久しぶりの投稿です。分からない用語などは
検索してもらうと助かります。
本文
あとがき
検索してもらうと助かります。
本文 
仕事が忙しく、あまり乗れていなかったバイク達の手入れをしようと思いガレージを開けた。中に入り、少し埃を被っているカバーを剥がし、愛車達に錆や異常がないか確認していく。
「特に異常はないが、バッテリーがすこし弱っているなぁ。コイツは少し走って様子見だな、コイツのは古いから交換だなぁ。」
そんな独り言をボヤきながら工具を取りに棚の方に歩いて行く。そうすると何かコソコソと動く影と小さな声が聞こえてきた。
「不味いのだ！僕達のお家にクソ人間が来たのだ！」
「此処は僕達が手に入れた場所なのだ！クソ人間の場所じゃないのだ！」
「なら僕が追い出すのだ！ママずんはおちびちゃん達と隠れているのだ！」
「パパずん達気をつけてのだ！クソ人間をぶっ殺してやるのだ！おちびちゃん達は、ママずんと隠れているのだ。」
そんな物騒な話が、ずんだもんの声で聞こえて来た。自分の敷地に最低な生き物がいるので駆除をしようと思ったら向こうから1匹が飛んで近づいて来た。
「おいっクソ人間！此処は僕達のお家なのだ！早く出ていけのだ！ぷくっーのだ！」
なんだ、この喋る頭の悪すぎる生き物は？どうやって中に入ったのか？そんな事を考えて立っていたらそいつは調子づき始めた。
「のだっw！のだっw！僕のぷくっーにびびって動かないのだ？弱いクソ人間なのだ！余裕のあにゃるさんダンスなのだ！」
頬を膨らまして威嚇と思われる行動して、その後にケツを向けて飛び回っている。無性に腹が立って来たので、そいつから背を向けて道具を取って来る事にした。そうすると奴は更に調子に乗り始めて、罵詈雑言と威嚇や挑発の勢いが増し始めていた。
「クソ人間が逃げたのだ！僕のあにゃるさんダンスを見せてやったのだ！早くご飯さんを持って来るのッガァ！」
とりあえず調子に乗り始めてうざいので、箒で叩き落として黙らせる事にした。叩き落とされた痛みで苦しんでいる間に、次の準備を始める事にした。
電動工具類と工具箱に木の板と木ねじを用意した。人の場所を奪おうとして、危害を加えようとした罪を罰する為に痛みで悶えている父親に歩み寄って行く。
この愚かな生き物に話しをしても無駄だと分かっている。コイツらみたいな食欲と性欲の塊に、道徳や良識など何一つ理解なんて出来はしない。だから徹底的に痛め付けて、罰を与える事にする。
「のだぁ…苦しぃのだ…逃げるのだぁ…。のだぁ⁈おいっクソ人間！僕を離すのだ！」
逃げようとしている父親を掴んで、作業机にある板に押さえつけた。父親は必死になって手足を動かして抵抗するが、人間の力には抗えなく無意味だ。
バタつかせている手を指で固定して、先端が尖った木ねじを突き刺した。薄い皮膜を破って柔らかい肉に刺さる感触が伝わって来た。そうすると父親は騒ぎ始めた。
「いたっ！ふざけるなのだクソ人間！おまえなんて僕がぶっ殺してやるのだ！汚い手を離せのだ！」
この状況を理解出来ておらず、悪態をついている。さっきまで逃げようとした同じ奴とは思えない変わり様だ。
空いている手で電動ドライバーを持ち、先端を手に突き刺したネジの頭に合わせて軽くトリガーを引いた。取り付けられたドライバーが合わせてゆっくりと回転する。父親は大声をあげて、ネジから薄い緑色の液体が溢れ出し、手の肉を少しずつ抉る様にして少しずつ締めて行く。
「のだぁっー！やめろのだ！僕のおててさんがおかしくなるのだ！」
止めろと大声で叫ぶのを無視して、トリガーを強く引いた。ドライバーは勢いよく回り始めだした。
「あぁぁー！やめろやめろやめろ！」
絶叫の中、ネジが肉をズダズダに切り裂いて血を撒き散らしながら骨を削り貫通して、先端が木材まで届いて固定が完了した。柔らかい肉にしっかりと頭が食い込み、手は流血で薄緑になって痛みからか小刻みに震えている。
その様を見ながら次のネジを取り出して、もう片方の手を押さえてネジの先端を当てた。
「もう、やめてなのだ！痛いのは嫌なあぁぁぁぁ！」
やめてくれと、悲願して来たが無視して残りの手足も固定した。固定された手足から血が流れ、周りには血と肉が飛び散り、父親は叫び続けたのか大きく息をして項垂れている。そしてコイツに対しての罰を与える準備を続けた。
電動ドリルを用意して、工具箱から取り出したΦ10ミリのドリルを取り付けた。そして、ドリルの先端を貼り付けた父親の尻に近づけた。
「ハァハァ…もうやめてのだ…許して欲しいのだぁ…のだぁ？あにゃるさんが冷んやりするのだ。」
そして肛門に当て付けたドリルをトリガーを強く引き、ドリルを早く回転させた。
回転を始めたドリルの刃が肉を切り裂き、切り裂かれた傷を抉り、辺りに血を撒き散らしながら回転している。そのままドリルを、口に向かって少しずつ押し込んで先端を進めて行く。
「あぁぁぁー！あにゃるさんに変なの入れないでぇのだぁー！痛いのだぁー！許して下さいのだぁー！」
絶叫して許しを乞おうとしているが、そんな物を無視して進めて行く。先端がちょうど腹の真ん中辺りに来た。肛門から血と一緒に緑色をした塊りが出て来た。コイツらがずんちと呼ぶ糞の事だ。ドリルの刃が父親の腸を切り裂いたのだろう。
糞虫が自分の糞で作業机を汚した罪が追加された。どの道、コイツは死刑だ。汚した罰はコイツの嫁に受けてもらうとしよう。
「あっががぁ…痛いのだぁ…苦しいのだぁ…もうダメなのだ…ママずん…おちび…ごめんのだ…」
そう言うと家族に謝罪をして絶命した。家主である俺には最後まで謝罪は無かった。なので、子供にも責任を取ってもらう為に、何かしらの罰を与える事にした。本当に無責任な害虫である。
絶命したが、そのままドリルを進めて口まで貫通させた。確認の為に顔を覗いたが、その顔は涙と苦悶に歪んでいて絶望に満ちていて、喉の奥からはドリルが飛び出している、悍ましい現代アートの様な最後だった。情けとして、この様を家族にも見せてやる事にした。電動工具からドリルを外して、そのまま家族が隠れて居る場所に歩み寄っていく。
「おかーちゃ、おとうちゃはどうちたのだ？ずんちゃたちのところに、かえってくりゅのだ？」
「おとーちゃは、ざこくしゅにんげんをころしゅにいっちゃのだ！ころしゅて、ここはずんちゃたちの、おうちになりゅのだ！」
「おちびちゃん、そうなのだ！パパずんがクソ人間をぶっ殺して、お家を取り返してくれるのだ！」
「おとーちゃ、すごいのだ！かっこいいのだ！」
「くしょにんげんが、こっちくりゅのだ！ずんちゃたちに、あやまりにくりゅのだ！」
馬鹿丸出しの連中に、変わり果てた父親を投げ付けて現実を見せてやった。そうすると連中は混乱し始め、先程までの余裕が無くなった。
「パパずん…パパずんのだ？どうしてお口さんから棒が出ているのだ⁈どうして血塗れなのだ⁈」
「おとーちゃ！いまたしゅけるのだ！」
「みんなでぺろぺろしゅれば、なおりゅのだ！」
「くしょにんげんから、おとーちゃをまもりゅのだ！ぷくー！」
「おかーちゃ！おとーちゃは、ずんちゃたちがいるから、だいじょうぶなのだ！」
変わり果てた父親を見て母親はショックを受けて、呆然としている。ガキ達は助けようとして、死体の傷口を舌で舐めわしている。その中で1匹だけ俺に威嚇をして来た。癪に障るから、黙らせる事にした。
「な、なにしゅるのだ！くしょにんげん！くるちぃからはなしゅのだ！」
子ずんを掴んだまま、工具箱の中から何か使えそうなのはないか探した。探していると小さなプーラーを見つけた。それはサイズも形も用途も、ちょうど良かったから使う事にした。本来ならギヤ等を引き抜く為に使うが、コイツには違う使い方をする。
クレーンゲームのアームみたいな形の二つの鉤爪を顎の真下に掴む様に合わせる。その後に真上にある先端が尖った長いボルトを締めて行く。そうすると子ずんの脳天にボルトの先端が当たり食い込み始めた。そのまま少しずつ指でボルトを回して、食い込ませて行く。すると、肉に刺さり血が流れ始めた。
「くしょにんげん！ずんちゃいちゃいのだ！そにょ、へんなのはずしゅせのだ！」
「きょーだいが、つかまちゃのだ！」
「ひきょーのだ！くしょにんげん！」
「くしょにんげん！はやくはなしゃのだ！」
「おちびちゃん！おちびだけはやめてのだ！おちびは悪くないのだ！」
子ずんの声に家族達が反応した。
なら、目の前でコイツの最後を見せてやる事にする。下等生物が起こした罪の重さを理解させる為にだ。
プーラーに掴まれて浮いた状態で、手足をバタつかせて抵抗するが無意味だった。
レンチを使って、ボルトを更に締めて行くと頭蓋骨がボルトに押されて、顎が鉤爪に押し上げられながら、頭から軋んだ音を出し子ずんが苦しみ始めた。
「のだだぁぁ…やめりょ…くしょ…にんげん…」
苦しんでいる子ずんを長く生かす為に、ゆっくりとボルトを回して行く。回す度に骨が音を出し変形して行くのが、手の感触に伝わってくる。締め付ける事に、苦悶の顔して目が血走り面白い顔をしている。回し続けていると乾いた音がして、硬い骨が無くなって柔らかい物になった。
「あがが…おかぁ…たしゅ…………」
そうすると人形の様に手足が垂れ下がり、動かなくなった。どうやら脳まで食い込んだ様だ。俺は、なんか地味な最後だったと言う感想しかなかった。だが、その最後を見た家族達はそうでも無かったらしい。
「おちびちゃん…嘘なのだ…まだ枝豆さんも生えてないのに…。」
「きょーだいが、しんじゃのだ！」
「いやなのだ…ずんちゃはしにちゃくないのだ…。」
「くしょにんげんが、ころちたのだ。ずんちゃたちもころしゃれるのだ？」
増えた現代アートを机に置いて、残った家族達に歩み寄って行った。俺は呆然としている母親の頭を鷲掴みにした。痛いのだとか離してのだとか言いながら、暴れて抵抗しているがずんだもんの力では意味が無かった。
コンプレッサーの電源を入れて、ホースの先端にあるカプラーに、エアーダスターを取り付けた。トリガーを引いてエアーが出る事を確認したら、母親の肛門にエアーダスターの先端を突き入れた。
「痛いのだ！僕のアナルさんに何を入れたのだ？もう酷い事はやめて欲しいのだ！」
「おかーちゃをころしゃないでのだ！」
「ずんちゃたちの、おかーしゃのだ。たしゅけてほしいのだ。」
「くしょにんげん、おかーちゃはわりゅくないのだ！やめりゅのだ！」
止めろ、止めろと五月蝿いから早く終わらせる為にトリガーを強く引いた。コイツらを痛ぶって遊ぶにも飽きたし、ちょうどいい頃合いだ。
「のだぁ？何が…にげて…おちび…」
「おかぁちゃがちんじゃたのだ！いやなのだ！うしょなのだ！」
「おかーしゃ…おとーしゃもいにゃくなっちゃのだ…ずんちゃたちだけのだ…。」
「ずんちゃたちはわりゅくないのに…なんでのだ？ん、あれはなんなにょのだ？」
エアーを入れて、数秒で母親の腹はすぐに破裂した。膨張した腹が風船の様に膨れて、圧力に耐えれずに内臓と血と白い物を撒き散らした。残った腹がなくなった死骸はゴミ箱に入れて処分した。
散らばった内臓と一緒だった白い物が、芋虫みたいに動いている。
「ﾊｳ､ﾊｳ ﾏｬﾏｬ」
「ｵｲﾁ、ｵｲﾁ」
「たりにゃいのだ、ずんちゃたちのおとーとなのだ。」
どうやら、孕んでいた様で中に入っていた。他のは破裂した際に死んだ見たいだが2匹だけ生きている。血と内臓の中を這いずり母親探し、母親の肉を食物として食っている。汚らわしく思い潰そうとして足を上げた、その時に1匹の子ずんがたりない達の前に立ち塞がった。
「まってほしいのだ、ずんちゃのおとーとは、わりゅいことしちぇないのだ。だから、ころしゃないでほしいのだ。」
俺は足を下ろして少し考えた。親がいなくなった子ずん達だけで生きて行けるのか？此処で殺すより、悲惨な最期を迎える事になるのではないの か？それに、これ以上はガレージが汚れては、後片付けも面倒だし、適当な所で解放して後はどうせ直ぐに人間か動物に殺されるだろう。
そう考えた俺は、残った餓鬼は逃がす事にした。とりあえず、適当な段ボールを用意して入れておく事にした。
「お前ら逃がしてやるから、そこの箱にその芋虫を連れて入れ。」
「わかっちゃのだ、ゆーこときくのだ。みんな、あのはこさんにはいりゅのだ。」
「おかーしゃ…おとーちゃ…ちんじゃったのだ…。」
「ずんちゃたちだけになっちゃのだ…くしょにんげんのしぇいのだ…いちゅかころしゅてやりゅのだ…。」
「ﾊｳ､ﾊｳ ﾊﾟｬﾊﾟｬ」
「ｺﾞﾊｬﾝ、ｵｲﾁ」
そうすると芋虫達を口で咥えて連れて行き、箱の中へよじ登り入って行った。その様子を観察していたら、コーティング剤のスプレーが目についた。
使用する際に、ビニール手袋等で保護しないと皮膚が炎症等を起こしてしまうが、耐久性と仕上がりがいいので愛用している。せっかくだからコイツらも、コレでコーティングしてから逃がしてやろうと思い、スプレー缶を手に取り上下に振って準備をした。蓋を外して箱の中の子ずん達に満遍なく、コーティングを施して行く。
「くちゃい！くちゃいのだ！へんなおみじゅしゃんなのだ！」
「ずんちゃのおめめしゃんがぁぁぁ！」
「きょーだい、いまぺろぺろしゅるからがんばりゅのだ！」
「ﾔﾒﾃ､ﾔﾒﾃ」
「ﾀﾁｹﾃ､ﾀﾁｹﾃ」
やはり、ずんだもんにも有害らしく箱の中で苦しんでいた。まぁただ逃がすよりは良かったかも知れないと思い、蓋を閉じて近くにあったガラクタで重しをした。そのまま、後片付けをする事にした。
後片付けをしている間にも、箱の中からギャーギャーと声が聞こえたがしばらくして、静かになった。後片付けを終えて、死んだのか？と箱の中を覗いて見た。
「きもちわりゅいのだ、おみじゅしゃんほちいのだ…。」
「きょーだい、だいじょぶなのだ？おみじゅしゃんはここにはないのだ。ごめんなのだ。」
「ずんちゃのおめめさん、みえないのだ。まっくらはいやなのだ。」
「ﾊｳ､ﾊｳ」
「ｽﾞﾝﾁ､ﾃﾞﾘｭ」
弱ったり、失明したのがいたが生きていた。この生命力の高さは本当に迷惑な害虫だと実感がをした。このまま此処に居ても不愉快なだけだから、早く外に逃がしてやる事にする。
箱の中身を全部、スーパーの袋に入れて呼吸は出来るように軽く縛る。そのままリュックに入れて、ガレージから愛車を出してガレージを閉めた。エンジンをかけて、少し離れた高台にある公園に逃がす為に出発した。
1時間くらいで目的地に着いた。この公園は自然が多く、高台にあるので見晴らしも良いから偶に来る。適当な緑がある場所で袋の中身を出してやった。
「ここはどこなのだ？ずんちゃわからないのだ。おそとさんのだ？たしゅかったのだ？なんかからださんがいたゃいのだ？」
「はぁはぁ…オェ…くるちぃのだ…おみじゅしゃん…。」
「きょーだい、おそとさんのだおみじゅしゃんしゃがしてくりゅのだ。がんばりゅのだ。」
「ｲﾀｬｲ､ｶﾕｲ」
「ｺﾜｲ､ｺｺﾄﾞｺ」
突然に外に出されて戸惑っていると、茂みから枝や爪楊枝で武装した先住のずんだもん達が出て来た。恐らく騒いでいるのを何事か確認しに来たのだろう。それを見た子ずんは必死に助けを求めた。
「たしゅけてくださいのだ！きょーだいがしにしょうなのだ！おみじゅさんをくだしゃいのだ！」
「いやなのだ！お前ら病気持ちは直ぐにここから出て行くのだ！」
「びゅーきってなんなのだ？ずんちゃはちがうのだ！」
「自分の身体をよく見て見るのだ！お前らは病気なのだ！直ぐに出て行かないと、ぶっ殺すのだ！」
そう言われて自分達を見て見る。足から頭まで皮膚が赤く炎症を起こして爛れていたり、水疱があったりする。先住のずんだもん達とは違う生き物の様だった。
「コイツら、足りないまでいるのだ！絶対に病気なのだ！」
「そんな…ずんちゃたちどうすりゅばいいのだ？」
「知らないのだ！分かったなら早く出て行けのだ！」
「にんげんしゃん、ずんちゃたちをたしゆゅけてくだしゃいのだ。おねぇがいしましゅのだ。」
そのやり取りを遠目で見ていたら、こっちに泣きながら助けを求めて来た。こっちは一服中だと言うのに気分が悪くので、反対を向き無視した。
「コイツらクソ人間の仲間なのだ！皆んな、ぶっ殺すのだ！」
「やめてのだ！ちがうのだ！なかまじゃない…」
リーダーらしい先住のずんだもんの一言で、取り囲み袋叩きが始めた。
「やめちぇ、やめちぇ、いちゃいのだ！」
「くるちい…ころちてのだ…ころちてのだ…。」
「いちゃいのだ！なんでのだ？ずんちゃおめめさんがみえないのだ！やめて、いちゃたいことしないでのだ！」
「ｲﾀｬｲ､ｲﾁｬｲ」
「ﾔﾒﾃ､ﾀﾁｹﾃ､ﾀﾁｹﾃ」
「クソ人間の仲間は死ねのだ！森の賢者の僕達の、敵なのだ！だから死ねのだ！」
枝で叩かれて、爪楊枝で刺してもずんだもんでは致命傷にはならず、ただ悪戯に痛目つけているだけだった。殺す迄は時間がかかりそうだし、タバコも吸い終わったから帰る事にした。
「まって…にんげんしゃん…ずんちゃたちを…たしゅけてのだ…。」
「また、クソ人間に助けてと言ったのだ！コイツらは敵なのだ！皆んな、絶対にぶっ殺すのだ！」
「やめぇてのだ…しにちゃくないのだ…。」
そのまま、バイクに跨りエンジンを始動させた。そのまま振り返りもせずに走り去る事にした。
「特に異常はないが、バッテリーがすこし弱っているなぁ。コイツは少し走って様子見だな、コイツのは古いから交換だなぁ。」
そんな独り言をボヤきながら工具を取りに棚の方に歩いて行く。そうすると何かコソコソと動く影と小さな声が聞こえてきた。
「不味いのだ！僕達のお家にクソ人間が来たのだ！」
「此処は僕達が手に入れた場所なのだ！クソ人間の場所じゃないのだ！」
「なら僕が追い出すのだ！ママずんはおちびちゃん達と隠れているのだ！」
「パパずん達気をつけてのだ！クソ人間をぶっ殺してやるのだ！おちびちゃん達は、ママずんと隠れているのだ。」
そんな物騒な話が、ずんだもんの声で聞こえて来た。自分の敷地に最低な生き物がいるので駆除をしようと思ったら向こうから1匹が飛んで近づいて来た。
「おいっクソ人間！此処は僕達のお家なのだ！早く出ていけのだ！ぷくっーのだ！」
なんだ、この喋る頭の悪すぎる生き物は？どうやって中に入ったのか？そんな事を考えて立っていたらそいつは調子づき始めた。
「のだっw！のだっw！僕のぷくっーにびびって動かないのだ？弱いクソ人間なのだ！余裕のあにゃるさんダンスなのだ！」
頬を膨らまして威嚇と思われる行動して、その後にケツを向けて飛び回っている。無性に腹が立って来たので、そいつから背を向けて道具を取って来る事にした。そうすると奴は更に調子に乗り始めて、罵詈雑言と威嚇や挑発の勢いが増し始めていた。
「クソ人間が逃げたのだ！僕のあにゃるさんダンスを見せてやったのだ！早くご飯さんを持って来るのッガァ！」
とりあえず調子に乗り始めてうざいので、箒で叩き落として黙らせる事にした。叩き落とされた痛みで苦しんでいる間に、次の準備を始める事にした。
電動工具類と工具箱に木の板と木ねじを用意した。人の場所を奪おうとして、危害を加えようとした罪を罰する為に痛みで悶えている父親に歩み寄って行く。
この愚かな生き物に話しをしても無駄だと分かっている。コイツらみたいな食欲と性欲の塊に、道徳や良識など何一つ理解なんて出来はしない。だから徹底的に痛め付けて、罰を与える事にする。
「のだぁ…苦しぃのだ…逃げるのだぁ…。のだぁ⁈おいっクソ人間！僕を離すのだ！」
逃げようとしている父親を掴んで、作業机にある板に押さえつけた。父親は必死になって手足を動かして抵抗するが、人間の力には抗えなく無意味だ。
バタつかせている手を指で固定して、先端が尖った木ねじを突き刺した。薄い皮膜を破って柔らかい肉に刺さる感触が伝わって来た。そうすると父親は騒ぎ始めた。
「いたっ！ふざけるなのだクソ人間！おまえなんて僕がぶっ殺してやるのだ！汚い手を離せのだ！」
この状況を理解出来ておらず、悪態をついている。さっきまで逃げようとした同じ奴とは思えない変わり様だ。
空いている手で電動ドライバーを持ち、先端を手に突き刺したネジの頭に合わせて軽くトリガーを引いた。取り付けられたドライバーが合わせてゆっくりと回転する。父親は大声をあげて、ネジから薄い緑色の液体が溢れ出し、手の肉を少しずつ抉る様にして少しずつ締めて行く。
「のだぁっー！やめろのだ！僕のおててさんがおかしくなるのだ！」
止めろと大声で叫ぶのを無視して、トリガーを強く引いた。ドライバーは勢いよく回り始めだした。
「あぁぁー！やめろやめろやめろ！」
絶叫の中、ネジが肉をズダズダに切り裂いて血を撒き散らしながら骨を削り貫通して、先端が木材まで届いて固定が完了した。柔らかい肉にしっかりと頭が食い込み、手は流血で薄緑になって痛みからか小刻みに震えている。
その様を見ながら次のネジを取り出して、もう片方の手を押さえてネジの先端を当てた。
「もう、やめてなのだ！痛いのは嫌なあぁぁぁぁ！」
やめてくれと、悲願して来たが無視して残りの手足も固定した。固定された手足から血が流れ、周りには血と肉が飛び散り、父親は叫び続けたのか大きく息をして項垂れている。そしてコイツに対しての罰を与える準備を続けた。
電動ドリルを用意して、工具箱から取り出したΦ10ミリのドリルを取り付けた。そして、ドリルの先端を貼り付けた父親の尻に近づけた。
「ハァハァ…もうやめてのだ…許して欲しいのだぁ…のだぁ？あにゃるさんが冷んやりするのだ。」
そして肛門に当て付けたドリルをトリガーを強く引き、ドリルを早く回転させた。
回転を始めたドリルの刃が肉を切り裂き、切り裂かれた傷を抉り、辺りに血を撒き散らしながら回転している。そのままドリルを、口に向かって少しずつ押し込んで先端を進めて行く。
「あぁぁぁー！あにゃるさんに変なの入れないでぇのだぁー！痛いのだぁー！許して下さいのだぁー！」
絶叫して許しを乞おうとしているが、そんな物を無視して進めて行く。先端がちょうど腹の真ん中辺りに来た。肛門から血と一緒に緑色をした塊りが出て来た。コイツらがずんちと呼ぶ糞の事だ。ドリルの刃が父親の腸を切り裂いたのだろう。
糞虫が自分の糞で作業机を汚した罪が追加された。どの道、コイツは死刑だ。汚した罰はコイツの嫁に受けてもらうとしよう。
「あっががぁ…痛いのだぁ…苦しいのだぁ…もうダメなのだ…ママずん…おちび…ごめんのだ…」
そう言うと家族に謝罪をして絶命した。家主である俺には最後まで謝罪は無かった。なので、子供にも責任を取ってもらう為に、何かしらの罰を与える事にした。本当に無責任な害虫である。
絶命したが、そのままドリルを進めて口まで貫通させた。確認の為に顔を覗いたが、その顔は涙と苦悶に歪んでいて絶望に満ちていて、喉の奥からはドリルが飛び出している、悍ましい現代アートの様な最後だった。情けとして、この様を家族にも見せてやる事にした。電動工具からドリルを外して、そのまま家族が隠れて居る場所に歩み寄っていく。
「おかーちゃ、おとうちゃはどうちたのだ？ずんちゃたちのところに、かえってくりゅのだ？」
「おとーちゃは、ざこくしゅにんげんをころしゅにいっちゃのだ！ころしゅて、ここはずんちゃたちの、おうちになりゅのだ！」
「おちびちゃん、そうなのだ！パパずんがクソ人間をぶっ殺して、お家を取り返してくれるのだ！」
「おとーちゃ、すごいのだ！かっこいいのだ！」
「くしょにんげんが、こっちくりゅのだ！ずんちゃたちに、あやまりにくりゅのだ！」
馬鹿丸出しの連中に、変わり果てた父親を投げ付けて現実を見せてやった。そうすると連中は混乱し始め、先程までの余裕が無くなった。
「パパずん…パパずんのだ？どうしてお口さんから棒が出ているのだ⁈どうして血塗れなのだ⁈」
「おとーちゃ！いまたしゅけるのだ！」
「みんなでぺろぺろしゅれば、なおりゅのだ！」
「くしょにんげんから、おとーちゃをまもりゅのだ！ぷくー！」
「おかーちゃ！おとーちゃは、ずんちゃたちがいるから、だいじょうぶなのだ！」
変わり果てた父親を見て母親はショックを受けて、呆然としている。ガキ達は助けようとして、死体の傷口を舌で舐めわしている。その中で1匹だけ俺に威嚇をして来た。癪に障るから、黙らせる事にした。
「な、なにしゅるのだ！くしょにんげん！くるちぃからはなしゅのだ！」
子ずんを掴んだまま、工具箱の中から何か使えそうなのはないか探した。探していると小さなプーラーを見つけた。それはサイズも形も用途も、ちょうど良かったから使う事にした。本来ならギヤ等を引き抜く為に使うが、コイツには違う使い方をする。
クレーンゲームのアームみたいな形の二つの鉤爪を顎の真下に掴む様に合わせる。その後に真上にある先端が尖った長いボルトを締めて行く。そうすると子ずんの脳天にボルトの先端が当たり食い込み始めた。そのまま少しずつ指でボルトを回して、食い込ませて行く。すると、肉に刺さり血が流れ始めた。
「くしょにんげん！ずんちゃいちゃいのだ！そにょ、へんなのはずしゅせのだ！」
「きょーだいが、つかまちゃのだ！」
「ひきょーのだ！くしょにんげん！」
「くしょにんげん！はやくはなしゃのだ！」
「おちびちゃん！おちびだけはやめてのだ！おちびは悪くないのだ！」
子ずんの声に家族達が反応した。
なら、目の前でコイツの最後を見せてやる事にする。下等生物が起こした罪の重さを理解させる為にだ。
プーラーに掴まれて浮いた状態で、手足をバタつかせて抵抗するが無意味だった。
レンチを使って、ボルトを更に締めて行くと頭蓋骨がボルトに押されて、顎が鉤爪に押し上げられながら、頭から軋んだ音を出し子ずんが苦しみ始めた。
「のだだぁぁ…やめりょ…くしょ…にんげん…」
苦しんでいる子ずんを長く生かす為に、ゆっくりとボルトを回して行く。回す度に骨が音を出し変形して行くのが、手の感触に伝わってくる。締め付ける事に、苦悶の顔して目が血走り面白い顔をしている。回し続けていると乾いた音がして、硬い骨が無くなって柔らかい物になった。
「あがが…おかぁ…たしゅ…………」
そうすると人形の様に手足が垂れ下がり、動かなくなった。どうやら脳まで食い込んだ様だ。俺は、なんか地味な最後だったと言う感想しかなかった。だが、その最後を見た家族達はそうでも無かったらしい。
「おちびちゃん…嘘なのだ…まだ枝豆さんも生えてないのに…。」
「きょーだいが、しんじゃのだ！」
「いやなのだ…ずんちゃはしにちゃくないのだ…。」
「くしょにんげんが、ころちたのだ。ずんちゃたちもころしゃれるのだ？」
増えた現代アートを机に置いて、残った家族達に歩み寄って行った。俺は呆然としている母親の頭を鷲掴みにした。痛いのだとか離してのだとか言いながら、暴れて抵抗しているがずんだもんの力では意味が無かった。
コンプレッサーの電源を入れて、ホースの先端にあるカプラーに、エアーダスターを取り付けた。トリガーを引いてエアーが出る事を確認したら、母親の肛門にエアーダスターの先端を突き入れた。
「痛いのだ！僕のアナルさんに何を入れたのだ？もう酷い事はやめて欲しいのだ！」
「おかーちゃをころしゃないでのだ！」
「ずんちゃたちの、おかーしゃのだ。たしゅけてほしいのだ。」
「くしょにんげん、おかーちゃはわりゅくないのだ！やめりゅのだ！」
止めろ、止めろと五月蝿いから早く終わらせる為にトリガーを強く引いた。コイツらを痛ぶって遊ぶにも飽きたし、ちょうどいい頃合いだ。
「のだぁ？何が…にげて…おちび…」
「おかぁちゃがちんじゃたのだ！いやなのだ！うしょなのだ！」
「おかーしゃ…おとーしゃもいにゃくなっちゃのだ…ずんちゃたちだけのだ…。」
「ずんちゃたちはわりゅくないのに…なんでのだ？ん、あれはなんなにょのだ？」
エアーを入れて、数秒で母親の腹はすぐに破裂した。膨張した腹が風船の様に膨れて、圧力に耐えれずに内臓と血と白い物を撒き散らした。残った腹がなくなった死骸はゴミ箱に入れて処分した。
散らばった内臓と一緒だった白い物が、芋虫みたいに動いている。
「ﾊｳ､ﾊｳ ﾏｬﾏｬ」
「ｵｲﾁ、ｵｲﾁ」
「たりにゃいのだ、ずんちゃたちのおとーとなのだ。」
どうやら、孕んでいた様で中に入っていた。他のは破裂した際に死んだ見たいだが2匹だけ生きている。血と内臓の中を這いずり母親探し、母親の肉を食物として食っている。汚らわしく思い潰そうとして足を上げた、その時に1匹の子ずんがたりない達の前に立ち塞がった。
「まってほしいのだ、ずんちゃのおとーとは、わりゅいことしちぇないのだ。だから、ころしゃないでほしいのだ。」
俺は足を下ろして少し考えた。親がいなくなった子ずん達だけで生きて行けるのか？此処で殺すより、悲惨な最期を迎える事になるのではないの か？それに、これ以上はガレージが汚れては、後片付けも面倒だし、適当な所で解放して後はどうせ直ぐに人間か動物に殺されるだろう。
そう考えた俺は、残った餓鬼は逃がす事にした。とりあえず、適当な段ボールを用意して入れておく事にした。
「お前ら逃がしてやるから、そこの箱にその芋虫を連れて入れ。」
「わかっちゃのだ、ゆーこときくのだ。みんな、あのはこさんにはいりゅのだ。」
「おかーしゃ…おとーちゃ…ちんじゃったのだ…。」
「ずんちゃたちだけになっちゃのだ…くしょにんげんのしぇいのだ…いちゅかころしゅてやりゅのだ…。」
「ﾊｳ､ﾊｳ ﾊﾟｬﾊﾟｬ」
「ｺﾞﾊｬﾝ、ｵｲﾁ」
そうすると芋虫達を口で咥えて連れて行き、箱の中へよじ登り入って行った。その様子を観察していたら、コーティング剤のスプレーが目についた。
使用する際に、ビニール手袋等で保護しないと皮膚が炎症等を起こしてしまうが、耐久性と仕上がりがいいので愛用している。せっかくだからコイツらも、コレでコーティングしてから逃がしてやろうと思い、スプレー缶を手に取り上下に振って準備をした。蓋を外して箱の中の子ずん達に満遍なく、コーティングを施して行く。
「くちゃい！くちゃいのだ！へんなおみじゅしゃんなのだ！」
「ずんちゃのおめめしゃんがぁぁぁ！」
「きょーだい、いまぺろぺろしゅるからがんばりゅのだ！」
「ﾔﾒﾃ､ﾔﾒﾃ」
「ﾀﾁｹﾃ､ﾀﾁｹﾃ」
やはり、ずんだもんにも有害らしく箱の中で苦しんでいた。まぁただ逃がすよりは良かったかも知れないと思い、蓋を閉じて近くにあったガラクタで重しをした。そのまま、後片付けをする事にした。
後片付けをしている間にも、箱の中からギャーギャーと声が聞こえたがしばらくして、静かになった。後片付けを終えて、死んだのか？と箱の中を覗いて見た。
「きもちわりゅいのだ、おみじゅしゃんほちいのだ…。」
「きょーだい、だいじょぶなのだ？おみじゅしゃんはここにはないのだ。ごめんなのだ。」
「ずんちゃのおめめさん、みえないのだ。まっくらはいやなのだ。」
「ﾊｳ､ﾊｳ」
「ｽﾞﾝﾁ､ﾃﾞﾘｭ」
弱ったり、失明したのがいたが生きていた。この生命力の高さは本当に迷惑な害虫だと実感がをした。このまま此処に居ても不愉快なだけだから、早く外に逃がしてやる事にする。
箱の中身を全部、スーパーの袋に入れて呼吸は出来るように軽く縛る。そのままリュックに入れて、ガレージから愛車を出してガレージを閉めた。エンジンをかけて、少し離れた高台にある公園に逃がす為に出発した。
1時間くらいで目的地に着いた。この公園は自然が多く、高台にあるので見晴らしも良いから偶に来る。適当な緑がある場所で袋の中身を出してやった。
「ここはどこなのだ？ずんちゃわからないのだ。おそとさんのだ？たしゅかったのだ？なんかからださんがいたゃいのだ？」
「はぁはぁ…オェ…くるちぃのだ…おみじゅしゃん…。」
「きょーだい、おそとさんのだおみじゅしゃんしゃがしてくりゅのだ。がんばりゅのだ。」
「ｲﾀｬｲ､ｶﾕｲ」
「ｺﾜｲ､ｺｺﾄﾞｺ」
突然に外に出されて戸惑っていると、茂みから枝や爪楊枝で武装した先住のずんだもん達が出て来た。恐らく騒いでいるのを何事か確認しに来たのだろう。それを見た子ずんは必死に助けを求めた。
「たしゅけてくださいのだ！きょーだいがしにしょうなのだ！おみじゅさんをくだしゃいのだ！」
「いやなのだ！お前ら病気持ちは直ぐにここから出て行くのだ！」
「びゅーきってなんなのだ？ずんちゃはちがうのだ！」
「自分の身体をよく見て見るのだ！お前らは病気なのだ！直ぐに出て行かないと、ぶっ殺すのだ！」
そう言われて自分達を見て見る。足から頭まで皮膚が赤く炎症を起こして爛れていたり、水疱があったりする。先住のずんだもん達とは違う生き物の様だった。
「コイツら、足りないまでいるのだ！絶対に病気なのだ！」
「そんな…ずんちゃたちどうすりゅばいいのだ？」
「知らないのだ！分かったなら早く出て行けのだ！」
「にんげんしゃん、ずんちゃたちをたしゆゅけてくだしゃいのだ。おねぇがいしましゅのだ。」
そのやり取りを遠目で見ていたら、こっちに泣きながら助けを求めて来た。こっちは一服中だと言うのに気分が悪くので、反対を向き無視した。
「コイツらクソ人間の仲間なのだ！皆んな、ぶっ殺すのだ！」
「やめてのだ！ちがうのだ！なかまじゃない…」
リーダーらしい先住のずんだもんの一言で、取り囲み袋叩きが始めた。
「やめちぇ、やめちぇ、いちゃいのだ！」
「くるちい…ころちてのだ…ころちてのだ…。」
「いちゃいのだ！なんでのだ？ずんちゃおめめさんがみえないのだ！やめて、いちゃたいことしないでのだ！」
「ｲﾀｬｲ､ｲﾁｬｲ」
「ﾔﾒﾃ､ﾀﾁｹﾃ､ﾀﾁｹﾃ」
「クソ人間の仲間は死ねのだ！森の賢者の僕達の、敵なのだ！だから死ねのだ！」
枝で叩かれて、爪楊枝で刺してもずんだもんでは致命傷にはならず、ただ悪戯に痛目つけているだけだった。殺す迄は時間がかかりそうだし、タバコも吸い終わったから帰る事にした。
「まって…にんげんしゃん…ずんちゃたちを…たしゅけてのだ…。」
「また、クソ人間に助けてと言ったのだ！コイツらは敵なのだ！皆んな、絶対にぶっ殺すのだ！」
「やめぇてのだ…しにちゃくないのだ…。」
そのまま、バイクに跨りエンジンを始動させた。そのまま振り返りもせずに走り去る事にした。
あとがき
仕事で使っていて、コレ使ったら面白いんじゃね？
と思い書きました。
と思い書きました。
タグ
このページへのコメント
くしょ人間やころちてやると喚いて危なくなるとおちびちゃんは悪くないやママずんを助けてと懇願されても言う事聞く気になれないし生き残った子ずんが仲間に迫害されて人間に助けを求め無視された挙げ句に更に痛い目を見るのは因果応報でスカッとしました。
一度も言葉を発さず、淡々と処分するのは良いですね。
反省を促した所で無意味ですし
調子乗った害虫共が駆除されるまでの流れいいゾ＾〜これ
駆除に使った道具が体液で傷んだりしないか心配です
最後のコーティング勢は公園の先住ずんだもん達にボコられても痛いだけでﾀﾋぬまでの時間は大して変わらなそうですね
『くしょにんげんのしぇいのだ』等のセリフから子ずんの醜悪さが際立つと同時に、生まれて来た「たりない」を見捨てずに守ろうとする姿勢も見られて、なかなか不思議なイキモノだなあと……
専門の道具を使いこなしている人ほど、駆除のバリエーションがさらに広がって楽しく（？）なりそうですね！！
素晴らしい。豊富な知識と緻密な苦痛描写も相まって工具虐の雄ですね！