アイドルマスターシンデレラガールズの橘ありすについてのまとめです。

鷺沢文香




・本を読むことが好きな人見知りメカクレ系アイドル。
・ありすとの友人関係を考える上で、おそらく多くの人がまず挙げるであろう筆頭は彼女のはず。
・「スタイルが良い」「物静かで大人の雰囲気」「博識」等のまさに理想の女性である点はありすの目指すべき未来であり、特にデレステで文香と絡む際に顕著な傾向。
・尊敬の念からか、とにかく何でもかんでも文香の行動を持ち上げてしまい、その様子から『さすふみ』(さすが文香さんです の略)とP達から皮肉られたりもする。本人に悪気は無い。
・文香自身も慕ってくれるありすを妹のように思っており、デレステのストーリーコミュ22話で彼女に対してどのような印象を持っているかが語られた。

・今やありすとの絡みの代表格のような印象だが、2015年9月12日放送の「TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ」の22話で2人が絡んだことが交友の初出であり、意外にも歴史は非常に浅い。これ以前ではゲーム内での辛みは一切無かった。
・22話では文香と共にステージに立って歌うことになっていたが、直前に緊張で文香がダウン。しかし、このハプニングがきっかけでお互いの距離が一気に縮まりユニットメンバーとしてもアイドルとしても仲良くなる。
・その後24話、25話、特別編の26話と登場時は必ず一緒におり、この時点で『ありすといえば文香。文香と言えばありす』の図式が固まったと言える。

・以降はCool jewelries! 003を始め一緒に曲を歌ったりデレステを中心にイベントやストーリーコミュで何度も共演。今にも至るありふみ関係が続く。



いろんなありふみ





そしてこうなった




速水奏




・アダルティーで魔性な雰囲気を持つ17歳高校生アイドル。
・年齢に見合わない大人の美しさや知性的な部分はありすの心を魅了して止まない。文香と同様に尊敬するアイドルの1人。
・[オンリーマイフラッグ]では奏と文香とありす(とセリフから察するにPも一緒に)プライベートでカフェに行くといったこともしており、お互いの仲の良さもうかがい知れる。
・文香と違って彼女がありすにどのような印象を抱いているのかは詳細にはわからないが、少なくとも大切に思っているであろう点はセリフの端々から読み取れる。

・彼女も文香と同様にアニメ22話での本格的な絡み以前には共演や交流は無く、非常に新しい友人。
・しかし、以降はデレステを中心に複数回の共演を経ている。その関係もあってか文香ともかなり親しくなった模様。

・……と、このようにゲーム中で"尊敬のできる仲の良い先輩アイドル"といった体だが、実はこれは中の人においても言えることなのだ。
・シンデレラガールズ恒例のライブ『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 – Power of Smile』の舞台裏、ありす役の佐藤亜美菜氏は歴の浅さから他の共演者との輪に入れなかったが、奏役の飯田友子氏が馴染んでもらおうと様々に手を尽くしてくれたというのだ。
・飯田氏の助力もあって緊張も無くなりみんなとも打ち解けることができた……というエピソードがあり、ラジオでこの件を泣きながら語って感謝するなど、まさに命の恩人のような存在。
・ゲーム中ではありすといえば文香であるが、現実(中の人)においてはありすといえば奏であると言えなくも無い。


仲の良い3人の図




村上巴




・広島弁を話す剛毅な性格の13歳アイドル。P達からの通称は『お嬢』。
・発端は2014年3月31日開催のイベント「第6回ドリームLIVEフェスティバル」。チーム上位報酬のSR特訓前の絵で橘ありす特製いちごパスタを旨そうに食べるお嬢の姿が!!(あと背景で残念そうに眺めるありすの姿が)
・シチュエーションとしては、元々Pのために作っていたいちごパスタを自分のために用意されたものだと勘違いしたお嬢が勝手に食べてしまったという図。うしろのありすの表情が物言いたげな表情をしているのもそのため。
・いちごと生クリーム満載の胸焼けしそうな甘味の暴力料理なのだが、お嬢はこれを大絶賛。すっかり仲良くなりレッドベリィズというユニットまで結成。イベントにも数回登場。
・大所帯のL.M.B.Gを除けば、レッドベリィズはありすにとって唯一の固定ユニット。お嬢に声が付いた暁には、さらに活躍の場が広がると予想。

・なお大絶賛されたいちごパスタだが、これがシンデレラガールズのありすの手料理における最初で最後の褒め言葉である。



いちごパスタを夢中で食べる人と作った人




櫻井桃華




・神戸出身で自信家のお嬢様。ありすと同じ12歳。
・大企業の令嬢という出自故に物腰は丁寧で精神的にも小学生とは思えないくらい落ち着きがあり、常に優雅で穏やかな立ち振る舞いを徹底している。
・「大人のレディーとして扱われたい」という気持ちからこれらの行動に至っている部分もあるため、同じく大人として見られたい同い年のありすと似ている面も多々ある。
・……が、ブライダルガチャ等のイベント共演経験はあるのに、ライバルユニットやアイドルトーク等の主立った絡みという絡みは今までまったく存在しなかった(一応劇場119話で1回だけ会話していた)

・転機となったのは2015年8月23日のライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015」。この時にCINDERELLA MASTER第8弾にてありすと桃華のデビューが発表された。
・ここで両名がCDデビューしたことにより、デレステにおいてイベント「Near to You」で初めての共演し同曲を歌唱。「Near to You」コミュでは似た者同士故に競い合う良きライバルの2人が描かれており、切磋琢磨し友情を育んだ。

・その後、2016年末にシンデレラガールズ本編で桃華・ありす・梨沙がライバルユニット「ももぺあべりー」を結成し共演。負けず嫌いな同世代ユニットとしてこれからも活躍を期待したい。



「こほん。では、2人のこれまでの健闘と……これからの友情に。乾杯っ」




古賀小春




・ペットであるイグアナのヒョウくんといつも共にある、お姫様を夢見る12歳。
・ありすとの初共演はメアリー・コクランのSR[オトメのお勉強]背景。日本語の読み書きが苦手なメアリーに対して一緒に勉強を教えている。
・同SRが報酬となったイベント「第5回ドリームLIVEフェスティバル」でもこの3人でユニットを組む。
・その後、ありすがL.M.B.Gにメンバーとして参加したことで、より小春との間に交流が増えてユニットでの共演回数も増え、現在までライバルユニットで4回、劇場で7回と一緒にいる回数はかなり多い。
・「第5回プロダクション対抗トークバトルショー」では佐城雪美、龍崎薫、古賀小春、橘ありすの4名で協力してメインを張った。
・2013年〜2014年は上記のように数多くの共演をしたが、2015年以降はイベント・劇場共に回数が激減。今一度ユニットとして前に出る姿を見たいところ。



勉強を教えるありすと小春




佐城雪美




・物静かでしゃべることが苦手な10歳の少女。一番の友達はペットの黒猫であるペロ。初代いちご好きアイドル(←ここ重要)
・L.M.B.Gのメンバーとしてイベント等でありすと共演や交流が幾度となくあるのだが……。
・この佐城雪美、いちご好きなのである。無印Nのセリフでもいちごに対する発言があり、当初からいちごが好きな少女としてのアピールはあった。

・――しかし、橘ありすが[小さな妖精]においていちご好きになり、[ストロベリーチャレンジ]で創作いちご料理・橘流イタリアンを誕生させたことで「いちご=橘ありす」という図式ができてお株を奪われてしまった。
・じゃあいちご関連でユニットを組めば良いのでは? と思いきや、いちごネタはありすとお嬢がレッドベリィズを結成してしまったのでこれもまた影が薄く……。
・彼女が元々いちご好きだった設定は、たぶん担当Pしか覚えていない。それくらい橘流イタリアンの存在感が強かった……。

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