架空国家を作ろう2.2

1901年6月18日生誕

1916年5月 アナスタシア ニコライ二世の命令でイギリスに海外視察 これがアナスタシアの運命の分岐点であった。

1917年 ロシア革命勃発

1918年 ニコライ二世や姉がボリシェヴィキによる赤色テロの標的として殺害される。 これにアナスタシア皇女は大変ショックを受けた この時期からアウクスブルク症候群という老化が止まってしまう病気に掛かってしまう。 このアウクスブルク症候群とはテロメアの繰り返し配列部分がDNAの複製で短くなる部分が再生し、細胞分裂に限りがない病気であり、ガンになりやすい等のデメリットは無いが老化しない症状が発生しており、また身体も頑丈になってしまう為に外傷や病気に強く老衰しない人間となってしまった。

1920年 キリル・ウラジーミロヴィチ・ロマノフとのロシアの後継者をめぐっての争いが起き、アナスタシアが勝利
14年後にキリル・ウラジーミロヴィチ・ロマノフは英国秘密諜報部等の手により暗殺される。

1924年 英国政府や旧ロシア貴族の支援でロマノフ主権国家連邦を成立させる。

1941年 旧ロシア帝国ウラジオストク伯であるオリヴィア伯爵と結婚する

1961年 第一子を授かる 名前はミーシャ 女である

2001年 オリヴィア伯が餅を喉に詰まらせて死亡
生誕100周年となる

2010年 85年ぶりに祖国ロシアに戻る

アナスタシアの名前のロシア語の意味の一つは「鎖の破壊者」または「刑務所を開く人」であり、ニコライ2世は彼女の誕生を記念して前年の冬にモスクワとサンクトペテルブルクで発生した暴動に参加したために投獄されていた学生達に対する恩赦を実施した。名前のもう一つの意味は「復活」であり、アナスタシアはロマノフ朝を復活させた。
フィデル・カストロの638回を超える781回の暗殺計画が建てられたことで有名で、東側諸国や反帝国主義者 また旧ロシア貴族等により複数の暗殺計画が建てられ幾つかは実行されたが、いずれもアナスタシアの機転や持ち前の強運により失敗に終わった
刺繍や編み物が得意で娘の服等を作成したりした。
その服は現在ロマノフ歴史美術館に展示されている。
またダンスや音楽が好きで、自分で曲を作曲しその曲でダンス行っていたエピソード等もある。
アナスタシアの身体は病弱であったがアウクスブルク症候群により本来の病弱な身体から強い身体に生まれ変わった。
自撮りが大好きで1930年にはアナスタシア本人の自撮り写真集を作っている。
アナスタシアのやんちゃなエピソードとしてはラスプーチン追放が有名で、ラスプーチンが苦手だったアナスタシアは皇室の家庭教師であるマリア・ヴィシュニャコヴァをハニートラップとして使いラスプーチンをシベリアに追放させ、それが原因で1933年にはラスプーチンによる暗殺未遂の被害に遭った。
ファーストフードが大好きで、東京に滞在した時に食べたロッテリアのエビバーガーに感動してアナスタシア女王の館にロッテリアを建設 ほぼ毎日朝のモーニングにロッテリアのエビバーガーなどのセットを食べている。

冗談が好きで明るくて活発であり、また判断能力に長けている。賢く意外と繊細であり気持ちの浮き沈みも激しい。ユーモアが得意でフランス語と英語 ロシア語 ドイツ語が話せるマルチリンガルである。アナスタシア本人にはロマノフ朝の莫大な財産があるが彼女は質素な生活を好んで行っている。趣味は旅行やスポーツだが最近はオンラインFPSゲームにハマっており、好きなプレイスタイルはショットガンによる角待ちやサブ武器にSMGを持って芋砂 遮蔽物を使ってのAR等でのガン待ちである。
最近は死体撃ちの腕を磨いている。