ホロライブ非公式wiki

東京に初めて一人で来た際、迷って駅で泣く。…メンバーから確かにそれは仕方がないとなだめられる。
遊園地のバイキング(海賊船型の大型ブランコ)でイキって端に乗ったものの、あまりに怖くて下ろしてくれと途中で泣いた。

リスナーに対する呼びかけは「おまえら」。元気な煽り合いを好む。あまりに「おまえら」呼びしたせいかファンネームが「おまえら」で半ば定着しており、風真いろはとの料理配信の際に本人も公式のファンネーム(音の勢)を忘れていた。

初配信から二回連続で宣伝コーナーがあったため、三回目の歌枠で宣伝は? とリスナーに尋ねられたところ、もったいぶったあげくに「今日はありませ〜ん!!」と煽ってきた。
「コイツどうしてやりましょうかフブさんっ!?」by みこち

日本語配信勢としては久々の会長枠である。初配信の際などには来日しているとのこと。
その後、デビュー2ヶ月ほどで念願の日本への引っ越しを果たした。

マウスだからというのものあるが、ひらがなとカタカナのみのやたらとのびのびした字である。(日本語が母語でない場合はむしろ優秀なのだが)
絵ものびのびしていて癖が強い。どことなくねね画伯のスパチャ読み枠を彷彿とさせる面白さがある。

デビュー4日目にして配信中に水とご飯を取りに行き、配信前画面に戻したついでにBGMも消したので3分ほどフリーチャット状態と化した。
コメント欄は「※配信中です」「音出せ奏(名前ネタ)」と困惑していたが、戻ってきた本人は何事もなかったかのように話を続けた。ついでにご飯をあむあむ食べていた。
「お腹がいっぱいじゃないとがんばれない！」かわいい。

今のところ配信中何かを食べる際にはミュートしており、「クチャラーとは言われたくない！」「もっと仲良くなってから」「まだ早い!!」とリスナーとミュートバトルを繰り広げている。はたして親密度を高め、食事中ミュートバトルにリスナーが勝利する日は来るのだろうか？

初配信直後にPCがオシャカになり、新しいPCに交換したがまた配信が落ちちゃったら「またPCが……」と思って欲しい、とのこと。
有線イヤホン時代には三ヶ月に一回ペースで壊れることもあったとか。しかも線が切れるどころかジャック部分がへし折れたことも。

同期コラボではわりと勝利の多い奏だが、「Q REMASTERED」では大苦戦。「どうすりゃいいんだぁ!!」とホラゲ配信並みに叫んでいた。
ただし五目並べは強い。「先手三三が必勝のためルールによっては禁止」まで知っている様子。五目最弱候補の番長は餌食になり番長の座を一日失った。

なのに漢字でGO!の配信を行い、日常レベルの漢字程度は普通に読めるどころか、たまに常用しないような読みもヒントなしで答えている。

普段はクソガキムーブと煽り合いが板についている奏だが、ReGLOSSで一番の人見知りだったりと配信外で可愛いエピソードが多い。
莉々華は初対面の際、緊張して青とテレビの裏に隠れて「ちらちら」と誰か入ってきたかな、と様子を伺う奏を見て「可愛い！清楚！」と心を掴まれ、チーム曲『瞬間ハートビート』の初聴きの際にはずっと莉々華の服の裾や腕をつかみながら「すごい…!!　いいですねこれ！　とっても素敵…!!」と呟いていたため、それで莉々華は堕ちた。ちなみに奏本人は前半はともかく後半は記憶になかった。ニワトリ……！
ちなみに奏が入る前から青はテレビの裏に隠れ、「あ、あ、」となっていたため実は奏は青を陰キャ認定していた。コメント欄で慌てた青の反応は「やめろやめろ!!」

両親にVtuber活動の理解は正直されていない。どうしてもホロライブに入りたかったので一言も言わずにオーディションを受け、反対されたら家出するつもりだった。

……とは言うものの明らかに親子仲はさほど悪くなく、むしろ良い様子。母とは中学生まで一緒に寝ており、父を気軽におっさん呼びしたりしている。
単に奏がクソガキ反抗期なだけかもしれない。クーラーは夜しかつけさせてくれないが。
奏の配信が賑やかすぎて近所から苦情が入った時は父が代わりに謝っている。
流石にホロライブで活動する上で諸々不便なためがんばって配信して日本に引っ越したいとのこと。親の心子知らず、と言うには騒音問題において利害は一致してはいる。
その後、無事2023年10月に日本へ引っ越しを果たした。

音楽特化グループであるReGLOSSの中でも、奏の歌への想いと情熱は人一倍強い。日本へ引っ越した理由の一つはボイトレにもっと通えるようになりたいからでもあった。
ReGLOSS全員が歌うま勢なのは誰もが知るところだが、ダンスが本領の番長、漫画家の青、配信モンスターの莉々華、噺家のらでんなどそれぞれの強みを持つ一方で「音楽家」と公式設定でもグループの音楽代表として扱われている。初投稿歌ってみたの「名前のない怪物」 - 音乃瀬奏（cover）もPVのクオリティからして凄まじく、普段はクソガキムーブを楽しむ奏もその内に並々ならぬ熱意を秘めていることが伺える。

実はダンス経験あり。小学生の頃に一年ほどダンスを習っていた時期があり、ボカロの踊ってみたをコピーしてみたこともある。しかし今は忘れてしまった。

日本での習慣においてずっと疑問だったことがあった。それは「食器を返すとこが見つからない時はどうしたらいいのか？」というもの。もちろんそのまま置いていっていいとリスナーは回答した。
また、「水のおかわりはどうすればいいのか？」も疑問とのこと。故郷ではピッチャーで出てくることが多いので、水一杯までが無料であとは飲み物を頼むべきなのかと毎回注文していたらしい。
ちなみに配信ではあれだけ流暢でも、環境音もある中で早口な店員さんだと一回ではほぼ聞き取れないとのこと。そして何より、コミュ力が足りないらしい。
慣れない海外（日本）暮らしに不安も多かっただろうに、ホロライブでの活動に全力を注ぐために早々の日本移住を決意した奏の覚悟に敬意を表し、リスナーとしても様々な形で支えてあげたいものである。

日本に引っ越し以降、着々と汚部屋化が進行しつつある。
「ゴミはゴミだと思わなければ、ただのモノ」だと言い張ろうとする。莉々華と一緒に。
約二週間経ったが、まだゴミは捨てていないらしい。異臭が漂い始めたが「配信部屋はくさくないから青さんよりマシ！」と主張。青の部屋にカメムシが出て激闘を繰り広げたことから。実家住みの青は別に汚部屋だから虫が出たわけではないと思うが……。

その後青の実家でReGLOSSオフコラボを行ったため、奏の希望は絶たれた。あちらは住みたくなるような可愛い部屋だそうである。
さらに少しして、青は「実家の家事の8割を担当、家の中の掃除はすべて担当」していると判明。あまりにも格が違いすぎた。
リスナーは（ロボ子さんとのオフコラボでも家に到着後数秒で掃除を始めた）ルイ姉とのお掃除オフコラボを待ち望んでいる。がんばれキャナディ。

そして引越し後一ヶ月を前にして無事初のゴミ捨てに成功。配信にてドヤ顔で語った。
その直後に莉々華宅でのコラボがあり、こちらも同等かつ前日の大掃除で出たゴミ袋が残っていた。莉々華に「奏は引っ越して一ヶ月ぐらい経つけど一回でもゴミ捨てた？」という質問に「もちろん！！」と自信満々に答えていた。タイミングの重要さがわかる。

これまで実家暮らしであったことから、ホロライブでの初任給は貰ったもののお金の使い方がわからない。結果、外食とコンビニ弁当オンリーで生活をして二週間で食費が5万円に。そもそもそれすら数えていなかった。
番長に相談すると「食費削った方がいいぞ！」と真面目にアドバイスをくれ、一ヶ月3万円程度の平均や家賃など、一人暮らしの資金計画について教えてくれた。さす番。

中学時代にはオタク友達が多かった。また部活動の評価が高校受験に影響することもあり、自ら部活を立ち上げて部長を一年間務めた。
最初は「アニメ研究部」的なものにしたかったが、内申を考えて「日本文化研究」にした。内容は夏にはかき氷を作るなどほぼ遊んでいたという。とはいえ、自ら部活を一つ立ち上げる行動力はさすがの一言。

女たらしを自称していた青がデビュー以降、どんどんおもしろヘタレな一面が出てくるようになり、しかも口では押せ押せだがいざ手を繋ごうとすると恥ずかしくてできないことも判明。
奏に対し「奏ちゃん可愛いねぇ！」「青さんキモイです〜！」というやり取りも初期の恒例だったが、だんだん逆転して配信外で「青さん可愛いねぇ」と言って照れさせることが増えてきた。100回ぐらい言う。

他のReGLOSSメンバーにも手を繋いだり壁ドンしたり、ハグしたりキスしそうな距離にいたりと無自覚イケメンが増えていく。「僕より女たらしなことするのやめて！」とお株を奪われそうな青は抵抗していた。
ただし奏本人はそれを指摘されると、無自覚または特に意識せずやっていたようで「困っちゃう！」と逆に照れていた。青曰く「甘えんぼさんなんだね」
人見知り気味であり三人以上いると話せなくなることもあるが、過去に部長も務めたほどなので、慣れてくると積極的で距離も近くなれるタイプなのかもしれない。

もちろんちゃんとした(?)夢もあるが、そのうちのひとつがエアコンである。
人生で一度も自分の部屋にエアコンがあったことがなく、今も配信用PCの熱で「(汗で)ビショビショのビショビショのビショビショなんですよぉ」「暑いのぉ〜」と嘆いていた。デビュー直後の現在は実家住みで、親が夜にしかエアコンをつけてくれない人なのだそう。「エアコンが本当に欲しいです!! 頑張って働きますぅ!!」と切実な願望を叫んでいた。ちなみに家の構造上、自分の部屋にはエアコンが設置できないとのこと。

2023/09/15:【空気読み。３】空気読み、得意すぎて空気になります【音乃瀬奏】

空気読み上手すぎて空気になれる、となぜか自信満々に高校時代のエピソードを披露。「中学時代の友達が高校のクラスにいたのでやったー!!」と思っていたのだが、その友達がクラスで新しい友達を作ったのだが、奏はその子とは馴染めずいつも一人でお昼ご飯を食べるようなことに。そうしたところを先生に見られて「大丈夫? いじめられてない?」と心配されるなどしている。涙なしには聞けない珠玉のぼっちエピソードを、なぜかノリノリのハイテンションで話す姿にリスナーは「もういい、やめろ!!」「音無し奏……」と、リスナーは涙腺を破壊されていた。ホロライブの先輩方に、この手のエピソードの持ち主が複数いるのも恐ろしいところである。同期の自分をド陰キャだと思っていた引きこもり系陽キャに、真の陰キャとは何たるかを教えてやれるのは奏だけかもしれない。

2023/09/11:【雑談】奏とおしゃべりしましょう！【音乃瀬奏】
2023/09/14:【雑談】本当の本当の本当の雑談【音乃瀬奏】

衣装の色合いが白と赤なことからニワトリっぽいと言われる。マネちゃんには「ヒヨコみたいですね!」と言われていたため進化したとポジティブに捉えていた。
コメント欄を読んでいると何を言おうとしたのか忘れてしまう、など記憶力弱めの場面がよくあるため、三歩歩くと忘れるとばかりに「🐔🐔🐔」というコメントが流れるのが早くも定番化しつつある。
本人も芸人気質だけにネタとしておいしいと思っているようで、早速ニワトリ(チキン)を食べに行っていた。そしてちょっとお腹をこわしたりもしたが、「共喰いの感想……めっちゃ美味しかった」「ハンバーガー、普通のやつよりもニワトリのやつの方がめちゃめちゃ好きで」とのこと。
配信待機コメントを決めようとしたところ、「デュエルスタンバイ」(初配信のリコーダーより)と「コケコッコー」の二択になっていた。

ReGLOSS初の歌ってみた「REALiZE」公開の翌日の歌枠にて、最後に同動画の宣伝をしようとするもサムネを忘れ概要欄から見ろということで配信を終了。
🐔がいなくなりいつものいい雰囲気のEDが流れ二週目に差し掛かった頃、いきなり割込みが入り（２０万人目前なので）チャンネル登録を促す。
「うるさいな、これ」といいEDのBGMを切って懇切丁寧になぜチャンネル登録をおねがいしているのかと説明するも背景と全然かみ合わずやかましいEDとなってしまった。
2023/10/11:【歌枠 / Singing】たのしく歌います！【音乃瀬奏】#hololiveDEV_IS #ReGLOSS

勇気を出して凸待ちを敢行、視聴者からは（その直前の歌枠のCパートで）逆凸でお伺いにいくべきではという声もあったが事前にアナウンスだけはしてあるためそのまま凸待ち（きてもらう形）で開始。お約束で事前のトークデッキを用意、画面に配置しつつ先輩方を迎えた。
ムードブレイカーメーカー赤井はあとが開始後すぐに駆け付けてくれるも、デッキにないパンツの色デッキ（ホロライブ恒例）を置き逃げされ流れが完全にそれになってしまう。
話題はさておき次々ときてくれる先輩の流れが途中で止まってしまい、音乃瀬奏先輩が2回も登場し、3人目を並べたあたりで凸ってきたものが盛況ぶりを祝ってくれるも本人が入っていることにツッコミを入れられてしまう。

2024/01/02:【凸待ち】あけおめ！先輩に新年挨拶をしたい新人の凸待ち！！【音乃瀬奏】#hololiveDEV_IS #ReGLOSS