Google関連検索ワード削除対策

Google は、個人情報の削除リクエストを受けた場合、身元詐称や金融詐欺などの具体的な危害がユーザーに及ぶ可能性があると判断すれば、削除を行います。削除対象となる個人情報には、米国の社会保障番号など国が発行する識別番号、銀行口座番号、クレジット カード番号、署名の画像といった秘密情報が含まれます。ユーザーの生年月日、住所、電話番号などは削除対象となりません。

Google では、次のような基準で、個人を識別できる特定の形態の情報が秘密情報かどうかを、決定しています:

・政府が発行した識別番号か？
・秘密情報か、それとも公的に入手可能な情報か？
・特定の一般的な金融取引に利用できるか？
・個人情報をさらに入手するのに利用できるか？

Google では、この削除ポリシーを臨機応変に適用しています。たとえば、基準に該当する情報が政府の公式なウェブサイトにあっても、通常は削除しません。こうした場合、情報は公的であると考えられるためです。このポリシーを悪用して、検索結果から他の情報を削除しようとしていると考えられる場合、Google はリクエストを却下することがあります。

リクエストがあった場合、Google は、露骨な性描写を含むスパムと、ユーザーの氏名または正式な商号の両方を含むページを削除します。

通常は、インターネット上の誹謗中傷対策を専門としている業者さんにお願いするのが早いのだろう。

まずは直接問い合わせて聞いてみるのがいいと思う。

http://bit.ly/VkgmCn