架空国家を作ろう2.2

全長	170.9m
最大速力	57km/h
航続距離	10,250km
排水量	4,100トン
艦載システム	レオニダスシステム
主砲	125mm速射砲
機関砲	25mm機関砲
遠隔機関砲	25mm遠隔機関砲（2基）
魚雷	A-99R型魚雷（発射管2門）
ミサイル	ブレンダーQ9（68基）
ミサイル	アトランティックV9（12基）
対ミサイル	改良型CIWS（2基）
電子機器	K-21ジャミング装置
電子機器	GH-12対電子戦闘装置
艦級由来	トリスタン卿

2018年から本格的に統合軍で運用されている遠洋域攻撃型戦闘艦。海軍のA型戦闘艦を始めとする戦闘艦には劣るが、世界的に見ればかなり強力な艦船であることは間違いない。艦載システムも、A型戦闘艦と同じものを使用している。

保安部隊	15名
敵艦制圧隊	5名

クルー以外に、戦闘に特化した部隊が搭乗している。保安部隊は敵部隊が自艦に乗り込んだ場合に対応する部隊であり、戦闘だけでなく艦船の修理などのスキルも備えている。敵艦制圧隊は、敵艦船に乗り込み、制圧する部隊である。破壊工作やハッキングなど、様々なスキルを持っている。

戦闘艦の火力管制やレーダーなどを統合し、より戦略的かつ迅速に攻撃及び防衛を行うことが可能となるシステム。
対ミサイル防衛力実験をした所、撃墜率は脅威の99.99%であるとのこと。

このシステムは瞬間的に最大35の目標をロックし、脅威レベルが高い最大25の目標に、クルーの操作により同時にミサイル攻撃を行うことが出来る。
既存の艦載システムと比較しても、非常に高性能である事は明らかであるが、さらにそれを強調するものがある。それは、対電子戦防御力である。

敵艦からの対ハッキング能力はもちろん、対ジャミング能力、対EMP能力なども備えている。
対ハッキング能力と対EMP能力は特に高く、スタルクバーンの最先端技術が最大限活用されている。