あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

森の中を駆け巡る影がある

シュッ シュッと木と木を縫って移動する影

それは偵察任務を受け帰還中の美しい長髪を靡かせる忍び

蟲の忍者・蜜であった



「ふふっ 他愛もない」

あまりに簡単な任務につい思ったことを漏らす蜜、蟲の力を使う彼女にとって偵察などの隠密は造作もないことだった

「ふぅ…ここまで来れば安全ね」

森の深くまで逃げた彼女は一息つく

するとヴヴヴと羽音が聞こえる

「(なにやつ!?)」

蜜はとっさに隠れ音の主を探す

そこには小柄な成人男性ぐらいある巨大な蛾が飛んでいた

「(確か…スケイルモースというやつかしら?)」

蟲の力を使う蜜は当然ながら蟲の知識もあり、その中から該当するのを手繰り寄せる



そしてモースを観察しつつどう身を隠すか思案していると

「(んっ♥どういうこと…?あれを見ていると身体が熱く…)」

蜜の視線はモースに釘付けになっていた

彼女は蟲の力を使う故に蟲の影響を受けやすい体質だったのだ

そしてモースは丁度繁殖の時期でフェロモンを巻いて雌を求めていたのだ

「(はぁ…♥はぁ…♥欲しい…あの雄が欲しい…♥)」

蜜はモースのフェロモンにあてられもはやまともな思考ができなかった

そしてシュル…と衣服を脱ぎ捨て生まれたままの姿になるとモースの前に立った



モースはいきなり現れた蜜に『!?』とびっくりするが、彼女の方はプルンと形の良い胸は先端のピンクの突起物がピンと立ち、彼女の下半身は愛液が滴りビチョビチョになっていた

蜜はモースの前に立つと土下座し

「逞しいモース様…どうかこの蜜にお情けを…」

と懇願した

モースは困惑するような素振りを見せるがフェロモンに反応するということはちょっと変わった雌なのだろうと自分なりに納得すると蜜に顔を近づける

「(あぁ…逞しいお顔…)んぶっ!」

蜜の口にモースは口から管をだして彼女の口に突っ込むとドロッとした液体を注入する

それはモーフが獲物を狩って蓄えた養分を交尾で雌が衰弱しないようにするための栄養剤として注入してるのだ

「んぐっ♥!おぶっ♥!(イグゥ♥!モース様から注がれるものでイグゥゥ♥!)」

蜜の口内に注入される栄養剤はモースのフェロモンをたっぷりと含まれており、彼女にとっては何よりも強力な媚薬であり興奮剤でもあったのだ

蜜は絶頂しながら胃袋にモースからの養分を直接受け取る

彼女は身体をビクンビクンと震わせながら下半身からプシッ♥プシッ♥と大量の潮を吹き出していた



一通り栄養を流し込んでモースは蜜の口から管を抜くと「んひっ♥」っと喘ぎ声を出しながら蜜の身体が震えた

完全に身体が出来上がった蜜はモースに抱きつくと

「はぁ♥はぁ♥モース様ぁ♥どうか…この雌にお情けを♥」

モースの下半身に自らの割れ目を押しあてスリスリと擦って求愛する

その行動にモースは下半身の先端からズリュッと彼女の足首ぐらいはあろう長く巨大な生殖器官を出現させた

「あぁ…♥蜜のためにこんなご立派な魔羅を…♥」

その生殖器官を見た蜜はフェロモンの影響か、その極悪な剛直をうっとりと見つけ

そして野に背を倒すと自ら両手で愛液の溢れ出る秘裂をくぱぁ♥と開く

モースは自身の生殖器を蜜の秘裂めがけてドチュン!♥と勢いよく挿した

「んぎっ!♥ぎぃぃぃぃっ!!♥♥」

蟲のような金切り声で喘ぎ身体を歓喜と絶頂で震わせる蜜

忍びで鍛えた身体とフェロモンでトロトロになった腟内はモースの極悪なソレを受け入れ、一気に蜜の身体に番いとなる雄の形を刻み込む

「あひっ!♥うぎっ!♥」

濃厚なフェロモンを纏う生殖器を受け入れた蜜はもはや理性など保ってはおらずひたすらに快楽溺れる

そんな蜜に気にせずにモースは激しくピストンを続ける、ドチュッ♥ドチュッ♥と淫らな音と蜜の喘ぎ声が森に響いた



モースが蜜と交尾を始めてしばらくするとモースは生殖器を生やした尾をさらに激しく彼女に叩きつけた

「はっ!♥ぎっ!♥んぎぃぃぃ!♥」

やがて生殖器に熱が籠もっていくと

「はっ!♥はっ!♥(来る…♥来るのですね…♥)」

蜜の腟内の奥に生殖器を挿し子宮に己の子孫を残すための精子を射精した

「ぎっ!♥ぎぃぃぃっっ!!♥♥」

フェロモン混じりの濃厚な精液を子宮に注がれる蜜は快楽の渦に簡単に飲み込まれ、絶頂の連続をしながら子宮で受け止め続けた

「あひっ…♥へっ…♥(しゅごい…♥もうしのびとかどうでもいい…♥)」

注がれながらもはや自分が本来なにをしてたのかも薄れていく蜜にモースは顔を近づけると

「んぐっ!ごくっ♥」

再び管を伸ばし蜜の口に養分を流し込む

それに反応して蜜の身体が再び熱を帯び始めると繋がったままの生殖器の動きを再開する

「はむっ!♥ごくっ!♥(しゅごい!♥もう何も考えられない…!♥)」

上の口と下の口から送られる快楽に思考が真っ白になる

子宮に注がれた精液が生殖器で念入りにミキシングされる、ただでさえ蟲に影響されやすい彼女の身体はモース専用の雌として造り変わっていく

「んぐっ♥!んっ!♥(あぁ…♥私は…♥この殿方の番いとして…♥)」

本能で蜜は身体が目の前の蟲の番いに変わっていくのを感じると両手足をモースに絡めると2つの影は完全に一つになった

「ぷはっ!♥来てっ!♥旦那様っ!♥」

口から管を外すと再び生殖器から精液をドクッ♥ドクッ♥蜜に注ぐ

「んぁぁぁぁっっ!!♥♥♥」

抜かずのまま二度目の射精に蜜のお腹がググッと膨れる



ひとしきり出し終わってモースは生殖器を引き抜くと「んひっ♥」と甘い声と共に蜜の秘裂からドロッと大量の液体が流れ出た

彼女の子宮では刺激を受けた卵巣が激しく卵子を分泌し、蟲の遺伝子と繋がる

モースは「旦那様ぁ♥」と恍惚した顔で自身の身体にスリスリと身を揺らしながら呟く蜜を抱えると己の巣へと持ち帰った







蜜が消息を絶ってしばらくしたとある屋敷にて

「で…蜜はまだ帰らんのか?」

「残念ながら…もう規定の帰還時期を過ぎます」

「そうか…ならば皆に伝えよ。蜜は討死したと」

「!…それは…」

「あやつとて忍び…覚悟してたはずだ」

「心苦しいのはわかる…だがこれは規定として定めた以上はお前たちのためにも待つわけにはいかんのだ」

「……御意」

蜜の死亡がかつての仲間に伝えられた





同刻、モースの巣穴にて

「旦那様♥お帰りなさいませ…」

ヴヴヴと羽音を響かせ餌を狩り栄養を補給して帰ってきた夫を労う蜜

彼女のお腹はボテッ♥と膨らみ鮮やかだったピンク色の乳首は黒ずみ、大きなお腹は時折もぞもぞと動いていた

モースは番いの雌に近づくと口から管を伸ばし蜜の口に近づけると

「はむっ♥ごくっ♥」

蜜は自ら管を咥えて夫から栄養を受け取る

そして「ぷはっ♥」と口を離すと

「ごちそうさまでした旦那様♥」

笑顔でモースに微笑むと養分に含まれたフェロモンに反応して彼女の胸から母乳が滲み出てくる

モースは管を乳首につけると勢いよくジュルルッ♥と吸い上げる

「んぁ!♥ふふっ♥旦那様はほんとにお乳がお好きですね♥」

蜜から母乳が分泌されるようになるとモースはことある事に啜った

そして母乳を啜りながらもモースは尾の先から生殖器を抜き出すと「あっ♥」と甘い声を出して蜜はうっとりと見つめる

「旦那様♥帰ってきたばかりですので私が上になりますね♥」



その言葉を理解したのか胸から口を離すとゴロンと寝転がり尾の曲げ生殖器を天高くそびえ勃たせる

蜜はお腹を抱えて「んっ…しょ」と生殖器の上に跨がると

「旦那様のご立派な魔羅…♥いただきますね♥」

そう言うと腰を沈め身重の身体で極悪なソレを受け入れる

「んぁぁぁぁっ!♥これっ♥!素敵っ!♥」

生殖器が蜜の腟内を進む度に彼女の胸から母乳がピュッ♥ピュッ♥と吹き出す

そして最奥まで進むとズリュ♥と子宮口を突破して子宮まで侵入する

「かっ…♥はっ…♥旦那様の魔羅がややこに挨拶してる♥」

子宮まで侵入した生殖器に反応して赤子がもぞもぞと激しく動く、動く度に「んひっ♥」と蜜から声が漏れる

そして蜜は身体を上下させて夫に刺激を送る、彼女の身体に連動して大きなお腹がブルン♥と揺れ胸からは母乳が吹き出す

そんな番いの痴態に我慢できなくなったのなモースは自ら激しくピストンを開始する

極悪なソレはゆるゆるになった子宮口など構わずに遠慮なく子宮内を滅多刺しにする

「あんっ!♥旦那様っ♥今日はっ♥私がっ♥んぎっ!♥」

少しでも夫の負担を減らしたい蜜だったが激しく責め立てるモースになすがままにされる

モースの生殖器が子宮内に侵入する度に赤子は反応してもぞもぞと動く

「ひっ!♥ごめんねっ♥やらしい母でっ♥ごめんねっ♥」

我が子の動きにすら快楽を覚える身体に蜜は謝るが、モースは全く意に介さず上半身を起こすとピュッ♥と吹き出す母乳にありつきジュルル♥吸い上げる

「んひぃぃ♥そんなに吸ったらっ♥ややこの分がぁ…♥」

口では甘い声で咎めようとするも彼女の両腕はモースを愛しく抱きしめる

モースの下半身は動きを激しくし、限界が近いことを蜜は感じると

「旦那様♥遠慮なくっ♥出してっ♥」

蜜の言葉に甘えるように我が子のいる子宮にドプンッ♥ドプンッ♥と精液を吐き出す

「んぎぃぃぃっっ!♥♥♥」

ただでさえ臨月に近いお腹を更に膨らませて夫の精子を受け止める



そしてモースが生殖器を引き抜くとドロッと大量の液体が流れ、そして

「んぎっ♥ひぅ!♥」

蜜の秘裂から精液とは別の液体が流れ出す

「ぎっ♥産まれる…♥」

破水を始め悶える蜜にモースはガッシリと掴み密着させる

「旦那様…大丈夫です…そのまま抱きしめて…♥」

蜜はモースの顔を優しく撫でると下半身に力を入れ

「ぎっ♥ぎぃぃぃぃぃっ!♥♥♥」

ボトリッと新たな命の産み出した

それはへその緒で繋がれた大きな芋虫の幼虫だった

「はっ…♥はっ…♥旦那様…元気なややこです♥」

笑顔で夫に報告する蜜にモースは労うように彼女の顔にスリスリ♪と優しく顔を擦る

一息ついた蜜は緒で繋がった幼虫を抱えると胸に誘導する、するとジュルジュルと元気よく飲み始める

「ふふっ♥こんなに吸って…旦那様そっくり…♥」

緒で繋がり母乳を飲む我が子を愛しく撫でる蜜にモースは口から管を出して番いに向ける

「あっ…そうですね、お産で消耗したのでお願いしますね♥」

そして口を開けた蜜に勢いよく管を突っ込むと「んぐっ!♥」と声を上げる彼女に構わず養分を送る、それ反応して母乳が溢れ出るが手に抱える幼虫はそれを飲み干さんと一所懸命に啜る



養分を送り「ぷはっ」と管を離すと同じタイミングで幼虫も満足したのか眠り始める

すると幼虫と入れ替わるように今度はモースが母乳をジュルル♥と啜り始める

「んっ♥まるでややこが2人いるみたい…♥」

片手で我が子を抱えてもう片手で母乳を飲むモースを撫でながら蜜は幸福感に包まれる

「旦那様…私は幸せです…これからもお側に…」

夫に告白する蜜だが、その夫の下半身から生殖器が伸びてるのに気づくと身体が火照り始め

「もう…♥産んだばかりなのに…仕方ないお方♥」

そう言うと緒が繋がったままの秘裂を広げ夫のソレを受け入れる



ぐっすりと眠る我が子を抱いたまま2匹の蟲は新たな命を紡ぐ行為を始めた……

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

小説一覧

どなたでも編集できます