最終更新: sakakibara_hayato 2019年04月29日(月) 22:48:08履歴
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いわゆる「ひかりレールスター」。航空機に対抗するため、全車普通車ながらグリーン車並の快適な座席を有する。登場から現在に至るまで、山陽新幹線のみで運用。普通席料金で利用できる(三人以上での利用に限る)コンパートメントという客室があり、人気が高い。過去には車内放送を流さないサイレントカーというサービスもあったが、乗り過ごしが多発したため2008年に廃止された。
九州新幹線開業による直通電車の運行で「ひかり」が減便されたため、現在「ひかり」として運行されるレールスターは3往復、新大阪〜博多に限っては1往復にとどまる。現在は「こだま」運用が主体だが、「こだま」運用時はコンパートメントの営業は行われない。登場時の「ひかりレールスター」の面影は薄れてきているが、新幹線随一の快適性を武器に活躍している。
【車内】
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九州新幹線への直通用としてデビュー。JR西日本所属車は7000番台、JR九州所属車は8000番台として区別されており、車内チャイムはそれぞれ独自のものを用いている。
【発車シーン】
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