架空国家を作ろう2.2

国名	テソモニア領アイスランド
公用語	アイスランド語、テソモニア語
首都	レイキャビク
国家元首	テソモニア大統領
人口	357,216人
通貨	ソモ

アイスランドは北大西洋の海嶺にある島で面積は103,000km^2。火山活動がとても活発で国内の発電のほぼ全てを地熱に頼っている。
また大西洋におけるテソモニアの勢力として北の最重要拠点となっている。
テソモニアの経済成長戦略である北極海航路大西洋方面の要として巨大な港や倉庫がある。

アイスランドが歴史上に文献で登場するのは9世紀後半だが最初にイヌイット人がここに入植し始めたのは紀元前5世紀くらいと思われる。
アイスランドに渡ったのはイヌイット系統の民族で彼らはイヌイットから分離してレイキャブ族と言われるようになった。
鉄や農耕を行う文明はないものの寒い地域でも快適に過ごすことに関しては世界最高水準出会ったと考えられる。
またアイスランドは火山活動が活発なため、古来より火山に神が宿ると考えられており様々な火山の火口に社？と思われる建造物が一部残っている。
またこのことから彼らは火山から流れるマグマがどこには流れにくいかも考えることができたと思われる。

アイスランドが歴史上に初めて登場するのは9世紀後半。
新たな土地を求めていたバイキングがアイスランド島を発見。(約100人がいたと思われる)
入植を開始するが島の西部まで入植したところそこに現地民がいることが発覚(イヌイット系の民族レイキャブ族)。発見した当時はレイキャブ族はヴァイキングを歓迎したがしばらく一緒にいる間にヴァイキングがレイキャブ族に対して高圧的な態度を続けたことに怒りを覚えレイキャブ族と交流を持ってから7ヶ月ほどで戦争になってしまった。数は少ないものの技術の高かったヴァイキングは最初に有利に戦争を始めていたが冬が来ると地の利もありレイキャブ属が有利になっていった。そして戦争から約100日でヴァイキングの入植者は1人残らず島から出ていったもしくは殺されたのだった。
この時にヴァイキングはアイスランド島に鉄を置いていったことでアイスランドに鉄という文化が生まれたがアイスランドで鉄は余り見つからず鉄の武器はヴァイキングが落としたものだけになってしまった。
次にアイスランドにやってきたのはケルト人であった。最初現地のレイキャブ人は敵対していたがケルト人がヴァイキングと仲が悪く仲間になって欲しいと言われると次第に有効的になっていきケルト人とレイキャブ人がヴァイキングに対立する形になって行った。
しかし10世紀に友好的なケルト人国家でヴァイキングのデンマークに滅ぼされるとアイスランドにもデンマーク軍がやってくるようになり961年にアイスランドはデンマーク領となった。
ただしレイキャブ人はその他のアメリカ大陸の民族と違い何度もヨーロッパ諸国との交流があったためヨーロッパにある病気に抗体を持っていることが多く、アメリカ大陸のモンゴロイドと違い、デンマークが植民しても現地民の人口が大幅に減ることは無かった。

ヨーロッパの国の領土となった

テソモニア領アイスランドは北大西洋の大西洋海嶺に浮かぶアイスランド島が領土で火山活動が非常に活発なことで有名である。
また北緯63〜65℃にありテソモニングラードより少し高い位置にあるが国内有数の豪雪地帯である。
面積は103000km^2で、290m先にスタルクバーン国のアイスランドがある
テソモニアの北極海航路の新たな進出先として目をつけられている。

アイスランドはある程度の人口を持つ植民地であるため植民地内に立法、行政、司法が揃っている

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自国の司法について書く。

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