最終更新: sakakibara_hayato 2019年05月24日(金) 22:47:13履歴
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画像提供:Twittter@ZakiNet_Arbeit
JR北海道には157両が継承され、ほとんど全ての非電化区間で使用された。寒冷地仕様であるため、デッキつきの車両が殆どだが、デッキなしオールロングシート車両も存在。急行型に改造を受けた上で、宗谷本線の急行運用に就いた実績もある。現在、道南いさりび鉄道所属車を除いても、100余両が活躍中。
ちなみに、1998年公開の映画『鉄道員(ぽっぽや)』で、留萌本線が撮影の舞台となったのだが、映画のイメージに合った車両が存在しなかった為、キハ40-
762を改造し、キハ12系に似せた外観にした。映画の公開が終了し、ブームが去った2005年に廃車。現在は幾寅駅で保管されている。
画像提供:Twitter@yuma120803rail
JR四国の0番台に対し、JR北海道のキハ54系は500番台として区別されている。車内はクロスシートを配置し、特急・急行での運用実績もある。元々ボックス席だった場所をクロスシートに改造したため、窓割がバラバラで、座席の争奪戦になるのだという。
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