Frostpunk攻略情報wiki

木材600は蒸気ウォールドリル1、製材所1があれば集まるはずです。蒸気ウォールドリルのみでは少々厳しいかもしれません。
鉄600は蒸気製鉄所2基でも集められますが、後々の事を考えると新型製鉄所2基が欲しいところです。急ぎではないので余裕がある時に建てましょう。
なお木材、鉄ともにデフォルトでは300までしか貯蔵できないため、早いうちに資源倉庫を建て、貯蓄上限を600以上まで引き上げておいた方が良いでしょう。
1回目支援が終わった後は木材・鉄の貯蓄上限は必要なくなるため、食糧or石炭へ貯蓄モードを変更しても構いません。

食糧2000はなかなか重いので注意が必要です。
法律「スープ」を通し、可能な限り早い段階で産業温室を稼働させ、あらかじめ大量の食糧備蓄を作っておいた方が楽になります。
産業温室1基のみでは足りない場合があるので、支援イベントが始まる直前辺りから2基目の産業温室を稼働させておくと良いでしょう。

石炭6000という膨大な量を要求されます。
蒸気炭鉱2基を稼働させていれば、石炭6000を集めること自体は割と簡単です。
ですがニューマンチェスターとは別に、自分たちの生存の為にも石炭8000が必要になる事を忘れないでください。
最悪ニューマンチェスターを救って自分たちは凍死、という事態にもなりかねません。

ニューマンチェスター用の石炭6000＋自分達用の石炭8000を集めるには、それなりの増産体制が必要になります。
石炭の増産にはテクノロジーの研究が必須なので、まず限界までワークショップの人員を増やしましょう。
設備としてはTier5の新型炭鉱2基は必須として、炭鉱関連のテクノロジーは全て取得しておいた方が良いです。
ジェネレーター効率アップ、暖房効率アップも研究しておくと石炭の消費を抑えられるでしょう。
言うまでもなく「オートマトンの統合」で効率を上げておくことも重要です。全て揃えれば2000/日程度の石炭収入は見込めるはずです。

上の方法で増産しても微妙に足りないようであれば、「炭焼窯」などの設備を複数建造して木炭を生成するという手もあります。
また、人のいない職場は無人化して暖房を切る、苗木に関しても耐久が十分であれば、クリアで暖房&蒸気ハブをOFFにする、
ジェネレーターについても、レベルを1つ下げてオーバードライブをONにすれば、温度据え置きで石炭消費を減らすことが出来るなど、節約の方法は割とあります。