架空国家を作ろう2.2

紅眼白髪
156cm

善良かつ奥手だが、祖父の影響で英雄に抱く憧れが強く、英雄になりたいという想いを秘めている。

他人への信頼、彼の日頃の行い等が重なりそれが彼が幸運に恵まれるという状況になっている。「脳死診断を受けたら回復しない」というのがアメリカ医療界の見解であったのだが、エルナ・ジョンソンが奇跡的に脳死状態から回復したのでアメリカ医療界に大きな衝撃が走ったのは言うまでもない。その後「脳死診断を受けたら殆どは回復しない」というのがアメリカ医療界の公式見解になったそうな。

2015	事故で両親が他界 エルナ・ジョンソンが脳死診断を受ける。
2016	奇跡的にエルナ・ジョンソンの脳死状態が回復

エルナ・ジョンソン

妹

「僕は英雄になりたいよエルナ」

「決して今の僕が間違えてる事は無い」

「努力しなければ、何もかも努力しなければ、エルナを守ろうとすることさえ出来ないんだ！」

「友達を助けるのに理由なんてものは要らない！」

「アビゲイルだから助けたかったんだ。アビゲイルだからいなくなってほしくなかったんだ。理由なんて見つけられないよ。アビゲイルを助けることに理由なんていらない」

「泣いている誰かなんて見たくない」

「誰かを助けると言う気持ちが綺麗だったから僕はその気持ちを持った」

「親父...どうすれば...俺は正義の味方になれるんだ？」

「戦えない人間なんていなかった...戦う人間と戦わない人間しかこの世にはいないことに僕は気づいた」