶち込む。最初の勢いに少し驚き美しい顔を白濁とした液体で穢しながらも、慣れた動作で精液を飲んでいく



「ふぅ、ごちそうさま♡だけど…足りないよね♡」



逸物の先端を綺麗にしたレイだが臨戦態勢は欠片も解除されず、むしろ先程よりも雄々しく反り勃つ



ーグゥゥゥ…



「うん…お腹にいるから無理はできないけど…きて♡」



待ちきれない夫を諌めつつ、寝室の柔らかい藁の上で身重の身体に負担を与えないようにしてから。レイは自分の膣を両手で開き夫の逸物を迎き挿れた



ードチュン♡



「オッ゛♡♡ 」



レイの脳を快楽で真っ白にしながらもマグナムート専用に整えられた膣は相変わらず狭くも比較的スムーズに最奥まで到達する。



ーグゥゥゥ!



ードチュン♡ドチュン♡



「まっ゛♡激しっ♡オッ゛♡」



大きくなった胸とお腹をブルンブルン揺らしながらレイの膣を行き交う逸物。レイは母乳を吹き出しながらだらしない喘ぎ声をあげる



ーガプッ ジュルル♡



ードチュン♡ドッチュン♡



「むねっ♡あがぢゃんのっ♡なぐなっぢゃう♡」



下半身は緩めずに首を器用に曲げて母乳を勢いよく啜るマグナムート。もうレイは常に襲いかかる快楽に為す術もなく母乳を啜る夫に抱きつきひたすら絶頂をむかえる



ーグゥゥゥ…!



「来てっ旦那様っ♡私はっ♡大丈夫だからっ♡」



逸物に熱が宿っていくのを感じたレイは身重の身体は気にしないでと言わんばかりに夫に抱きつき



ーブシュゥゥゥ!



「ーッッ♡来てる♡赤ちゃん♡ビックリしてるっ♡」



噴水のように母乳をまき散らしながら命の宿る子宮にたっぷりと夫の精液を受け入れる



「はーっ♡はーっ♡お疲れ様…旦那様♡」



ボテ腹に精液を注ぎ続ける夫を労い、幸福感に包まれながらレイは一時の眠りにつく









ーチュー チュー



「んっ…」



胸から送られる刺激で目を覚ましたレイの瞳に映ったのは、空腹で母乳を啜る我が子と我が子に負けじともう片方の胸を啜る夫の姿だった



「全く…どっちが赤ちゃんなんだか…」



慈愛に満ちた顔で我が子と夫を撫でながらそれぞれにおはようのキスをする



(あっ…♡)



挿れたままのマグナムートの逸物が再び固くなっていくのを感じたレイは、雄々しくもどこか優しいマグナムートの瞳を見つめ



(これからも、この幸せが続きますように…)



そう願い、自ら身重の身体で再び夫に抱きついた







ー竜の花嫁についてー



とある大陸のある地域では人の言葉を理解する竜がいるらしい。それは竜の花嫁の子供とのことだ、竜の花嫁とはその言葉通り生物の頂点に立つ竜の花嫁に人間が選ばれたというおとぎ話に近いものだ。



ある噂では人語を理解する竜と親密になった者が竜の故郷に来訪したら、ひときわ大きな赤い竜の傍らに、幼さの残る美しい顔で遠目からも目立つぐらいに大きな胸と本当に竜でも身籠ってるんじゃないかと思うほど大きなお腹を抱えてた少女に歓迎されたらしい。



どの噂も眉唾ものではあるが、共通してるのは夫と子供の竜達に囲まれた花嫁の少女は幸せそうな満面の笑みをしてるということだ。

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