最終更新:ID:5HkaiYvDJw 2024年07月15日(月) 07:52:11履歴
「ん…ここは…?」
とある空間で1人の女性が目を覚ます
美しい菖蒲色の髪と所々にダメージを負って破れている衣服の上からでもはっきりとわかる抜群のスタイルをした絶世の美女…フルルドリスだった
彼女は"生暖かい"床から起き上がると周りを見回した
そこには辺り一面の触手が彼女を向いていた
だが当のフルルドリスは触手達を見ても「?」と首を傾げるだけで警戒の欠片もなかった
そしてフルルドリスは触手に向かって言葉を告げる
「あの…私は何者ですか?」
彼女は名前以外の記憶を失っていた
かつて烙印を巡る戦いで波乱万丈な道を歩んだフルルドリスは戦いで敵であるデスピアの首領が変異した姿、ディス・パテルに自身はデスピアの策略で白聖骸に取り込まれた状態から無理やりルルワリリスとして覚醒し戦況を決定づける強烈な一撃を加えることに成功した
だが覚醒の代償は大きく、強烈な一撃は彼女を白聖骸から剥がしただけでなく、そのまま次元の穴を空けてフルルドリスは世界から弾き出され、その際の衝撃で名前以外の記憶を失った
そしてとある次元の触手達の蠢く洞窟の深部に転移したのだ
触手達も突然空間を割って現れた極上の雌とも言えるフルルドリスに困惑して手をこまねいていたのだ
目を覚ましたフルルドリスは周りの触手を見るとハッとした顔になり
「す、すいません…いきなり貴方達の家に踏み込んでしまって…」
しゅんとした顔で謝るフルルドリスに触手の数本がそーっと彼女の頬を撫でる
「ひゃん もしかして慰めてくれるの?」
触手達にとっては相手の様子を伺うための行動だがフルルドリスにとってはそれが自身を慰めるものに見え、彼女はその一本を優しく掴むと「〜♪」と機嫌良く自身の頬に擦りつける
「えへへ…///」
記憶を失ったフルルドリスは触手を握りしめてかつての自身からは想像できない純真な笑顔を向ける
すると触手のひとつが彼女の所々が破けた衣装の隙間に入れると「んっ…♥」と彼女は甘い声を出す
「ふふっ…くすぐったい♥…もしかして脱がそうとしてくれたの?ちょっと待っててね」
頬を染めながら潜り込んだ触手を掴むとなでなでし、フルルドリスは身体が覚えているのかテキパキと脱ぎ始める
ブルン♥とした大きな胸と菖蒲色の陰毛が茂った秘部を惜しげもなく触手達に晒した
すると極上の魔力に極上の肉体を持つフルルドリスに触手達が一斉に群がると「きゃ♥」と可愛い声を上げてフルルドリスは触手に絡め取られる
「温かいね…♥」
全身を絡め取られたフルルドリスは触手の体温に心地よさを覚えると「むぐっ!?」と一本の触手が彼女に口に侵入する
「んっ♥んぐっ♥(これが彼らなりの挨拶なんだ)」
口の中で触手が前後するのをフルルドリスはこれが触手にとってのコミュニケーションなんだと思いなすがままにされる
そして口の触手が膨張すると
ードクッ♥ドクッ♥
「ん!?…んくっ♥んくっ♥(凄い臭いだけど、もしかして私のためにお食事を…?ふふっ優しい方…♥)」
触手から生暖かい液体がフルルドリスの口にぶち撒けられると彼女はそれを自分のために用意してくれた食事だと思い一所懸命に飲み干す
フルルドリスが飲み終わると触手が引き抜かれ「ぷはっ」と息をつくと
「ごちそうさまでした♥それとその…脱いだのに身体が熱いんです…♥もしよければ解決してくれませんか?」
フルルドリスの大きな胸の先端にある淡いピンク色の突起物はピンッと勃ち、彼女の菖蒲色が茂る秘部からはポタッポタッと愛液が流れ出した
触手がフルルドリスに与えた液体には彼女の思った通り母体となる雌の健康を維持するための栄養の入った餌ではあった、だが同時に接種した雌の身体を触手達が繁殖する都合の良い身体に変えるための作用もありその副作用でフルルドリスの身体は発情していたのだ
だが記憶の無いフルルドリスはその火照った身体をどうこうする術がわからず、触手達におねだりを始めた
すると触手の一部はギュッ♥と豊満な胸を優しく握るように締め付けると「はぁぁ♥」とフルルドリスは甘い声を漏らす、そして別の細い触手がフルルドリスの勃った乳首に向かい
ービシッ!♥ビシッ!♥
「んはぁぁ!♥もっと!♥もっとおっぱいイジメてぇ♥♥」
フルルドリスの乳首をはたき始めるとその快楽が気に入ったのかさらなるビンタを強請る、一回はたく事に彼女の身体がビクッ♥と震えて股からはとめどなく液が滴り始めた
そして別の細い触手がフルルドリスの股下へ向かうと秘部にある乳首とは違った突起物がプクッと勃っており、それをはたくと
「んひぃぃぃっ!♥そこをしゅごいのぉぉぉっ!♥♥」
絶叫とも言える嬌声を上げるフルルドリスは今まで感じたことの無い未知なる快楽に身体は絶頂しプシッ♥プシッ♥と潮を吹いた
「はっ…♥ひっ…♥」
触手に絡め取られながらビクッビクッと震えるフルルドリスの前にとある影を見せつける
その影の正体は他の触手より一回りもニ回りも大きいイボついて男性のペニスのようにカリのついた太く悍ましく極悪な生殖触手だった
「ひっ…♥あっ…♥(ほしい…♥よくわからないけどアレがほしい…♥)」
快楽で呂律の回らないフルルドリスだが触手達に都合の良い繁殖体に変えられつつある影響かそれとも雌の本能か彼女にはその極悪な代物がとても魅力的に映った
そして下半身を揺すって触手を強請るフルルドリスに触手は彼女の股につけて愛液を十分に塗りたくると
ーズンッッ!!♥♥
「お゛っ!♥ごっっ!♥♥」
フルルドリスの秘部へと遠慮なくぶち込んだ
彼女の下腹部がボコン♥ボコン♥と腟内を進む触手の形をはっきりと映し出す、純血の証である膜は既に厳しい鍛錬や激しい戦闘をこなした際に破れており血こそ流れぬがその代わりに凄まじい快楽がフルルドリスの全身を流れて「あ゛っ…!♥ぎっ…!♥」と悶える彼女を絶頂の渦へと叩き込む
そして最奥である子宮壁にゴツン♥と当たると動きを止め「や゛…♥やっととまった…」と息をつくこうとするが
ーズズッ!♥ズチュン!♥
「お゛ごっ!♥ま゛っ♥んぎぃ!♥♥」
触手はすぐにピストンを始め、フルルドリスに休む暇を与えなかった
さらなる快楽に喘ぐフルルドリスに先ほどまで乳首や陰核をビンタしていた触手の先端がくぱっと開くとビンタしていた所を再び捉え
ーズチュッ♥カプッ♥ズチュッ♥
「んひぃぃぃっ!!♥♥おっぱいもあそこも摘まれてイぐぅぅぅっ!!♥♥♥」
それぞれに吸い付くとフルルドリスはビクンッ♥と大きく震えて豊満な胸をブルンと揺らすとすかさず他の触手がギュムっと絞るように締め付け「出ないからぁ!♥まだお乳は出ないからぁ!♥♥」と喘ぎ身体を仰け反らせ絶頂した
触手の責めは止まらず、今度は別の生殖触手がフルルドリスの不浄の穴にピタッと当てる
「ま゛っ!♥ぞごはんぉぉぉぉっ!!♥♥」
フルルドリスは気づくも快楽の渦には抗おうとするもそれが却って彼女の安産型な魅惑的なお尻をフリフリと振って誘惑する形となり
ーズブッ!♥ズズッ!♥グポッ♥
「お゛ひぃぃぃっ!♥だめぇぇ!むぐぅぅぅ!!♥♥」
彼女の菊穴に生殖触手が挿いると腸内の不純物を分解しながら突き進む
さらなる刺激に声を上げようとするフルルドリスの口内を再び触手が入り込み塞ぐとそのままピストンを開始して口内を犯す
ーズチュッ!♥ズチュッ!♥ズチュッ!♥
「んごぉ!♥ふぐぅ!♥んごぉぉぉぉっっ!!♥♥♥」
口を犯され、胸は絞られるように締め付けながら先端の乳首を摘まれ、同じように陰核を摘まれながら秘部と菊穴には極太の生殖触手がねじ込まれて全身を犯されるフルルドリス
「(あぁ…♥これが彼らなりの愛情表現なんだ…♥)」
極上の雌を苗床にするために触手達は苛烈な責めを行い彼女に未知なる快楽が絶え間なく送る、絶頂の止まらない彼女はこれらの行為を言葉を解さない彼らなりのスキンシップだと認識すると凄まじい快楽の渦に心地よさを覚え触手達に身を任せた
ーズチュッ♥ゴリュッ♥ズチュン!♥
「もごぉ!♥んごぉぉっ!♥(もっとつまんでぇ♥ずぼずぼしてぇ♥めちゃくちゃにしてぇ♥もっと…もっとぉ♥♥)」
全身を激しい触手責めにあうフルルドリス
だが記憶を無くした彼女は誰ともわからぬ自身を触手達が激しく求めてくる姿に嬉しさと愛しさを覚え、自分からもさらなる快楽を求めて触手に媚びる
永遠とも感じる異形との交わりだが変化が訪れる
フルルドリスを犯している触手達が膨張を始め、彼女は本能ながらにそれを感じ取ると
「(くる…♥もっと気持ちいいのがくる…♥)」
と腟内の触手をキュッ♥と締め付ける
そしてそれを合図に彼女の中に挿った触手達は一斉に突き進み
ーゴリュッ♥ゴリッ♥
「お゛っ…♥ごっ…♥(子宮に挿っちゃったぁ♥そのままゴリゴリするの気持ちいいぃ♥)」
中でも腟内に挿った生殖触手はフルルドリスの子宮壁を突き抜けて子宮内で膨張を始めると
ードビュゥゥゥゥッ!!♥♥
「んぼぉぉぉぉっっ!!♥♥♥(貴方達の熱いのが外にも中にもぶっかけられて私を満たしていくぅぅ♥)」
一斉に放たれた触手の精はフルルドリスの身体も胎内も白濁に染め上げていく
大量の精液を身体に注がれた彼女は妊婦のようにボテッ♥と膨らんでズルッ♥と触手が引き抜かれ拘束も解かれると股からも口からも白濁した液を漏れ出していた
「けほっ…♥すごい温かい…♥」
息をつくフルルドリスは膨らんだお腹を見ると生暖かい物で満たされた心地よさにうっとりと目を細める
すると別の触手がギンギンに滾らせた生殖触手を見せつけると「こんなに私を求めてくるなんて…ふふっ♥」とフルルドリスはニコッと微笑む
「どうぞ…♥もっと私をぐちょぐちょにシて、ずぼずぼシて、めちゃくちゃにシてください…♥」
そう言うとゴポッと流れる秘部をくぱぁと両手で広げると周りの触手が一斉にフルルドリスに群がり始める
「んお゛ぉぉぉっっ!♥♥」
その日から触手蠢く洞窟の最深部から美しくも艶めかしい女性の声が絶えることはなかった
フルルドリスが触手の洞窟に流れ着いて月日が経った
ーグポッ♥グポッ♥
「ん゛むっ♥はむっ♥んっ♥」
洞窟の最深部ではフルルドリスが変わらずに全身を触手に絡め取られながらも両手はまるで恋人のように優しく握りしめて触手を口で奉仕をしていた
彼女の容姿は触手達に都合の良い身体に変えられた影響か、それとも時空を超えて流れ着いた影響か、劣化することも老いることもなく洞窟に流れ着いた時の容姿から変わる事はなかった
ただ肉体の方は大きく変貌を遂げていた
ただでさえ豊満な胸はさらにブルン♥と一回り大きくなり、黒ずんだ先端には細い触手が突き挿さりズチュ♥ズチュ♥と動いては絶えず乳白色の液体を垂れ流していた
特に腹部は臨月のように大きく膨らみ、モゾモゾと常に中で何かが蠢いていた
ードクッ♥ドクッ♥
「んっ!♥んくっ♥んくっ…ぷはっ♥ごちそうさま♥ふふっ…もう産まれますね私達の赤ちゃん♥」
口内を犯していた触手から興奮、媚薬作用の入った食事の栄養液を飲み干すフルルドリス
チュポン♥と口から離れた触手を寂しそうに見るがすぐに蠢くお腹を撫でる触手に頬を緩める
彼女は触手の幼体を妊娠しており、植え付けられた卵から孵った卵生の触手と彼女の卵子と結びついてデキた胎生の触手が入り混じり激しく暴れていた
本能のままにフルルドリスを孕ませた触手だが、彼女にとっては身寄りのない自身を迎えて入れてくれたどころか孕ませられた事で触手達の家族になれた事に感激してより身も心も尽くして奉仕するようになった
ーズチュッ…♥ズチュッ…♥
「んっ♥私は大丈夫…だから貴方達の赤ちゃんを産ませてください♥♥」
フルルドリスは妊娠してる状態でも秘部と菊穴は極太の触手をぐっぽりと咥えゆっくりとピストンを繰り返していた
そしてフルルドリスの言葉を聞くと触手の動きが徐々に激しくなる
ーズチュッ!♥ズチュッ!♥
「お゛ごぅ!♥はひっ!♥貴方達の触手と赤ちゃんがっ♥お腹で触れ合ってるっ♥素敵っ♥♥」
腟内に収まった触手は子宮壁を容易にこじ開けると先端を胎内の幼体達を触れ合わせる
子宮内に幼体の他に生殖触手が加わった事でさらなる刺激がフルルドリスに襲いかかるが彼女は家族同士の素敵な交流だと喘ぎ悦んだ
ーゴリュッ♥ヌプッ♥ゴリュッ♥
「ッぁぁぁっ!♥子宮まぜまぜぇしゅきぃ♥お尻もおっぱいもずぼずぼしゅきぃ♥みんなしゅきぃ♥♥」
触手に胎内をかき混ぜられて幼体達が暴れ、同時に菊穴と乳穴の触手がピストンの加速を始めるとフルルドリスは絶頂の連続に潮と母乳を吹き出して嬌声を上げて悦ぶ
至高の快楽に身を委ねて堪能するフルルドリスだが、やがて触手達が膨張を始めると「あっ♥くるっ♥私を家族にしてくれた熱いのが♥お願いっ♥たくさんぶっかけて♥」と甘い声でおねだりすると
ードボッ♥ドボォォォッッ!♥♥
「んお゛ぉぉぉぉっっ!!♥♥お腹もお尻もおっぱいも触手の精液がぶっかけられてるぅぅぅっ!!♥♥」
一斉に精を注がれるフルルドリスは大きく仰け反って絶頂する
大きなお腹が両方の穴に注がれた事でさらに大きくなり、胸は精液と母乳が入り混じり逆流してシャワーのように降り注いだ
そして秘部の生殖触手が引き抜かれるとドボッ♥と大量の精液と共に羊水が流れ出す
「あひっ♥産まれる私達の赤ちゃん…♥見てて…私が貴方達の仔をひり出す所を…♥」
ボコボコと外側からでもはっきりとわかるぐらいに暴れ出す胎内にフルルドリスは歯を食いしばると絡め取った触手は彼女の股を大きく開く
そして
「おぎぃぃぃぃっっっ!!♥♥」
ーボトン♥ ボトン♥
フルルドリスは人ならざる触手の幼体を産み落としていった
「産むの止まらないぃぃぃっ!♥♥気持ちいいっ♥んぉぉぉぉっ!♥♥」
ーボトン♥ ズポン♥
喘ぎ止まらない出産に一匹二匹と産まれる触手はいくつかはフルルドリスとへその緒で繋がっており、その緒が引っ張られる事でさらなる快楽を母親に送り続けた
「はーっ…♥はーっ…♥」
お産が一段落して涎と母乳をだらしなく垂らして息をするフルルドリス
視線を床に向けると産んだ幼体が流れ落ちた母乳を必死に啜る姿が目に入ると
「あぁ…♥私の…私達の赤ちゃん♥」
自身が触手達の母親になったことに安堵の涙を流した
すると触手の何本かが幼体を掴んでフルルドリスの顔に近づける
「れろっ♥ほらっ♥母ですよ♥私の可愛い仔♥」
いかに屈強な聖女だったフルルドリスも出産の連続では流石に消耗して絡め取られた手足を動かせず、せめて仔を労おうと舌で幼体達を舐め回すとビクンと震えて応える幼体に母性がくすぐられ幼体達をひたすら舐めたりキスしたりして幼体達と戯れた
幼体達が大人しくなると再び触手達がフルルドリスの周りに展開し始める
「ふふっ♥いいわよ…ほらっ♥」
下半身を振って交尾を強請るフルルドリス
都合の良い母体になった彼女の肉体は既に次の触手を身籠る準備ができており、フルルドリスもまた雌の本能で身体が次の仔を求めているのを察する
そして顔の前に展開された触手に「ちゅっ♥」とキスをすると
「…大好き❤」
とボソッと触手に告げる
触手はしっかりと聞き取っていたのか彼女の身体を優しく絡め取ると産んだばかりの股を開き
ードヂュン!♥
「お゛っ!!♥♥」
極太の触手を一気に突き挿すと汚い喘ぎをあげて絶頂し、再びシャワーのように母乳を吹き出すフルルドリス
彼女の喘ぎ声を合図に他の触手も群がり始めるとフルルドリスは快楽と幸福感に包まれながら触手達に埋もれていった……
流れ者の触楽園
フルルドリスが触手達の家族になってからさらなる年月が経った
より深くなった触手の洞窟の深部では
「おごっ…♥んごっ♥」
「お乳びゅーびゅー気持ちいいぃぃ♥♥」
「また産まれる♥いぎぃぃぃっ!♥」
なんとフルルドリス以外の女性が触手達と盛っていた
フルルドリスが流れ着いてからしばらくしたある日、彼女がきっかけになったのか触手の洞窟にはフルルドリスと同じように記憶を失った女性が流れ着くようになった
どの女性も眉目秀麗だったが、記憶を無くして不安がる姿に自身を重ねたフルルドリスは触手達と睦まじく交わりながら彼女達に寄り添い支えた
常に幸せそうに交わるフルルドリスに行き場のない彼女達はやがてフルルドリスと同じように触手達の伴侶となることを選び皆で仲睦まじく苗床となり洞窟は更に賑やかになっていった
そのフルルドリスは触手の山とも言うべき蠢く肉塊から頭だけを出して彼女達を優しく見守っていた
時折彼女は首元の触手を「れろっ♥可愛い仔♥ちゅっ♥」と舐めたりキスしたり頬を擦ったりして慈愛の眼差しを向ける
フルルドリスの肉体が埋もれる触手の山は全て"彼女の産んだ仔"であり、フルルドリスは自身の仔に包まれる幸福感で心がいっぱいだった
ープリュ♥ズルン♥
「あんっ♥もう…♥お乳は産んでから…ね?♥」
埋もれる肉体は長きに渡って交わったせいか、もはやかつての面影はなく
更にタプン♥とした胸は両手では持ち切れないほど肥大化し、お腹はもはや大人が丸々と入ってるのではないかと疑うほどにボテッ♥と膨らんでいた
そしてフルルドリスは胎からだけでなく胸や菊穴からも触手の幼体を産み出すようになり、産んだ乳穴からは幼体と一緒に母乳が吹き出すと触手の山の隙間から漏れ出しはすぐに他の触手に啜られて消えていく
ープリュ♥プリュ♥
「はぁぁぁ…♥♥おっぱい出産気持ちいい…♥ほらぁおっぱい吸ってぇ♥」
胸から産まれた触手はすぐに山の一部へと加わり他の兄弟と仲良く垂れ流しの母乳にありつく
ーズチュッ♥ズルンッ♥
「んおっ♥お尻ずぼずぼされながら赤ちゃん産まれるぅ♥♥」
慣れ親しんだ生殖触手は彼女の最初に孕ませたものか、さてはて仔が成長した触手か
その触手に菊穴を突かれるとフルルドリスは胎内から子か孫かわからぬ幼体をイきながら次々と産み出す
そして雌穴からの出産が終わるとすぐに触手が穴をめがけて
ーズチュン!♥ズルンッ♥
「いぎぃ♥今度は子宮をずぼずぼされながらお尻から産まれるぅぅ♥♥」
一気に子宮壁を突き抜けて子宮内と腟内をピストンし始めると第二の胎内となった腸内の触手が菊穴から産まれ始める
ちょうど菊穴からの出産が終わるタイミングで
ードクッ♥ドクッ♥
「ふわぁぁぁ…♥♥デキたぁ♥新しい赤ちゃんデキたぁ♥えへへ…♥」
新たな精が子宮に注がれると前もって植え付けられた卵と排出された卵子にすぐに受精して次の仔を身籠り始める
新たな命を身籠ったフルルドリスはうっとりとした顔で周りを見渡す
「愛してますぅ♥だからもっと孕ませてぇ♥」
「むぐっ♥あむっ♥〜♪♥」
「おほぉ!♥ま◯ことけつ穴の同時に産まれるぅぅぅっ!♥♥」
それぞれが思い思いに交わる姿を見てフルルドリスは首元からニョキっと出てきた触手に顔を寄り添わせると
「これからもお慕いしています♥皆と一緒にずっと…ずっと…♥」
そう告げると出産の連続で疲れたのか彼女は瞼を閉じ始める
一時の睡眠の後にまた凄まじい痴態と快楽が待ち受けることに胸を躍らせながらフルルドリスは子供達に包まれて幸福感に満たされながら睡魔に身を預けた……
とある空間で1人の女性が目を覚ます
美しい菖蒲色の髪と所々にダメージを負って破れている衣服の上からでもはっきりとわかる抜群のスタイルをした絶世の美女…フルルドリスだった
彼女は"生暖かい"床から起き上がると周りを見回した
そこには辺り一面の触手が彼女を向いていた
だが当のフルルドリスは触手達を見ても「?」と首を傾げるだけで警戒の欠片もなかった
そしてフルルドリスは触手に向かって言葉を告げる
「あの…私は何者ですか?」
彼女は名前以外の記憶を失っていた
かつて烙印を巡る戦いで波乱万丈な道を歩んだフルルドリスは戦いで敵であるデスピアの首領が変異した姿、ディス・パテルに自身はデスピアの策略で白聖骸に取り込まれた状態から無理やりルルワリリスとして覚醒し戦況を決定づける強烈な一撃を加えることに成功した
だが覚醒の代償は大きく、強烈な一撃は彼女を白聖骸から剥がしただけでなく、そのまま次元の穴を空けてフルルドリスは世界から弾き出され、その際の衝撃で名前以外の記憶を失った
そしてとある次元の触手達の蠢く洞窟の深部に転移したのだ
触手達も突然空間を割って現れた極上の雌とも言えるフルルドリスに困惑して手をこまねいていたのだ
目を覚ましたフルルドリスは周りの触手を見るとハッとした顔になり
「す、すいません…いきなり貴方達の家に踏み込んでしまって…」
しゅんとした顔で謝るフルルドリスに触手の数本がそーっと彼女の頬を撫でる
「ひゃん もしかして慰めてくれるの?」
触手達にとっては相手の様子を伺うための行動だがフルルドリスにとってはそれが自身を慰めるものに見え、彼女はその一本を優しく掴むと「〜♪」と機嫌良く自身の頬に擦りつける
「えへへ…///」
記憶を失ったフルルドリスは触手を握りしめてかつての自身からは想像できない純真な笑顔を向ける
すると触手のひとつが彼女の所々が破けた衣装の隙間に入れると「んっ…♥」と彼女は甘い声を出す
「ふふっ…くすぐったい♥…もしかして脱がそうとしてくれたの?ちょっと待っててね」
頬を染めながら潜り込んだ触手を掴むとなでなでし、フルルドリスは身体が覚えているのかテキパキと脱ぎ始める
ブルン♥とした大きな胸と菖蒲色の陰毛が茂った秘部を惜しげもなく触手達に晒した
すると極上の魔力に極上の肉体を持つフルルドリスに触手達が一斉に群がると「きゃ♥」と可愛い声を上げてフルルドリスは触手に絡め取られる
「温かいね…♥」
全身を絡め取られたフルルドリスは触手の体温に心地よさを覚えると「むぐっ!?」と一本の触手が彼女に口に侵入する
「んっ♥んぐっ♥(これが彼らなりの挨拶なんだ)」
口の中で触手が前後するのをフルルドリスはこれが触手にとってのコミュニケーションなんだと思いなすがままにされる
そして口の触手が膨張すると
ードクッ♥ドクッ♥
「ん!?…んくっ♥んくっ♥(凄い臭いだけど、もしかして私のためにお食事を…?ふふっ優しい方…♥)」
触手から生暖かい液体がフルルドリスの口にぶち撒けられると彼女はそれを自分のために用意してくれた食事だと思い一所懸命に飲み干す
フルルドリスが飲み終わると触手が引き抜かれ「ぷはっ」と息をつくと
「ごちそうさまでした♥それとその…脱いだのに身体が熱いんです…♥もしよければ解決してくれませんか?」
フルルドリスの大きな胸の先端にある淡いピンク色の突起物はピンッと勃ち、彼女の菖蒲色が茂る秘部からはポタッポタッと愛液が流れ出した
触手がフルルドリスに与えた液体には彼女の思った通り母体となる雌の健康を維持するための栄養の入った餌ではあった、だが同時に接種した雌の身体を触手達が繁殖する都合の良い身体に変えるための作用もありその副作用でフルルドリスの身体は発情していたのだ
だが記憶の無いフルルドリスはその火照った身体をどうこうする術がわからず、触手達におねだりを始めた
すると触手の一部はギュッ♥と豊満な胸を優しく握るように締め付けると「はぁぁ♥」とフルルドリスは甘い声を漏らす、そして別の細い触手がフルルドリスの勃った乳首に向かい
ービシッ!♥ビシッ!♥
「んはぁぁ!♥もっと!♥もっとおっぱいイジメてぇ♥♥」
フルルドリスの乳首をはたき始めるとその快楽が気に入ったのかさらなるビンタを強請る、一回はたく事に彼女の身体がビクッ♥と震えて股からはとめどなく液が滴り始めた
そして別の細い触手がフルルドリスの股下へ向かうと秘部にある乳首とは違った突起物がプクッと勃っており、それをはたくと
「んひぃぃぃっ!♥そこをしゅごいのぉぉぉっ!♥♥」
絶叫とも言える嬌声を上げるフルルドリスは今まで感じたことの無い未知なる快楽に身体は絶頂しプシッ♥プシッ♥と潮を吹いた
「はっ…♥ひっ…♥」
触手に絡め取られながらビクッビクッと震えるフルルドリスの前にとある影を見せつける
その影の正体は他の触手より一回りもニ回りも大きいイボついて男性のペニスのようにカリのついた太く悍ましく極悪な生殖触手だった
「ひっ…♥あっ…♥(ほしい…♥よくわからないけどアレがほしい…♥)」
快楽で呂律の回らないフルルドリスだが触手達に都合の良い繁殖体に変えられつつある影響かそれとも雌の本能か彼女にはその極悪な代物がとても魅力的に映った
そして下半身を揺すって触手を強請るフルルドリスに触手は彼女の股につけて愛液を十分に塗りたくると
ーズンッッ!!♥♥
「お゛っ!♥ごっっ!♥♥」
フルルドリスの秘部へと遠慮なくぶち込んだ
彼女の下腹部がボコン♥ボコン♥と腟内を進む触手の形をはっきりと映し出す、純血の証である膜は既に厳しい鍛錬や激しい戦闘をこなした際に破れており血こそ流れぬがその代わりに凄まじい快楽がフルルドリスの全身を流れて「あ゛っ…!♥ぎっ…!♥」と悶える彼女を絶頂の渦へと叩き込む
そして最奥である子宮壁にゴツン♥と当たると動きを止め「や゛…♥やっととまった…」と息をつくこうとするが
ーズズッ!♥ズチュン!♥
「お゛ごっ!♥ま゛っ♥んぎぃ!♥♥」
触手はすぐにピストンを始め、フルルドリスに休む暇を与えなかった
さらなる快楽に喘ぐフルルドリスに先ほどまで乳首や陰核をビンタしていた触手の先端がくぱっと開くとビンタしていた所を再び捉え
ーズチュッ♥カプッ♥ズチュッ♥
「んひぃぃぃっ!!♥♥おっぱいもあそこも摘まれてイぐぅぅぅっ!!♥♥♥」
それぞれに吸い付くとフルルドリスはビクンッ♥と大きく震えて豊満な胸をブルンと揺らすとすかさず他の触手がギュムっと絞るように締め付け「出ないからぁ!♥まだお乳は出ないからぁ!♥♥」と喘ぎ身体を仰け反らせ絶頂した
触手の責めは止まらず、今度は別の生殖触手がフルルドリスの不浄の穴にピタッと当てる
「ま゛っ!♥ぞごはんぉぉぉぉっ!!♥♥」
フルルドリスは気づくも快楽の渦には抗おうとするもそれが却って彼女の安産型な魅惑的なお尻をフリフリと振って誘惑する形となり
ーズブッ!♥ズズッ!♥グポッ♥
「お゛ひぃぃぃっ!♥だめぇぇ!むぐぅぅぅ!!♥♥」
彼女の菊穴に生殖触手が挿いると腸内の不純物を分解しながら突き進む
さらなる刺激に声を上げようとするフルルドリスの口内を再び触手が入り込み塞ぐとそのままピストンを開始して口内を犯す
ーズチュッ!♥ズチュッ!♥ズチュッ!♥
「んごぉ!♥ふぐぅ!♥んごぉぉぉぉっっ!!♥♥♥」
口を犯され、胸は絞られるように締め付けながら先端の乳首を摘まれ、同じように陰核を摘まれながら秘部と菊穴には極太の生殖触手がねじ込まれて全身を犯されるフルルドリス
「(あぁ…♥これが彼らなりの愛情表現なんだ…♥)」
極上の雌を苗床にするために触手達は苛烈な責めを行い彼女に未知なる快楽が絶え間なく送る、絶頂の止まらない彼女はこれらの行為を言葉を解さない彼らなりのスキンシップだと認識すると凄まじい快楽の渦に心地よさを覚え触手達に身を任せた
ーズチュッ♥ゴリュッ♥ズチュン!♥
「もごぉ!♥んごぉぉっ!♥(もっとつまんでぇ♥ずぼずぼしてぇ♥めちゃくちゃにしてぇ♥もっと…もっとぉ♥♥)」
全身を激しい触手責めにあうフルルドリス
だが記憶を無くした彼女は誰ともわからぬ自身を触手達が激しく求めてくる姿に嬉しさと愛しさを覚え、自分からもさらなる快楽を求めて触手に媚びる
永遠とも感じる異形との交わりだが変化が訪れる
フルルドリスを犯している触手達が膨張を始め、彼女は本能ながらにそれを感じ取ると
「(くる…♥もっと気持ちいいのがくる…♥)」
と腟内の触手をキュッ♥と締め付ける
そしてそれを合図に彼女の中に挿った触手達は一斉に突き進み
ーゴリュッ♥ゴリッ♥
「お゛っ…♥ごっ…♥(子宮に挿っちゃったぁ♥そのままゴリゴリするの気持ちいいぃ♥)」
中でも腟内に挿った生殖触手はフルルドリスの子宮壁を突き抜けて子宮内で膨張を始めると
ードビュゥゥゥゥッ!!♥♥
「んぼぉぉぉぉっっ!!♥♥♥(貴方達の熱いのが外にも中にもぶっかけられて私を満たしていくぅぅ♥)」
一斉に放たれた触手の精はフルルドリスの身体も胎内も白濁に染め上げていく
大量の精液を身体に注がれた彼女は妊婦のようにボテッ♥と膨らんでズルッ♥と触手が引き抜かれ拘束も解かれると股からも口からも白濁した液を漏れ出していた
「けほっ…♥すごい温かい…♥」
息をつくフルルドリスは膨らんだお腹を見ると生暖かい物で満たされた心地よさにうっとりと目を細める
すると別の触手がギンギンに滾らせた生殖触手を見せつけると「こんなに私を求めてくるなんて…ふふっ♥」とフルルドリスはニコッと微笑む
「どうぞ…♥もっと私をぐちょぐちょにシて、ずぼずぼシて、めちゃくちゃにシてください…♥」
そう言うとゴポッと流れる秘部をくぱぁと両手で広げると周りの触手が一斉にフルルドリスに群がり始める
「んお゛ぉぉぉっっ!♥♥」
その日から触手蠢く洞窟の最深部から美しくも艶めかしい女性の声が絶えることはなかった
フルルドリスが触手の洞窟に流れ着いて月日が経った
ーグポッ♥グポッ♥
「ん゛むっ♥はむっ♥んっ♥」
洞窟の最深部ではフルルドリスが変わらずに全身を触手に絡め取られながらも両手はまるで恋人のように優しく握りしめて触手を口で奉仕をしていた
彼女の容姿は触手達に都合の良い身体に変えられた影響か、それとも時空を超えて流れ着いた影響か、劣化することも老いることもなく洞窟に流れ着いた時の容姿から変わる事はなかった
ただ肉体の方は大きく変貌を遂げていた
ただでさえ豊満な胸はさらにブルン♥と一回り大きくなり、黒ずんだ先端には細い触手が突き挿さりズチュ♥ズチュ♥と動いては絶えず乳白色の液体を垂れ流していた
特に腹部は臨月のように大きく膨らみ、モゾモゾと常に中で何かが蠢いていた
ードクッ♥ドクッ♥
「んっ!♥んくっ♥んくっ…ぷはっ♥ごちそうさま♥ふふっ…もう産まれますね私達の赤ちゃん♥」
口内を犯していた触手から興奮、媚薬作用の入った食事の栄養液を飲み干すフルルドリス
チュポン♥と口から離れた触手を寂しそうに見るがすぐに蠢くお腹を撫でる触手に頬を緩める
彼女は触手の幼体を妊娠しており、植え付けられた卵から孵った卵生の触手と彼女の卵子と結びついてデキた胎生の触手が入り混じり激しく暴れていた
本能のままにフルルドリスを孕ませた触手だが、彼女にとっては身寄りのない自身を迎えて入れてくれたどころか孕ませられた事で触手達の家族になれた事に感激してより身も心も尽くして奉仕するようになった
ーズチュッ…♥ズチュッ…♥
「んっ♥私は大丈夫…だから貴方達の赤ちゃんを産ませてください♥♥」
フルルドリスは妊娠してる状態でも秘部と菊穴は極太の触手をぐっぽりと咥えゆっくりとピストンを繰り返していた
そしてフルルドリスの言葉を聞くと触手の動きが徐々に激しくなる
ーズチュッ!♥ズチュッ!♥
「お゛ごぅ!♥はひっ!♥貴方達の触手と赤ちゃんがっ♥お腹で触れ合ってるっ♥素敵っ♥♥」
腟内に収まった触手は子宮壁を容易にこじ開けると先端を胎内の幼体達を触れ合わせる
子宮内に幼体の他に生殖触手が加わった事でさらなる刺激がフルルドリスに襲いかかるが彼女は家族同士の素敵な交流だと喘ぎ悦んだ
ーゴリュッ♥ヌプッ♥ゴリュッ♥
「ッぁぁぁっ!♥子宮まぜまぜぇしゅきぃ♥お尻もおっぱいもずぼずぼしゅきぃ♥みんなしゅきぃ♥♥」
触手に胎内をかき混ぜられて幼体達が暴れ、同時に菊穴と乳穴の触手がピストンの加速を始めるとフルルドリスは絶頂の連続に潮と母乳を吹き出して嬌声を上げて悦ぶ
至高の快楽に身を委ねて堪能するフルルドリスだが、やがて触手達が膨張を始めると「あっ♥くるっ♥私を家族にしてくれた熱いのが♥お願いっ♥たくさんぶっかけて♥」と甘い声でおねだりすると
ードボッ♥ドボォォォッッ!♥♥
「んお゛ぉぉぉぉっっ!!♥♥お腹もお尻もおっぱいも触手の精液がぶっかけられてるぅぅぅっ!!♥♥」
一斉に精を注がれるフルルドリスは大きく仰け反って絶頂する
大きなお腹が両方の穴に注がれた事でさらに大きくなり、胸は精液と母乳が入り混じり逆流してシャワーのように降り注いだ
そして秘部の生殖触手が引き抜かれるとドボッ♥と大量の精液と共に羊水が流れ出す
「あひっ♥産まれる私達の赤ちゃん…♥見てて…私が貴方達の仔をひり出す所を…♥」
ボコボコと外側からでもはっきりとわかるぐらいに暴れ出す胎内にフルルドリスは歯を食いしばると絡め取った触手は彼女の股を大きく開く
そして
「おぎぃぃぃぃっっっ!!♥♥」
ーボトン♥ ボトン♥
フルルドリスは人ならざる触手の幼体を産み落としていった
「産むの止まらないぃぃぃっ!♥♥気持ちいいっ♥んぉぉぉぉっ!♥♥」
ーボトン♥ ズポン♥
喘ぎ止まらない出産に一匹二匹と産まれる触手はいくつかはフルルドリスとへその緒で繋がっており、その緒が引っ張られる事でさらなる快楽を母親に送り続けた
「はーっ…♥はーっ…♥」
お産が一段落して涎と母乳をだらしなく垂らして息をするフルルドリス
視線を床に向けると産んだ幼体が流れ落ちた母乳を必死に啜る姿が目に入ると
「あぁ…♥私の…私達の赤ちゃん♥」
自身が触手達の母親になったことに安堵の涙を流した
すると触手の何本かが幼体を掴んでフルルドリスの顔に近づける
「れろっ♥ほらっ♥母ですよ♥私の可愛い仔♥」
いかに屈強な聖女だったフルルドリスも出産の連続では流石に消耗して絡め取られた手足を動かせず、せめて仔を労おうと舌で幼体達を舐め回すとビクンと震えて応える幼体に母性がくすぐられ幼体達をひたすら舐めたりキスしたりして幼体達と戯れた
幼体達が大人しくなると再び触手達がフルルドリスの周りに展開し始める
「ふふっ♥いいわよ…ほらっ♥」
下半身を振って交尾を強請るフルルドリス
都合の良い母体になった彼女の肉体は既に次の触手を身籠る準備ができており、フルルドリスもまた雌の本能で身体が次の仔を求めているのを察する
そして顔の前に展開された触手に「ちゅっ♥」とキスをすると
「…大好き❤」
とボソッと触手に告げる
触手はしっかりと聞き取っていたのか彼女の身体を優しく絡め取ると産んだばかりの股を開き
ードヂュン!♥
「お゛っ!!♥♥」
極太の触手を一気に突き挿すと汚い喘ぎをあげて絶頂し、再びシャワーのように母乳を吹き出すフルルドリス
彼女の喘ぎ声を合図に他の触手も群がり始めるとフルルドリスは快楽と幸福感に包まれながら触手達に埋もれていった……
流れ者の触楽園
フルルドリスが触手達の家族になってからさらなる年月が経った
より深くなった触手の洞窟の深部では
「おごっ…♥んごっ♥」
「お乳びゅーびゅー気持ちいいぃぃ♥♥」
「また産まれる♥いぎぃぃぃっ!♥」
なんとフルルドリス以外の女性が触手達と盛っていた
フルルドリスが流れ着いてからしばらくしたある日、彼女がきっかけになったのか触手の洞窟にはフルルドリスと同じように記憶を失った女性が流れ着くようになった
どの女性も眉目秀麗だったが、記憶を無くして不安がる姿に自身を重ねたフルルドリスは触手達と睦まじく交わりながら彼女達に寄り添い支えた
常に幸せそうに交わるフルルドリスに行き場のない彼女達はやがてフルルドリスと同じように触手達の伴侶となることを選び皆で仲睦まじく苗床となり洞窟は更に賑やかになっていった
そのフルルドリスは触手の山とも言うべき蠢く肉塊から頭だけを出して彼女達を優しく見守っていた
時折彼女は首元の触手を「れろっ♥可愛い仔♥ちゅっ♥」と舐めたりキスしたり頬を擦ったりして慈愛の眼差しを向ける
フルルドリスの肉体が埋もれる触手の山は全て"彼女の産んだ仔"であり、フルルドリスは自身の仔に包まれる幸福感で心がいっぱいだった
ープリュ♥ズルン♥
「あんっ♥もう…♥お乳は産んでから…ね?♥」
埋もれる肉体は長きに渡って交わったせいか、もはやかつての面影はなく
更にタプン♥とした胸は両手では持ち切れないほど肥大化し、お腹はもはや大人が丸々と入ってるのではないかと疑うほどにボテッ♥と膨らんでいた
そしてフルルドリスは胎からだけでなく胸や菊穴からも触手の幼体を産み出すようになり、産んだ乳穴からは幼体と一緒に母乳が吹き出すと触手の山の隙間から漏れ出しはすぐに他の触手に啜られて消えていく
ープリュ♥プリュ♥
「はぁぁぁ…♥♥おっぱい出産気持ちいい…♥ほらぁおっぱい吸ってぇ♥」
胸から産まれた触手はすぐに山の一部へと加わり他の兄弟と仲良く垂れ流しの母乳にありつく
ーズチュッ♥ズルンッ♥
「んおっ♥お尻ずぼずぼされながら赤ちゃん産まれるぅ♥♥」
慣れ親しんだ生殖触手は彼女の最初に孕ませたものか、さてはて仔が成長した触手か
その触手に菊穴を突かれるとフルルドリスは胎内から子か孫かわからぬ幼体をイきながら次々と産み出す
そして雌穴からの出産が終わるとすぐに触手が穴をめがけて
ーズチュン!♥ズルンッ♥
「いぎぃ♥今度は子宮をずぼずぼされながらお尻から産まれるぅぅ♥♥」
一気に子宮壁を突き抜けて子宮内と腟内をピストンし始めると第二の胎内となった腸内の触手が菊穴から産まれ始める
ちょうど菊穴からの出産が終わるタイミングで
ードクッ♥ドクッ♥
「ふわぁぁぁ…♥♥デキたぁ♥新しい赤ちゃんデキたぁ♥えへへ…♥」
新たな精が子宮に注がれると前もって植え付けられた卵と排出された卵子にすぐに受精して次の仔を身籠り始める
新たな命を身籠ったフルルドリスはうっとりとした顔で周りを見渡す
「愛してますぅ♥だからもっと孕ませてぇ♥」
「むぐっ♥あむっ♥〜♪♥」
「おほぉ!♥ま◯ことけつ穴の同時に産まれるぅぅぅっ!♥♥」
それぞれが思い思いに交わる姿を見てフルルドリスは首元からニョキっと出てきた触手に顔を寄り添わせると
「これからもお慕いしています♥皆と一緒にずっと…ずっと…♥」
そう告げると出産の連続で疲れたのか彼女は瞼を閉じ始める
一時の睡眠の後にまた凄まじい痴態と快楽が待ち受けることに胸を躍らせながらフルルドリスは子供達に包まれて幸福感に満たされながら睡魔に身を預けた……
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