アーケードで稼働中のフィギュアヘッズA(エース) ((C)SQUARE ENIX)の情報を倉庫のようにまとめるwiki。

スペック

  • スペランカー風装甲L
企業 NeoNewRon
装甲値耐熱値耐光値重量必要素材
HEAD701717140コラボ製造書:
BODY5668645264コラボ製造書:
ARM5668645220コラボ製造書:
LEG6168645220コラボ製造書:
総合1810275152844
  • スペランカー風装甲M
企業 NeoNewRon
装甲値耐熱値耐光値重量必要素材
HEAD701717260コラボ製造書:
  • スペランカー風装甲H
企業 NeoNewRon
装甲値耐熱値耐光値重量必要素材
HEAD701717530コラボ製造書:

装甲特性:ウィークコート

フレーバー

NeoNeuRonによって復元、再構築された「スペランカー」風の装甲。
耐久値の低い洞窟探検家がモデルになっている。

概要

レトロゲーム界の「虚弱体質」の代名詞、スペランカーをモチーフにした『みんなでスペランカーZ』とのコラボ装甲。
モチーフにした、というよりはほとんどスペランカーそのもので、各企業のスタイリッシュ、あるいは無骨な2footやヴァンツァーギアに混じって、
赤い探検服姿のスペランカーがガシガシ歩いたり、ゲーム開始時にスーパーヒーロー着地を披露する姿はシュールな笑いを提供するだろう。

性能的には、頭部分を除いてはアウフバウのマイナーチェンジと言ったところ。
特性はウィークコートだが、そもそも脆く死にやすい軽量級でその恩恵に与れるかというと微妙なところ。
だが、そんな問題が些細に感じるほどの欠点が、先ほど除いた頭部。
このスペランカー装甲、頭部だけが異様にスペックが低く設定されているのだ。
装甲値は驚きの2ケタ、耐熱は胴・腕・脚の約1/5。アサルトライフルどころかハンドガンでさえ痛打になりかねない。
しかも、この脆さのくせに当たり判定は全頭部装甲の中でも最大クラス。「狙ってくれ」と言わんばかりの明確な弱点になってしまう。
その分重量が軽いかというとそんなこともなく、ディバイドフラクションと同程度の重さで、もちろん性能はあちらのほうが上。
重量に対する性能で言えば、初期装備のJUNK軽量装甲、スクロウル?バンクローバー?にも劣る悲惨さである。
頭部のみ存在する中量、重量も同じく悲惨で、中量はフレイトディテレント、重量はサプレッションドッカーと重さは同値だが、性能は天と地の差である。

オブラートに包まず言えば、JUNK以上に使う価値のない最悪レベルのパーツ
頭以外は装甲被覆はそこそこ優秀だが「だからどうした」というレベルの利点であり、他のパーツを差し置いて採用するほどの強みにはなりえない。
強いて言えば「本当に始めたばかりの初心者が、ジャンク一式脱出のために使う」ぐらいだが、貴重なコラボ製造書を消費することを考えると、
資源をケチらず、比較対象に挙げたアウフバウなど、軽量級のNORMAL装甲を製造したほうが今後のためにも得だろう。

「『軽量級で打たれ弱い』という点だけ見ればこれ以上ない完璧な原作再現なのがなんとも言えない。

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