フィギュアヘッズA　wiki

企業	師木島
	装甲値	耐熱値	耐光値	重量	必要素材
HEAD	780	41	81	496	高級エクス:1 装甲コア:5 製造書（師木島）:4 高級製造書:3
BODY	950	41	81	745	高級エクス:1 装甲コア:5 製造書（師木島）:4 高級製造書:3
ARM	950	41	81	620	高級エクス:1 装甲コア:5 製造書（師木島）:4 高級製造書:3
LEG	1055	31	79	650	高級エクス:1 装甲コア:5 製造書（師木島）:4 高級製造書:3
総合	3735	154	322	2511

装甲特性:ガーダーレジスト、クイックスライド脚部（３回）

師木島製重量級装甲。
防御性能と運動性能の高い次元での両立を実現するため、独自機構を数多く取り入れた先鋭的なモデル。
読みは「フガク」

「富士山」の別名を冠した師木島製の高級機。

メナスに次ぐ装甲がシュタデルレと同等クラスの重量に収まっており、重量対装甲が極めて高い。
一方、耐熱はアニクォードと同程度まで落ちており、爆熱に晒されるのは非常に苦手。
一応SPORTS装甲であるためNOMAL装甲よりは耐熱は高いものの、重量級であるため僅差。
そのあたりを「重くて耐熱の無い中途半端な装甲」と見るか、「軽量で実弾に強い頑強な装甲」と見るかの分水嶺といえる。
ちなみに、アニクォードから僅かな重量で大幅な装甲アップを実現しているほぼ上位互換と言えるスペックにある。

脚部はクイックスライド搭載モデル。
重量級ながら機体２つぶんぐらいの距離を瞬間移動するため、ミサイルやロケットの直撃弾道から簡単に外れられる。
デメリットとして装甲値そのものは非常に弱い。　特に耐熱が大幅に下がっている。
とはいえ、クイックスライド脚部では最も耐熱が高いので、ほぼ一択パーツと言える。

装甲被覆はそこそこ優秀……と、思いきや、胴体に欠陥が存在。
背面被覆は優秀なのだが、上下の高さが不足しており、通常脚部ではほぼ腰・下腹部のフレームを隠せない。
富嶽脚部が高めに装甲が配されるため、一式装備では問題なくなるが、残念ながら脚部は前述の通り特殊装備使用不可。
胴体を採用する際は、フレームが問題にならないような運用をする機体向けといえる。

おそらく由来はコレ
デザイナーは石垣 純哉氏
「機動戦士ガンダムAGE」の敵陣営のメカニックデザイン、コラボした「ゼノギアス」のメカデザインも氏の手によるもの。
同じ師木島製装甲らしい装甲配分ながら、「面」のある重量級らしいシルエットをしている。

全身一揃えすると膨大な高級エクスが要求されるので、必用な部位だけ買い足してゆきたい。

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