文明の崩壊による混乱を免れるために、我々は世界の果てへと逃げてきた。
生き残るには、適応する必要がある。
その過程で、我々は何者になり果てるのだろうか?


シナリオ攻略のアドバイス

高難度攻略は新しい家(高難度)

ワークショップをすぐに建築しましょう

寒波が来るまであまり時間がありません。
始まったら即座にワークショップを建設して一秒でも早く研究を始めましょう。
仕事してる人は建築しないので、先に建築指示を出してから資源に人を配置します。

真っ先に「製材所」を研究するのがおすすめです。
序盤はとにかく木材です。夜に製材所を2つ建てれば序盤の木材には困らなくなります。
また、製材所は温かいので病気になりにくくなります。

全員で資材をかき集めましょう

働ける人間は全員配置して全力で資材をかき集めないと資材が不足します。
寒波がすぐ迫ってる状況で無職で遊ばせてる余裕はありません。
無職がいるなら資材に放り込んで少しでも多くの資材をかき集めましょう。

建築は夜に行い、昼間は全力で資材を拾いましょう

建築してる間は働けないので昼間に建築するとその分手に入る資材が減ります。
昼間は全力で資材をかき集めて、仕事が終わる18:00から建築していきましょう。
例外はワークショップで、研究を始めるのは早い方がいいので昼間だろうがワークショップだけはすぐに建てましょう。

収集所も早い時間に完成するなら昼間に建設するメリットはあるんですが、昼間の建築は難易度が高く上級者向けなのでおすすめはしません。
建築の仕様と住民どもの動きを相当理解しないと上手いこと建築させるのはかなり難しいです。

暖かさを保ちましょう

寒さが最大の敵です。住人に家がない状態で夜間にジェネレーターを起動しないでいると凍死者が出ます。
人数分のテントを建てるか、ジェネレーターを起動しなければなりません
ただし、テント建てるにしてもジェネレーターは起動することをオススメします。
テントが完成するまで寒い場所で過ごすことになるため病気になります。全員分のテントが完成するまではジェネレーターで温めてあげましょう。

また、気温は変化します。天気予報をチェックして対策を考えていく必要があります。
ジェネレーターを維持できる十分な石炭生産体制を確立しておくべきです。

4日目には気温がマイナス40度まで落ち込みます。
暖房蒸気ハブを研究して建物を温め、家をアップグレードして病人が出にくい環境を整えていくことが大事です。


気温オーバーレイなどで家や職場の温度をしっかり確認しましょう。
最低でも「肌寒い」を維持できるよう心がけてください。


家より先に職場を建てましょう

序盤に病気になるのは職場が寒いのが原因です。
家があっても職場が寒ければ病気になるので、家なんか建てても何の意味もありません。
まず先に収集所やワークショップを建てて、できるだけ多くの人が建物の中で働けるようにしましょう。
建物内は暖かいので病人も出にくくなる上に、研究は進むし木や鉄の生産量も増えて一石三鳥です。
(道を作る時はテント仮置き→道路敷設→テントの建設キャンセルがお勧めです)

序盤に家は必要ありません。
ホームレスはジェネーターの近くで夜を過ごしますが、マイナス20度の頃ならジェネレーターを付ければ近場は黄色(過ごしやすい)になるので、家がないことが原因で病気になることはありません。
貴重な木材は研究や職場の建設に優先し、余った木材で家を建てていきましょう。
家は4日目の寒波が来るまでに用意してあげれば大丈夫です。

その代わり石炭は一晩もつだけの量を用意しましょう。石炭80もあれば12時間はもちます。


初日のジェネレーターの起動タイミング。
17時頃に起動するのが無難です。
昼間は大半の人がジェネレーターの範囲外の現場で働いているので、昼間起動してもあまり意味がありません。
仕事が終わるのは18時ですが、起動しても暖かくなるのに45分かかるので17時くらいに起動する感じです。

できれば18時になる前にオーバードライブするのが理想です。
オーバードライブするとホームレスでも快適に夜を過ごせるので、昼間肌寒い場所で働かせてもある程度相殺されて病気になりづらくなります。
運が良ければ病人が出ないか、出ても1人で済みます。

オーバードライブは朝5時くらいに切る感じです。朝5時に時間の流れが強制的にゆっくりになるのでその辺で。
切り忘れることが心配なら初日は石炭80くらいの備蓄に留め、17時に起動すれば朝の5時に石炭が切れてオーバードライブもそのうち自動で切れます。
石炭が切れてもオーバードライブをオンにしてると一時間くらいは温かさを維持できるので、そのくらいまで持てば十分です。

ホームレスがいなくなればオーバードライブは切って構いません。





なるべく早く収集所を

石炭パイル・木材クレート・鉄くずに15人配置して拾うより、収集所の10人で拾った方が早く拾えます。
収集所なら2倍近い早さで拾える上に温かいので病気になりにくくなります。
暖房もつけられるようになるので更に暖かくできます。

一例)石炭パイル
人数採掘量/h一人の採掘量
生身15人181.2
収集所10人242.4
生身だと一人当たり石炭1.2に対して収集所なら2倍の量を採取できます。
木材クレートや鉄くずも同様に2倍近い早さで拾えます。

複数の資源が範囲に入っていると分散するので効率悪そうに見えるかもしれませんが、生身より収集所の効率が圧倒してます。
10人でいいという時点で比較にならないので収集所をどんどん建てて、なるべく早く全員を暖かい屋内で働けるようにしましょう。

研究速度でごり押そう

ワークショップは多ければ多いほど研究速度が上がります。
研究が進めば少人数でたくさんの資材・燃料・食料を生産できるようになり、資材が大量に必要になる断熱性の高い家を全員に提供できるし、燃料を気にせずに周辺を温めることが可能になります。
研究速度さえ早ければ研究の順番が適当だったり無駄な研究しまくっても割とどうとでもなるので、なるべくエンジニアはワークショップで働けるようにしましょう。

ただしワークショップに一人しか入れずに5台稼働させても、一台のワークショップに5人入れた時と研究速度は変わりません。


研究速度の確認
ワークショップを選択して研究中のアイコンにマウスを持っていくと研究レートが表示されます。
ワークショップ1台の時が100%です。

8台でようやく200%まで上がり、研究速度が2倍になります。
とりあえず200%程度を維持していれば難易度はだいぶ下がるはずです。
そのくらいを目指してみるといいかと。

8台稼働させるにはエンジニアが40人必要ですが、近場を探索していけばエンジニアの数は大体80人になります。
半分を研究に回すだけです。

アビリティを忘れずに発動しよう

法律を進めていくと一部の建物からアビリティが発動できるようになります。
序盤は「緊急シフト」のように相応のリスクを持つものばかりですが、
中盤以降には、希望を回復したり、不満を減少させたり、作業速度を上昇させるなど、
強力でありながらローリスクなアビリティが解禁されていきます。

アビリティは自動では発動してくれません。建物を選択して手動で使用する必要があります。
クールタイムが終われば再使用できるので、こまめに使っていくと良いでしょう。

ここまで読めば大体クリアできるはず

あとは石炭採掘機の仕様だけはちゃんと理解したほうがいいです。

もうゲームに戻っても恐らく大丈夫です。
収集所で拾えば手に入る資材も増えるし最初の寒波で凍傷患者が出るようなことは防げます。暖房も入れてあげれば病人の数も抑えられるようになります。
ワークショップが数台あればそれなりの速度で研究が終わるので致命的な遅れにはならないはずです。
序盤を追い出されずに凌げば、中盤以降はもうアビリティをポチポチやっていれば大体なんとかなります。
自重せずに法律を進めていけば凶悪なアビリティがどんどん解禁されていくからです。
何百人死なせようとも追い出されなければセーフです。

クリアすることより、どういう選択をするか。そういうところを楽しむゲームです。

難易度を下げる

難易度ノーマルで難しいなと思ったらイージーに下げましょう。
Frostpunkはただ資材を拾うのにも気温というデメリットがあるため、序盤の構築が難しいです。

このゲームは序盤が一番難しいです。
中盤以降は初見殺し系のイベントばかりなので、一度経験すれば対応自体はそれほど難しくありません。
基本的に序盤をどう凌ぐのかというゲームになります。
家もねえ、メシもねえ、人手もそんなにねえという状況で何を後回しにして何を優先するべきかを追求していきましょう。

できない約束はしない

住民は様々なことをキャプテンに要求してきますが、すべてを請け負う必要はありません。
「寒い住居は嫌だから温めろ」などと言うのは一見まっとうな苦情ですが、このフロストランドでは常識的な生活を送るのは難しいことです。
無理だと思ったらいさぎよく断りましょう。まあテントのままで寒いと要望が来たら住宅か宿泊小屋にアップグレードして希望と不満を解決することもできますが。

要望を突っぱねると不満が増えるだけで済みますが、約束を守れないと不満が増える上に希望まで下がります。
安請け合いをして要望を達成できなかった時のほうが住民の失望は深くなるでしょう。

気軽に引っ越しを

道路や建物を解体すると大体8割くらい資材が戻ってきます。
例えば収集所(木材15、鉄5)を解体すると(木材12、鉄4)回収できるので損失は微々たるものです。
収集所なんかはケチらずに積極的に建てて、要らなくなったら再利用とか考えずに気軽に解体しちゃって構いません。

邪魔な建物の解体・引っ越し・家の区画整理・蒸気ハブの位置変えなどは積極的に行ってエコなコロニーを目指していきましょう。
道路も解体できるので邪魔な道は引き直せます。


家のアップグレードが攻略の肝

建物の中でテントが一番断熱性が低く、数も多いので温度管理で一番足を引っ張ります。
テントだと寒波が来る度に病人が量産されていくので、早めに宿泊小屋にアップグレードすると病人が出にくくなります
宿泊小屋ならマイナス40度の寒波が来ても蒸気ハブで温めれば「過ごしやすい」になるので、ジェネレーター出力を上げなくて済みます

ジェネレーター出力をあげるのはなるべく後回しに済ませた方が楽です。
出力を上げると石炭消費が2倍になるため石炭増産のために人手不足になったり、泥縄的に石炭やジェネレーター効率関連を研究せざるを得なくなって面倒臭いことになります。
家のアップグレードにはかなりの量の木と鉄が必要ですが、スカウトが拾ってくる資材もあるのでそれほど苦労はしないはずです。

アップグレードする時はテントの上に建てればアップグレードできます。
製材所や製鉄所も同様にアップグレードする時は上に建てればアップグレードできます。

製材所と製鉄所の研究を早めに

木材クレートや鉄くずが残っていようが、製材所と製鉄所の研究は急ぐのが望ましいです。
特に製材所は真っ先に研究するのが望ましいです。序盤はとにかく木材です。
収集所で拾いつつ、製材所も稼働させて大量生産していきましょう。

家のアップグレードに木と鉄がかなり必要になるので、製鉄所も早めに2台建てて資材を溜め込んでいきましょう。
倉庫や蒸気ハブを建てるのにも鉄が必要になるので、製鉄所が遅いと鉄不足に悩みます。


収集所は優秀ですが範囲に複数の資源が入っていると分散するので、狙った資源だけ集中して採取してはくれません。
かといって木材クレートなどに直接人を配置するのは効率が悪い上に寒いので病気になります。
そこで製材所と製鉄所です。
温かい上に効率も良いので病気になる人は減る、手に入る資源も増えるで一石二鳥です。


木と鉄のアップグレードも早めに
木や鉄に少しでも不足を感じたらウォールドリルや蒸気製鉄所など上位施設を研究して生産量を上げていきましょう。
研究に必要な資材の量は今後増え続ける一方なので、生産施設をアップグレードしていかないと研究するたびに毎回資材が不足し続けることになります。
木や鉄が不足すると研究できないので、せっかく上げた研究速度が無駄になります。
特に鉄に関しては2か所にしか建てられないので研究しておかないとすぐに対応できません。

完成形はウォールドリル2台・新型製鉄所2台体制で、なるべく早く実現させるのが望ましいです。
ここまで来れば木材と鉄に困ることはなくなります。


人口は多ければ多いほど良い
人口が多い方が食料も石炭も多く生産できるし、研究速度も上げられます。
スカウトの派遣やスカウト増員が早い方がいいのはこれも理由の一つです。

問題は、やってきた人たちの家や職場を用意できるか、に尽きます。
資材不足で職場が建てられないとせっかくの人的資源が活かせないので、必要な時に必要な建物を必要なだけ建てられるように木と鉄の生産量を上げておくのが望ましいです。


温室で労働者を生み出す

序盤は温室の効率が圧倒的に優秀で、延長シフトで回せば温室一つで1日に105人分のスープが生み出せます。
温室の10人でハンター42人分の仕事ができます。
つまり32人を別の仕事に回せるようになる、ということです。

温室を建てたらハンター小屋から労働者を抜いて他の職場に回していきましょう。
まずはエンジニアを労働から解放し、ワークショップに放り込んで研究速度を上げる。
木と鉄の生産量を増やし、家のアップグレードで安定させる。

労働者が余っていれば病人がそれなりに増えても交代要員になるので各職場の仕事量を維持できます。
昼間も建設できるのも結構便利です。
スカウトの追加や前哨基地用の人員になるので、労働者の余裕はあった方が色々対応しやすくなります。

序盤の法律

始まったらすぐに法律を取得するのがオススメです。
最初は「児童労働-安全な作業」と「緊急シフト→延長シフト」がオススメです。
序盤はとにかく資材も人も足りません。
難易度ノーマルでも労働者や子供に遠慮している場合ではないので容赦なく働かせましょう。
順番はともかく児童労働も延長シフトも両方取っちゃいましょう。


延長シフト
大正義・延長シフト。このゲームで最も強力な法律です。最優先で取りに行きましょう。
選択した職場の勤務時間を10時間から毎日14時間に延長できます。
延長シフトは職場を選択して自分でシフトを切り替える必要があります。

単純に一日の仕事量が1.4倍になるため極めて強力な法律です。
すべての職場を14時間に延長するのがオススメです。ワークショップは特に!
ほぼノーリスクです。

資源不足や研究が遅れても結局不満はたまります。
家が寒くてろくに食事もできないのと、労働時間は長くても暖かい家と食事があるのとはどちらがマシかという話です。
シフトを切れば上がった不満はキッチリ下がるので、追放するぞって怒られたら一度全部10時間に戻せば大体許してもらえます。
許してもらえたらすぐに再び延長シフトをオンにしていきましょう。

延長シフトやめてっていうただの要望はガン無視で。

児童労働
単純に無駄飯ぐらいの子供を労働力にできるのはかなり大きいです。
温室、収集所、調理場で働けるだけで十分です。
石炭採掘機を作る場合、収集所がセットで必要になるため児童労働が活きます。

子供が可哀想だなと思うのであれば腕を磨くと良いでしょう。
難易度エクストリームでも児童保護を選べるようになります。

緊急シフト
延長シフトの前提法律ですが、「緊急シフト」自体も開幕直後では極めて有効です。
木材クレートや鉄クズに直接配置して拾うだけなら過労死は起きません。
そのため序盤で絶大な力を発揮します。
使いすぎで不満ゲージを振り切ってガチ切れされても、シフトが終われば不満ゲージは徐々に下がっていくので放っておけば勝手に解決します。

また、最初の緊急シフトはどの場所で発動しても過労死することはありません。
研究は早ければ早いほど良いので、最初の緊急シフトはワークショップでの発動がオススメです。
ただし、同時に別の場所で緊急シフトを発動すると最初の一回というバリアが消えて過労死フラグが復活するので注意。

他の場所でも発動したい場合は2時間待ってください。
過労死フラグがあるのは発動直後の2時間だけなので、2時間以上経過すれば他で発動しても大丈夫です。


その後
「スープ」「密造酒」「過密状態」あたりがオススメです。
開始時に持っていた生食材を使い切る前に食料供給を安定させなければならず、スープは延命措置に有効です。
「過密状態」は病院で治療できる数が2倍になるので、寒波で病人が溢れる状況になった時の切り札になります。
病院で働くエンジニアが減らせるので、ワークショップにエンジニアを回せて研究速度を上げられます。

序盤の石炭

寒波が来るまでは石炭パイルに10人もいれば十分です。
マイナス20度なら昼間はジェネレーターを切ってもほぼ問題ないので、石炭が不足するようなら夜間だけジェネレーターをつけましょう。
収集所を建てて延長シフトをオンにすれば不足するようなことはなくなります。

寒波が来て蒸気ハブや暖房をつけると石炭消費が増えるので、収集所2台体制・20人もいれば十分足ります。
石炭パイルはそのうち枯渇するので、他の石炭パイルにも前もって収集所を建てておきましょう。

寒波がすぎるまでは石炭関係のテクノロジーは触らなくても大丈夫です。
落ちている石炭パイルを収集所1〜2つで拾っていれば10日くらいはもつので、今後どうするかは寒波後に考えても間に合います。
他のテクノロジーを優先して大丈夫です。

石炭の入手は石炭採掘機か炭鉱が基本になります。
石炭採掘機
どこに建てても大丈夫ですが、収集所がセットで必要です。
石炭採掘機は建物の裏側に石炭パイルを生み出すだけで、それを収集所で拾わないと石炭は手に入りません。

石炭採掘機は1日に500くらい石炭パイルを生成しますが、収集所一台では250くらいしか拾えないため収集所2台で拾うことになります。
蒸気石炭採掘機だと1日に1000くらい生成するので、収集所4台で拾うことになります。
そのため人員がかなり必要です。
収集所は子供でも働けるので児童労働を選んでいれば楽になります。

石炭パイルに直接人やオートマトンを配置して拾うことも出来ますが、効率が悪いのでオートマトンも収集所に配置した方がいいです。
建設時にマウスホイールをクリックすれば建物を回転できるので石炭パイルを生み出す方向は選べます。
炭鉱
建設には蒸気核が必要で、建てられる場所は固定です。
最初の炭鉱の労働者効率は石炭採掘機と大差ないので無理に炭鉱を建ててもあまり美味しくありません。
蒸気炭鉱になると効率が一気に跳ね上がるので、蒸気核を使うなら蒸気炭鉱からがオススメです。

児童労働を取っているなら石炭採掘機で十分なので児童保護を選んだ人向けです。
どこにスカウトを派遣すれば蒸気核が手に入るのかを把握してる必要があります
マイナス40度程度なら蒸気炭鉱一つ、たった10人で十分な石炭が手に入るので、児童保護を選んだ人にオススメです。
前哨基地
外の世界に炭鉱があるのでそこに前哨チームを派遣して前哨基地を建てて石炭を入手することもできます。
蒸気炭鉱レベルの石炭が入手できるので選択肢としてはありです。
前哨基地で石炭や他の資材を賄えば石炭関係やその辺りの技術を後回しにできるのでそれなりに有効です。

もちろん研究する時間的余裕があるなら外の世界の炭鉱は解体し、回収した蒸気核で蒸気炭鉱を建てた方がいいです。
蒸気核は有限なので。

序盤の食料

生食材1を調理すると食料2になります。
彼らは1日1食で満足しますが、飢餓状態だと2食食べます。

彼らは3日くらい食べなくても平気なので、飯を食わせるのは4日目でも大丈夫です。
4日目になると飢餓状態になって生食材を盗み食いしだすので、遅くても3日目の夜には調理場を建てましょう。
調理場が寒いと調理できなくなるので寒波中は暖房やハブなどで温めないといけません。

最初の生食材を調理して飯を食わせれば、また3日くらいはもつのでそれまでに食材の供給体制を整える感じです。
それまでに温室を建てれば食料は大体なんとかなります。
不満はたまりますが、不満は法律などで抑えやすいのでとかなんとかはなります。
温室
ハンター関連の技術は飛ばして一気に温室を研究するのがオススメです。
温室は延長シフトで回せば一日に最大42生食材が入手できます。
ハンターなら42人必要になるところを、温室ならたった10人で生み出せるわけです。
スープにすると105食分になるので、最初の蒸気核は温室にするのがベストです。
寒いと停止するので温室は暖める必要があります。
ハンター
効率が極めて悪く、ハンター1人辺り生食材1しか取ってきません。
食料確保には人口の半分をハンターにする必要があります。
人口80人なら40人、人口200人なら100人のハンターが必要です。

ハンターになれるのは労働者だけなので、ハンターで食料を確保しようとすると深刻な労働者不足に陥ります。
ハンターの効率を上げる研究もありますが、LV2の技術なので遠い上に必要な研究の数が多いので他の研究が遅れます。
序盤は温室の研究を急いで温室だけで食料を確保するのがおすすめです。
中盤以降にスカウトが大量の人間を拾ってくるので、その辺りにハンターの研究をまとめて行ってハンターメインで食料確保するのが最善手になります。


ハンターは夜間に狩りに出かけ、戻ってくると15時辺りまで休息して何もしません。
ハンター小屋のゲージが一周すると生食材が手に入ります。
また、ハンターになると建築をしなくなります。


ハンター小屋は狩りの準備をしてる間だけしかそこにいないので温めなくてもほとんど問題ありません。
凍えるくらい寒くなると極稀に凍傷になりますが、基本的には病人もほとんど出ないので温めなくて放置でも概ね大丈夫です。

序盤の建築

初日の夜には救護所・ワークショップ・収集所を建てていきましょう。
家は2日目以降で構いません。夜間にジェネレーターさえついていればデメリットはほぼありません。

後は住民の気分の問題だけですが、その程度の不満は誤差レベルなので無視して構いません。
ジェネレーターがついてないとホームレスから凍死者が出るのでジェネレーターはつけておく必要があります。
石炭が少ない時は最悪02:00-03:00の1時間だけつけておけば凍死者を出すことだけは防げます。

収集所
2倍近い早さで資材が拾える上に暖かいので収集所は積極的に建てましょう。
労働者が50人いるので5台建ててもいいくらいです。

初日は鉄くずと木材クレートがある場所に建てていくのがオススメです。木材クレートがある場所は2台ずつ建ててもいいです。
石炭は鉄くずのついでに収集所1台で拾うくらいで十分です。
延長シフトをオンにした収集所で拾っていれば木材クレートや鉄くずは4日目には完全に枯渇します。

救護所
初日の夜には救護所を建てるようにしましょう。働けるのはエンジニアだけです。
治療にはおおむね1日かかります。
医療施設は寒いと機能しなくなるので、最低でも「肌寒い」以上を維持する必要があります。

医療施設で治療しないと回復しません。
また、治療中は働きません。
エンジニアはテクノロジーを研究する貴重な存在です。救護所1〜2で足りないほど病人が出るのなら温度管理を見直しましょう。


治療せずに48時間以上放置していると重症化し始め、救護所では治療できなくなってそのうち死にます。
重症患者の治療は荒療治の法律を取るか、蒸気核を使う診療所などが必要になるので、重症患者は極力出さないのが望ましいです。
48時間以内に治療を受けられるように救護所を増設しつつ、蒸気ハブや暖房で家や職場を温めて病気になりにくい状態にしていきましょう。
最低でも「肌寒い」以上にするのが望ましいです。

救護所はエンジニア3人でも機能はするので、病人が溢れた時は救護所を増設して3人体制にして病人を収容することもできます。
救護所一台辺りの治療効率は落ちますが、収容すれば重症化だけは防げるので緊急回避的な措置になります。
また、法律「過密状態」を取れば病院に収容できる病人が2倍になるのでおすすめです。
ワークショップ
開幕直後に2台建てて、すぐに研究を始めてもいいくらい極めて重要です。
ワークショップが多ければ多いほど研究速度が上がります。
働けるのはエンジニアのみです。

救護所の5人を抜いても、エンジニアが10人残るのでワークショップは2台建てて研究を進めましょう。
研究は全てを解決します。手空きのエンジニアがいればワークショップを増設して配置していきましょう。
断熱性が高い建物なので-40度の寒波なら暖房なしでも肌寒い程度で済むので外側に建てても大丈夫です。

製材所
製材所の方が多くの木材が手に入るので、建てるのは早ければ早いほどいいです。
初日の夜に製材所2台、収集所3台建てて労働者50人全員に屋内で働ける職場を与えるのが理想です。
ビーコン
収集所や製材所で木材収入が安定したら、なるべく早く建てるのが望ましいです。
蒸気核と人手を確保したいので、できれば2日目の夜には。

序盤のテクノロジー

製材所、ビーコン、製鉄所、暖房、蒸気ハブ、温室の順に研究するのが無難です。

その後は宿泊小屋、スカウト増加、ウォールドリル、蒸気製鉄所、スカウト移動速度アップを取ったら一直線に新型製鉄所まで取ってしまうのがオススメです。
石炭は新型製鉄所の後に研究を始めるくらいでも大丈夫です。

開幕直後にワークショップを2台建ててすぐに研究を始めるのがオススメです。
ワークショップ2台を延長シフトで回せば最初のレベルの技術なら一日に2つくらい研究を終えられます。
4日目の寒波までに製材所・製鉄所・暖房・蒸気ハブは欲しいところです。


石炭関係は後回しで構いません。落ちている石炭を収集所で拾っていれば10日近くはもつので、寒波が終わってからで十分間に合います。
最初に蒸気核を1個所持しているので、ウォールドリルか温室に早めに使うと楽になります。
飛行ハンターは鉄が大量に必要になるため、中盤向きです。
このシナリオは比較的テクノロジー取得に余裕があるため、色々試してみるのも良いかもしれません。
ワークショップを複数台建てて研究速度を上げていれば、いくらでも挽回できるので好きにやっちゃって大丈夫です。
製材所
序盤はとにかく木材が必要になるので真っ先に研究するのが理想です。
初日の夜に製材所2台建てれば序盤の木材には困りません。

労働者が50人いるので、収集所3台と製材所2台に全員配置するのが序盤の理想形です。
全員が建物内で仕事していればマイナス20度のうちは病人はほぼ出なくなります。
病人がいなければエンジニア全員をワークショップに放り込めるようになります。


製材所は範囲内に凍結林が入るように建設します。
建設する時に白く光ってるやつが凍結林です。
凍結林はそのうち枯渇するので、そのたびに引っ越しが必要になります。

高難度だと製材所は飛ばしてウォールドリルへ直行する手法もあります。
最速でウォールドリルを開発することで以後の木材の心配はなくなります。
研究完了までにそれなりの量の木材が要求されるのでご利用は計画的に。

難易度ノーマルだと数時間程度で終わる研究でしかないので製材所を飛ばすメリットはほぼありません。
高難度になると研究時間がかなり長くなるのでそういう選択肢もあるという感じです。
高難度を見据えた練習としてやってみても悪くはないかと。


ビーコン
建設すると外の世界にスカウトを派遣して探索できるようになります。

まず製材所を先に研究し、次にビーコンの研究するのが基本です。
製材所なしだとスカウト編成までに必要な木材60を用意するのは結構大変だからです。
無理すると病人が増えたり、他の建物の建設資材が不足することになります。
初日に無理してスカウトを送り出す必要はないので2日目に送り出せれば十分です。


スカウト編成には木材40が必要です。スカウトを解散すると木材は全部戻ってきます
人・資材・蒸気核などが落ちているのでスカウトを送り出すのは早いほうがいいですが、先に製材所を建てて木材生産量を安定させてからの方が望ましいです。
スカウトが拾ってきた人たちの家や職場を用意するにも木材が必要だからです。


ビーコンは温めなくてもいいので邪魔にならない場所ならどこでもいいです。
余裕がなければジェネレーターの近くに建てても構いません。
マップ端だと移動に時間がかかって建築するまでに時間がかかるし道路に木材を食われるので、近くに建てて余裕が出てきた頃に引っ越せばいいんです。
ビーコンは解体するとスカウトに指示が出せなくなるだけでその間も移動はしてくれてます。
安定してきたら多少引っ越しに時間がかかっても特に問題はないので、余裕ができたらツケを払えばいいだけです。

ぶっちゃけジェネレーターの範囲拡大を取らなければジェネレーターの近くがどうとかは気にしなくてもいいです。


製鉄所
製鉄所を建てられる場所は固定で、2台しか設置できません。

鉄くずは収集所で拾っていると4日目には枯渇するので、3日目の夜には製鉄所を建てられるようにしておくのが望ましいです。
鉄不足だと研究が止まったり、建設できなかったりもするので早めに2台体制に。
倉庫や家のアップグレードに鉄がかなり必要になるので、先に鉄を溜め込んでおくと多少楽になります。
家全てを宿泊小屋にするのが序盤の理想形なので、なるべく早くアップグレードしていきましょう。

その後は蒸気製鉄所、新型製鉄所へと優先的に研究していくのがオススメです。
中盤以降は倉庫・住宅・飛行ハンター・上位研究に鉄が大量に必要になって鉄不足になりやすいです。
飛ばせる技術は飛ばして、一目散に新型製鉄所まで取ってしまいましょう。

ウォールドリル2台、新型製鉄所2台が揃えば生産体制は整います。
他のシナリオでも鉄が不足しやすいので優先して研究するのがオススメです。

暖房と蒸気ハブ
暖房の石炭消費は1/1h、蒸気ハブは3/1hで、周辺に4建築物以上あれば蒸気ハブのほうが効率で上回ります。
基本は蒸気ハブで温め、孤立している建物は暖房でという風に使い分ける感じです。
蒸気ハブを中心に建物を集めていくと石炭消費が少ないコロニーになります。

蒸気ハブは範囲内をジェネレーターの範囲と同じ温度にしてくれます。
ジェネレーターの出力レベルを上げれば、蒸気ハブの出力も上がります。もちろん蒸気ハブの石炭消費も増えます。


蒸気ハブは勤務時間中だけオンになるように設定できます。
家と職場は別々にまとめておけばこの機能が活用できて石炭の消費を抑えることができます。
暖房は人が家に帰る時に自動で切ってくれるので、仕事が終わった後に手動でオフにしていく必要はありません。

蒸気ハブと蒸気ハブの範囲を重ねても温度は同じです。
蒸気ハブとジェネレーターの範囲を重ねても温度は同じです。
範囲を重ねても意味はありません。
温室
ハンター関連のテクノロジーは飛ばして温室を研究するのがオススメです。
温室は延長シフトで回すとたった10人で42生食材を生み出せます。これをスープに変えると105人分の食料になります。
温室2台体制になれば序盤の食料には困りません。
なるべく早くスカウトを派遣して蒸気核を拾ってきましょう。


解体すれば蒸気核は回収できます。
温室は人手が足りない状況を凌ぐための切り札です。
人手が余ってくれば食料はハンターに任せて、役割を終えた温室は解体して蒸気核を別の建物に使い回して構いません。
蒸気核はその時々に必要なものに使い回していけばいいのです。
ウォールドリル
ウォールドリルは製材所の2倍の木材が入手できます。
建設できる場所は固定で2ヶ所しか建設できません。
基本的にウォールドリルが2つあれば木材に困ることはほとんどなく、労働者効率もいいので早めに2台体制にするのがオススメです。

製材所は範囲内の凍結林がなくなると引っ越す必要があり、凍結林も上に建物を置くと消滅するので気を使います。
ウォールドリルは枯渇することはないため、その周辺に仕事場を作れば蒸気ハブでまとめて温めることができます。

中盤までは労働者効率のいい温室とウォールドリルがとても効果的です。
食料や資材を子供や労働者だけで回せるようになれば、エンジニアの手が空いて研究に専念できるようになります。
ワークショップは多ければ多いほど研究速度が上がるので、エンジニアはなるべくワークショップで働く状態にもっていけるようにするのが大事です。

製材所を建てずにウォールドリルを直行で接建てようとする場合は、ウォールドリルの研究・建設用の木材の不足に気を使う必要があります。
宿泊小屋
マイナス40度くらいならジェネレーター出力を上げずに過ごせるので石炭消費が抑えられます。
製材所2台、製鉄所2台体制になれば資材には多少余裕が出てくるので、その辺りに研究するのがオススメです。
ウォールドリル2台、蒸気製鉄所2台体制になれば余裕を持って宿泊小屋に置き換えることが出来ます。

気温が-40度以下になるのは21日目です。
つまり宿泊小屋にしてしまえば20日目までは平和に過ごせます。
その平和な期間に更なる寒波に向けて準備をしていきましょう。

スカウトの派遣タイミング

早期にビーコンを建ててスカウトを派遣するように言われますが、慣れないうちは最初の気温低下が過ぎて-30℃になってからの派遣をオススメします。
スカウトが発見した難民の人数分のテントが提供できない場合、極寒の中でただ病人を増やすだけになるからです。

ある程度慣れてきたら状況を見て、なるべく早く派遣するようにしましょう。
たった5人で大量の資源・食料・人・蒸気核を拾ってくるので投資効率だけならこのゲーム中最高です。
スカウト派遣は早ければ早いほど良いし、スカウトの追加も早ければ早いほど良いです。

スカウトの編成
建設したビーコンを選択するか、右上のスカウトのアイコンをクリックするとスカウトが編成できます
編成には手が空いている労働者5人、木材40必要になります

あとは編成したスカウトを選択したら、目的地に移動指示を出してあげましょう

探索済みの場所を経由しよう
スカウトが一度通った場所へは次回から派遣時間が短縮されます。
多少遠回りでも、一度通った場所を経由した方が早く到着します。急がば回れです。
一度通った場所を経由している時、スカウトのアイコンに靴のマークが追加されます。
蒸気核を持ち帰る
資源は積極的に持ち帰りましょう。とくに蒸気核は上位の資源採掘やオートマトン製造に必要になるため重要です。
最初は黄色いマークで教えてくれてるので、そちらを優先して探索するのがオススメです。

行方不明の遠征隊から派生する頑丈なシェルター・鉄橋・気象観測所・炭鉱・ウィンターホームで手に入ります。
鉄橋ではオートマトンを解体することで蒸気核が2つ手に入ります。
炭鉱でも解体すると2つの蒸気核が手に入ります。

とりあえず行方不明の遠征隊を収容したら、頑丈なシェルターから鉄橋へと進めてオートマトンを解体し、大きなコンボイで難民を拾って来るのがオススメです。
3つの蒸気核が手に入るので手持ちの蒸気核も使って温室2台・ウォールドリル2台体制にし、拾ってきた人達に働いてもらえば食料と木材は安定して生産できるようになります。
その後は気象観測所から炭鉱に行けば蒸気核と大量の石炭が手に入るので、拾ってきた石炭がなくなるまでに蒸気炭鉱を作れば終盤近くまで石炭はなんとかなります。
そしてウィンターホームの蒸気核で産業温室2台体制にすれば400人の食料が生産できるので終盤近くまで食料もなんとかなります。

蒸気核というのは極めて強力な施設が建てられるので早めにスカウトを派遣して拾ってくるのをオススメします。
オートマトン
スカウトを西側に派遣すると、オートマトンが見つかる場合があります。
オートマトンは暖房を必要とせず、24時間働き続ける優秀な機械です。ぜひとも探しに行きましょう。

効率的な事を言うなら、解体して蒸気核を回収した方がいいです。
ノーマルオートマトンの効率は人間の60%なので、24時間動かしても0.6×24で人間の14.4時間分の仕事量で延長シフトと大差ありません。
発見したオートマトンを解体すると蒸気核が2つも回収できるので、それで温室やウォールドリルを作った方が遥かに効率が良くなります。
また、鉄も90近く回収できるので90人分の家を宿泊小屋にアップグレードできるため病人が出にくくなり安定します。

もちろんオートマトンは夜間に不足してる資源を掘らせたり、寒い場所で作業させるなど柔軟な使い方が可能なので解体せずに使うのも全然悪くありません。
文句も言わずに働いてくれるオートマトンはこのゲームの癒やしです。
ウィンターホーム
ウィンターホームの探索は後回しにするのがオススメです。
探索するとシナリオが進行しますが、シナリオ進行はなるべく後まで引っ張った方が難易度は下がるからです。
ただし、探索しないでいても15日目の10:00に強制的にシナリオが進行します。それまでには探索しちゃいましょう。

探索後に新しい探索ポイントが開放されるため、スカウトの追加を前もって研究しておくと探索がスムーズに行えます。

中盤以降のテクノロジー

早めに鉄を新型製鉄所まで研究するのがオススメです。
また、スカウトの増加や前哨基地もおすすめです。
外の世界には大量の資材、人手、蒸気核が落ちているので早めに拾いに行くと楽になります。
鉄の研究を優先して早めに新型製鉄所にしておくと楽になります。
上位の研究・建物・オートマトン量産には鉄が大量に必要になるため、早めに鉄の生産量を増やしておかないと鉄不足に悩むことになります。
住宅
新型製鉄所を建てて鉄の生産に余裕ができたら家を最上位の住宅にしていくと色々都合がいいです。
マイナス40度でも温めなくて良くなるので石炭消費も抑えられます。
スカウトたちが大量の資材を持ってくると倉庫がいっぱいになって仕事が停止するので、家のアップグレードで資材を消費できるようにしておくといい感じに回ります。
家のアップグレードが終われば、飛行ハンターに鉄を回す余裕も出てきます。
産業温室、蒸気炭鉱
蒸気核があるなら産業温室や蒸気炭鉱に回すと人手をかけずに食料と石炭がまかなえるようになります。
産業温室一つで200人の食料が賄えるので、2台で回せば中盤の食料には困りません。
蒸気炭鉱一つでマイナス40度くらいなら石炭には困りません。
もちろん人が余っているならハンターや石炭採掘機でいいです。
ただ、ハンターは建設をほとんどしなくなるのと飛行ハンターにはかなりの量の鉄が必要になるので、家の大量アップグレードが終わるまでは産業温室で食料を賄うのがオススメです。
家のアップグレードには鉄が大量に必要になるからです。
前哨基地
研究すると壁際にエレベーターみたいな建物を2ヶ所に建てられるようになります。建設後に建物を選択すると外の世界に前哨チームを派遣できるようになり、いくつかの探索ポイントに前哨基地が作れます。チーム派遣に鉄20必要。
前哨チームをその場所に送って前哨基地を作ると、その場所で取れる資源を一日一回送ってくれるようになります。
たった労働者10人でかなり量の資源や貴重品が手に入るので、なるべく早く送り出すのがオススメです。

ウィンターホームで木材150。
炭鉱で石炭800。
漁港で生食材100。
テスラシティで蒸気核1つ。
ドレッドノートで鉄100。
エンジニアオートマトン
ワークショップでオートマトンが働けるようになります。
オートマトン製造にはかなりの量の資材が必要になるので、とりあえず1台だけ作ってワークショップに配置するのがオススメです
24時間研究できるのはかなり大きいです。

オートマトンの本格的な量産は飛行ハンターやオートマトンの製造コスト減らす研究を終えてからが無難です。
先に飛行ハンターを研究しておけば仕事にあぶれた労働者に就職先を作っておけます。
量産時に鉄が大量に必要になるので、量産したマトンは製鉄所に優先的に配置して鉄の生産量を上げるのがオススメです。

飛行ハンターで食料が賄えるようになったら温室は解体して更にオートマトンを作ってもいいです。
温室はもう必要ありません。
診療所
診療所も強力で2倍の速度で治療できます。ただし、蒸気核が必要です。
研究を進めると必要なエンジニアが5人になって、過密状態と合わせると20人の病人が治療できるようになります。
おおむね半日で治療が終わるので、エンジニア5人で一日40人の病人を完治させることができます。
病人が溢れて重病人がいる時など、状況に応じて研究していきましょう。
もちろん病人を出さないようにするのがベストです。

注意が必要なテクノロジー

とりあえず取っておくか、みたいな軽い気持ちで研究するのはやめた方がいいです。
研究する時は必ず石炭消費を確認しましょう。
ジェネレーター出力アップ
だんだん下がっていく温度に対抗するために事実上必須の研究です。
しかし、研究が終わると自動で勝手に出力アップして石炭消費が跳ね上がるため、気づかずにいると石炭が枯渇しかねません。
ジェネレーターの出力は下げることもできるので、研究完了後は速やかに石炭収支を確認して石炭不足なら出力を落としましょう。

ジェネレーター領域アップ
研究が終わると自動でジェネレーターの加熱範囲が拡大されますが、同時に石炭消費量も増えます。
これに気づかずに放置していると、石炭不足に陥る可能性があります。

しかも、ジェネレーターと蒸気ハブの範囲が重なっても温度は同じなので、範囲が重なるような位置に蒸気ハブがあるとその分が無駄になります。
そのため、範囲を広げる際は、蒸気ハブの位置を変えたり建物を引っ越したりして無駄が出ないようにする必要があります。
それを怠ると石炭消費が激増するだけになりかねない罠技術です。
拡大した範囲は元に戻せるので、石炭収支や街のレイアウトを確認して拡大するかどうかを判断しましょう。

そもそも、完璧に区画整理したとしても蒸気ハブより面積当たりの石炭消費量が劣ります。
そのため、基本的には一切研究せず、代わりに蒸気ハブを増設する方が良いです。
研究する必要があるとすれば、都市計画を立てられる人が多少の不利を承知で見栄えの良い街を作りたい時、もしくは蒸気ハブ不使用の実績を狙いたい時くらいです。
蒸気ハブの範囲拡大
研究を終えた時点で勝手に全部範囲拡大されて石炭消費が酷いことになるので注意が必要です。
範囲を広げると石炭消費が2倍になります。
ハブを選択すれば元の範囲に戻せるので、戻せば石炭消費も元に戻ります。

ハブの石炭効率アップの前提技術という以外に取るメリットはあまりないです。
ハブ同士の範囲が重なっても温度は同じなので、範囲が重なっても無駄になるだけです。
ハブとジェネレーターの範囲が重なっても同じで、重ねる意味はありません。
範囲が重なるようなら、蒸気ハブを建て直すことをオススメします。

これもある程度都市計画が建てられる人向けの技術です。
慣れてない人が使うとその先のハブの効率アップをとっても、逆に石炭消費が増えただけになります。
慣れてる人以外は蒸気ハブの範囲拡大は触らない方がいいです。

シナリオ詳細

ここからはネタバレが含まれます。

開始時リソース

労働者50、エンジニア15、子供15
難易度石炭木材蒸気核生食材糧食
イージー60503011500
ノーマル0301011000
ハード/エクストリーム0001500



シナリオイベント

第一幕
ニューロンドンに向かう途中で遭難した可能性のある生存者を捜索します。
また、他の集落がないかを捜索します。
  • 「コンボイの仲間」タスクで「作業場を建設する」とありますが、ここで指定される作業場とは「ワークショップ」のことです。(翻訳ブレ)
  • スカウトがウィンターホームを探索することで第二幕へ移行します。
  • スカウトが探索しなかった場合、15日目の10:00にウィンターホームの生き残りが現れ、強制的に第ニ幕へ移行します。到着後にすぐに死亡して死者としてカウントされます。
第ニ幕
ウィンターホームの真実が明らかになると、希望は急激に低下し、一部の人々はロンドン主義者と呼ばれる派閥に加わります。
  • 希望ゲージが強制的に低下します。
  • 法律-目的:秩序法律-目的:信仰のどちらかが開放できます。
    • 信仰の方が希望や不満に強い影響力のある法律が多いためクリアするのは楽です。
    • 死者を出したくない場合、秩序ルートは死者確定の法律で進行をブロックされてしまうためあまり効果を発揮できません。
  • ロンドン主義者は15日後に町を離脱します。
  • ロンドン主義者がどうなったにせよ、彼らがいなくなった後に第三幕に移行します。
第三幕
ロンドン主義者がいなくなってから25時間後くらいに難民の集団が出現します。
  • 数十人規模の集団が3度やってきます。
  • 追い払ってもペナルティはありません。あなたの自由です。
第四幕
嵐がやってきます。
  • 嵐に耐えるために十分な備蓄を用意する必要があります。
  • 嵐の中で人々は働くことができなくなりますが、オートマトンは稼働し続けます。

シナリオの短縮

スカウトが早期にウィンターホームを探索することで、シナリオの進行が早まります。
  • より良い気温の時にロンドン主義者に対抗することができます。(日数が経過するほど天候はひどくなる為)
  • 嵐が来るのが早まる為、前哨基地の恩恵が少なくなります。
  • 攻略という意味では15日まで待った方がいいです。研究できる期間が増えるし、食料も溜め込める期間が長くなります。
ロンドン主義者の早期駆除で更に短縮
  • ロンドン主義者の初期メンバーの数はウィンターホームに到着時の人口で決まります。人口が少なければ少ないほど初期メンバーは少なくなります。
  • ロンドン主義者の増減するタイミングは午前5時で、その時の希望の高さで増えるか減るかが決まります。
  • パブ・墓場・チャイルドシェルターなどの希望が上がる施設完成のタイミングを合わせることでロンドン主義者の増加を防ぐことが可能です。事前に法律を取っておいてウィンターホーム探索後に完成させます。
  • パブは人を配置しなければ完成扱いにはならないので先に建てておいて構いません。墓場やチャイルドシェルターは道が繋がってなければ完成扱いにならないので、先に建設しておくこともできます。それぞれ完成期限が決められているので法律を取るタイミングは考える必要があります。
  • 家の温めクエストの完了のタイミングも合わせると更に良し。
  • 嵐が来るのが早まるだけでメリットはほぼありません。害虫駆除が早期完了するので精神的に少しスッキリするくらいです。
  • 速攻で嵐まで行くことで量産したオートマトンに踏み潰されて手足を失う事故を防げます。

素早く瀕死の難民救助
ロンドン主義者が消滅したらスカウトを3チーム全て炭鉱に移動させて待機。ブースターそりの研究を済ませておく。
難民救助後はすぐに炭鉱に移動して待機

第一波
ロンドン主義者が消滅して16時間後にスカウトを炭鉱から氷で覆われたドレッドノートへ移動させると、難民が出現した時に近くを通るので素早く救助できます。

第二波
第一波が到着して3時間後に同じように炭鉱から氷で覆われたドレッドノートへ移動させます。
第二波からは出現時に何のアナウンスもないので通りすぎないよう注意。

第三波
第二波が到着する2時間前にまた同様に炭鉱から氷で覆われたドレッドノートへ移動


瀕死の難民救助(これは別に急がなくてもいい)
第三波が到着する8時間30分前に、スカウトを炭鉱から氷で覆われたドレッドノートへ移動
第三波が到着する6時間前に、別のスカウトを炭鉱からテスラシティに移動(前哨チームも一緒に炭鉱からテスラシティに向かわせるとなお良し)
こうすると第三波が到着時にスカウトたちが各ポイントの近くにいるので瀕死の難民の救助が素早く行えます。

前哨チームは到着しても探索はできないが、行ったことがあるポイントになるのでスカウトが2倍の早さで行けるようになる
すでにスカウトが向かっているときは、もう一度移動指示を出すと移動にかかる時間が半分になる

シナリオ実績

リーダー
新しい家のシナリオを完了する
鉄人(新しい家)
ハードの難易度で新しい家のシナリオを完了する
新しい家の生存者
生存者モードで新しい家のシナリオを完了する
情け深い
新しい家のシナリオで、全ての難民を受け入れる
  • 難民の多くは病人か重病人のため、医療ツリーを優先する必要があります。
団結
新しい家のシナリオで、誰もロンドンに向けて出発させない
  • 信仰の守り手か守衛で無理に引き止めた場合は条件を満たしません。
救世主
寒さや飢え、病気、過労で死者を出さないで新しい家のシナリオを完了する
鉄の救世主
ハードの難易度で寒さや飢え、病気、過労で死者を出さないで新しい家のシナリオを完了する
  • イベントによる死亡が含まれます。(以前のアップデートでは含まれませんでした)
  • イベント死亡の詳細は黄金の道ページに含まれています。
迷える魂
新しい家のシナリオで、フロストランドの人々全員を救う
  • 693人。(公式wikiでは692人となっています)
  • 15日のウィンターホームの生き残りイベントが起こる前に、ウィンターホームを探索する必要があります。
バンクシー
  • 「守衛」か「信仰の守り手」に署名し、ロンドン主義者の落書きに平和的に対処します。
交渉人
ロンドン主義者の泥棒に平和的に対処する
  • 「守衛」か「信仰の守り手」に署名する必要があります。
  • 警備者が泥棒に殺されたイベントが発生しなければなりません。(発生はランダムです)
  • その後容疑者が捕まりますが、「彼は殺人者ではない」の選択肢を選んで釈放すると達成されます。
私が語る番だ
ロンドン主義者達に話させて最終的な決定をする
  • 不満を50%前後に保ち、ロンドン主義者の抗議を3回聞いてから4回目に反論します。(不満が高くないと演説イベントは起きません)
黄金の道
厳格な法律を通したり厳しいアビリティを使用したりしないで新しい家のシナリオを完了する
  • Steamコミュニティを参考にしてください。https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails...
  • 多くの条件を検証できないため、情報にブレがあります。
  • おそらくですが、エンディングで咎められる行為を禁止していけば黄金の道に近づくのではないかと思われます。
  • 専用ページ:黄金の道

小ネタ

  • 「コンボイ」は護送船団、隊列を組んで動くなどの意味をもつが、雪原の中を避難してきた人々に対して日本語を当てはめるのは難しい。タスク「コンボイの仲間」では「遭難した遠征隊の生存者」という表現もあったりする。
  • 「労働者が必要です」の助言は、65人全員を職業に就かせるまで出現しない。
  • このシナリオでは「信仰の守り手」か「守衛」を取得した場合に有利なイベント選択肢が多く、中途半端に署名しないでいるとデメリットが嵩んでいく。
  • 実績:バンクシーの「平和的に対処」の平和的要素が不明だが、信仰の守り手か守衛に署名しないまま対処させると送り込んだ人物がボコボコにされて帰ってくる。

小技

  • 初日は18時から朝までオーバードライブを入れると病人がほぼ出ない。出ても一人で済む。ジェネレーターに熱が入るのは45分くらいかかるので、17:15くらいにジェネーターをオンにしておく必要がある。オーバードライブを切り忘れないように注意。オーバードライブは全員分の家が完成したら切っていい。
  • 病人をスカウトにすると治療を先送りできる。スカウトになってる間は病気が進行しないが、重病人をスカウトにすると死亡するので注意。
  • 延長シフト中止の嘆願の発生フラグは05:00。朝の5時前に延長シフトを全部切るか、職場から全員出せば嘆願の発生を回避できる。5時になったら戻せばいい。
  • 家の温めクエストの発生フラグは18:00。17:59にオーバードライブして家を全て黄色(過ごしやすい)以上にすれば嘆願に来なくなる。18時になったらオーバードライブは切っていい。
  • 勤務時間中に「食事に行って」働かない連中がいたら、調理場を解体すればすぐに働かせることができる。解体はすぐにキャンセルしていい。調理場に配置してる人が食事に行って働かない場合は、調理場の近くにテントでも建設指示を出して建設の一時停止と再開を繰り返すといい。働きだしたらキャンセルしていい。
  • 調理場は食堂も兼ねているので調理場を解体中断状態にしていれば食事を我慢させることができる。飢餓状態になると勝手に食べるので餓死はしない。食料をギリギリまで切り詰めたい時は調理場の解体を指示して、解体一時停止しておけばいい。ただし、糧食がない時は生食材が盗み食いされる。その場合は調理場に人を入れておくと生食材の盗み食いは防げる。調理したくない場合は治療中の病人を入れればいい。
  • 15時以降に配置換えを行うと休息して働かない連中が出る。延長シフトを入れ直すと働き始める。入れ直す際に食事に向かってサボるやつが出た場合は調理場の解体指示からキャンセル。
  • 人口が200人近くになると食堂(調理場)が1つだと混雑するのか空腹になっても飯を食わないやつが出て飢餓状態になったり、仕事の時間になっても食事に向かってサボる奴らが出てくる。調理場を増設すれば解決する。人口200増えるごとに調理場を増設する感じで。食堂として使うだけなら寒い場所に建ててもほぼ問題ない。ただし、夜中ずっと建設してて飯を食う暇がなくて空腹になってる奴らには効果はない。当たり前だが。
  • 普通の食事の場合は人口が400人を超えると、調理場1つの糧食生産能力を超える(スープなら500人、おがくずなら600人)。そのため、2つ目の調理場にも労働力を割り当てるか、延長シフトを使う必要が出てくる。
  • 連れてきた人たちは寒い外界で過ごしていたせいか元々病気になりやすいが、日付が変わった直後の00:00から05:59に到着させると病気になる人をある程度抑制できる。ちゃんと暖かい場所を用意して温めてあげれば次の日の病人は少なくて済む。日付が変わる直前の23:59に到着するのが最悪で、その日丸一日寒い場所にいた判定になるのか病人が急増する。人がいる場所に到着したら探索はせずに一度スカウトをコロニーに向かわせてみて移動時間を確認し、00:00から05:59の間にコロニーに到着するように計算して探索すると病人が少なくて済む。
  • オートマトンを量産するとオートマトン改良イベントが開始。最後の改良イベント(蒸気核が要求されるやつ)が終わるまでに医療オートマトンの統合を研究完了させておくとベース効率100%までオートマトンの性能を向上できるようになる。
  • 難民イベント後に開放される探索ポイントにはテクノロジー(全てLv5の技術)が手に入る場所がある。場所は「尖った岩」「ナンセンの嵐監視」「要塞化された小屋」「巨大なクレーター」。貰える技術はブースターそり・ジェネレーター安全バイパス・住宅の断熱・新型炭鉱。どこで何を貰えるかはプレイごとにランダム。スカウト2人でもブースターそりが研究済みなら全て回りきれる。「尖った岩」や「ナンセンの嵐監視」に向かう時はテスラシティから右の方面の既に探索済みのポイントを指定して向かえば時間短縮になる。通り過ぎないように注意。
  • 前哨チームが到着した場所も一度行ったことがあるポイントになるため、スカウトが2倍の早さでその場所に行けるようになる。前哨チームの方がスカウトよりも早いので上手く使うと探索が素早く行える。ブースターそりなしのスカウト2人でも最後に開放される探索ポイントを恐らく全て回りきれる。
  • 調理人の食料盗難。難民イベント後、マイナス60度に気温が上昇する日の朝の07:30に発生する。調理場を解体指示して解体の一時停止をしておくとイベント自体を回避可能。もしくは07:30までオートマトンを配置していれば回避できる。一分後には調理場の解体をキャンセルしていい。もしくは、オートマトンを外して人を配置していい。
  • 大寒波中は狩猟や温室は機能停止するので解体していい。ハンター基地からはかなりの量の鉄、温室からは蒸気核を回収できる。解体しなくてもハンター小屋から人を出しておくこと。配置したままにしているとずっとそこで待機し続けるので手足を失ったり病人が量産される。
  • 炭鉱崩落イベントは-100度になった日の午前8時になった瞬間に発生する。07:59に炭鉱解体を指示し08:00に解体キャンセルすると崩落イベント自体を回避可能。
  • 炭鉱崩落イベントで下層を放棄した場合、その日の22:00頃に石炭採掘機の建設の要望が発生する。既に石炭採掘機と収集所がある場合、要望マークを開く前に石炭採掘機と収集所を空にし、要望を聞いた後に再び配置し直すだけで要望クリアになる。
  • 最大人口は多少ランダム性があり大体691〜697人になる。プレイ画面の人口はオートマンも含まれるので700を超えることがあるがクリア後のリザルトは人間のみの数字になる。
  • 大寒波は5日続く。5日分の石炭を用意すればもう石炭を掘る必要はない。
  • 凍える状態で何時間もいると凍傷になる。逆を言えば細かくオーバードライブのオン・オフを繰り返して時々温めてやれば凍傷患者は防げる。
  • マイナス120度になるとオーバードライブを付けないと凍傷患者が出る。4時間オンにしたら1時間オフ、みたいに圧力ゲージを見ながら使うといい。
  • マイナス150度になった時点で圧力ゲージの余裕が20%程度あれば、後はもうオーバードライブはつけっぱなしにしても夜明けまでもつ。
  • 蒸気核か子供を犠牲にすればオーバードライブで圧力ゲージが100%になっても一度だけ爆発させずにやり過ごすことができる。蒸気核を用意してあるなら夜明け前日の21:30以降に爆発回避イベントを起こせば、後はオーバードライブをつけっぱなしにしても夜明けまでもつ。マイナス120度になった時点でオーバードライブは基本つけっぱなしにして、6時間毎に60分オフにすれば夜明け前日の21:30辺りまでもつ。ただし、オーバードライブ関連の研究を完了させている前提。
  • 重症患者さえ病院に収容してしまえば死者は出ない。寒すぎると病院が機能しなくなるので病院だけはしっかり温めておく。病院の断熱を最後まで研究し、ジェネレーター出力最大・オーバードライブ・フル強化した暖房なら-150度でも診療所は肌寒いにまで持っていける。

このページへのコメント

テスラシティは嵐が来るまでの残り時間4日6時間のタイミングで凍る
その時まで前哨基地を置いとくと前哨チーム10人は死ぬが同時に最後の蒸気核が輸送される言い換えれば10人の命で蒸気核を一つ得られる

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Posted by 名無し(ID:YbvaQyMA1A) 2023年02月06日(月) 06:28:49 返信

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