最終更新:ID:aEWuipi+2g 2022年10月02日(日) 16:33:02履歴
「噂、本当だったのかよ!」
「すげえや!生きててよかった!」
「うおっ…でけぇ…あっ待ってくれよぉ!」
「クソ!フルルドリス様にとんでもない侮辱をクソッ…!ウッ…」
初めて露出した日から数ヶ月がたった。当然といえば当然なのだが何回か露出を繰り返すうちにすっかり噂になってしまったようだ。
『フルルドリスの兜と聖痕をつけた変質者がいる』
『本物のような肢体でいやらしいポーズや自慰を見せつける』
『触ろうとするとたちまち逃げるが、それ以外なら果てるまで見せつけてくれる』
そう、全て事実だ。逃げてしまうのはあの時の中年のモノのような大きさを持つものはなかなか現れないというのもある。だが私が味わいたいのは正体がバレそうになる危機感と身体を見せつけたいという欲求である。故にバレに直結する性交自体は避けていかなければならない。もしバレてしまえば…騎士の地位も聖女の地位まで剥奪された変態が残るだけ…国民からの、エクレシアからの希望まで失われるだろう…それだけは、それだけは避けなくては……
「さま…お姉さま!大丈夫ですか!」
「え!ええ、別に変わりはありませんが…」
「本当ですか?ぼーっとしてらっしゃる様子だったので…もしかして最近の、その、変質者のことで…」
「エクレシア」
「はい!」
「私は大丈夫です。変質者にどのような意図があるにしても、私の聖女の誇りは揺らぎません」
「でも…」
「貴女には私が弱く見えますか?貴女にとって私はそんなに情けなく見えていましたか?」
「いいえ!」
「私を信じてください、エクレシア。私はいつだって貴女の目標として、姉として貴女の側にいますから…」
「…!はい!」
「それと心配してくれたことは嬉しかったですよ…ありがとう、それでは…」
「気を付けて!お姉さま!」
こんなにも私を慕い、気遣ってくれる(体調が悪そうに見えたのは露出のせいではあるが)、そんなエクレシアを裏切るわけにはいかない。絶対、絶対にだ。
そんな決意はあっという間に崩れ去ってしまった。足りない、足りないのだ。もっと、もっともっともっとスリルが欲しい…身体が、心が疼いて止まらない…これは最後の一線だ。『教導の騎士フルルドリス』と『変態』を分けていた境目だ。これを外せば言い訳は出来ない。でも無理だった…我慢、できなかった…私は弱かった…
「ごめんなさい、エクレシア」
いつもの露出スタイルから兜を外す。これで確定してしまった。いや、目を背けていた事実と向き合ったのだ。
『教導の騎士フルルドリス』は『変態』だと
風が直接顔に当たる、こんなにも息苦しくないのは初めてだ。素顔になった以上今までよりも気を張らなくては。でも、その前に…
「みなさーん…♥世間を騒がせている女の露出狂はぁッ…♥教導の騎士フルルドリス…ッ♥でしたぁ♥」
「人通りのない路地でぇ…謝罪してます…ごめんなさ、イクッ♥」
「大きな胸も、勃起しちゃったさきっぽも♥変態らしくしようと思ってフサフサにしたワキ毛も陰毛もぜーんぶ丸見えです♥」
「失望させたお詫びとしてぇ♥このままの姿でッ♥オナニーしながら徘徊しまぁす♥」
所々で絶頂しながらも形だけの謝罪を述べ、私は歩き出した。そうだ、人の心を裏切った『変態』にはこれがお似合いなんだからな…♥
ぐちゅぐちゅ♥ぐちゅぐちゅ♥
グニグニ♥グニグニ♥
膣内をかき回し、乳首を捏ねくり回しながら一歩一歩歩いていく。普段人々が行き交う道に愛液を垂らしながら向かうのは。
「へッ…♥ヘッ…♥ここで…全部始まったんだったな…」
あの日、中年男性に自分の中まで見せつけた路地。多少入り組んでるとはいえ声を上げれば容易に発見される場所。その時は声をあげなかった私だが、今は違う。何しろ隠さなくてもいいのだ。『教導の騎士フルルドリス』は『変態』なんだから…♥石畳に腰を下ろすと乳首をギュッとつねりあぎっ!?
「いいいいぃ♥♥おほぉおお♥ちくび♥ちくびいい♥♥」
あたま、びりびりするぅ♥こんなきもちいいのむねについてるなんてぇ♥♥♥
「ぎゅってするのきもちいいい♥♥ほぉ♥ひぁあああ♥♥お”ッ♥お”ほぉ!?♥♥」
すごい♥こえにだすともっともっときもちいいいんだ♥♥♥じゃあこんどは♥♥いんもうをかきわけて♥あったぁ♥
「ひぎゅッ!?♥♥♥ひあっ───♥♥♥」
いんかくきもちいいいいいい♥♥♥いたいけどもっともっと♥♥きもちいい♥♥こんなとこみつかったら♥♥
「めちゃくちゃにされちゃう♥♥♥ふるるどりすのへんたいおまんこ♥♥めちゃくちゃされちゃう♥♥♥♥ぶっといのにこわされちゃうよぉおお♥♥♥♥♥」
くる、くる♥いままででいちばんつよいあくめくる♥♥♥
「あひ♥いっちゃう♥いっちゃう♥」
ほら♥もうすぐ…♥♥
「ったくめんどくせなぁ。変態相手に何で俺らが出張るんだよ?」
「しょうがないだろう、従軍経験者でも逃げられたと聞く。フルルドリス様にはこんなことを任せられない。私達が出るのは当然だろう?」
聞き覚えのある声で我に返る。
「う、うそ!?」
テオ!?アディン!?この二人がここに来るなんて!
「誰だ!?」
「そこにいるのか?」
しまった!声が!
「…?気のせいか?」
「……」
だいじょうぶ、このままじっとしてれば…
「んう♥」
!?何で!?声が!?
ぐちゅり♥ぐちゅぐちゅぐちゅ♥嘘!?手が!手がとまらない!?
「やっぱりそこにいるんだな!色仕掛けは無意味だぜ?」
「大人しく出てきてくれ。悪いようにはしない」
ダメ♥手止まらない♥♥♥声でちゃう♥口ふさがなきゃ♥
「はむ♥♥♥じゅぷっ♥じゅるる♥んうぅ♥ひゃめぇぇ…♥♥とまっひぇえ…♥♥」
なんで♥どうしておっぱいでくちふさいじゃったのわたし♥♥♥ちゅぱちゅぱしたらバレちゃうのにぃ♥♥♥とまらないよぉおお♥♥♥
「肝の座ったやつだな…こっちから行ってやるか」
「気をつけよう…何を考えているのかわからん…」
きてる ふたりがくる おわる ふるるどりすはおわる へんたいでおわる
なのに とまらない じんせいおわるのに ちくびすうのも おまんこいじりも とまらない
「んんぅぅうううう♥♥♥♥♥ひっひゃぅぅぅううう♥♥♥♥♥」
おしっこまで まきちらして じんせいしゅうりょう あくめして
もう おしまい♥
「テオ様!アディン様!」
「何だ!?」
「鉄獣戦線が奇襲を!」
「はぁ!?あいつらこんな時に!?」
「戻ろうテオ。奴らの仲間を奪還されるのはまずい!」
「あ〜〜〜!クソッ!いいか!次は絶対その面暴いてやるからな!行くぞ!」
「……ふあ?」
たす、かったの?バレて、ない?嘘みたいだ…あんなに乱れたのにバレてないなんて…そこでふと気づく。自分の身体が汗や体液、さらには、お、おしっこにまでまみれてるなんて……
「こ、こんなのまるで…ああ、変態だったな…フフ…♥」
夜空を見上げて一人、自嘲した…そういえば鉄獣戦線が奇襲をかけたと言っていたな…早くこの場を離れて私も戦場に
「お姉さま」
一番聞きたくない声が隣から聞こえた。
「すげえや!生きててよかった!」
「うおっ…でけぇ…あっ待ってくれよぉ!」
「クソ!フルルドリス様にとんでもない侮辱をクソッ…!ウッ…」
初めて露出した日から数ヶ月がたった。当然といえば当然なのだが何回か露出を繰り返すうちにすっかり噂になってしまったようだ。
『フルルドリスの兜と聖痕をつけた変質者がいる』
『本物のような肢体でいやらしいポーズや自慰を見せつける』
『触ろうとするとたちまち逃げるが、それ以外なら果てるまで見せつけてくれる』
そう、全て事実だ。逃げてしまうのはあの時の中年のモノのような大きさを持つものはなかなか現れないというのもある。だが私が味わいたいのは正体がバレそうになる危機感と身体を見せつけたいという欲求である。故にバレに直結する性交自体は避けていかなければならない。もしバレてしまえば…騎士の地位も聖女の地位まで剥奪された変態が残るだけ…国民からの、エクレシアからの希望まで失われるだろう…それだけは、それだけは避けなくては……
「さま…お姉さま!大丈夫ですか!」
「え!ええ、別に変わりはありませんが…」
「本当ですか?ぼーっとしてらっしゃる様子だったので…もしかして最近の、その、変質者のことで…」
「エクレシア」
「はい!」
「私は大丈夫です。変質者にどのような意図があるにしても、私の聖女の誇りは揺らぎません」
「でも…」
「貴女には私が弱く見えますか?貴女にとって私はそんなに情けなく見えていましたか?」
「いいえ!」
「私を信じてください、エクレシア。私はいつだって貴女の目標として、姉として貴女の側にいますから…」
「…!はい!」
「それと心配してくれたことは嬉しかったですよ…ありがとう、それでは…」
「気を付けて!お姉さま!」
こんなにも私を慕い、気遣ってくれる(体調が悪そうに見えたのは露出のせいではあるが)、そんなエクレシアを裏切るわけにはいかない。絶対、絶対にだ。
そんな決意はあっという間に崩れ去ってしまった。足りない、足りないのだ。もっと、もっともっともっとスリルが欲しい…身体が、心が疼いて止まらない…これは最後の一線だ。『教導の騎士フルルドリス』と『変態』を分けていた境目だ。これを外せば言い訳は出来ない。でも無理だった…我慢、できなかった…私は弱かった…
「ごめんなさい、エクレシア」
いつもの露出スタイルから兜を外す。これで確定してしまった。いや、目を背けていた事実と向き合ったのだ。
『教導の騎士フルルドリス』は『変態』だと
風が直接顔に当たる、こんなにも息苦しくないのは初めてだ。素顔になった以上今までよりも気を張らなくては。でも、その前に…
「みなさーん…♥世間を騒がせている女の露出狂はぁッ…♥教導の騎士フルルドリス…ッ♥でしたぁ♥」
「人通りのない路地でぇ…謝罪してます…ごめんなさ、イクッ♥」
「大きな胸も、勃起しちゃったさきっぽも♥変態らしくしようと思ってフサフサにしたワキ毛も陰毛もぜーんぶ丸見えです♥」
「失望させたお詫びとしてぇ♥このままの姿でッ♥オナニーしながら徘徊しまぁす♥」
所々で絶頂しながらも形だけの謝罪を述べ、私は歩き出した。そうだ、人の心を裏切った『変態』にはこれがお似合いなんだからな…♥
ぐちゅぐちゅ♥ぐちゅぐちゅ♥
グニグニ♥グニグニ♥
膣内をかき回し、乳首を捏ねくり回しながら一歩一歩歩いていく。普段人々が行き交う道に愛液を垂らしながら向かうのは。
「へッ…♥ヘッ…♥ここで…全部始まったんだったな…」
あの日、中年男性に自分の中まで見せつけた路地。多少入り組んでるとはいえ声を上げれば容易に発見される場所。その時は声をあげなかった私だが、今は違う。何しろ隠さなくてもいいのだ。『教導の騎士フルルドリス』は『変態』なんだから…♥石畳に腰を下ろすと乳首をギュッとつねりあぎっ!?
「いいいいぃ♥♥おほぉおお♥ちくび♥ちくびいい♥♥」
あたま、びりびりするぅ♥こんなきもちいいのむねについてるなんてぇ♥♥♥
「ぎゅってするのきもちいいい♥♥ほぉ♥ひぁあああ♥♥お”ッ♥お”ほぉ!?♥♥」
すごい♥こえにだすともっともっときもちいいいんだ♥♥♥じゃあこんどは♥♥いんもうをかきわけて♥あったぁ♥
「ひぎゅッ!?♥♥♥ひあっ───♥♥♥」
いんかくきもちいいいいいい♥♥♥いたいけどもっともっと♥♥きもちいい♥♥こんなとこみつかったら♥♥
「めちゃくちゃにされちゃう♥♥♥ふるるどりすのへんたいおまんこ♥♥めちゃくちゃされちゃう♥♥♥♥ぶっといのにこわされちゃうよぉおお♥♥♥♥♥」
くる、くる♥いままででいちばんつよいあくめくる♥♥♥
「あひ♥いっちゃう♥いっちゃう♥」
ほら♥もうすぐ…♥♥
「ったくめんどくせなぁ。変態相手に何で俺らが出張るんだよ?」
「しょうがないだろう、従軍経験者でも逃げられたと聞く。フルルドリス様にはこんなことを任せられない。私達が出るのは当然だろう?」
聞き覚えのある声で我に返る。
「う、うそ!?」
テオ!?アディン!?この二人がここに来るなんて!
「誰だ!?」
「そこにいるのか?」
しまった!声が!
「…?気のせいか?」
「……」
だいじょうぶ、このままじっとしてれば…
「んう♥」
!?何で!?声が!?
ぐちゅり♥ぐちゅぐちゅぐちゅ♥嘘!?手が!手がとまらない!?
「やっぱりそこにいるんだな!色仕掛けは無意味だぜ?」
「大人しく出てきてくれ。悪いようにはしない」
ダメ♥手止まらない♥♥♥声でちゃう♥口ふさがなきゃ♥
「はむ♥♥♥じゅぷっ♥じゅるる♥んうぅ♥ひゃめぇぇ…♥♥とまっひぇえ…♥♥」
なんで♥どうしておっぱいでくちふさいじゃったのわたし♥♥♥ちゅぱちゅぱしたらバレちゃうのにぃ♥♥♥とまらないよぉおお♥♥♥
「肝の座ったやつだな…こっちから行ってやるか」
「気をつけよう…何を考えているのかわからん…」
きてる ふたりがくる おわる ふるるどりすはおわる へんたいでおわる
なのに とまらない じんせいおわるのに ちくびすうのも おまんこいじりも とまらない
「んんぅぅうううう♥♥♥♥♥ひっひゃぅぅぅううう♥♥♥♥♥」
おしっこまで まきちらして じんせいしゅうりょう あくめして
もう おしまい♥
「テオ様!アディン様!」
「何だ!?」
「鉄獣戦線が奇襲を!」
「はぁ!?あいつらこんな時に!?」
「戻ろうテオ。奴らの仲間を奪還されるのはまずい!」
「あ〜〜〜!クソッ!いいか!次は絶対その面暴いてやるからな!行くぞ!」
「……ふあ?」
たす、かったの?バレて、ない?嘘みたいだ…あんなに乱れたのにバレてないなんて…そこでふと気づく。自分の身体が汗や体液、さらには、お、おしっこにまでまみれてるなんて……
「こ、こんなのまるで…ああ、変態だったな…フフ…♥」
夜空を見上げて一人、自嘲した…そういえば鉄獣戦線が奇襲をかけたと言っていたな…早くこの場を離れて私も戦場に
「お姉さま」
一番聞きたくない声が隣から聞こえた。
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