2.2 改修準備中

スタルクバーンアラスカ防衛ライン

スタルクバーンの時の主であるカルスト皇帝が共産主義勢力の進出を恐れてアラスカ国境地帯にに野戦築城がされており、これを補強する形で建設された。
建築資材鉄筋コンクリート 石材 鉄板 コンクリート用材 鉄道用レール 土嚢
建設年1987年〜1996年
運用年2001年〜
全長1053.6km
縦陣約3km
駐屯部隊10個警備旅団(常駐) 98個旅団(予備)
構造

主に拠点群、障害物、道路、指揮・兵站施設で編成されており、最新建築技術と火力を用い、河川や周囲の山岳等を活用した構造となっている。
拠点群
5km〜10km間隔で建造された。

面積 200m×200m(周辺を地雷原と鉄条網で囲んでいる)
配置兵員 1個小隊40人
バンカー(50m×50m、掩蓋厚2m)×3
掩体 - 機関銃用×26、高射火器用×4、対戦車火器用×4、迫撃砲用×6、戦車用×3、個人用×24
交通壕
観測タワー(高さ約70m)
通信所
居住設備 - 水、自家発電設備、商用電話など。弾薬・食料1ヶ月分。
武装 - 兵員用小火器に加えて機関銃、迫撃砲やATGM グレネードランチャーなど
防衛線の縦陣

 第1線 - 土を上積みして高さ20m、幅10m、傾斜45〜60度の土塁が完成した。このほか100m間隔で戦車・重火器・監視用掩体があり、戦車がハルダウンしながら攻撃できる。

 第2線 - 第1線後方300〜500メートル。高さはあまりなく、断続的に構築された。戦車・重火器用掩体がある。
 第3線 - 第2線後方2〜3キロメートル。後方の重要な都市に通じる道路沿いに構築。1996年5月に「フィン」と呼ばれる逆V字型の戦車用射撃陣地が作られた。
指揮所
平時はエドモントンの司令部から指揮されるが、戦時には前線にある5個の司令部が命令を出す決まりになっている。
なお司令部は地下のバンカーに設置してある。
部隊展開
30個機甲旅団のうち4個機甲旅団が即応部隊として防衛線に駐屯し、有事30分で前線に進出、残り26個旅団は通常後方で訓練にあたり、有事10~12時間以内に前線区域に進出できる状態にあった。また68個ある狙撃旅団のうち10個旅団が守備兵として駐屯していた。

砲兵火力として後方には155mm榴弾砲や多連装ロケット砲を装備した砲兵46個連隊が各所に配置されている。
また対空火力として中距離地対空ミサイル等を装備した22個の防空連隊が配置されており、戦闘機隊等が防空する事になっている。
防衛計画
・前線守備隊による敵部隊の拘束
・増援部隊が進出、砲兵や航空機部隊によって敵を拘束する
・予備部隊も動員して反抗 敵部隊を殲滅する。

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