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当ページではゲーム「ARK: Survival Evolved」に関してホロライブサーバでの出来事、各サーバ共通の情報を記述しています。 現行/歴代サーバ個別の情報は個別ページにて取り扱います。
便宜上、当非公式wiki内では以下のとおり表記しています。
便宜上、当非公式wiki内では以下のとおり表記しています。
- 初代サーバ
- 2020/01/19-のRagnarok
- 2代目サーバ
- 2020/03/21-のAberration
- 3代目サーバ
- 2020/06/11-のCrystal Isles
- クロスマップ
- 2020/07/02-のExtinction
- クロスマップ
- 2020/07/02-のScorched Earth
- 4代目サーバ
- 2022/01/03-のLost Island
- 5代目サーバ
- 2022/06/25-のFjordur*1
- 期間限定ホロサーバ2024年7月【ARK】
- 2024/07/23-07/31のValguero
2020年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初代 | 2020/01/19〜03/20 | |||||||||||
2代目 | 2020/03/21〜06/11 | |||||||||||
3代目 | 2020/07/02〜 | |||||||||||
2021年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
3代目 | 〜2021/07/01 | |||||||||||
2022年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
4代目 | 2022/01/03〜2022/07/10 | |||||||||||
5代目 | 2022/06/25〜2023/11/30() | |||||||||||
2023年11月30日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
5代目 |
攻略終了 | 攻略中 |
スパイク・チュンソフト(PS4版メーカー)QA
2020/02/22:第1回
2020/03/07:第2回(リベンジ)
第1回から部隊転属、当回初参加

サーバー管理者桐生ココ有識者C氏いわく、マリンぱいせん、あくあぱいせん、ぺこーらぱいせんのこと。
実際には彼女らと同等以上のプレー時間を誇る廃人も多数確認されているが、多くはARKの世界観に魅せられて理想の生活を目指し、延々とプレーしてしまう状況になっている。
しかしながら、三大廃人の面々は他メンバーにマウントを取ることを主眼に置き、クラフト・探検・テイム等の攻略を異常なペースでこなし、「すごい!」と言われることを目標としているため、他とは一線を画す存在となり果てている。
2020/02/06:【#桐生ココ】あさココLIVEニュース!2月6日【#ココここ】
さくらみこは、この三名に桐生ココを加えて廃人四天王と呼んでいるが、実際には言った本人のほうがやばい。
そこにずっとARKにログインしている不知火フレアが加わり、めでたく三期生全員が廃人と化した。
それ以外のメンバーは顔ぶれが変わり、毎日のようにARK放送をして数々の伝説を築いているアキ・ローゼンタール、白銀ノエルにもらった最初の1匹がきっかけで多数のスピノサウルス軍団を率いることになった癒月ちょこ、登山ピッケルやラヴェジャーで地上へと到達した不知火フレアなどの活躍が目立っている。
ソロで何も分からずに困っているメンバーを誘っては、自身の城に招待して潤沢な素材を与え、高度な科学文明を使わせることで一気に進歩させている。
その結果、便利すぎる環境に浸ったメンバーは城から離れられなくなり、まつりのヒモと化して同居している者もいる。
ラグナロクサーバーでの主なメンバーは角巻わため、赤井はあと、アキ・ローゼンタール、姫森ルーナ。
アベレーションに移行してからも姫森ルーナはヒモを続けている。
序盤から恐竜を借りられるため、アルゲンタヴィスの掴み空中攻撃や、アンキロサウルスの使い方を早期に覚えている。
主なメンバーは百鬼あやめ、常闇トワ。
アベレーションでもロボ子さんとトワは共に行動していた。
マップの景観が非常に美しく四季折々、さらにアベレーションに比べると遥かに安全で難易度が低いことから、建築に凝るメンバーが続出。
さくら神社、天空ココハウス、かなた城、フレア拠点、ロボ子さんの事故物件、ムーナハウスなどがマップの各地に点在している。
飛行中にARKが落ちて、どうにかログインし直したところ、このメッセージが表示されると同時に天空から落下するという綺麗な撮れ高を生み出す。
さくらみこ、ロボ子さん、アキ・ローゼンタール、桐生ココ、白銀ノエルが次々と高画質配信に成功した。
ARKが非常にシビアなPC性能を要求するための処置だが、他のゲーム配信にも使える他、AVerMediaなどのショップが協力してくれることもある。
他にも空中でプテラノドンのスタミナが切れた、麻酔矢だと思ったら普通の攻撃になっていて殺した、変な口笛を吹いて周囲の恐竜が大集合、無抵抗にし忘れて恐竜同士のバトルが始まってしまう、出かけるつもりだったが出発の準備に1時間かかった等、100大あるあるに含まれそうなケースは事を欠かない。
桐生ココが言った「これがARK、なんですね〜」が元ネタ。
気絶させてから餌を与えるという見た目の乱暴さから、メンバーがネタにすることも。
昏睡以外では、手渡しと孵化、一部特殊な手法でのテイムが存在する。
ちなみに昏睡中にダメージを与えたり、無理やり餌を食べさせたりするのは厳禁。テイム後のレベルが激減してステータスが弱体化、ブリーディングをさせる際にまで影響する。
蛍光ピンクなどは不自然だが、個体によっては良い感じで赤い模様が入ったりするため、非常に美しい見た目になる。
特に赤や紫のワイバーンはかっこよく、廃人にとってはポケモン色違い厳選レベルのやり込み要素。
また、イベント期間中にハートのエフェクトが出ているシーラカンスを釣ると、装備扱いのミニチュア恐竜をランダムで入手できる。
新生児の刷り込みも本来は数回必要なところを1回で完了できるため、期間中はワイバーンの孵化が盛況。
ホロライブサーバーは配信向けに恐竜を入手しやすい設定にしているため、普通なら長時間かかる繁殖も30分ほどで完了する。
よって、出産のスイッチをONにしたまま放置すると産まれた子供も繁殖の連鎖を繰り返し、短時間で異常に増えてサーバーを破壊してしまう。
最初に繁殖パンデミックを起こしたのは白上フブキのドードー小屋だが、早期に気付いたため自力で処理できた。
しかし、さくらみこが起こしたゴリラパンデミック、湊あくあの豚(ダエオドン)パンデミックは手に負えず、管理人である桐生ココの手でワールドのゴリラや豚をリセットするという事態に至った。
余談だが『パンデミック』とは医学用語で伝染病等が広域的に拡散した状態を指し、上述のような限定的なエリアでの拡散の場合は本来『エピデミック』、または『アウトブレイク』などと呼ぶ。
マップ間のプレイヤーや恐竜、アイテムの移動は可能(一部で飛行禁止などの制限あり)。
最初に立てられたホロライブサーバーは無料マップの『ラグナロク』であり、まさに恐竜大陸といった感じの広大な自然が特徴的。
次に移行したのは有料DLCマップの『アベレーション』で、自然環境が異常をきたしてしまった巨大洞窟という設定である。
第3サーバー『クリスタルアイルズ』は未知の要素が多い新マップ、非常に景観が美しくラグナロクよりも広大。
クロスARKの『エクスティンクション』は未来の地球が舞台となり、機械生命体や汚染された生物などが歩きまわっている。同じくクロスARKの『スコーチドアース』は水の少ない灼熱の砂漠という過酷な環境。
何か言わないと仕事ができない船長が戦闘中に延々と言っていたため、話題となり定着した。
そのトリップ具合から「生えているタイプのあさココ」などと呼ばれることも。
同種に低体温を引き起こす青いキノコがあり、こちらは体力が350削られるため大抵は死に至る。
詫び石とはソシャゲなどのゲームで不具合があった際、運営がプレイヤーに配布するお詫びの品である。
バレンタインと同様に色違いの野生個体もスポーンするが、蛍光色が多めで非常に派手。
プロから素人まで様々な開発者が自由な発想力でMODを作るため、物によってはゲーム性や世界観を大幅に広げる一方、ゲームバランスやコンセプトを崩壊させる場合もあり、プレイヤーは極端なMOD中毒者とMOD嫌悪者に分かれる傾向にある。
ホロライブが使用しているMODは極めて良質。
また、ARK自体がMOD製作者を受け入れており、最初に攻略したラグナロク、第3サーバーのクリスタルアイルズも元はMOD(カスタムマップ)である。
蒸気機関や気球、飛空艇、テレポーター、潜水艦など、強力だが全てが1800年代のSF小説を彷彿とさせるレトロなデザインで統一されている。
アキ・ローゼンタールおよび癒月ちょこのコンビが導入直後から共同制作を始め、それぞれの拠点に大規模な工場を完成させた。
やがて体を突き破って産まれた幼体がリーパーキングとなり、テイムして所有することが可能。
1体のクイーンは何度でも特殊攻撃が可能なため、生きている限り複数のプレイヤーを妊娠させることができる。つまり、これが集団妊娠。
リーパー入手のため下層に「孕み部屋」が建設され、さくらみこ、アキ・ローゼンタール、兎田ぺこらがテストで妊娠、出産した。
その後に組まれたコラボでは多数のホロライブメンバーが集団妊娠に挑戦している。
入手困難なロックドレイクを新マップに持ち込んで飛んでいたのは、いわずもがな。癒月ちょこ先生である。
アキ・ローゼンタールが桐生ココへのプレゼントとして大きなケーキを作ったが、その日のうちに宝鐘マリンが誤って爆砕した。
作成には大量の焼き肉が必要なため、メンバーは工業用グリルの設置や肉狩りに励んだ。
これまではキャラクターのアップロード・ダウンロードを行わなければ他のマップに行けなかったが、マップ間の簡易移動が可能になり、攻略用のマップとしてエクスティンクションとスコーチドアースがホロ鯖に追加された。
ラグナロクサーバーが閉鎖されたため、ワイバーン原種の卵や、カマキリをテイムするためのデスワームの角などはスコーチドアースで調達する。
さらにアベレーションも閉鎖され、リーパーキング、ロックドレイク、ロールラット、一部の光源生物と変種が入手不可になった。
恐竜を倒す、またはテイムすることで素材を得られ、まったく同じ姿のミニチュアを家具として作れる。色違いまで反映されるためバリエーションは無限大。
またたく間にホロ鯖で流行し、プレイヤーの死体から素材を取って剥製にできることから、凄惨な殺し合いに発展するケースも……
追従飛行させていたがサバイバーの早さについて行けなかった、途中でオブジェクトに引っかかって追従範囲から外れてしまったなどの事故から、高レベルの個体を新たにテイムしたため以前の弱個体を置き去りにしたなど故意的なものまで理由は様々。
前者は多くのメンバーが経験していることだが、後者の場合はだいたい潤羽るしあが犯人。
かつて言われた『いずれ皆全ロスするぞ。あまり感情を乗せすぎないようにしないと心が死ぬ』との忠告に従い、立派に成長した証であると言えなくもない……?
なお、緊急の移動手段として役に立ったケースもある他、目印になる場合もあり、大神ミオと大空スバルが保護した個体もいる。
桐生ココの放送事故から生まれた攻略法だが、高速でジャンプしまくるマナガルムを安全かつ確実にテイムする方法として非常に実用的。
騎乗者がいる大型生物にスタックするらしく、後に角巻わためが乗るクリスタルワイバーンにスタックしたところに不知火フレアが麻酔を撃つという2人がかりで行う方法も開拓された。
この方法はARK界隈でもほとんど紹介されていなかったが、ココよりも前に発見した人は若干いたようなので、彼女が第一発見者というわけではない。
適切な方法を使えば楽に攻略できるはずだが、とにかく根性で挑もうとするので配信が長時間に及ぶ。そして、成し遂げた後には伝説が築かれる。
失敗する確率が高く、時間をかけて探し回った良個体を無駄にしてしまうことも多いが、それを笑い飛ばして無かったことにするまでがムキロゼ式。
初心者向けの場所としては南西のトロピカルエリアが最適であり、慣れたプレイヤーなら北東の桜バイオームや浮島の美しい景観を求める。
さらにホロ村の立地は狭く、近所に住んでいたフレアやノエルも広い場所を求めて旅立ってしまった。
結果として現在、ホロ村で定期的にログインしているメンバーは、村長の桐生ココくらい。まさに過疎化、限界集落。
文字通りクリスタルアイルズのマップに生息する全ての生物をテイムする配信で、生物たちを並べるためのステージ『無料案内所(マリンが命名)』が作られた。
最終日には6人がかりでティタノサウルスをテイムするコラボが組まれ、新マップ開始以降で最大の盛り上がりに。
ホロメンの間でマイクラが再びブームになる中、各メンバーは長期にわたってログインしなくなり、久々に帰ってきたらペットが激減しているという状態に。
数十日ぶりのARK配信でクライオポッド全滅報告が相次いだが、角巻わためのように配信裏で餌を与えて何も失っていないメンバーもいる。
このため、重量上限の低いプテラノドンなどはプレイヤーを乗せたりプレイヤーを掴んで飛ぶ際に、プレイヤーが重いアイテムを多く持っていると飛ぶことができない。
このような状況になると、ホロライブでは重量の重いプレイヤーを含みのある言い方で「重い女」と呼ぶ文化がある。
移動のWSADキーの近くにあるせいか、上空で誤操作して騎乗中の飛行生物から飛び降りてしまう事故が多発している。
これをいじわるな視聴者がアドバイスを装って「Eキーで加速できるよ」と教え、上空を飛行中のホロメンに落下事故の撮れ高を提供する事案も多い(やりすぎ禁物)。
GTAのFで加速が元ネタと思われる。
ホロライブにARKをもたらした桐生ココの初代サーバアーカイブを見ればだいたい分かる。
アーカイブを視聴する余裕のない人や途中から見始めた人向けに、最低限の要素を解説する(細かいことはARKのWikiを見るか、気にせず配信をみればよい)。
アーカイブを視聴する余裕のない人や途中から見始めた人向けに、最低限の要素を解説する(細かいことはARKのWikiを見るか、気にせず配信をみればよい)。
- レベル
- 経験値が溜まるとレベルを上げられる状態になる。ステータスの基礎値の合計≒レベルなのでステ振りと同時にレベルが上がる。野生生物は通常5〜150まで5刻みでランダムにスポーンする(ホロ鯖設定)。
- テイム
- 生物を仲間にすること。気絶させて好物を与える昏睡テイムが基本。一部手渡しテイムの生物もいる。うまくテイムできればテイムボーナスとしてレベルが1.5倍まで上がる(150→224)。
- プレイヤーの死
- プレイヤーが死ぬと死んだ場所に死体が残り、緑色の光の柱が立つ。30分でロストする。
- リスポーン
- エリアを指定してエリア内でランダムにリスポーンできる。ベッドを設置すればそこからリスポーンでき、使用後5分間のクールタイムがある。ベッドから別のベッドへファストトラベルも可能。
- トライブ
- プレイヤーのグループのこと。ストレージやベッド、テイムした生物などを共有できる。
- スタミナ
- 走ったり泳いだり高速飛行したりするとスタミナを消費する。0になると移動に強い制限がかかる。飛行中や肉食恐竜に襲われているときに切らすと死を覚悟する。
- 気絶値
- 気絶すると回復するまで行動不能になる。野生生物は麻酔矢などで気絶させることでテイムできる状態になる。麻酔薬の原料である黒いベリーは重要。
- 水
- (どのバージョンからか不明)一定時間水を飲まないと死んでしまう。給水が必要になると画面下にアイコンが出る。
- 重量
- 重いアイテムや軽いアイテムがある。総重量が重すぎるとプレイヤーや生物は移動できなくなる(
重い女)。 - 気温
- 高すぎたり低すぎたりすると体力が減っていく。卵の孵化にも影響し、かがり火などで気温を調整できる(儀式)。カワウソはエアコン。
- 生物の役割
- 生物ごとに得意なことが違う。ベリーの採集が得意なものもいれば荷物を運ぶのが得意なものもいる。
- TEK(テック)生物
- 一部生物にはメタリックなボディの個体が存在し、通常種より少しだけレベルが高い。通常種とTEK種は別種。倒すと原油や電子基板などを得られる。
- アルファ個体
- 一部生物には通常種より大きくかなり強い個体が存在し、アルファの名を冠する。赤いオーラをまとっているのでひと目でわかる。
- エングラム
- クラフトするためにはエングラム(レシピ)を開放する必要がある。プレイヤーレベルが上がると開放できるエングラムが増えていく。すべてを開放することは実質不可能なので必要なものだけ開放する。
- 資源
- 木や石、肉などの資源は使用ツールによって採れやすい素材が異なる(木に斧→木材、木にピッケル→藁など)。木や石などの地形に配置されているものは採集後しばらくするとリスポーンする。
- クレート
- 光の柱とともに空から降ってくる支給品ガチャ。色によってグレードが異なる。
- 罠(建築物)
- 生物を捕らえて移動を制限する罠。壁やスロープ、扉などをうまく組み合わせて、捕らえる生物に合わせた罠を建築するのが基本。
- 交配
- テイムした生物は同種のオス・メスであれば交配できる。交配せずに産んだ卵は無精卵なので孵化しない。卵生だけでなく胎生の生物もいる。子は両親のステータスや体色を引き継ぐ。子は成長期にアイテムや散歩などを要求し、それに応えると刷り込みボーナスが得られ、強くなる。
- スタック
- 地形にハマるなどしてコントロールが効かず一切行動できなくなることを「スタックする」という。ARKではよくあること。
- 〇番隊
2020/02/22:第1回
1番隊 | 桐生ココ、白上フブキ、白銀ノエル、姫森ルーナ |
2番隊 | 兎田ぺこら、ロボ子さん、宝鐘マリン、角巻わため |
3番隊 | さくらみこ、湊あくあ、潤羽るしあ、天音かなた |
1番隊 | 桐生ココ、不知火フレア、白銀ノエル、姫森ルーナ |
2番隊 | 兎田ぺこら、ロボ子さん、宝鐘マリン、角巻わため |
3番隊 | 湊あくあ、潤羽るしあ、天音かなた |
4番隊 | さくらみこ、白上フブキ、赤井はあと、星街すいせい |
- #とまらないARK
- HELLO ARK
- ラグナロク三大廃人
実際には彼女らと同等以上のプレー時間を誇る廃人も多数確認されているが、多くはARKの世界観に魅せられて理想の生活を目指し、延々とプレーしてしまう状況になっている。
しかしながら、三大廃人の面々は他メンバーにマウントを取ることを主眼に置き、クラフト・探検・テイム等の攻略を異常なペースでこなし、「すごい!」と言われることを目標としているため、他とは一線を画す存在となり果てている。
2020/02/06:【#桐生ココ】あさココLIVEニュース!2月6日【#ココここ】
さくらみこは、この三名に桐生ココを加えて廃人四天王と呼んでいるが、実際には言った本人のほうがやばい。
- 三期生総廃人
そこにずっとARKにログインしている不知火フレアが加わり、めでたく三期生全員が廃人と化した。
- 廃人
- アベレーション廃人
それ以外のメンバーは顔ぶれが変わり、毎日のようにARK放送をして数々の伝説を築いているアキ・ローゼンタール、白銀ノエルにもらった最初の1匹がきっかけで多数のスピノサウルス軍団を率いることになった癒月ちょこ、登山ピッケルやラヴェジャーで地上へと到達した不知火フレアなどの活躍が目立っている。
- まつりのヒモ
ソロで何も分からずに困っているメンバーを誘っては、自身の城に招待して潤沢な素材を与え、高度な科学文明を使わせることで一気に進歩させている。
その結果、便利すぎる環境に浸ったメンバーは城から離れられなくなり、まつりのヒモと化して同居している者もいる。
ラグナロクサーバーでの主なメンバーは角巻わため、赤井はあと、アキ・ローゼンタール、姫森ルーナ。
アベレーションに移行してからも姫森ルーナはヒモを続けている。
- ロボ子さんの弟子
序盤から恐竜を借りられるため、アルゲンタヴィスの掴み空中攻撃や、アンキロサウルスの使い方を早期に覚えている。
主なメンバーは百鬼あやめ、常闇トワ。
アベレーションでもロボ子さんとトワは共に行動していた。
- 建築ブーム
マップの景観が非常に美しく四季折々、さらにアベレーションに比べると遥かに安全で難易度が低いことから、建築に凝るメンバーが続出。
さくら神社、天空ココハウス、かなた城、フレア拠点、ロボ子さんの事故物件、ムーナハウスなどがマップの各地に点在している。
- WELCOME HELL
飛行中にARKが落ちて、どうにかログインし直したところ、このメッセージが表示されると同時に天空から落下するという綺麗な撮れ高を生み出す。
- 2PC配信
さくらみこ、ロボ子さん、アキ・ローゼンタール、桐生ココ、白銀ノエルが次々と高画質配信に成功した。
ARKが非常にシビアなPC性能を要求するための処置だが、他のゲーム配信にも使える他、AVerMediaなどのショップが協力してくれることもある。
- ARK100大あるある
他にも空中でプテラノドンのスタミナが切れた、麻酔矢だと思ったら普通の攻撃になっていて殺した、変な口笛を吹いて周囲の恐竜が大集合、無抵抗にし忘れて恐竜同士のバトルが始まってしまう、出かけるつもりだったが出発の準備に1時間かかった等、100大あるあるに含まれそうなケースは事を欠かない。
- これがARK
桐生ココが言った「これがARK、なんですね〜」が元ネタ。
- 昏睡テイム
気絶させてから餌を与えるという見た目の乱暴さから、メンバーがネタにすることも。
昏睡以外では、手渡しと孵化、一部特殊な手法でのテイムが存在する。
ちなみに昏睡中にダメージを与えたり、無理やり餌を食べさせたりするのは厳禁。テイム後のレベルが激減してステータスが弱体化、ブリーディングをさせる際にまで影響する。
- バレンタインイベント
蛍光ピンクなどは不自然だが、個体によっては良い感じで赤い模様が入ったりするため、非常に美しい見た目になる。
特に赤や紫のワイバーンはかっこよく、廃人にとってはポケモン色違い厳選レベルのやり込み要素。
また、イベント期間中にハートのエフェクトが出ているシーラカンスを釣ると、装備扱いのミニチュア恐竜をランダムで入手できる。
新生児の刷り込みも本来は数回必要なところを1回で完了できるため、期間中はワイバーンの孵化が盛況。
- 繁殖パンデミック
ホロライブサーバーは配信向けに恐竜を入手しやすい設定にしているため、普通なら長時間かかる繁殖も30分ほどで完了する。
よって、出産のスイッチをONにしたまま放置すると産まれた子供も繁殖の連鎖を繰り返し、短時間で異常に増えてサーバーを破壊してしまう。
最初に繁殖パンデミックを起こしたのは白上フブキのドードー小屋だが、早期に気付いたため自力で処理できた。
しかし、さくらみこが起こしたゴリラパンデミック、湊あくあの豚(ダエオドン)パンデミックは手に負えず、管理人である桐生ココの手でワールドのゴリラや豚をリセットするという事態に至った。
余談だが『パンデミック』とは医学用語で伝染病等が広域的に拡散した状態を指し、上述のような限定的なエリアでの拡散の場合は本来『エピデミック』、または『アウトブレイク』などと呼ぶ。
- マップ
マップ間のプレイヤーや恐竜、アイテムの移動は可能(一部で飛行禁止などの制限あり)。
最初に立てられたホロライブサーバーは無料マップの『ラグナロク』であり、まさに恐竜大陸といった感じの広大な自然が特徴的。
次に移行したのは有料DLCマップの『アベレーション』で、自然環境が異常をきたしてしまった巨大洞窟という設定である。
第3サーバー『クリスタルアイルズ』は未知の要素が多い新マップ、非常に景観が美しくラグナロクよりも広大。
クロスARKの『エクスティンクション』は未来の地球が舞台となり、機械生命体や汚染された生物などが歩きまわっている。同じくクロスARKの『スコーチドアース』は水の少ない灼熱の砂漠という過酷な環境。
- ムキロゼ愛のマーキング
- ガオして
何か言わないと仕事ができない船長が戦闘中に延々と言っていたため、話題となり定着した。
- あたおか
そのトリップ具合から「生えているタイプのあさココ」などと呼ばれることも。
同種に低体温を引き起こす青いキノコがあり、こちらは体力が350削られるため大抵は死に至る。
- 詫び石
詫び石とはソシャゲなどのゲームで不具合があった際、運営がプレイヤーに配布するお詫びの品である。
- イースターイベント
バレンタインと同様に色違いの野生個体もスポーンするが、蛍光色が多めで非常に派手。
- MOD
プロから素人まで様々な開発者が自由な発想力でMODを作るため、物によってはゲーム性や世界観を大幅に広げる一方、ゲームバランスやコンセプトを崩壊させる場合もあり、プレイヤーは極端なMOD中毒者とMOD嫌悪者に分かれる傾向にある。
ホロライブが使用しているMODは極めて良質。
また、ARK自体がMOD製作者を受け入れており、最初に攻略したラグナロク、第3サーバーのクリスタルアイルズも元はMOD(カスタムマップ)である。
- Ark Steampunk Mod
蒸気機関や気球、飛空艇、テレポーター、潜水艦など、強力だが全てが1800年代のSF小説を彷彿とさせるレトロなデザインで統一されている。
アキ・ローゼンタールおよび癒月ちょこのコンビが導入直後から共同制作を始め、それぞれの拠点に大規模な工場を完成させた。
- 集団妊娠
やがて体を突き破って産まれた幼体がリーパーキングとなり、テイムして所有することが可能。
1体のクイーンは何度でも特殊攻撃が可能なため、生きている限り複数のプレイヤーを妊娠させることができる。つまり、これが集団妊娠。
リーパー入手のため下層に「孕み部屋」が建設され、さくらみこ、アキ・ローゼンタール、兎田ぺこらがテストで妊娠、出産した。
その後に組まれたコラボでは多数のホロライブメンバーが集団妊娠に挑戦している。
- 廃人の音
入手困難なロックドレイクを新マップに持ち込んで飛んでいたのは、いわずもがな。癒月ちょこ先生である。
- アニバーサリーイベント
アキ・ローゼンタールが桐生ココへのプレゼントとして大きなケーキを作ったが、その日のうちに宝鐘マリンが誤って爆砕した。
- サマーバッシュ2020
作成には大量の焼き肉が必要なため、メンバーは工業用グリルの設置や肉狩りに励んだ。
- クロスARK
これまではキャラクターのアップロード・ダウンロードを行わなければ他のマップに行けなかったが、マップ間の簡易移動が可能になり、攻略用のマップとしてエクスティンクションとスコーチドアースがホロ鯖に追加された。
ラグナロクサーバーが閉鎖されたため、ワイバーン原種の卵や、カマキリをテイムするためのデスワームの角などはスコーチドアースで調達する。
さらにアベレーションも閉鎖され、リーパーキング、ロックドレイク、ロールラット、一部の光源生物と変種が入手不可になった。
- 剥製
恐竜を倒す、またはテイムすることで素材を得られ、まったく同じ姿のミニチュアを家具として作れる。色違いまで反映されるためバリエーションは無限大。
またたく間にホロ鯖で流行し、プレイヤーの死体から素材を取って剥製にできることから、凄惨な殺し合いに発展するケースも……
- 乗り捨てワイバーン
追従飛行させていたがサバイバーの早さについて行けなかった、途中でオブジェクトに引っかかって追従範囲から外れてしまったなどの事故から、高レベルの個体を新たにテイムしたため以前の弱個体を置き去りにしたなど故意的なものまで理由は様々。
前者は多くのメンバーが経験していることだが、後者の場合はだいたい潤羽るしあが犯人。
かつて言われた『いずれ皆全ロスするぞ。あまり感情を乗せすぎないようにしないと心が死ぬ』との忠告に従い、立派に成長した証であると言えなくもない……?
なお、緊急の移動手段として役に立ったケースもある他、目印になる場合もあり、大神ミオと大空スバルが保護した個体もいる。
- 桐生式マナガルムテイム
桐生ココの放送事故から生まれた攻略法だが、高速でジャンプしまくるマナガルムを安全かつ確実にテイムする方法として非常に実用的。
騎乗者がいる大型生物にスタックするらしく、後に角巻わためが乗るクリスタルワイバーンにスタックしたところに不知火フレアが麻酔を撃つという2人がかりで行う方法も開拓された。
この方法はARK界隈でもほとんど紹介されていなかったが、ココよりも前に発見した人は若干いたようなので、彼女が第一発見者というわけではない。
- ムキロゼ式
適切な方法を使えば楽に攻略できるはずだが、とにかく根性で挑もうとするので配信が長時間に及ぶ。そして、成し遂げた後には伝説が築かれる。
失敗する確率が高く、時間をかけて探し回った良個体を無駄にしてしまうことも多いが、それを笑い飛ばして無かったことにするまでがムキロゼ式。
- 限界集落ホロ村
初心者向けの場所としては南西のトロピカルエリアが最適であり、慣れたプレイヤーなら北東の桜バイオームや浮島の美しい景観を求める。
さらにホロ村の立地は狭く、近所に住んでいたフレアやノエルも広い場所を求めて旅立ってしまった。
結果として現在、ホロ村で定期的にログインしているメンバーは、村長の桐生ココくらい。まさに過疎化、限界集落。
- クリスタルアイルズ全生物テイム耐久
文字通りクリスタルアイルズのマップに生息する全ての生物をテイムする配信で、生物たちを並べるためのステージ『無料案内所(マリンが命名)』が作られた。
最終日には6人がかりでティタノサウルスをテイムするコラボが組まれ、新マップ開始以降で最大の盛り上がりに。
- クライオポッド全滅
ホロメンの間でマイクラが再びブームになる中、各メンバーは長期にわたってログインしなくなり、久々に帰ってきたらペットが激減しているという状態に。
数十日ぶりのARK配信でクライオポッド全滅報告が相次いだが、角巻わためのように配信裏で餌を与えて何も失っていないメンバーもいる。
- 重い女
このため、重量上限の低いプテラノドンなどはプレイヤーを乗せたりプレイヤーを掴んで飛ぶ際に、プレイヤーが重いアイテムを多く持っていると飛ぶことができない。
このような状況になると、ホロライブでは重量の重いプレイヤーを含みのある言い方で「重い女」と呼ぶ文化がある。
- Eで加速
移動のWSADキーの近くにあるせいか、上空で誤操作して騎乗中の飛行生物から飛び降りてしまう事故が多発している。
これをいじわるな視聴者がアドバイスを装って「Eキーで加速できるよ」と教え、上空を飛行中のホロメンに落下事故の撮れ高を提供する事案も多い(やりすぎ禁物)。
GTAのFで加速が元ネタと思われる。
マップ数が多くなったことから、一部のマップ名称は略称で示す
凡例
【クリスタル】:クリスタルアイルズ
【アベ】:アベレーション
【スコーチド】:スコーチドアース
【エクス】:エクスティンクション
【ロスアイ】:ロストアイランド
最初はそのかっこよさから重宝されるが、やがて電子基板を取るために見つけ次第狩られ、「基板ちゃん」などと呼ばれる扱いに。
ちなみにメカでありながら食事や排泄もするし、卵も産む。
飛行速度は遅いが、重いものを運べる上に中型までの生物なら掴んで飛ぶことが可能、スタミナも多くて非常にタフ。さらには自身の体が作業台になっていて、死体を攻撃すると回復バフが付く。
その優秀さからホロメンバーの半数が所有しており、ホロ鯖で初めて交配で繁殖が行われた種でもある。
その圧倒的な迫力でARKの世界観を見せつけ、宝鐘マリンが捕獲したことでホロライブARKブームを加速させる一因になった。
野生では常に3頭で群れをなし、リーダーは背中から燃えるようなエフェクトが出てバフを得る。まつりいわく「ブチギレ状態」。
常闇トワが初めてテイムした恐竜を襲って捕食したため、彼女から恨まれている。
どう見ても魚だが、実際には爬虫類なためイルカでも魚でもなく、ワニやウミガメの仲間。
マップに1体だけ角の生えた「ユニコーン」という個体が出現し、出会えたら超ラッキー。ただし性能はエクウスと見た目が違うだけで、イベント色違いもなし。
ユニコーンが死亡、または誰かがテイムすると、違う個体が新たに1体だけ現れるため繁殖も可能。
水辺の巣に真珠やセメントを溜め込む習性から、毎日のようにホロメンバーが巣を荒らしていき、毎日のようにブチきれて一斉に襲いかかる。
慣れたプレイヤーが相手だと空から一方的に攻撃されたり、ワイバーンのブレスで一掃されたりと可哀想な扱いに。
ラグナロクでは沼や砂漠の川にしか生息しなかったため影が薄く、ほとんどのメンバーが新マップで初めて見ることになった。
クリスタルアイルズでは水がある場所なら凍土以外の全域に生息し、ユタラプトルと並ぶほどキル率の高い殺戮者となっている。
プテラノドンのサドルを作るために必要なケラチンを持っているので、空を飛ぶためにはコイツを狩らなければいけないが、亀だけになかなかしぶとい。
ちなみに、水陸両用なため船の代わりになる。
語源はギリシャ神話でヘラクレスがヒドラ退治の際に踏み潰したカニであり、十二星座の蟹座の元でもある。
アベレーションのマップには飛行生物がいないため、ジャンプ力が高くて生物をハサミで掴めるカルキノスは重要。ラグナロクでのアルゲンタヴィスのような便利屋である。
角巻わための凸待ち配信に「Lv140カルキノス(正体は桐生ココ)」が現れたため、それ以降「Lv〜〜カルキノス」の名でスパチャを投げる視聴者を見かけるようになった。
野生の個体は体力が80000(テイム後は17000に減少)もあるため、単独で挑んでもまず勝てない凶悪な強さ。
さらにはテイム後も空腹になる、あるいは怒りゲージが振り切れると騎乗者を振り落として制御不能になり、そこらじゅうにいるものを抹殺するという暴れん坊。
ホロ鯖では夏色まつりが高レベルの個体を発見して鉄の罠を用意し、4人がかりで捕獲に成功した。
……が、クリスタルアイルズのマップでは廃人と化した癒月ちょこ先生が単独で何匹もテイムし、厳選ブリーディングして軍団を作ることを目標にしている。
どう見てもゴリラな外見と、人間の騎乗が肩車になることから、ネタの面、実用的な面で非常に使いやすい。
2020年2月19日、ホロ村のさくらみこ宅で繁殖パンデミックを起こしたため、その存在が一旦リセットされた。
生物の中では小柄で身のこなしが軽く、人間用の頭装備が付けられるため見た目よりも頑丈。アベレーション最終αボス戦ではアキ・ローゼンタールが育てたブリード個体が活躍し、攻略チームを勝利へ導いた。
炎のエンバー、血のブラッド、水のトロピカルの3種が存在し、それぞれがブレス攻撃を使え、またエンバーとトロピカルはブレスとは別の能力を保有している。
通常のワイバーンとは違いこちらから攻撃しない限りは攻撃せず、水晶による手渡しテイムが可能なため、(他マップからのサバイバーの輸入が許可されたことも相まって)初日からテイムされ初日から全ロスに巻き込まれた。
ただし、Heir(エアー)と名のつくクリスタルワイバーンは攻撃的でアルファ個体も出現し、高レベル個体を狙いやすいものの、通常のワイバーンのように卵を盗む必要がある。
ARKではラグナロクマップとクリスタルアイルズマップにのみ生息し、テイムすることが出来ればサドルなしで二人乗りが可能で、滑空することにより高速での飛行もできる。
アルゲンタヴィスには劣るが、小型の生物なら持ち上げることも可能。
ラグナロクではレア生物だったが、クリスタルアイルズでは集団で砂漠に巣を作っているためテイムしやすい。
巨体であることから背中に簡易的な建築物を乗せて飛ぶことが可能、マンモスのような大型生物でも掴み上げてしまう。
ホロ鯖ラグナロクでは何人かの廃人が出来上がったところでTEK個体が発見され、4名による捕獲作戦は序盤の盛り上がりにピークを迎えさせた。
捕獲された個体(CAMP号)は、後に行われたダンジョン攻略コラボで大活躍することになる。
しかし、数匹が集まると豹変して襲いかかってくる。このショッキングな生態は映画「ジュラシックパーク2/ロストワールド」でもお馴染み。
テイム方法が意外と難しく、大抵は昏睡させるよりも先に死んでしまい、テイム時のエサも霜降り肉のみというグルメなため、いまだにホロ鯖で捕獲に成功している者はいない。
ティラノサウルスと互角か、それ以上の強者とされており、映画「ジュラシックパーク3」や「ドラえもん・新のび太の恐竜」ではティラノvsスピノの最強対決が見どころとなっている。
アベレーションでは競合するティラノサウルスやアロサウルスがいないため、貴重な火力として大活躍。癒月ちょこを廃人にした原因でもある。
何でも食べるが、その食料ゲージはティラノサウルス数十頭ほどもあり、いくらエサを与えても食い尽くす。
2020年3月2日、湊あくあがパンデミックをやらかしてしまったため、ゴリラと同様に一時的な抹消が行われた。
攻撃ダメージは、なんと4桁の多段ヒット。人間どころか小型や中型の生物は踏み潰されてしまい、野生のギガノトサウルスですら勝ち目は薄い。
その規格外なスペックはPVP最終兵器になっており、独占的な保有を避けるためか、ワールドの設定を変えない限りは餌を食べずに餓死してしまう。
しかも、テイムには大砲の弾を頭部に20発以上当てなければならず、罠に閉じ込められて歩いていない状態ではテイム無効、さらにはキャラクターLv100で製作可能なプラットフォームサドルが必要という極悪仕様。
ホロ鯖では何も知らずにワイバーンで攻撃を仕掛けた不知火フレアが敗走して以降、事あるごとに執心。桐生ココの全生物テイム耐久に積極的な助力をし続け、ついには6人がかりでのテイムを成し遂げた。
もはや説明の必要がないほど強大だが、ホロ鯖では兎田ぺこらが早期に捕獲したTEKレックスが代表的。
陸の王者というべき恵まれたステータスではあるものの、その巨体と空を飛べないことから持て余す者も多く、大抵は観賞用になってしまっている。
しかし、いざ最終決戦となると対ボス戦の主力となり、ボスと共に出現する大量の敵を食い止めることができる。
戦闘時に広げるエリマキと毒を吐くのが特徴的で、これらは映画「ジュラシックパーク」で誇張された表現。毒を浴びると数秒ほど画面が緑色に染まって目潰し状態になる。
ホロ村周辺の海岸に現れるため初心者には脅威だが、会いやすいことから戌神ころねなどが飼いならしている。
ただし、戦闘面は全く期待できない最弱の生き物なため、恐竜に襲われたらあっけなく死ぬ。
最初はみんなドードーを捕まえ、ドードーを失う。これがARK。
尻尾のハンマーで石を砕いて採掘できることから、アンキロサウルスと並んで拠点に1匹は欲しい有能な生物。
拠点に置いて砕石をさせるのが主な使い方なためロストが少なく長寿個体も多い。
歩きは遅いが丈夫で攻撃力も高いため、とりあえずコイツに乗ってしまえば序盤は安泰である。特殊攻撃のチャージ突進も強力。
そのへんにいるせいか、ドードーや樹木を殴っている最中に間違って攻撃して踏み潰されるメンバーも多い。
こちらから攻撃しない限り襲ってこない中立生物だが、掴み攻撃(騎乗解除付き)を行ってくるため地味に危険。旋回力の高い飛行生物なので何度も掴まれた挙げ句上空に攫われて落下死なんてことも……
テイム後はサドルを取り付けることでジェット飛行と爆撃が可能、発動にはガソリンとグレネードをそれぞれ消費する。
ジェット飛行はガソリンの消費が重いが、ワイバーンすらあっという間に引き離す高速高機動飛行は圧巻の見応え。
その他、サドルなしでも騎乗可能、タペヤラのような水平飛行、小型生物を掴んで飛行&攻撃可能、ワイバーンのような吹き飛ばし、劣化版の破砕機機能、など多芸に富む。
ポイズンワイバーンと同様のブレスを吐き、低レベルの個体でもHPが高いため序盤で襲われたら絶対に勝てない。
アベレーションのマップでは『Portal』という地域がEasiest(最も簡単)と書いてあるが、これは罠。Portalは建築不可の範囲が広くて水もなく、何よりバジリスクの巣窟という危険地帯である。
圧倒的な重量ステータスで大量の荷物を運べる上に、実は酸素ゲージが無限なので深海や水中洞窟での採掘に連れていける。
なお、大量の物資を入れられることから、アキ・ローゼンタールは拠点で何でも放り込んで「ゴミ箱」にしている
ラグナロクでは一部の地域にしか生息していなかったため誰もテイムしなかったが、アベレーションでは上層の全域に生息し、このマップでは唯一のプラットホーム対応生物。アキ・ローゼンタールがこれを使ったカルキノスのテイムに成功している。
初めてイカダで沼地を訪れた白上フブキたちに襲いかかり、パーティーを全滅させた。
深海にも潜れるため優秀だが、最大の武器は範囲スタン攻撃。くらった相手は動けなくなるので、強敵に囲まれやすいダンジョンや水中では無類の汎用性を発揮する。
兎田ぺこらが大量に繁殖させて使い潰したせいか、ラグナロクではぺこらの繁殖個体が何匹も海中に放置されていた。
まず生息域が非常に狭く、肉食恐竜が優先的にヒツジを襲うため、スポーンしても即座にいなくなる可能性が高い。
さらにテイムのためには野菜ケーキが必要で、野菜を作るためには畑で作物を育てなければならず、さらには樹液や腐りやすいハチミツも必要。
これらを把握した上で狙われやすいヒツジを拠点まで持ち帰る必要があり、その全てを数日でやり遂げた白上フブキには、サーバー管理者の桐生ココも驚きを隠せなかった。
このマップ以外には生息していないため、砂漠に挑戦する最大の目標だが、滅多に来ないスーパーヒートという気象でしか姿を現さない。
そこらじゅうにいて捕まえやすく、スタミナや運べる重量は低いが、飛行速度が早いという利点を持つ。
自分から寄ってきたのに、優しくされたと勘違いしているように見えることから「厄介オタク」というあだ名が付いた。角巻わためが好んで飼っている。
体力のステータスが高く、騎乗中に銃器を扱えることから桐生ココが率先してラグナロクのボス戦に導入。ラスボスα戦ではアキ・ローゼンタールが騎乗して活躍した。
ベリーなどの手渡しテイムが可能で、騎乗するためのサドルも必要ないため始めたばかりでも簡単にテイム。起用できる。
移動速度は速くないものの繊維やベリー集めを得意としており、序盤で非常に重宝する他、農場を作る際のうんち製造機としても優秀。
ホロ鯖では紫咲シオンの元祖相棒「おでぶちゃん」、主人を見捨て敵前逃亡した後、事も無げに復帰したさくらみこの「しけこぷしゅのおじさん」など、キャラの立った長寿個体が多かった。
全身が羽毛で覆われた大型肉食恐竜で、数匹のカルノタウルスと共に群れをなして狩りをする。
特殊攻撃の咆哮は味方を強化するバフと、敵を恐怖状態にするデバフを兼ね備えており、ボス攻略には欠かせない支援役として活躍した。
このバフ咆哮は「ガオして」というワードを産むことになる。
音もなく駆け寄り、ジャンプ攻撃で組み敷いて一方的に攻撃してくる。この攻撃は騎乗している人間ですら強制的に引きずり下ろすため、プテラノドンの羽休めなどで油断していると一瞬ですべてを失うことも。
攻撃力が高くて足が速いので優秀な恐竜だが、意外とテイムしている人が少ない。というか、ラプトル先輩に出会ったらそんな余裕がない。
アベレーションでは序盤にテイムする面々もいたが、その多くがラヴェジャーの前に敗れ去っている。
野生の個体は噛みつきに出血デバフがあり、これによって10秒間のジャンプ禁止と走れなくなる効果、そして合計10%のHP減少を受ける。クマやカルノタウルスですら群れで襲われると負ける可能性が高く、逃げることもままならない。
そんな危険生物だが、騎乗時のスピードが早く、素材アイテムの重量半減、細い蔦やワイヤーの上を歩ける等、非常に幅広い活躍をしてくれる。
SFホラー映画『エイリアン』の怪物をモデルにしているらしく、データ上の名前は「ゼノモーフ(エイリアンの正式名称)」。瀕死になった野生のリーパークイーンから人体に卵を産み付けられることで体内で幼体が育ち、やがて腹を突き破って出てきた子供をテイムすると仲間にできる。
素の体力が万単位な上に被ダメージ80%カット、カルキノスと同等の大ジャンプ、ヒットした相手を動けなくする毒液の噴射など、戦闘面では他に並ぶものがいない。
桐生ココがアベレーションのマップを選択したのも、この生物を手に入れるためだったと自身の放送で語っている。
また、エクスティンクションのリーパーキングはテイム不可。
アベレーションにおけるエンドコンテンツの1つであり、入手のためには放射能と強敵にまみれた下層に行って受精卵を持ち帰らなければいけない。
が……癒月ちょこの最強スピノ軍団に巣を支配され、彼女に100個以上の卵を持ち去られている。
独特の滑空音は「廃人の音」というワードになった。
炎のファイア、雷のライトニング、毒のポイズン、氷のアイスと、4種類がそれぞれのブレス攻撃を使える。
移動に戦闘にと、1匹いるだけで頼れること間違いなしのレア生物だが、その捕獲はまさに命がけ。
親のワイバーンが飛び交う危険地帯に忍び込み、卵を取ってきて孵化させる方法でしかテイムができず、さらに昏睡させたメスの野生ワイバーンからしか取れないミルクを飲んで育つ。
難易度は非常に高いが、それに見合うだけの興奮と成果を得られるため、一時期は「ワイバーンチャレンジ」と称するホロライブの放送枠が大渋滞を起こした。
ホロ鯖に追加されたスコーチドアースにもアイス以外のワイバーン、クリスタルアイルズのマップには近似種のクリスタルワイバーンがいる。
凡例
【クリスタル】:クリスタルアイルズ
【アベ】:アベレーション
【スコーチド】:スコーチドアース
【エクス】:エクスティンクション
【ロスアイ】:ロストアイランド
- TEK(テック)
最初はそのかっこよさから重宝されるが、やがて電子基板を取るために見つけ次第狩られ、「基板ちゃん」などと呼ばれる扱いに。
ちなみにメカでありながら食事や排泄もするし、卵も産む。
- アルゲンタヴィス【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
飛行速度は遅いが、重いものを運べる上に中型までの生物なら掴んで飛ぶことが可能、スタミナも多くて非常にタフ。さらには自身の体が作業台になっていて、死体を攻撃すると回復バフが付く。
その優秀さからホロメンバーの半数が所有しており、ホロ鯖で初めて交配で繁殖が行われた種でもある。
- アロサウルス【ラグナロク】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
その圧倒的な迫力でARKの世界観を見せつけ、宝鐘マリンが捕獲したことでホロライブARKブームを加速させる一因になった。
野生では常に3頭で群れをなし、リーダーは背中から燃えるようなエフェクトが出てバフを得る。まつりいわく「ブチギレ状態」。
常闇トワが初めてテイムした恐竜を襲って捕食したため、彼女から恨まれている。
- イクチオサウルス【ラグナロク】【クリスタル】【ロスアイ】【フィヨルド】
どう見ても魚だが、実際には爬虫類なためイルカでも魚でもなく、ワニやウミガメの仲間。
- エクウス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
マップに1体だけ角の生えた「ユニコーン」という個体が出現し、出会えたら超ラッキー。ただし性能はエクウスと見た目が違うだけで、イベント色違いもなし。
ユニコーンが死亡、または誰かがテイムすると、違う個体が新たに1体だけ現れるため繁殖も可能。
- カストロイデス【ラグナロク】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
水辺の巣に真珠やセメントを溜め込む習性から、毎日のようにホロメンバーが巣を荒らしていき、毎日のようにブチきれて一斉に襲いかかる。
慣れたプレイヤーが相手だと空から一方的に攻撃されたり、ワイバーンのブレスで一掃されたりと可哀想な扱いに。
- カプロスクス【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
ラグナロクでは沼や砂漠の川にしか生息しなかったため影が薄く、ほとんどのメンバーが新マップで初めて見ることになった。
クリスタルアイルズでは水がある場所なら凍土以外の全域に生息し、ユタラプトルと並ぶほどキル率の高い殺戮者となっている。
- カルボネミス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
プテラノドンのサドルを作るために必要なケラチンを持っているので、空を飛ぶためにはコイツを狩らなければいけないが、亀だけになかなかしぶとい。
ちなみに、水陸両用なため船の代わりになる。
- カルキノス【アベ】【クリスタル】【フィヨルド】
語源はギリシャ神話でヘラクレスがヒドラ退治の際に踏み潰したカニであり、十二星座の蟹座の元でもある。
アベレーションのマップには飛行生物がいないため、ジャンプ力が高くて生物をハサミで掴めるカルキノスは重要。ラグナロクでのアルゲンタヴィスのような便利屋である。
角巻わための凸待ち配信に「Lv140カルキノス(正体は桐生ココ)」が現れたため、それ以降「Lv〜〜カルキノス」の名でスパチャを投げる視聴者を見かけるようになった。
- ギガノトサウルス【ラグナロク】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
野生の個体は体力が80000(テイム後は17000に減少)もあるため、単独で挑んでもまず勝てない凶悪な強さ。
さらにはテイム後も空腹になる、あるいは怒りゲージが振り切れると騎乗者を振り落として制御不能になり、そこらじゅうにいるものを抹殺するという暴れん坊。
ホロ鯖では夏色まつりが高レベルの個体を発見して鉄の罠を用意し、4人がかりで捕獲に成功した。
……が、クリスタルアイルズのマップでは廃人と化した癒月ちょこ先生が単独で何匹もテイムし、厳選ブリーディングして軍団を作ることを目標にしている。
- ギガントピテクス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【ロスアイ】【フィヨルド】
どう見てもゴリラな外見と、人間の騎乗が肩車になることから、ネタの面、実用的な面で非常に使いやすい。
2020年2月19日、ホロ村のさくらみこ宅で繁殖パンデミックを起こしたため、その存在が一旦リセットされた。
生物の中では小柄で身のこなしが軽く、人間用の頭装備が付けられるため見た目よりも頑丈。アベレーション最終αボス戦ではアキ・ローゼンタールが育てたブリード個体が活躍し、攻略チームを勝利へ導いた。
- クリスタルワイバーン【クリスタル】
炎のエンバー、血のブラッド、水のトロピカルの3種が存在し、それぞれがブレス攻撃を使え、またエンバーとトロピカルはブレスとは別の能力を保有している。
通常のワイバーンとは違いこちらから攻撃しない限りは攻撃せず、水晶による手渡しテイムが可能なため、(他マップからのサバイバーの輸入が許可されたことも相まって)初日からテイムされ初日から全ロスに巻き込まれた。
ただし、Heir(エアー)と名のつくクリスタルワイバーンは攻撃的でアルファ個体も出現し、高レベル個体を狙いやすいものの、通常のワイバーンのように卵を盗む必要がある。
- グリフォン【ラグナロク】【クリスタル】【ロスアイ】【フィヨルド】
ARKではラグナロクマップとクリスタルアイルズマップにのみ生息し、テイムすることが出来ればサドルなしで二人乗りが可能で、滑空することにより高速での飛行もできる。
アルゲンタヴィスには劣るが、小型の生物なら持ち上げることも可能。
ラグナロクではレア生物だったが、クリスタルアイルズでは集団で砂漠に巣を作っているためテイムしやすい。
- ケツァルコアトルス【ラグナロク】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
巨体であることから背中に簡易的な建築物を乗せて飛ぶことが可能、マンモスのような大型生物でも掴み上げてしまう。
ホロ鯖ラグナロクでは何人かの廃人が出来上がったところでTEK個体が発見され、4名による捕獲作戦は序盤の盛り上がりにピークを迎えさせた。
捕獲された個体(CAMP号)は、後に行われたダンジョン攻略コラボで大活躍することになる。
- コンプソグナトゥス【ラグナロク】【クリスタル】【エクスティンクション】【ロスアイ】【フィヨルド】
しかし、数匹が集まると豹変して襲いかかってくる。このショッキングな生態は映画「ジュラシックパーク2/ロストワールド」でもお馴染み。
テイム方法が意外と難しく、大抵は昏睡させるよりも先に死んでしまい、テイム時のエサも霜降り肉のみというグルメなため、いまだにホロ鯖で捕獲に成功している者はいない。
- スピノサウルス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
ティラノサウルスと互角か、それ以上の強者とされており、映画「ジュラシックパーク3」や「ドラえもん・新のび太の恐竜」ではティラノvsスピノの最強対決が見どころとなっている。
アベレーションでは競合するティラノサウルスやアロサウルスがいないため、貴重な火力として大活躍。癒月ちょこを廃人にした原因でもある。
- ダエオドン【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
何でも食べるが、その食料ゲージはティラノサウルス数十頭ほどもあり、いくらエサを与えても食い尽くす。
2020年3月2日、湊あくあがパンデミックをやらかしてしまったため、ゴリラと同様に一時的な抹消が行われた。
- ティタノサウルス【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【ロスアイ】【フィヨルド】
攻撃ダメージは、なんと4桁の多段ヒット。人間どころか小型や中型の生物は踏み潰されてしまい、野生のギガノトサウルスですら勝ち目は薄い。
その規格外なスペックはPVP最終兵器になっており、独占的な保有を避けるためか、ワールドの設定を変えない限りは餌を食べずに餓死してしまう。
しかも、テイムには大砲の弾を頭部に20発以上当てなければならず、罠に閉じ込められて歩いていない状態ではテイム無効、さらにはキャラクターLv100で製作可能なプラットフォームサドルが必要という極悪仕様。
ホロ鯖では何も知らずにワイバーンで攻撃を仕掛けた不知火フレアが敗走して以降、事あるごとに執心。桐生ココの全生物テイム耐久に積極的な助力をし続け、ついには6人がかりでのテイムを成し遂げた。
- ティラノサウルス【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
もはや説明の必要がないほど強大だが、ホロ鯖では兎田ぺこらが早期に捕獲したTEKレックスが代表的。
陸の王者というべき恵まれたステータスではあるものの、その巨体と空を飛べないことから持て余す者も多く、大抵は観賞用になってしまっている。
しかし、いざ最終決戦となると対ボス戦の主力となり、ボスと共に出現する大量の敵を食い止めることができる。
- ディロフォサウルス【ラグナロク】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
戦闘時に広げるエリマキと毒を吐くのが特徴的で、これらは映画「ジュラシックパーク」で誇張された表現。毒を浴びると数秒ほど画面が緑色に染まって目潰し状態になる。
ホロ村周辺の海岸に現れるため初心者には脅威だが、会いやすいことから戌神ころねなどが飼いならしている。
- ドードー【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
ただし、戦闘面は全く期待できない最弱の生き物なため、恐竜に襲われたらあっけなく死ぬ。
最初はみんなドードーを捕まえ、ドードーを失う。これがARK。
- ドエディクルス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
尻尾のハンマーで石を砕いて採掘できることから、アンキロサウルスと並んで拠点に1匹は欲しい有能な生物。
拠点に置いて砕石をさせるのが主な使い方なためロストが少なく長寿個体も多い。
- トリケラトプス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
歩きは遅いが丈夫で攻撃力も高いため、とりあえずコイツに乗ってしまえば序盤は安泰である。特殊攻撃のチャージ突進も強力。
そのへんにいるせいか、ドードーや樹木を殴っている最中に間違って攻撃して踏み潰されるメンバーも多い。
- トロペオグナトゥス【クリスタル】【フィヨルド】
こちらから攻撃しない限り襲ってこない中立生物だが、掴み攻撃(騎乗解除付き)を行ってくるため地味に危険。旋回力の高い飛行生物なので何度も掴まれた挙げ句上空に攫われて落下死なんてことも……
テイム後はサドルを取り付けることでジェット飛行と爆撃が可能、発動にはガソリンとグレネードをそれぞれ消費する。
ジェット飛行はガソリンの消費が重いが、ワイバーンすらあっという間に引き離す高速高機動飛行は圧巻の見応え。
その他、サドルなしでも騎乗可能、タペヤラのような水平飛行、小型生物を掴んで飛行&攻撃可能、ワイバーンのような吹き飛ばし、劣化版の破砕機機能、など多芸に富む。
- バジリスク【アベ】【クリスタル】【ロスアイ】【フィヨルド】
ポイズンワイバーンと同様のブレスを吐き、低レベルの個体でもHPが高いため序盤で襲われたら絶対に勝てない。
アベレーションのマップでは『Portal』という地域がEasiest(最も簡単)と書いてあるが、これは罠。Portalは建築不可の範囲が広くて水もなく、何よりバジリスクの巣窟という危険地帯である。
圧倒的な重量ステータスで大量の荷物を運べる上に、実は酸素ゲージが無限なので深海や水中洞窟での採掘に連れていける。
なお、大量の物資を入れられることから、アキ・ローゼンタールは拠点で何でも放り込んで「ゴミ箱」にしている
- パラケラテリウム【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
ラグナロクでは一部の地域にしか生息していなかったため誰もテイムしなかったが、アベレーションでは上層の全域に生息し、このマップでは唯一のプラットホーム対応生物。アキ・ローゼンタールがこれを使ったカルキノスのテイムに成功している。
- バリオニクス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【ロスアイ】【フィヨルド】
初めてイカダで沼地を訪れた白上フブキたちに襲いかかり、パーティーを全滅させた。
深海にも潜れるため優秀だが、最大の武器は範囲スタン攻撃。くらった相手は動けなくなるので、強敵に囲まれやすいダンジョンや水中では無類の汎用性を発揮する。
兎田ぺこらが大量に繁殖させて使い潰したせいか、ラグナロクではぺこらの繁殖個体が何匹も海中に放置されていた。
- ヒツジ【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
まず生息域が非常に狭く、肉食恐竜が優先的にヒツジを襲うため、スポーンしても即座にいなくなる可能性が高い。
さらにテイムのためには野菜ケーキが必要で、野菜を作るためには畑で作物を育てなければならず、さらには樹液や腐りやすいハチミツも必要。
これらを把握した上で狙われやすいヒツジを拠点まで持ち帰る必要があり、その全てを数日でやり遂げた白上フブキには、サーバー管理者の桐生ココも驚きを隠せなかった。
- フェニックス【スコーチド】
このマップ以外には生息していないため、砂漠に挑戦する最大の目標だが、滅多に来ないスーパーヒートという気象でしか姿を現さない。
- プテラノドン【ラグナロク】【クリスタル】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
そこらじゅうにいて捕まえやすく、スタミナや運べる重量は低いが、飛行速度が早いという利点を持つ。
- ペゴマスタクス【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【ロスアイ】【フィヨルド】
自分から寄ってきたのに、優しくされたと勘違いしているように見えることから「厄介オタク」というあだ名が付いた。角巻わためが好んで飼っている。
- メガテリウム【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
体力のステータスが高く、騎乗中に銃器を扱えることから桐生ココが率先してラグナロクのボス戦に導入。ラスボスα戦ではアキ・ローゼンタールが騎乗して活躍した。
- モスコプス【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
ベリーなどの手渡しテイムが可能で、騎乗するためのサドルも必要ないため始めたばかりでも簡単にテイム。起用できる。
移動速度は速くないものの繊維やベリー集めを得意としており、序盤で非常に重宝する他、農場を作る際のうんち製造機としても優秀。
ホロ鯖では紫咲シオンの元祖相棒「おでぶちゃん」、主人を見捨て敵前逃亡した後、事も無げに復帰したさくらみこの「しけこぷしゅのおじさん」など、キャラの立った長寿個体が多かった。
- ユウティラヌス【ラグナロク】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
全身が羽毛で覆われた大型肉食恐竜で、数匹のカルノタウルスと共に群れをなして狩りをする。
特殊攻撃の咆哮は味方を強化するバフと、敵を恐怖状態にするデバフを兼ね備えており、ボス攻略には欠かせない支援役として活躍した。
このバフ咆哮は「ガオして」というワードを産むことになる。
- ユタラプトル【ラグナロク】【アベ】【クリスタル】【スコーチド】【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
音もなく駆け寄り、ジャンプ攻撃で組み敷いて一方的に攻撃してくる。この攻撃は騎乗している人間ですら強制的に引きずり下ろすため、プテラノドンの羽休めなどで油断していると一瞬ですべてを失うことも。
攻撃力が高くて足が速いので優秀な恐竜だが、意外とテイムしている人が少ない。というか、ラプトル先輩に出会ったらそんな余裕がない。
アベレーションでは序盤にテイムする面々もいたが、その多くがラヴェジャーの前に敗れ去っている。
- ユニコーン
- ラヴェジャー(ラベジャー)【アベ】【クリスタル】【ロスアイ】【フィヨルド】
野生の個体は噛みつきに出血デバフがあり、これによって10秒間のジャンプ禁止と走れなくなる効果、そして合計10%のHP減少を受ける。クマやカルノタウルスですら群れで襲われると負ける可能性が高く、逃げることもままならない。
そんな危険生物だが、騎乗時のスピードが早く、素材アイテムの重量半減、細い蔦やワイヤーの上を歩ける等、非常に幅広い活躍をしてくれる。
- リーパーキング【アベ】【エクス】
SFホラー映画『エイリアン』の怪物をモデルにしているらしく、データ上の名前は「ゼノモーフ(エイリアンの正式名称)」。瀕死になった野生のリーパークイーンから人体に卵を産み付けられることで体内で幼体が育ち、やがて腹を突き破って出てきた子供をテイムすると仲間にできる。
素の体力が万単位な上に被ダメージ80%カット、カルキノスと同等の大ジャンプ、ヒットした相手を動けなくする毒液の噴射など、戦闘面では他に並ぶものがいない。
桐生ココがアベレーションのマップを選択したのも、この生物を手に入れるためだったと自身の放送で語っている。
また、エクスティンクションのリーパーキングはテイム不可。
- ロックドレイク【アベ】【エクス】【フィヨルド】
アベレーションにおけるエンドコンテンツの1つであり、入手のためには放射能と強敵にまみれた下層に行って受精卵を持ち帰らなければいけない。
が……癒月ちょこの最強スピノ軍団に巣を支配され、彼女に100個以上の卵を持ち去られている。
独特の滑空音は「廃人の音」というワードになった。
- ワイバーン【ラグナロク】【スコーチド】(アイス以外)【エクス】【ロスアイ】【フィヨルド】
炎のファイア、雷のライトニング、毒のポイズン、氷のアイスと、4種類がそれぞれのブレス攻撃を使える。
移動に戦闘にと、1匹いるだけで頼れること間違いなしのレア生物だが、その捕獲はまさに命がけ。
親のワイバーンが飛び交う危険地帯に忍び込み、卵を取ってきて孵化させる方法でしかテイムができず、さらに昏睡させたメスの野生ワイバーンからしか取れないミルクを飲んで育つ。
難易度は非常に高いが、それに見合うだけの興奮と成果を得られるため、一時期は「ワイバーンチャレンジ」と称するホロライブの放送枠が大渋滞を起こした。
ホロ鯖に追加されたスコーチドアースにもアイス以外のワイバーン、クリスタルアイルズのマップには近似種のクリスタルワイバーンがいる。
ホロライブARKマップ(新マップ:ロストアイランド、クリスタルアイルズ、エクスティンクション、スコーチドアース対応)
初代サーバ(2020/01/19-2020/03/20 Ragnarok)
2代目サーバ(2020/03/21-2020/06/11 Aberration)
3代目サーバ(2020/06/12-2021/06/30)
4代目サーバ(2022/01/03-2022/07/10 Lost Island)
5代目サーバ(2022/06/25- Fjordur)
githubリポジトリ
編集権限があるユーザーは名所一覧の編集が可能です。
編集権限がほしい方はgithubにユーザー登録をしてユーザーIDを教えてください。
ARKに詳しくないので情報の更新は名所情報をメンテナンスしている方にお任せします。
編集は名所一覧CSVファイルで行います。
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複数の場合はダブルクォート("")で囲み、カンマ(,)で区切ってください。
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4代目サーバ(2022/01/03-2022/07/10 Lost Island)
5代目サーバ(2022/06/25- Fjordur)
2020/02/17 | 【#アキロゼ生誕祭】全身3Dでお祝いだ〜!!ドコドン!【ホロライブ/アキロゼ】 | 🍎 | 誕生日配信での企画の一つ、「ARKで凸待ちって本気!?」 | ||
2024/07/22 | 【切り抜き鑑賞会】4年前のホロライブARKの切り抜きみんなで見よう!!!!!!!ぺこ!【ホロライブ/兎田ぺこら】 | 👯♀️ | 2024年7月の企画に先駆けての過去の切り抜き紹介 |
投稿年月日 | 再生時間 | タイトル/URL | 備考 |
---|---|---|---|
2020/02/08 | 00:09:53 | ホロライブARKブームを分かった気になれる動画【まとめ/切り抜き】#とまらないARK | 公式切り抜き*3 |
- *1 : 現行・ガンマボス全討伐完了につき一旦完了とし、その後サーバが生きているかどうかは不明
- *2 : Twitter
- *3 :
動画投稿しました
— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) February 7, 2020
【悲報】運営、ホロライブARKブームに置き去りにされた結果、自分でまとめ動画をつくる
ホロライブARKブームを分かった気になれる動画https://t.co/gB9xhuANYR#ホロライブ #とまらないARK #原始時代のアイドル pic.twitter.com/bZEUhO4mxj
このページへのコメント
ストリーマーサーバに関して本ページで取り扱うかは様子見とさせてください。
https://twitter.com/akirosenthal/status/1708820071102218244
22/1/09〜 アキロゼ、ノエル、スバル、みこち、フレア、かなたそ がLOSTISLANDでARK配信再開しました!
今後も参加メンバーが増えると思いますので、もし編集できる方いらっしゃいましたら追記等していただければと思います、よろしくおねがいします!
↑の者です。
未だ編集方法はわかりませんが、コピペの繰り返しで三代目サーバの情報を過去ページに、自分が追えた限りの情報を追記して当ページを現行四代目サーバの内容のみに変えてみました。
なにかまずかったらすいません。
また時間があれば追える限りで追記したりしようと思います!
新旧だけではちょっと苦しくなってきた(旧がページサイズ上限の1/3程度)ので掲示板で構成の相談をさせてください。
先ほどコメント書いたものです。
早速の編集対応ありがとうございます
以下は情報までです
6/30 20時(仮)に会長卒業とともに鯖クローズされる視聴者サーバーの観光を実施予定
その後にクリスタルアイルズに戻って花火予定だそうです(ホロメンには声かけしているようです)
多少は追記できますが、今まで編集してくださっていた詳しい編集者の方が(ARK配信が稀有だったこともあり)ログで見つからないので、ゲームにも詳しい人による詳細情報の掲載についてはお待ちいただけと幸いです。
ページの編集のやり方がわからないのでコメントで失礼します。
21/6/12にアキちゃんがジェネシス2の弾丸ツアーを実施する配信をしました
会長がスコーチドアースのサーバーをジェネシス2に変更していたようです。
21/6/17にもアキちゃんが配信をしています
目的はムキロゼパーク(SASUKEなのかフレンドパークなのか)っぽい何かを作るのが目的で、配信の中でジェネとエクスにも少し行きました
21/6/29 23時〜 みこちが久しぶりのARK配信をしています(現在視聴中)
目的は6/30にARKコラボ配信がありそのための準備として会長の全種テイム拠点の近くのムキロゼパークに花火大会会場を作成するようです
ありがとうございます。
簡単にですが追加しました。
略歴の9月2日にこの日はARK配信なしと書いてありますが、メルちゃんがARK配信をしています。
配信アーカーイブのURLを添付しておきますので、編集できる方よろしくお願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=3-tfHXi46Ls&ab... 返信数(1)
ご指摘ありがとうございます。
下2件のコメントも含めて確認、編集しました。
細かいところまで見て頂けているのは大変うれしいです!