架空国家を作ろう2.2

3月21日 ケベック州の全土でロシアの傀儡であるロマノフからの独立等を目指した大規模なデモ行進が行われる

3月23日 デモ運動がケベック州の南部全体に広がり、政府の収拾がつかなくなる。

3月24日 デモ隊の一部が遂にアナスタシア殿下の居城まで押し寄せた為にロマノフ王立第1近衛師団に出動命令が出される。 また陸軍の精鋭部隊にはラブラドル半島への移動が命令された。

3月25日 情勢を鑑みてアナスタシア殿下が王立近衛師団と共にケベックを脱出 臨時首都に指定されているシェファーヴィルに移動した。 なお脱出した5時間後にデモ隊がケベック市内全域を掌握 カナダ自由共和国を建国 この運動はプリンスエドワードやニューブランズウィックにも広がり始め親ロマノフ連邦派の街頭での処刑や軍の施設の襲撃等も行われるようになる。

3月26日 ロマノフ連邦政府はデモの鎮圧を断念
ケベック州南部やノヴァスコシア ニューブランズウィックの放棄を決定する。

3月27日 ロマノフ連邦政府は全土に緊急事態宣言を発令 退避した軍や特別武装警察等の軍事組織はラブラドル半島に集結した。
同日には3日間海軍歩兵などがハリファクス港に立て篭っていたが政府の脱出命令によってハリファクス港から脱出 脱出した部隊はニューファンドランド島に移動した。

3月31日 カナダ自由政府軍が編成される

4月8日 カナダ自由政府がロマノフ主権国家連邦領全域の解放を宣言

4月9日 カナダ自由政府統治地域から最後のロマノフ政府部隊が撤退

4月14日 ロマノフ政府軍はこの日から戦力の再編成の為行動が消極化する。

4月18日 カナダ自由政府は大規模な募兵活動を実施する。 これによりカナダ自由政府軍はかなり大規模な組織に発展してゆく

4月22日 ロマノフ自由軍事同盟が結成
各種のロマノフ軍や準軍事組織がこの同盟に統合された。

4月27日 カナダ自由政府は国家総動員法を公布 400万人規模の部隊の動員を開始

4月31日 カナダ自由政府はロマノフ主権国家連邦と1ヶ月間の休戦協定を締結

5月6日 ロマノフ主権国家連邦は完全に動員を完了

5月15日 カナダ自由政府軍の規模 300万人に

5月17日 ロマノフ主権国家連邦とカナダ自由政府がサンジャン湖付近で師団規模の戦力が衝突

5月22日 サンジャン湖付近での国境紛争終結
カナダ自由政府は多大な損害を被って後退

5月25日 カナダ自由政府は支配地域内部のロマノフ家の資産を押収

5月31日 カナダ自由政府は動員を完了

陸軍 兵員 77.9万人 戦車 8150両 装甲車 33820両
各種野砲 20500門 各種小火器 241.6万挺
戦闘ヘリなどの各種航空機 1080機
(装甲車両等の装備の半数以上がモスボール化された旧式装備である)

海軍 兵員 10.6万人 海軍歩兵 6.2万人
航空母艦 3隻 ミサイル巡洋艦 7隻 ミサイル駆逐艦 18隻
ミサイルフリゲート 21隻 ミサイルコルベット 19隻
ミサイル艇 12隻 哨戒艇 15隻 ミサイル潜水艦 12隻
揚陸指揮艦 1隻 強襲揚陸艦 3隻ドック型揚陸艦 5隻
エアクッション揚陸艇 104隻 小型揚陸艇 22隻
掃海母艦 2隻 掃海艇 11隻 大型輸送艦 82隻
小型輸送艦 125隻 各種測量艦 18隻

空軍 兵員 9.8万人
戦闘機 415機 戦闘攻撃機 188機 攻撃機 205機
爆撃機 63機 輸送機 320機 電子戦機 81機
空中給油機 31機 偵察機 55機 UAV 680機
練習機 102機 その他航空機 280機

戦略防空軍 兵員 13.4万人
地対空ミサイルユニット 3255基
固定式弾道弾迎撃システムユニット 36基
弾道ミサイルサイロ 108基
核ミサイル 105発
移動式弾道ミサイル 55両

近衛軍 8.4万人 戦車 1875両 装甲車 5250両
各種野砲 5580門 戦闘ヘリなどの各種航空機 610機

空挺軍 6.3万人 空挺戦車 240両 装甲車 1400両
各種野砲 980門

ロマノフ特殊作戦統合コマンド 10.4万人
戦車 105両 装甲車 5860両 各種野砲 810門

準軍事組織

地域戦力郷土防衛隊 兵員 21.8万人
戦車 510両 装甲車 980両 各種野砲 600門

特別武装警察 兵員11.4万人
装甲車 1020両 各種車両 2140両

国境警備隊 兵員 3.6万人
装甲車 310両 各種車両 1200両 警備艇 19隻

沿岸警備隊 兵員 5.1万人 警備艇 59隻

国内軍 兵員 13.4万人
戦車 1050両 装甲車 2180両 各種野砲 1850門

内務省統合軍 41.8万人
戦車 1860両 装甲車 5180両 各種野砲 8750門
ミサイルフリゲート 7隻 ミサイルコルベット 11隻
ミサイル艇 40隻 哨戒艇 31隻 掃海艇 14隻
輸送機 710機 偵察機 38機 UAV 314機
(警察軍や内務省の軍事部門等が統合された部隊)

各共和国防衛軍 兵員 16.4万人
戦車 1220両 装甲車 4415両 各種野砲 2260門
戦闘ヘリなど 106機 戦闘攻撃機 36機
攻撃機 48機 輸送機 155機

国営企業ロマノヴァ社の傭兵など 2.4万人
戦車 250両 装甲車 398両 各種野砲 50門
戦闘ヘリなど 89機 戦闘攻撃機 41機
輸送機 49機

青年義勇兵団 2.6万人

国民義勇軍 12.6万人

国際義勇軍 6.1万人
戦車 550両 装甲車 1220両 野戦砲 660両

総兵力281.4万人

カナダ自由解放赤軍
兵員 284万人 戦車 1520両 装甲車 15147両
車両 114780両 野砲 5800門

カナダ自由解放赤色空軍
兵員 8万人 攻撃機 18機 輸送機 150機 練習機 30機

カナダ自由解放赤色海軍
兵員 29万人 駆逐艦 3隻 ミサイルコルベット 1隻
哨戒艇 27隻 ミサイル艇 5隻 小型ボート 14隻

カナダ軍事政治委員会
兵員 5万人 装甲車 740両

カナダ自由パルチザン
180万人 (後方の浸透しての破壊等を行う)
総兵力506万人