架空国家を作ろう2.2

兵力	19万人
予備役	108万人
指揮官	アルマ・コンスタンツィア元帥
司令部	ケベック軍事基地

ロマノフ連邦陸軍とはロシア革命時に国外へ脱出した白系ロシア兵士を中心として結成された軍隊で、現在は現地住民とロシア人の混成により編成されている。
保有装備はソビエト連邦の崩壊時に安価で高性能な東側装備が大量に導入された事によって、軍の装備が東側装備に統一 現在も東側の新型装備に更新されつつある。

ロマノフ主権国家連邦陸軍はロシア帝国陸軍の後継組織で、結成された当初はシベリア地方から脱出したチェコ軍団やクリミアからガリポリに逃亡した白軍将兵やドイツで捕虜となっていた者や大粛清から逃れてきた人物らで構成されており、祖国へ帰還する気持ちが強かった。その為に建国当初は英米日仏等の支援を受けて本土に上陸 ロシアを奪還するドクトリン の元で攻撃や揚陸等を行う為の編成をしていたが、1930年代から祖国の奪還から本土の防衛へとシフトチェンジが徐々に行われてゆく。
大戦後は独ソ戦の資料を手に入れたアナスタシア女王により防御を重視したドクトリンに変更され臨時首都としてスイスから有識者を招いてラブラドル高原の要塞化なども行われるようになった。
ソビエト連邦の崩壊後は大量のソ連製の兵器を導入
またライセンス生産するようになった
なおロマノフ主権国家連邦陸軍の殆どの部隊名は帝政ロシア時代の精鋭部隊から名前をとっている。

・戦略的軍事行動領域における敵の撃破
・敵領地の奪取
・敵の攻撃を撃退すること
・味方側の領地を保持する事

ロマノフ陸軍のドクトリンとしては南北に広がる国土を生かし、北部のラブラドル高原まで撤退しながら敵の補給線が伸びきった所で反撃して多大な出血を与えるドクトリンを採用しており、この防衛計画により北部方面には臨時の首都として運用できる都市としてシェファーヴィルが存在する。
またラブラドル高原の各地はスイスの技術支援の元で頑強に要塞化されており対空砲や巧妙に隠匿された対戦車陣地 また偽装された航空基地等も各所に存在しており難攻不落の要塞となっている。

ロマノフ陸軍では戦闘即応性のレベルが次のように定義されている。

・通常戦闘即応態勢
・増大的戦闘即応態勢
・完全戦闘即応態勢

　通常戦闘即応態勢とは、全ての部隊が事前に計画され、諸作戦を効率的に実行できる状態である。一方で戦力が完全に充足した大規模部隊、一般規模部隊、副次的部隊は戦闘を実施する準備ができており、そして他の全ての充足率が足りていない部隊と支援梯団は動員を受け完全戦闘即応態勢へと移行する準備ができている状態の事である。

　増大的戦闘即応態勢とは、部隊が最短時間で完全戦闘即応態勢へと移行できる状態のことである。この場合、全ての大規模部隊は駐屯地に集結済みとなっている。

　完全戦闘即応態勢とは、迅速に戦闘任務を達成するための戦闘即応態勢か整っている状態である。敵軍と互角あるいは敵が優越している場合でさえも、完全戦闘即応態勢であれば敵へ奇襲的行動を可能にする。

我が軍においては
カテゴリCに通常戦闘即応態勢
カテゴリBに増大的戦闘即応態勢
カテゴリAに完全戦闘即応態勢
とカテゴライズしておりC状態の旅団は6
B状態の旅団は3 A状態の旅団は11個となっている。

兵科記号	兵科名	部隊
	機械化歩兵科	歩兵部隊
	山岳歩兵科	歩兵部隊
	空挺科	歩兵部隊
	戦車科	戦車部隊
	砲兵科	砲兵部隊
	防空砲兵科	砲兵部隊
	特殊作戦科	特殊部隊
	工兵科	工兵部隊

戦車	3185両
装甲兵員輸送車	5685両
歩兵戦闘車	345両
偵察戦闘車	2116両
砲	4185門
自走榴弾砲	1368両
ロケット砲	1345両
自走対空砲	2248両
対空砲	1488門

主な戦時の司令系統としては司令部ｰ臨時編成軍(数個の旅団から編成される)ｰ旅団となっている

即応度A
定員 4760人 充足率 95% 戦車285両 車両 1840両
駐屯地 ケベック

即応度A
定員 5100人 充足率 99% 戦車 291両 車両 1950両
駐屯地 モントリオール

即応度 C
定員 4100人 充足率 75% 戦車 220両 車両 1720両
駐屯地 フォートジョージ

即応度A
定員 4400人 充足率 95% 戦車 280両 車両 1810両
駐屯地 チャーチルフォールズ

即応度 A
定員 6100名 充足率 95% 戦車 150両 車両 2210両
駐屯地 ケベック

即応度B
定員 5500名 充足率 83% 戦車 130両 車両 2000両
駐屯地 モントリオール

即応度A
定員 7100名 充足率 128% 戦車 198両 車両 2420両
駐屯地 ハリファクス

即応度C
定員 5400名 充足率 78% 戦車 120両 車両 1840両
駐屯地 セントジョンズ

即応度 A
定員 6200名 充足率 93% 戦車 148両 車両 2100両
駐屯地 ケアクタク

即応度 C
定員 5300名 充足率 75% 戦車 115両 車両 2200両
駐屯地 シャーブルック

即応度 C
定員 5500名 充足率 73% 戦車 105両 車両 2100両
駐屯地 シャーロットタウン

即応度 A
定員 8100名 充足率 95% 戦車 240両 車両 3800両
駐屯地 シェファーヴィル

即応度C
定員 7200名 充足率 71% 戦車 200両 車両 3100両
駐屯地 シクーティ

即応度 A
定員 1800名 充足率 99%
駐屯地 トロワリヴィエール

即応度A
定員 1400名 充足率 95% 対空砲320門 誘導弾108基
駐屯地 ハル

即応度 C
定員 1880名 充足率 68% 野砲 340門
駐屯地 シドニー

即応度 A
定員 2780名 充足率 98% 野砲 530門
駐屯地 レヴィー

即応度B
定員 1940名 充足率 79% 野砲 420門
駐屯地 ガニョン

即応度 B
定員 1920名 充足率 78% 野砲 410門
駐屯地 ジョンキエール

即応度 A
定員 2380名 充足率98% ロケット砲 710両
駐屯地 チャーチルフォールズ

充足率は所定の編成から現在所属してる人員で求めたものである。
なお充足率の100%を超えている部隊においては余剰部隊として復員や他部隊への編入されている場合が多い

我が軍においては
カテゴリCに通常戦闘即応態勢
カテゴリBに増大的戦闘即応態勢
カテゴリAに完全戦闘即応態勢
となっている。 詳しくは上を参照

3個機械化化狙撃連隊
戦車連隊
2個自走榴弾砲大隊
ロケット砲大隊
対戦車砲大隊
高射ミサイル大隊
高射ミサイル・砲兵大隊
工兵大隊
通信大隊
物資保障大隊
修理大隊
統制・砲兵偵察中隊
偵察中隊
放射線・化学・生物学防護中隊
衛生中隊
警備中隊
狙撃手小隊

3個戦車連隊
2個機械化化狙撃連隊
2個自走榴弾砲大隊
ロケット砲大隊
対戦車砲大隊
高射ミサイル大隊
工兵大隊
通信大隊
物資保障大隊
修理大隊
統制・砲兵偵察中隊
偵察中隊
放射線・化学・生物学防護中隊
衛生中隊
警備中隊
狙撃手小隊

2個山岳狙撃連隊
独立自走榴弾砲連隊
独立偵察連隊
通信大隊
高射ミサイル中隊
電波電子戦中隊
工兵中隊
修理中隊
物資保障中隊
荷駄輸送小隊：馬x56
獣医保障所：分隊級
衛生中隊
手術・包帯小隊
衛生・後送小隊
警備小隊

Tｰ80U

全長
9.66m
車体長
7m
全幅
3.6m
全高
2.2m
重量
42.5t
懸架方式
トーションバー方式
速度
65km/h（整地）
45km/h（不整地）
行動距離
335km
600km（外部タンク搭載時）
主砲
125mm滑腔砲 2A46M-1
副武装
NSVT 12.7mm重機関銃
PKT 7.62mm機関銃
エンジン
GTD-1250
ガスタービン
1,250馬力
乗員
3名

Tｰ84U


全長
9.664m
車体長
7.705m
全幅
3.595m
舷側装甲を含むと3.775m
全高
2.215m
機銃を含むと2.76m
重量
48t
懸架方式
トーションバー方式
速度
65-70km/h（整地）
45-50km/h（不整地）
行動距離
450km
主砲
125mm滑腔砲KBA-3
副武装
12.7mm重機関銃KT-12.7
7.62mm機関銃KT-7.62
装甲
爆発反応装甲
エンジン
6TD-2ディーゼル
1,200馬力
乗員
3名


Tｰ90

全長
9.53 m
車体長
6.86 m
全幅
3.78 m
全高
2.23 m
重量
46.5 t
懸架方式
トーションバー方式
速度
65 km/h（整地）
45 km/h（不整地）
行動距離
375 km
550 km（外部タンク搭載時）
主砲
55口径125 mm滑腔砲2A46M-5
副武装
12.7 mm重機関銃Kord
7.62 mm機関銃PKT/PKMT
装甲
対化学反応合金、対APFSDS弾、対HEAT弾装甲
エンジン
V-92-S2（主エンジン）
4ストロークV型12気筒液冷スーパーチャージド・ディーゼル
AB-1-P28（補助エンジン）
1kW
1,000馬力
乗員
3名

Tｰ14

重量
48- 49 t （市街戦装備含む
全長
10.8m
全幅
3.5m
全高
3.3m
要員数
3名（戦車長、砲手、操縦手
装甲
44S-sv-Sh

1,000 – 1,100 mm （対APFSDS） 1,200 – 1,400 mm （対HEAT)
主兵装
125mm滑腔砲2A82-1M - 45発（うち32発自動装填装置に格納）
副兵装
12.7mmKord(6P49)重機関銃: 300発
7.62mmPKTM(6P7К)機関銃: 1,000発
エンジン
1,500- 2,000馬力 ディーゼルエンジン
出力重量比
31hp/t
変速機
12速オートマチックトランスミッション
行動距離
500km以上
速度
80 – 90 km/h

ブーメランク

全長
8m
全幅
3.3m
全高
3m
重量
25t
乗員数
3名
乗員配置
車体：3名
装甲・武装
装甲
44-св-Ш
主武装
IFV型：2A42 30mm機関砲
9M133M コルネット-M対戦車ミサイル
APC型：12.7mm重機関銃RWS
副武装
IFV型：PKT 7.62mm機関銃
機動力
速度
地上：100km/h
水上：10km/h
整地速度
100km/h
不整地速度
50km/h
エンジン
YaMZ-780 4ストロークV型6気筒液冷ターボチャージド･ディーゼルエンジン
750hp
行動距離
800km

BMDｰ3


全長
6.36m
全幅
3.114m
全高
2.45m
重量
12.9t
乗員数
3名
乗員配置
乗員3名・歩兵5名
装甲・武装
装甲
砲塔：スチール
車体：アルミニウム合金
主武装
2A42 30mm機関砲
9М113 コンクールス対戦車ミサイル
AGS-17 プラミヤ自動擲弾銃
副武装
PKT 7.62mm機関銃
RPK-74 5.45mm機関銃
機動力
速度
70km/h（整地）
45km/h（不整地）
10km/h（水上）
エンジン
2B-60-2
液冷ディーゼル
331kW
行動距離
500km

クルガーニェツ25

全長
7.2m
全幅
3.2m
全高
3.02m
重量
25t
乗員数
3名
乗員配置
車体：3名
装甲・武装
装甲
44-св-Ш
主武装
IFV型：2A42 30mm機関砲
9M133M コルネット-M対戦車ミサイル
APC型：12.7mm重機関銃RWS
副武装
IFV型：PKT 7.62mm機関銃
機動力
速度
陸上：80km/h
水上：10km/h
エンジン
YaMZ-780 4ストロークV型6気筒液冷ターボチャージド･ディーゼルエンジン
800hp
懸架・駆動
トーションバー方式
出力重量比
32hp/トン

Tｰ15


開示可能な諸元
主兵装
2A42 30mm機関砲 携行弾数500発(徹甲弾/榴弾)
副兵装
同軸に7.62mmPKT コルネット-EM

2S35

全長
11.9m
車体長
6.95m
全幅
3.58m
全高
2.98m
重量
48〜55t
懸架方式
トーションバー方式
速度
67 km/h
行動距離
500 km
主砲
2A88 152mm榴弾砲
最大射程
70 km
発射速度
16〜20発/分
副武装
12.7mmKord重機関銃RWS
乗員
3名

2S25スプルート-SD 125mm対戦車自走砲

全長
7.07m
全幅
3.152m
全高
2.72m
重量
18t
速度
71km/h（路上）
49km/h（路外）
10km/h（浮航）
行動距離
500km
主砲
2A75 125mm対戦車滑腔砲
副武装
7.62mm機関銃×1
乗員
3名

2A36 155mmカノン砲

口径：152mm
全長：m
全幅：m
重量：9,760kg
砲身長：8,197mm（54口径）
仰俯角：-2°~+57°
左右旋回角：左右25°ずつ
運用要員：8名
発射速度：6発/分（最大）、1発/分（連続射撃時）
射程距離：28,500m（標準榴弾）/33,500m（ロケット補助推進弾）

2A65 152mm榴弾砲

全長：11400 ~ 12700mm
全幅：m
重量：7,000kg
砲身長：7200mm（47口径）
仰俯角：-3.5°~+70°
左右旋回角：27°
運用要員：6-11名
発射速度：8発/分（最大）、1発/分（連続射撃時）
射程距離：24,700m（標準榴弾）/28,900m（ロケット補助推進弾）

BMｰ30

ロケット弾
9M55K：対人クラスター弾頭（子弾72発を収納）
重量：800kg
全長：7.6m
弾頭重量：243kg
子弾重量：1.75kg
子弾の破片の重量：96（破片1つあたりの重量を4.5gとした場合）
自爆時間：110秒
最小射程：20,000m
最大射程：70,000m
9M55K1：対装甲クラスター弾頭（自己誘導式子弾を装備）
重量：800kg
全長：7.6m
弾頭重量：243kg
子弾数：5
子弾重量：15kg
最小射程：20,000m
最大射程：70,000m
9M55K4：クラスター弾頭（対戦車地雷散布）
重量：800kg
全長：7.6m
弾頭重量：243kg
地雷内蔵数：25
地雷重量：5kg
自爆時間：24時間
最小射程：20,000m
最大射程：70,000m
9M55K5：対人/対硬化目標成形炸薬弾頭
重量：800kg
全長：7.6m
弾頭重量：243kg
破片数：646
地雷重量：0.25kg
装甲貫徹力（均質圧延装甲換算）：120mm
自爆時間：260秒
最小射程：20,000m
最大射程：70,000m
9M55F：破砕性榴弾
重量：800kg
全長：7.6m
弾頭重量：258kg
自爆時間：24時間
最小射程：20,000m
最大射程：70,000m
9M55S：サーモバリック爆薬弾頭
重量：800kg
全長：7.6m
弾頭重量：243kg
最小射程：20,000m
最大射程：70,000m
9M528：破砕性弾頭
重量：815kg
全長：7.6m
弾頭重量：243kg
最小射程：25,000m
最大射程：90,000m

タルナード

重量
24.65 t
全長
11.2 m
全幅
2.5 m
全高
3.15 m
要員数
2
口径
122mm/220mm/300mm
銃砲身
15/8/6
最大射程
90 km
主兵装
9M55 or 9M528 rockets
エンジン
KamAZ-740.50.360 diesel
懸架・駆動
8×8 wheeled
行動距離
1000 km
速度
90 km/h

TOSｰ1

重量
45.3 t
全長
9.5m
全幅
3.6m
全高
2.22m
要員数
3名
口径
220 mm
発射速度
30発/15秒
有効射程
500mから3,500m(TOS-1)
エンジン
V-84MS ディーゼルエンジン
行動距離
550 km
速度
60 km/h

9K720

重量
3,800 kg
全長
7,200 mm
直径
950 mm
ペイロード
480 kg
最大射程
イスカンデルM：400 km（推定）
イスカンデルE：280 km
イスカンデルK：500 km
精度
5 - 7 m（イスカンデルM）
エンジン
単段固体燃料推進式
誘導方式
慣性誘導（イスカンデルE）
慣性誘導 + E/O（イスカンデルM）

K300P バスチオン

重量
3,000 kg
全長
8.9 m
直径
0.7 m
弾頭
250 kg 半徹甲 HE
信管
遅延信管
エンジン
ラムジェットエンジン
推力
4 トン
翼幅
1.7 m
推進剤
ケロシン
最大高度
14,000 m
誘導方式
アクティブ/パッシブレーダー誘導
発射
プラットフォーム
TEL（沿岸発射）

9K31 ストレラ-1

全長
5.8m
全幅
2.4m
全高
2.3m
重量
7.0t
装甲・武装
装甲
5-14mm
主武装
9M31地対空ミサイル×4
機動力
速度
62km/h
エンジン
GAZ 41 V型8気筒水冷ガソリン
140馬力（3,400rpm）
行動距離
750km

ミサイル諸元
ミサイル直径
120mm
ミサイル全長
1,803mm
ミサイル全幅
0.36m
ミサイル重量
32kg
弾頭
HE破片効果（2.6kg）
信管
RF近接信管
射程
6,500m（4.0mi）
射高
3,500m（11,500ft）
推進方式
単段式固体ロケット・モーター
誘導方式
パッシブ赤外線（PbS素子）
飛翔速度
M1.8

9K330 トール

全長
7.5m
全幅
3.3m
全高
5.1m
重量
34.250t
装甲・武装
装甲
10mm
主武装
9M330/9M331地対空ミサイル
機動力
速度
65km/h
エンジン
4ストローク液冷V型12気筒スーパーチャージド・ディーゼル
618kW（830hp）
行動距離
500km

ミサイル諸元

235mm
ミサイル全長
2,898mm/3,500mm
ミサイル重量
165kg
弾頭
HE破片効果（14.8kg）
射程
1,500〜12,000m
射高
10,000〜6,000m
推進方式
固体ロケット・モーター
誘導方式
赤外線誘導(パッシブ)+TV誘導式無線指令誘導
飛翔速度
M2.8（850m/s）

Sｰ400