全国の鉄道ファンが知識・資料を結集させて作る、鉄道車両の百科事典です。基本的なデータはもちろん、写真や動画などもふんだんに盛り込みます。

6000系


画像提供Twitter@sugikyu_26
3両編成2本のみというレア車。編成数が少ない上、輸送力がやや過剰であるため昼間の運用は存在しない。運用区間は予讃線高松〜伊予西条と土讃線多度津〜琴平で、快速「サンポート」も担当。
7000系7100形(7000系の制御車)との併結運転時は3M1Tとなり、しかも電動車が高松方先頭車なので、最後尾に乗ると客車のような感覚を味わえる。座席は転換クロスシートでかなり柔らかい。

【車内】

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【運用予想】
2019年3月改正版。運用変更の可能性あり。

作成:Twitter@sugikyu_26


7000系


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四国の電化区間における主力車両。両運転台(Mc車)の7000形と増結用片運転台(Tc車)の7100形がある。松山運転所と高松運転所に配置され、瀬戸大橋線を除くJR四国の電化区間全線で運行。快速「サンポート」の運用では高速運転する一面も。
1両から4両までマルチに組成できるほか、7200系・6000系とも併結できる。座席は片側ボックス、もう片方がロングシートの千鳥配置で柔らかい。
また、ワンマン列車だと2両編成でも後ろの車両には立ち入れないので注意が必要。 これはJR四国のワンマン列車では全て共通のルールで、 列車番号が4000番台なのがワンマン列車を示す。

【車内】

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7200系


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旧国鉄の121系をリニューアル・改番した形式。全編成が高松運転所に所属している。121系との差異は床下のほぼ全てと座席配置、帯の色など。 運用区間は予讃線高松〜伊予西条と土讃線多度津〜琴平。
基本的にワンマン対応だが、一部にワンマン非対応の編成がある。2両・4両のほか、7000系と併結するなどマルチな組成が可能。座席は堅い。

【121系時代の様子】

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