最終更新: sakakibara_hayato 2019年05月24日(金) 22:48:54履歴
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国鉄型ながら、JR西日本管内の各地で活躍。車内はリニューアル(体質改善)を受けている編成もある。
山陽地区は黄色、京都地区は緑、和歌山地区は水色のように単色化が図られている。1976年から1986年まで三鷹電車区所属として活躍していた115系D-26、D-27編成は湘南色として現在は山陽の地で活躍している(上 写真)。
1977年から1982年までの短期間に888両が製造された、国鉄型のディーゼル車。従来のキハ10型、20型系列の普通気動車や、キハ50系列の急行用気動車等を改良して誕生した。そのほぼ全てがJRに継承されており、JR貨物を除く全てのJRグループで運転された唯一の車両である。
両・片運転台どちらも製造されたこと、拡幅車体である為収容人数が多いこと、編成組みが容易なので様々な運用に入れること等、汎用性の高さが最大の特徴。
製造から40年近くが経過した現在も、体質改善工事や延命工事を受けながら、約700両が運転されている(2019年4月現在)。第三セクターやミャンマー国鉄で活躍しているもの、観光列車に改造を受けたものもある。
なお、キハ40系にはドアや運転台の仕様で大まかに3つ(キハ40系・47系・48系)に分けられるが、ここでは同じ項目で扱う。
両・片運転台どちらも製造されたこと、拡幅車体である為収容人数が多いこと、編成組みが容易なので様々な運用に入れること等、汎用性の高さが最大の特徴。
製造から40年近くが経過した現在も、体質改善工事や延命工事を受けながら、約700両が運転されている(2019年4月現在)。第三セクターやミャンマー国鉄で活躍しているもの、観光列車に改造を受けたものもある。
なお、キハ40系にはドアや運転台の仕様で大まかに3つ(キハ40系・47系・48系)に分けられるが、ここでは同じ項目で扱う。
キハ40系全体についてはこちら
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中国地方や北陸地方の非電化路線でキハ120系と共に主力の座を掴んでおり、通勤輸送から地域間輸送と幅広く対応している。2009年より車両塗装の単色化が進み、多くが首都圏色に似たオレンジ色になった。
汎用性の高さゆえに、最後の昼行急行「つやま」に該当した他、「瀬戸内マリンビュー」「○○のはなし」等の観光列車に改造された編成もある。「忍者ハットリくん」や「ゲゲゲの鬼太郎」とコラボしたラッピング列車も存在。JR西日本管内だけで現在も約250両が走っている。
画像:榊原隼人
アーバンネットワークの「顔」であり、JR西日本の標準車両。座席は座り心地の良い転換クロスシートで、営業最高速度は時速130kmを誇る(新快速運用時)。その速度は乗っていても沿線から見ていても速いものであり、京阪神間での私鉄との競争を象徴付けている。
画像提供:Twitter@kosen_soramame
JR西日本の交直両用近郊電車。西は近江今津、米原から東は金沢まで、そして稀に小浜線でも使用される。IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道にも同形車が存在。 この車両の3次車(敦賀以東で使用)の顔が227系、323系、225系100・5100番台にも採用された。
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代走によるレアな小浜線運用シーン
画像提供:Twitter@yamamotosan5
広島地区に32年ぶりに投入された新車。設計は225系をベースとしており、赤を基調としたデザインは県花のモミジ、厳島神社の鳥居、広島東洋カープが由来。
当初は呉線の快速と一部の山陽本線に限られていたが、大量増備が行われ、2019年3月には広島地区の国鉄型車両の置き換えを完了した。
このページへのコメント
突然すみません、山本です。
Twitterのアカウントが突然凍結されてしまった為、現在Twitterに浮上できない状況になっています。榊原さんを通じて俺がTwitter出来ない事を皆に伝えて頂けないでしょうか。