最終更新: sakakibara_hayato 2019年05月24日(金) 22:48:05履歴
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数少ない交直流型電車として、主に下関〜小倉を運行。1500番台と連結して鹿児島本線を走ることがあり、早朝には久留米発 下関行きというレア運用も担当している。
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JR九州は142両を継承。実はキハ40型に初めて冷房を搭載させたのはJR九州である。一部は篠栗線等のスピードアップの為に高性能エンジンに改造し、キハ147系となった。長崎地区を除く九州全域で活躍。非電化区間ではほぼ確実に見れる存在である。
JR九州管内のキハ40系は、「いさぶろう・しんぺい」「はやとの風」「指宿のたまて箱」「或る列車」等の人気観光特急に改造されたものもある。JR九州に継承された142両のうち、廃車になったのは土砂崩れに巻き込まれた2両だけで、JR四国から購入した分で補填、現存率は100%である。
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1991年に直方気動車区(現筑豊篠栗鉄道事業部)に筑豊本線及び篠栗線の快速列車用として投入された。「赤い快速」のニックネームを持つ。キハ200系の博多〜新飯塚の所要時間は電化された今でも破られていない。
1992年には指宿枕崎線の快速「なのはな」、1994年には大村線を通る快速「シーサイドライナー」にも投入されるなど、九州各地の非電化区間で活躍。鹿児島本線の運用は1往復のみでレアな存在。
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