オープニング 
はじめに
｢ぼくは『もりのけんじゃ』なのだ！おとなしくぼくのどれーになるのだくちょにんげん。｣
ずんだ虫がたまに口に出す｢森の賢者｣というワード。今回はずんだ虫達にインタビューして｢森の賢者｣とは何か探ってみたいと思います。
｢賢者｣とは?
そもそも｢賢者｣とはその名の通り｢賢い人｣のことです。つまり、｢森の中に住む賢い動物｣と捉えることができます。
では、ずんだ虫達は意味を理解できているか聞いてみましょう。
では、ずんだ虫達は意味を理解できているか聞いてみましょう。
1匹目
Q. ｢森の賢者｣とは何か?
｢ぼくたちのことなのだ。｣
Q. ｢賢者｣の意味はわかる?
｢だからぼくたちのことなのだ。｣
｢ぼくたちのことなのだ。｣
Q. ｢賢者｣の意味はわかる?
｢だからぼくたちのことなのだ。｣
2匹目
Q. ｢森の賢者｣とは何か?
｢おかーちゃからきいたことあるけど、けっきょくわからなかったのだ。｣
｢おかーちゃからきいたことあるけど、けっきょくわからなかったのだ。｣
3，4匹目
Q. ｢森の賢者｣とは何か?
｢しったこっちゃねーのだ。そんなことよりヘコヘコなのだ。｣
｢そーなのだ。ずんぽいいのぉ!｣
※あとでスタッフが潰しておきました。
｢しったこっちゃねーのだ。そんなことよりヘコヘコなのだ。｣
｢そーなのだ。ずんぽいいのぉ!｣
※あとでスタッフが潰しておきました。
調査結果
その後、数十匹にインタビューをした結果。50匹中17匹が｢自分または自分達｣のことを指し、それ以外のほとんどはわからないと答えました。
「Zunday モーニング」調べ
「Zunday モーニング」調べ
専門家の仮説
某大学の専門家はこう語ります。
｢なぜ、ずんだ虫の口から｢森の賢者｣という言葉が出るかなのですが３つの仮説があります。まず、とあるずんだ虫が「賢者」という言葉を覚えて使い始め、それが「森の賢者」として広まった説。難しい言葉を覚えたから使う子供の様な状態ですね。
2つ目はとあるずんだ虫が「森のずんちゃ」といったが人間に「森の賢者」と聞き間違え人間の間に広まった後に別のずんだ虫が「森の賢者」と呼ばれていることを知り、ずんだ虫の間に広まった説。
3つ目は実はずんだ虫の始祖にあたる存在が「森の賢者」と呼ばれていたからという説です。ただし、記録が残っていたらの話ですが…。｣
｢なぜ、ずんだ虫の口から｢森の賢者｣という言葉が出るかなのですが３つの仮説があります。まず、とあるずんだ虫が「賢者」という言葉を覚えて使い始め、それが「森の賢者」として広まった説。難しい言葉を覚えたから使う子供の様な状態ですね。
2つ目はとあるずんだ虫が「森のずんちゃ」といったが人間に「森の賢者」と聞き間違え人間の間に広まった後に別のずんだ虫が「森の賢者」と呼ばれていることを知り、ずんだ虫の間に広まった説。
3つ目は実はずんだ虫の始祖にあたる存在が「森の賢者」と呼ばれていたからという説です。ただし、記録が残っていたらの話ですが…。｣
終わりに
今回はずんだ虫達にインタビューしてみて、｢森の賢者｣の意味をほとんどわかっていなかった様ですが、一部では昔から言い伝えられていることは確かな様です。
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このページへのコメント
小泉ずん次郎 ずんだもんは賢者だから森の賢者だと思う
意味もわからず森の賢者を自称するなんておこがましいですね。まあ、周りのずんが言ってたから定着したという流れがしっくりくる気がする。
実際の「森の賢者」は、フクロウだって言われますよね！ゴリラもそうかな？
単純にそれらの生物に失礼ですね、妖精の妄言は……妖精がその言葉の意味を理解していないなら、それは自分たちが自然界で好き勝手するための都合の良い思い込みでしかありませんからね……
どの仮説もリアリティにあふれていて素晴らしいです！「森の賢者」ではなく、「森のずんちゃ」……なるほど……
日本語ではなくズンダ語あるいはクズンダ語として理解すべきなのだろうなぁ
変化が速すぎて辞書的なものは作れないとしても
スタッフ「しっかり意味を説明出来るまで､お前達に無理矢理子作り→無理矢理出産でたりない状態で産ませる→たりないに拷問したり､たりないをお前達に食わせるのサイクルを行う､いいな?」
20匹くらいのずんだもんを集めて､こういう企画やってみたい