アーケードで稼働中のフィギュアヘッズA(エース) ((C)SQUARE ENIX)の情報を倉庫のようにまとめるwiki。

GIW
企業 G.I.W
種別装填数所持弾数攻撃力リロード射程命中率 安定性 連射速度重量備考
アサルトライフル 50 420 1122 100 8750 47420350エフェクト、所持モーションおよび発砲モーションが特殊 

フレーバー

G.I.W.社が「装甲騎兵ボトムズ」のデータをもとにスタンダードなアサルトライフルとして復元、再構築した武器。

概要

『装甲騎兵ボトムズ』コラボで登場したアサルトライフル。
スコープドッグ系列のATが標準装備として持ち歩いているマシンガンを、ARとして復元したもの。

汎用性重視のアサルトライフルには珍しい極端な性能が特徴のアサルトライフル。
装填数は『エース』実装中のARの中では2位となる50発、連射速度もARバリエンテ30Sを上回る420。
(装填数・連射速度共に、これを現在上回っているのはアースムンドのみ)
この相乗効果により瞬間火力は高く、中量〜軽量級はあっという間に蜂の巣にできる。

欠点も激烈で、特に目につくのがARカテゴリ最低の命中率。
その命中率は、多くのARで統一されている357の約1/7しかない50サブマシンガンよりちょっとマシ程度しかない。
このためARには珍しく、弾道が異様にバラけてしまう。実質の有効射程はスペックより短く、フレームやコアの狙い撃ちなどもってのほか。
リロードもJUNKアサルト?より低い100。全体にリロードの遅いショットガン系統と同レベルにまで落ち込んでしまった。
重量も、GIWらしい貫禄の350。現状、これより重たいのはベルセルガ用AR?だけである。

「一度にバラまける弾の量で勝負する銃」という点で原作再現になっているのは嬉しいが、それで勝てるかどうかはまた別の話。
現在ARの主流となっているハイエンドと比較すると有効射程で負けており、折角の高い火力も生きにくい。
ショットガンやSMGのような近距離用武器として見るにも、圧倒的な重量が足回りを潰してしまう。
このように、考えなしに採用するだけでは全く戦果に直結しない、ARの中でもひときわ癖のある銃に仕上がってしまっている。

必殺の距離で撃ち合う男らしいライフルと見るか、繊細さを欠いた不器用なライフルと見るかで評価が分かれるだろう。

原作における設定


コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

どなたでも編集できます

メンバー募集!