エスペラント語の修正版として開発された人工言語、国際補助語です。

Personal pronomi. 人称代名詞

29.
— La personal pronomi esas :
人称代名詞は次の通り。
SingularoPluralo
1-ma personome*1ni
2-ma personovuvi
3-ma personoluli
単数複数
一人称meni
二人称vuvi
三人称luli
Por la duesma persono singulara existas anke formo familiara : tu, quan on darfas uzar nur ad amiki tre intima, a frati o parenti kun qui on uzas, en sua linguo matrala, formo familiara korespondanta.
二人称単数として、親称形「tu」がある。「tu」は、とても親しい友達や、兄弟、もしくは両親に対してだけ用いる。母国語で、親しい応答をする人たちに対して用いる。
Lu (quale li) esas uzata por la 3 genri*2.
「lu」は「li」のように、第三の性として用いられている。
Ma, se esas necesa (o se on volas) distingar la genri, on uzas singulare : ilu (mask.), elu (fem.), olu (neut.), quin maxim ofte on kurtigas per il, el, ol; e plurale : ili, eli, oli.
しかし、もし性を区別する必要がある(区別したい)ならば、単数形として「ilu」(男性)、「elu」(女性)、「olu」(中性)を使う。これらは、大体いつも、短縮して「il」、「el」、「ol」として使われる。その複数形は「ili」、「eli」、「oli」である。
En Ido, la distingo dil genri esas naturala : on uzas la maskulal genro por la maskuli, la feminal genro por la femini, la neutra por la kozi, ed anke por la enti di qui la sexuo esas nedeterminita : intanti, pueri, homi, yuni, oldi, personi, individui, kavali, bovi, kati, e. c.
イド語では、性の区別は自然に関係するものである。男性では文法的男性、女性は文法的女性を用い、また事物は中性を用いる。性が不確定の存在(例えば、幼児、子ども、人間、若者、老人、人物、馬、牛など)も、文法的中性を用いる。
La triesma persono havas pronomo reflektiva : su por la singularo e la pluralo.
三人称代名詞には、再帰代名詞「su」がある。「su」は単数、複数である。
Nultempe ol esas subjekto, e sempre ol referas la subjekto dil propoziciono en qua ol trovesas, kande ta subjekto reprezentas la triesma persono.
再帰代名詞は決して主語にはならない。主語が三人称代名詞を説明する時、再帰代名詞は、それが提議する主語に常に関係しているのである。
Ex. :Il parolis pri su (same persono kam il, subjekto); eli parolas pri su (sama persono kam eli, subjekto dil propoziciono).
例:「Il parolis pri su」(「su」は、主語の「il」と同じ=「彼は自分たちのことを話した」)。「eli parolas pri su」(「su」は、主語の「eli」を同じ=「彼女らは自分たちのことについて話している」)
Ma : Il parolas pri ilu*3 (altra persono kam il, subjekto); li parolas pri li (altra personi kam li, subjekto).
しかし(再帰代名詞でない場合は次のようになる)、「Il parolas pri ilu」(「ilu」は、主語「il」とは別の人物=「彼は、(別の)彼について話す」)、「li parolas pri li(後者の「li」は、主語「li」とは別の別の人物=「彼らは(別の)彼らについて話す」」
Infinitivo, o participo havanta komplemento, konstitucas propoziciono : me vidis li lavar su o : me vidis li lavanta su = me vidis li qui lavis su.
補語を持つ不定詞や分詞は、命題を提議する。「me vidis li lavar su」「me vidis li lavanta su」=「me vidis li qui lavis su」(私は、彼らが自分の体を洗うのを見た)
30.
— Existas en Ido personal pronomo nedefinita : onu, qua preske sempre trovesas en la formo kurtigita on (segun ilu, elu, olu, divenanta il, el, ol).
イド語には、不定の人称代名詞が存在する。「onu」は、ほとんど常に短縮形「on」で見られる(「ilu」「elu」「olu」によって、「il」「el」「ol」となるのと同じ)。
Ma nulo interdiktas uzar anke por olu la formo kompleta.
しかし、完全形「olu」も使用禁止ではない。
La me filozofiala tradukesas exakte per la substantivo :la ego, qua ritrovesas en la vorti internaciona : egoism(o), egoist(a), egoist(o)*4.
哲学的な「me」は、名詞「ego」を用いて厳密に翻訳される。「ego」は、国際的語彙の中に見られるものだ。「egoism(o)」「egoist(a)」「egoist(o)」

ベブソンのチャチャ:lu e li

lu は ilu elu olu そして li は ili eli oli の代わりに使われるのが文法的に正しいのですが....
西欧人は代名詞を使う時には必ず、その性を意識しておりますから、イド語の様に性を意識しない代名詞を持つのは画期的だと思います。これは性を余り意識しない日本語やトルコ語の様に現代社会にはマスマス必要とされる用法でしょう。ですから、彼や彼女とハッキリ言いたくない、もしくは意識していない時には。lu や li をどんどん使いましょう。イディスト達もその様な流れで、lu や li を使う方が、ilu elu そして ili eli を使うよりも多くなって来ております。ただし、これは性を意識しない方法なので、olu や oli にまで、lu や li を使う必要はないと、ベブソンは考えております。ですから、無生物に関しては必ず、olu や oli を使って、lu や li を使う事はありません。lu や li で示されるモノは生き物であって、しかも性を意識していないよと明確にします。無生物は元々、性がありませんから、olu や oli と言えば、ハッキリと無生物の事を話しているのだよと、聞き手に分からせて誤解を減らす事ができます。

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