封印と麻痺の特性 
封印と麻痺の大きな違いは、デバフ付着中に動けるかどうかです。
封印はローテーション自体を崩すため、付着後の行動パターンが変化したままになります。
麻痺は行動不能なため、攻撃不能になり与ダメ/被ダメが大きく抑えられます。
封印はローテーション自体を崩すため、付着後の行動パターンが変化したままになります。
麻痺は行動不能なため、攻撃不能になり与ダメ/被ダメが大きく抑えられます。
封印と麻痺付着時のそれぞれの動き
では、封印と麻痺が付着した場合の動きを想定してみましょう。
前提：スキル2解放 1対1
略称：T=ターン A=通常攻撃 S=スキル m=麻痺
通常ローテーション
1T:S1 2T:S2 3T:A1 4T:A2 5T:S1 6T:S2 7T:A1 8T:A2 9T:S1 10T:S2 11T:A1
例1)1ターン目、スキル1使用後に封印2ターン付着時 2ターン目以降付着時
1T:S1 2T:A1 3T:A2 4T:S2 5T:S1 6T:A1 7T:A2 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S2
例2)1ターン目、スキル1使用後に封印外し、2ターン目封印2ターン付着時
1T:S1 2T:S2 3T:A1 4T:A2 5T:S1 6T:A1 7T:A2 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S2
例3)1ターン目、スキル1使用後に封印2ターン付着後、使用者死亡
1T:S1 2T:A1 3T:A2 4T:S2 5T:S1 6T:A1 7T:A2 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S2
例1と同じ結果になる。
例4)1ターン目、スキル1使用後に封印1ターン付着時 2ターン目以降付着時
1T:S1 2T:A1 3T:S2 4T:A2 以降ループ
以上のことから、
封印は一度付着すれば途中で死亡しても同様の状況が維持できる。
ということが分かりました。
次に麻痺です。
例1)1ターン目、スキル1使用後に麻痺凍結2ターン付着時、2ターン目以降付着時
1T:S1 2T:m1 3T:m2 4T:S2 5T:A1 6T:m1 7T:m2 8T:A2 9T:S1 10T:m1 11T:m2
例2)1ターン目、スキル1使用後に麻痺外し、2ターン目麻痺2ターン付着時
1T:S1 2T:S2 3T:A1 4T:A2 5T:S1 6T:m1 7T:m2 8T:S2 9T:A1 10T:m1 11T:m2
例3)1ターン目、スキル1使用後に麻痺凍結2ターン付着後、使用者死亡
1T:S1 2T:m1 3T:m2 4T:S2 5T:A1 6T:A2 7T:S1 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S1
以上のことから
麻痺は付着するタイミングが少しでも変わると、同様の状況を維持することは出来ない。
ということが分かりました。
＜というのが、過去の麻痺/凍結での動きでした。＞
前提：スキル2解放 1対1
略称：T=ターン A=通常攻撃 S=スキル m=麻痺
通常ローテーション
1T:S1 2T:S2 3T:A1 4T:A2 5T:S1 6T:S2 7T:A1 8T:A2 9T:S1 10T:S2 11T:A1
例1)1ターン目、スキル1使用後に封印2ターン付着時 2ターン目以降付着時
1T:S1 2T:A1 3T:A2 4T:S2 5T:S1 6T:A1 7T:A2 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S2
例2)1ターン目、スキル1使用後に封印外し、2ターン目封印2ターン付着時
1T:S1 2T:S2 3T:A1 4T:A2 5T:S1 6T:A1 7T:A2 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S2
例3)1ターン目、スキル1使用後に封印2ターン付着後、使用者死亡
1T:S1 2T:A1 3T:A2 4T:S2 5T:S1 6T:A1 7T:A2 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S2
例1と同じ結果になる。
例4)1ターン目、スキル1使用後に封印1ターン付着時 2ターン目以降付着時
1T:S1 2T:A1 3T:S2 4T:A2 以降ループ
以上のことから、
封印は一度付着すれば途中で死亡しても同様の状況が維持できる。
ということが分かりました。
次に麻痺です。
例1)1ターン目、スキル1使用後に麻痺凍結2ターン付着時、2ターン目以降付着時
1T:S1 2T:m1 3T:m2 4T:S2 5T:A1 6T:m1 7T:m2 8T:A2 9T:S1 10T:m1 11T:m2
例2)1ターン目、スキル1使用後に麻痺外し、2ターン目麻痺2ターン付着時
1T:S1 2T:S2 3T:A1 4T:A2 5T:S1 6T:m1 7T:m2 8T:S2 9T:A1 10T:m1 11T:m2
例3)1ターン目、スキル1使用後に麻痺凍結2ターン付着後、使用者死亡
1T:S1 2T:m1 3T:m2 4T:S2 5T:A1 6T:A2 7T:S1 8T:S2 9T:A1 10T:A2 11T:S1
以上のことから
麻痺は付着するタイミングが少しでも変わると、同様の状況を維持することは出来ない。
ということが分かりました。
＜というのが、過去の麻痺/凍結での動きでした。＞
不具合か？
現在スキル1使用後〜スキル2使用前のタイミングにて、
麻痺/凍結による行動不能が発生した場合、
スキル2使用後に使用されるはずだった通常攻撃2回分が消失し、
代わりにスキル1を使用するようになります。
例)スキル1使用後に麻痺1ターン付着時(ターン数は1以上で発生)
1T:S1 2T:m1 3T:S2 4T:S1 5T:S2 6T:A1 7T:A2 8T:S1
また、再度4ターン目と5ターン目の間に、
麻痺/凍結によって行動不能になった場合も同様の現象が発生します。
スキル1使用前やスキル2使用後に麻痺による行動不能が発生しても、
正常に通常攻撃が使用されます。
任意で麻痺を付与する他、
雷鎧や氷鎧による反撃系が最も発生しやすいため、注意が必要です。
ちなみに、行動不能になる前に解除された場合は、
正常に通常攻撃を使用するようになります。
どのタイミングで、このような現象が発生したのか不明ですが、
もしかしたら仙人の攻撃パターンが起因しているのではと推測しています。
(仙人の攻撃はスキル攻撃のみ行うため)
麻痺/凍結による行動不能が発生した場合、
スキル2使用後に使用されるはずだった通常攻撃2回分が消失し、
代わりにスキル1を使用するようになります。
例)スキル1使用後に麻痺1ターン付着時(ターン数は1以上で発生)
1T:S1 2T:m1 3T:S2 4T:S1 5T:S2 6T:A1 7T:A2 8T:S1
また、再度4ターン目と5ターン目の間に、
麻痺/凍結によって行動不能になった場合も同様の現象が発生します。
スキル1使用前やスキル2使用後に麻痺による行動不能が発生しても、
正常に通常攻撃が使用されます。
任意で麻痺を付与する他、
雷鎧や氷鎧による反撃系が最も発生しやすいため、注意が必要です。
ちなみに、行動不能になる前に解除された場合は、
正常に通常攻撃を使用するようになります。
どのタイミングで、このような現象が発生したのか不明ですが、
もしかしたら仙人の攻撃パターンが起因しているのではと推測しています。
(仙人の攻撃はスキル攻撃のみ行うため)
封印の利点欠点
封印は、付着時の動きを容易に想定できるため、こちらの陣形を整えやすくなります。
また、スキル1と2の間に封印を差し込めれば、スキル1と2が連動している副将に対して非常に強くなります。
或いは、相手のスキル2にバフ/デバフ解除がある場合に、バフ/デバフを使い切り大ダメージを与えることも可能です。
逆に言えば、連動していない場合は通常攻撃も飛んでくるため、封印の効果はほとんど得られません。
反射等の壁役が居れば反射ダメージが活きてきますが、居なければ尚更封印の意味がありません。
そのため、相手を選び安定性に欠けるため、麻痺のほうが安定する場合も多々あります。
2回目ですが、スキル1と2が連動している副将に有効ですので、こういった副将が増えれば封印も光るかもしれません。
例1)姜維閃アバに対して封印1ターンを付与時
姜維より前に動ける場合、虚弱が解除されるためスキル2のデバフ確定凍結が不発になる。
後の場合は確定凍結。
例2)同様の相手に封印2ターン付与時
姜維の前後であっても、虚弱が解除されるためスキル2のデバフ確定凍結が不発になる。
ただし、これは姜維以外のデバフ要因が居ない場合に限る。
また、スキル1と2の間に封印を差し込めれば、スキル1と2が連動している副将に対して非常に強くなります。
或いは、相手のスキル2にバフ/デバフ解除がある場合に、バフ/デバフを使い切り大ダメージを与えることも可能です。
逆に言えば、連動していない場合は通常攻撃も飛んでくるため、封印の効果はほとんど得られません。
反射等の壁役が居れば反射ダメージが活きてきますが、居なければ尚更封印の意味がありません。
そのため、相手を選び安定性に欠けるため、麻痺のほうが安定する場合も多々あります。
2回目ですが、スキル1と2が連動している副将に有効ですので、こういった副将が増えれば封印も光るかもしれません。
例1)姜維閃アバに対して封印1ターンを付与時
姜維より前に動ける場合、虚弱が解除されるためスキル2のデバフ確定凍結が不発になる。
後の場合は確定凍結。
例2)同様の相手に封印2ターン付与時
姜維の前後であっても、虚弱が解除されるためスキル2のデバフ確定凍結が不発になる。
ただし、これは姜維以外のデバフ要因が居ない場合に限る。
麻痺の利点欠点
麻痺は、相手の動きを止めるため、行動予測がしづらくなります。
また、スキル1と2の間に封印を差し込めれば、スキル1と2が連動している副将に対して非常に強くなりますが、
毎回差し込める状態にしなければ、次のローテーションで元に戻ってしまいます。
場合によっては、こちらのバフ/デバフ解除が不発に終わり、暴走や撃砕等の強力なバフ/デバフを受けてしまいます。
横槍にさえ注意すれば、相手からの被ダメージを大幅に抑えられるため、
こちらの陣営が多少育っていなくても長く生き残ることが可能です。
そのため、相手を選ばず安定性が高くなります。
また、雷鎧使用者は生き残りやすい上に、攻撃を受けると相手を確率で麻痺にさせるため、より生存率が高まります。
封印と比べると、麻痺の付着率はかなり高いのも、安定性が高い理由のひとつです。
また、スキル1と2の間に封印を差し込めれば、スキル1と2が連動している副将に対して非常に強くなりますが、
毎回差し込める状態にしなければ、次のローテーションで元に戻ってしまいます。
場合によっては、こちらのバフ/デバフ解除が不発に終わり、暴走や撃砕等の強力なバフ/デバフを受けてしまいます。
横槍にさえ注意すれば、相手からの被ダメージを大幅に抑えられるため、
こちらの陣営が多少育っていなくても長く生き残ることが可能です。
そのため、相手を選ばず安定性が高くなります。
また、雷鎧使用者は生き残りやすい上に、攻撃を受けると相手を確率で麻痺にさせるため、より生存率が高まります。
封印と比べると、麻痺の付着率はかなり高いのも、安定性が高い理由のひとつです。
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