2.2 改修準備中

モットー祖国の為に学べ
種別軍学校(一般の大学院に相当)
設立年1928年
校長ローマン・フシュトフ中将

概要

ザパート・A・マカロフスキー元帥記念陸軍士官学校とはジョンキエールにあるロマノフ陸軍の士官学校で国内最大級の規模を誇るジョンキエール大演習場と隣接している。 今年は入学者は158名であった。
なお在学者は608名である。
このザパート・Aマカロフスキー元帥陸軍士官学校はロマノフ陸軍大元帥のビクトル・コバリョフによって陸軍全体の士官教育のために建設された。

入学

当学校は数ある軍学校の中でも1番優秀な学校と見なされており一般学生の入学条件は21歳前後で、軍民の大学でずば抜けて優秀な成績を修め、学士号を既に持つ者だけの入学試験を受ける事が可能である。また30歳までは軍の部隊の内部から推薦され、試験に合格した者も入学が可能である。
なお優秀な人材が民間から引き抜かれる場合もある。

モットー

この学校のモットーは「祖国の為に学べ」で、当時のロマノフにおいては独立直後は内戦や革命などのリスクが高くその対策に力を入れていた為に教育がままならず、教育に対して力を入れなければならない世の中だったためにこの様なモットーになった。

給与や待遇

入学時はロマノフ陸軍所属の士官となるため、給与や無償で装備品などが与えられる
なお1ヶ月の給与は2450US$相当で、半年に1回渡される特別給与は9850US$相当に及び入学時には特別国家公務員待遇となり公共交通機関の無料や国営保養地の割引での使用等が可能となっている。
また卒業後に軍に入隊した者については国から特別な年金が毎年支払われる

教育内容

4年間の教育期間が有り、1年目は教養と基礎体力など 2年目は本格的な軍事教練等も行い、3年目と4年目は各兵科の専門の軍事教練が行われる。なお4年間は欠かさず軍事学を勉強する事になる

軍事学の内容


軍事学基礎
防衛論
軍事史序論
戦略
軍事と科学技術
作戦
陸上作戦
統率

主な訓練過程

実戦部隊見学、基本教練、各個戦闘訓練、小銃、野外勤務、カッター、衛生、体育、水泳、スキー、海外実地研修、教育法、山岳登山
戦闘訓練、野戦築城、歩哨・斥候、各種武器、通信、指揮運用基礎、部隊実習 等

時間割

1年生

1年生は一コマ1時間半の授業を1日4個 週6日間行う
なお教養は1年生は1週間で12個 基礎体力等は8個
残りの8個は特別な教練などに使用する

2年生

基本的にコマ数は変わらないが、教養が10個に減り、残りのコマは全て軍事教練に変化する

3・4年生

コマ時間が一コマ1時間に減り、1日8コマの授業を週5日間行う なお教養は12コマ行い、20コマは軍事教練 残りの8コマはディスカッション等の特殊な授業に使われる。

学生生活

基本的に1年生は共通 2年生からは各兵科に別れて入寮する。敷地内に学生舎がある。基本的には4人部屋であり、コンビニなどの小売店が配置されている。なお全寮制である。寮は1年生だけの寮と2年生〜4年生までが同室で生活する寮に分けられている。

科など

まずは適正や本人の希望 能力などにより2年生になった時点で各兵科に分けられる。
また1年で3個の分野まで通常科目は専攻可能である。

兵科


歩兵科

機甲科

砲兵科

防空科

航空科

偵察科

通信科

工兵科

電子戦科

NBC兵器科

技術科

自動車科

後方警備科

憲兵科

情報特別科

戦術・戦略科

通常科目


工学・理学・古典文学・現代史・歴史・言語・応用言語・地理学・経済学・法学・コンピューターサイエンス・体育学・政治学・アジア学・ヨーロッパ学

卒業後

卒業後はロマノフ陸軍の各部隊に少尉か中尉で配属される。

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