最終更新:ID:EFed4ncmMQ 2023年07月13日(木) 01:18:09履歴
「で、私と添い寝したくて、さらに抱き枕にして寝たいのね」
イヴリースの目の前の男、イヴリースのマスターは肯定する
「ばかみたい。子供じゃあるまいしそんなことするわけないでしょ」
露骨にがっかりとした様子を見せるマスターにイヴリースは渋い顔をする
「……はぁ〜〜〜〜仕方ないわね。今夜だけよ」
マスターの顔がぱあっと明るくなりイヴリースの手を掴んだ
(こういう反応されちゃうと悪い気はしないのよね)
随分と自分も丸くなったと思いながら寝室までエスコートされるイヴリースだった
「いい?優しくしなさいよ?変なことしたら蹴っ飛ばすからね」
そういいながらイヴリースは同じベッドに潜る。マスターは了承してイヴリースを強く抱き締めた
「痛い痛い痛い!優しくしなさいって言ったでしょバカ!」
ゲシゲシとマスターを蹴り引きはがす。ごめんごめんと謝りながらマスターは優しくイヴリースを抱き締め直した
「んっ……そうよ、これくらいならいいわ」
イヴリースは軽く抱き返す
「おやすみなさい、マスター。さっさと寝なさいよ……は?髪の毛の匂い?勝手にしたらいいじゃない、このヘンタイ」
マスターはイヴリースのうなじのあたりに鼻を埋めるようにイヴリースはマスターの胸のあたりに顔を埋めるようにして二人は眠りについた
深夜、イヴリースは目を覚ます
(……まだ夜中よね、このヘンタイは……まだ寝てるわね)
イヴリースの口から言葉がこぼれる
「ねえ、マスター起きてる?起きてないわねそれならちょうどいいわ。私誰かとこんな風に抱き合って眠ったことなんて無かった。それがこんなに安心して心地良いものなんて知らなかった。認めたくないけどアンタのおかげよマスター。アンタに出会えて良かった。」
俺も、イヴリースに出会えて良かったよ。
マスターはイヴリースの頭を撫でながら答える
「起きてるじゃない……ばか」
イヴリースは強くマスターを抱き締める
「痛い?私からはいいのよ少しは我慢しなさい。好きよ、マスター。これからもずっと一緒にいなさいよね」
マスターはイヴリースを抱き締め返して返事をする。二人の間に穏やかな時間が流れていった
「……ちょっと、なんなのよこれは」
イヴリースは身体に当たる熱く、硬いものを指摘する
「抱き締められて胸が当たったから反応した?ばか、せっかくいい雰囲気だったのに……このロリコン、ヘンタイ」
イヴリースはマスターの身体をぺしぺしと叩きながら抗議する
「………………一回だけだからね」
小さな声でそうつぶやく
「どうせ興奮しちゃって眠れないって言うんでしょ。さっさと鎮めなさいよ手伝ってあげるから……こっちも優しくすること!いいわね?」
マスターは了承の代わりに軽く唇を重ねる
「んっ……ほんとエッチなことしか考えてないんだから」
そうは言いながらもまんざらではない様子のイヴリースだった
イヴリースの目の前の男、イヴリースのマスターは肯定する
「ばかみたい。子供じゃあるまいしそんなことするわけないでしょ」
露骨にがっかりとした様子を見せるマスターにイヴリースは渋い顔をする
「……はぁ〜〜〜〜仕方ないわね。今夜だけよ」
マスターの顔がぱあっと明るくなりイヴリースの手を掴んだ
(こういう反応されちゃうと悪い気はしないのよね)
随分と自分も丸くなったと思いながら寝室までエスコートされるイヴリースだった
「いい?優しくしなさいよ?変なことしたら蹴っ飛ばすからね」
そういいながらイヴリースは同じベッドに潜る。マスターは了承してイヴリースを強く抱き締めた
「痛い痛い痛い!優しくしなさいって言ったでしょバカ!」
ゲシゲシとマスターを蹴り引きはがす。ごめんごめんと謝りながらマスターは優しくイヴリースを抱き締め直した
「んっ……そうよ、これくらいならいいわ」
イヴリースは軽く抱き返す
「おやすみなさい、マスター。さっさと寝なさいよ……は?髪の毛の匂い?勝手にしたらいいじゃない、このヘンタイ」
マスターはイヴリースのうなじのあたりに鼻を埋めるようにイヴリースはマスターの胸のあたりに顔を埋めるようにして二人は眠りについた
深夜、イヴリースは目を覚ます
(……まだ夜中よね、このヘンタイは……まだ寝てるわね)
イヴリースの口から言葉がこぼれる
「ねえ、マスター起きてる?起きてないわねそれならちょうどいいわ。私誰かとこんな風に抱き合って眠ったことなんて無かった。それがこんなに安心して心地良いものなんて知らなかった。認めたくないけどアンタのおかげよマスター。アンタに出会えて良かった。」
俺も、イヴリースに出会えて良かったよ。
マスターはイヴリースの頭を撫でながら答える
「起きてるじゃない……ばか」
イヴリースは強くマスターを抱き締める
「痛い?私からはいいのよ少しは我慢しなさい。好きよ、マスター。これからもずっと一緒にいなさいよね」
マスターはイヴリースを抱き締め返して返事をする。二人の間に穏やかな時間が流れていった
「……ちょっと、なんなのよこれは」
イヴリースは身体に当たる熱く、硬いものを指摘する
「抱き締められて胸が当たったから反応した?ばか、せっかくいい雰囲気だったのに……このロリコン、ヘンタイ」
イヴリースはマスターの身体をぺしぺしと叩きながら抗議する
「………………一回だけだからね」
小さな声でそうつぶやく
「どうせ興奮しちゃって眠れないって言うんでしょ。さっさと鎮めなさいよ手伝ってあげるから……こっちも優しくすること!いいわね?」
マスターは了承の代わりに軽く唇を重ねる
「んっ……ほんとエッチなことしか考えてないんだから」
そうは言いながらもまんざらではない様子のイヴリースだった
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