2.2 改修準備中

ヴィンシュタイン軍について
ヴィンシュタイン軍が正規軍として解体された後、兵器、人員はカダス聖王国に、国内のPMC企業として委託される運びとなった。この際、ヴィンシュタイン帝国に国家としての主体が存在するのか。国内のPMC法の適応の如何という観点から、ヴィンシュタイン軍という名前を残したままにするか否かについて議論が紛糾。当初はヴィンシュタイン軍として存在させる、という意見が多数であったが、現在は徐々に逆転。社名を第13独立部隊(イスカリオテ)に改称。九五式軽戦車、チャーチル戦車などといった旧型兵器をキューバに2億ドルで売却。戦車や航空機などの、民兵組織からするなら過剰極まりない兵器については、有事、業務上必要であると判断が下された場合以外は国が管理する運びとなり、人員の一般企業、公務員、あるいは正規軍における就職も支援がなされた。その後、陸、海、空軍を、同様の3分野における、全く分野が違う3社として独立した企業形態としての再編成を行うことで、事実上、ヴィンシュタイン軍は凡そ吸収された形となっている。国内のPMCとの軋轢も心配があったが、そもそもが銃器メーカーの中に存在する小型の企業、というより部署でしかなかった為、PMC部門は撤退。人員は再配置された。PMC法により、PMCは軍隊の予備としての性格と、必要ならば正規軍への編入命令を受けることになるため、民間企業より、こうした、解体された軍隊に道を譲る方が楽だった、というような事情もある。

組織

第13独立部隊(イスカリオテ) (旧陸軍)

警備、護衛、人質奪還、その他正規軍で行うには特殊なミッションを請負う官営企業。特殊作戦群の隷下として存在し、彼らの活動に協力する義務を負う他、警察に類似するサービスを提供しており、一定の権限を持っている。しかし、金額は国民でないのならかなり高価と言って良い。
計 2万名
歩兵部隊 15000名

【歩兵三個連隊】

連隊組織

・三個普通中隊 ーーーーー★一個重砲中隊

中隊組織

・三個小銃小隊 ★三個小銃小隊
・二個機関銃小隊 ★観測小隊
・対戦車小隊 ★四個重迫撃砲小隊
・迫撃砲小隊 ★輸送小隊
・通信小隊 ★二個陣地設営小隊
・衛生小隊
・補給小隊
・施設小隊

【特装科1個隊】

・三個小銃小隊
・電子化小隊
・対電子戦小隊
・狙撃小隊
・偵察小隊
・レンジャー小隊
・山岳小隊
・砂漠地帯対応小隊
・二個整備小隊

【高射科 1個隊】

・三個高射機関銃小隊
・二個対空ミサイル小隊
・二個対空砲小隊
・整備小隊
・レーダー化警備小隊
・小銃小隊
・気象情報小隊

【自動車 1個隊】
・三個オートバイ偵察小隊
・三個自動車輸送小隊
・二個高速艇小隊
・整備小隊
・機関銃小隊
・自走砲小隊
整備部隊 2000名

【航空、ヘリ整備部】500名

【自動車整備部】1000名

【船舶整備部】250名

【火器整備部】250名
空挺部隊 1500名

【一個空挺団連隊】

連隊組織

・三個空挺兵中隊ーーーーー★二個機甲中隊

中隊組織

・三個小銃小隊 ★五個空挺車両小隊
・二個軽機関銃小隊 ★二個迫撃砲小隊
・二個偵察小隊 ★火炎放射器小隊
・二個山岳小隊 ★整備小隊
・砂漠地帯対応小隊   ★通信小隊
・極地対応小隊 ★重機関銃小隊
ヘリコプター部隊 500名

【一個ヘリコプター団】

・操縦手中隊ーーー★降下中隊

中隊組織

・五個操縦手小隊 ★三個レンジャー小隊
・二個気象情報小隊 ★二個人質奪還小隊
・二個設置火器小隊 ★二個小銃小隊
・観測小隊 ★迫撃砲小隊
・整備小隊 ★対テロ小隊
★現地情報小隊 ★整備小隊 ★山岳小隊
諜報・SS部隊 1000名

【情報収集班】 250名

【秘密工作班】 150名

【対テロ班】 150名

【警護班】 150名

【身辺調査班】 100名

【企業内偵班】100名

【警察組織アドバイザー班】50名

【警備会社アドバイザー班】50名
国から許可を得た場合に使用可能な兵装

20式中戦車 20両
サルバーSIV型重戦車 15両
T100-1戦車 10両
センチュリオン戦車 3両
10式戦車 1両
T-90S ビーシュマ 1両
アージュン 1両

プリンス・ネイビー海上保証(旧海軍)


計25000名

海上保安、密漁・海賊の対策、商船護衛、海運、貿易。海難救助、生態系の調査及び保護のアドバイザーなどを包括的に行う半官半民の企業。豊富な海の知識を生かして、水族館などの経営も視野に入れている。一部人員は聖王国軍に予備役として編入されており、軍事的な行動を行う。
船舶・海上部門 20000名

商船護衛チーム 5000名
島嶼警護チーム 5000名
海難救助チーム 4000名
自由都市警邏チーム 2500名
河川警備チーム 1500名
密漁等対策チーム 1000名
海上建設チーム 500名
生態系保護監察チーム 500名
陸上部門

水陸両用機動団 5000名(のち聖王国陸軍に編入)

【二個水陸両用歩兵連隊】

連隊組織

・三個普通科中隊ーーーー★対戦車中隊

中隊組織

・三個小銃小隊 ★五個対戦車ミサイル小隊
二個レンジャー小隊 ★二個迫撃砲小隊
対戦車ミサイル小隊 ★二個軽迫撃砲小隊
機関銃小隊 ★小銃小隊
火力誘導小隊 ★陣地設営小隊
通信小隊
衛生小隊
河川警備小隊


【二個機動連隊】

連隊組織

・三個自動車化中隊ーーーー・ヘリコプター中隊

中隊組織

・四個水陸両用車小隊 ★五個操縦手小隊
・三個高速艇小隊 ★三個レンジャー小隊
・二個小銃小隊 ★気象情報小隊
・レンジャー小隊 ★小銃小隊
・迫撃砲小隊 ★火炎放射器小隊

【戦闘上陸大隊】

大隊組織

・二個普通科中隊ーーーーー★機甲中隊

中隊組織

・三個小銃小隊 ★五個水陸両用車小隊
・二個レンジャー小隊 ★三個高速艇小隊
・二個偵察小隊 ★小銃小隊
・通信小隊 ★衛生小隊
・対地雷小隊 ★火力誘導小隊
・対BC兵器小隊


【特装科一個隊】

・三個小銃小隊
・電子化小隊
・対電子戦小隊
・狙撃小隊
・偵察小隊
・レンジャー小隊
・山岳小隊
・砂漠地帯対応小隊
・二個整備小隊

国から許可を得た場合使用可能な兵装

船舶

フランドール級多目的巡洋艦 1隻
ランダルミーデ級駆逐艦 3隻
ガイデロール級巡洋艦 3隻
スカーレット級巡洋艦 3隻
アンドロメダ級護衛戦艦 8隻

ヘリコプター

アグスタウェストランド AW101 10機
MRH90 タイパン 10機

B(lack)F(orce) one(旧空軍)


計 20000名

現在は航空会社として空輸や旅客機での観光客の輸送を基本的に行っており、PMCとしての活動はほとんど休止中と言っても良い。通常の業務に関して旧ヴィンシュタイン軍時代の航空機を用いることは無論ながらほとんどなく、現在は是非が検討中。
ただし、紛争地域や、その他社会的リスクの高い場所にもヘリの派遣が行われており、その部門に関してのみ、記述を追加するものとする。
RESCUERABBIT 1100名

【第一大隊】600名

大隊組織

・二個人質奪還中隊ーーーーー★機甲中隊

中隊組織

・三個小銃小隊 ★二個ヘリコプター小隊
・二個レンジャー小隊 ★自動車小隊
・交渉小隊 ★オートバイ小隊
・通訳・現地即応小隊 ★偵察小隊
・狙撃小隊 ★小銃小隊
・衛生小隊 ★整備小隊
・通信小隊 ★情報小隊
・糧食小隊 ★衛生小隊
★レンジャー小隊
【第二大隊】 500名

大隊組織

三個護衛中隊

中隊組織

二個小銃小隊
狙撃小隊
偵察小隊
対テロ小隊
レンジャー小隊
レスキュー小隊
山岳小隊
砂漠地帯対応小隊
極地対応小隊
身辺警備・調査小隊
国から許可を得た場合に使用可能な兵装

航空機

空間汎用輸送機コスモシーガル 30機
空間戦闘偵察機コスモハンドレッド 30機
空間戦闘機コスモファルコン 30機
C 5M コスモギャラクシー 2機
An 225 ムリーヤ 1機

ヘリコプター

アグスタウェストランド AW101 14機
MRH90 タイパン 14機

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