火属性・龍族の精霊「其は終焉の起源なり」の事。旧verとして「ロード・オブ・ラグナロク・ゼロ」がある。

キャラ概要

 龍帝として恐れられ、数多くの異界を渡り絶大な力で異界を破滅を追いやった。
 神界と呼ばれる、後に神や悪魔と畏怖される強者ですら手出しをすることが出来なかった。
 終焉を対処するために最初の天使を作り散っていった勇者たちの魂を利用することで討伐、封印した。
 その封印が解け、クエス・アリアスに今龍帝が降臨する。

 矢鱈壮大な設定と共に初期の黒猫のウィズの高難度クエスト「Dragon’s Blader」で登場し、凶悪な難易度でプレイヤーを苦しめた。
 2015年5月に今度は高難度レイドの「Dragon’s Blader Zero」でリニューアルして登場し、かつての悪夢の再来と言わんばかりにプレイヤーを蹂躙した。
 討伐の困難さに見合うだけの精霊としての圧倒的な性能はプレイヤーに絶大なインパクトを与え、アリエッタに近いレベルで火環境を破壊した(後述)。
 畏怖の念を抱いて「終焉さん」と呼ばれることが多い。

ゴールデンアワード2020

 サブ部門「最強精霊部門」の事前投票において、黒ウィズ界の数多の精霊の中から見事トップ10*1入りし本戦出場を果たす。
 2020年4月9日の最強精霊部門2にてリフィルと対決した。のだが…

 終焉が敗れることとなった。

 これは、終焉に投票した者のみならず、黒ウィズのストーリー、延いてはメアレスが好きなユーザーほど落胆を示したと言われる。
 終焉について知らないユーザーは「え、リフィル強いじゃん?」、「いや終焉知らんし。」といった意見もあるだろうが、終焉さんのやってきたことをまとめるとこうなる。
  • 108の異界とあるが過去に神界を除いた100(107)の異界を完全に滅ぼし、
  • フレーバーテキスト時代の設定なのでどうなっているかは不明だがアスモデウスと同格orそれ以上に強く*2
    • アスモデウスはイザークミカエラハクアといった人たちが無理、境界騎士団も匙を投げ…というレベル。アウラでようやく太刀打ちできるかどうかといったところ*3
  • 封印された破片だけでアレスヴァンガードの世界のゼウス含めた神々は逃走、アレスとプロメテウスが戦うもアレスは戦死するレベル*4
  • また別の欠片は境界騎士団のエルロウ隊を全滅させ(唯一ラディウスが運良く逃げ延びれた)*5
  • それとは別の欠片を倒すためグングニルは作られた、ちなみにそのグングニルに蓄えられた力を吸収してヤバいくらい強くなったのがキュアエネリーさん*6
    • ちなみに喰牙3のエピソードによるとグングニルが完全に無くなったことである異界は完全に欠片にあらがえなくなったようだ
  • 他の破片はクエスアリアスを強襲したが境界騎士団+ギルマス3名+黒猫氏+エアリス+神剣を投入してようやく撃退*7

 つまり、イザークやミカエラ、そいつらと同格のアルドベリクやルシエラといった存在を含む天界魔界勢ほぼ全員、ハクアやそれと互角なカノン、アシュタルと言った面子、境界騎士団全員+ギルマス3名*8、ひいては英雄アレスやプロメテウス、神の方のゼウスご一行、さらにはラディウスやミハネといった喰牙ライズ勢やエネリーやシド達、そもそも欠片のエイラ、またたった4人に倒されているラヒルメよりは終焉の方が強く、
 またその終焉よりも

 リフィルの方が強い

 と言い張るということが言える。どこのマンチだよ…
 さらには設定上リフィルはあの異界ではそこまで強い方ではなく、「最強」のラギトやアフリトやフムトアラト本体の方が実力は上と言われている。もうそれメアレスのキャラ出せばそれでイベント解決できるな?

 とここまで読めば分かるように、終焉さんは現在進行形で洒落にならないレベルの災厄をもたらし続けており、その終焉にリフィルが勝ってしまうというのは完全な設定崩壊を招くこととなってしまい、多くの黒ウィズに詳しい(設定を読み込んでいる)プレイヤーほど落胆を示したのがご理解いただけただろう。

 とはいえ、黄昏メアレスが復刻中なのに対し終焉レイドは2019年2月頃に復刻したのが最後であり、上記のストーリーも半分以上がゲーム内で2020年現在読むことができないという運営側の不手際もありしょうが無い…といった意見も多数ある。
 また、この問題を解決すべく終焉とリフィルが戦った演目はキャベツの千切り対決、女子力で戦った、終焉さんは異界にしか興味が無くてリフィルは不戦勝だった、といった考察もなされている。真面目なのか不真面目なのか。

性能・履歴

ロード・オブ・ラグナロク・ゼロ

 火属性の龍族。通称は旧ラグナロク。
 初期の高難度クエスト「Dragon’s Blader」の報酬として強力な能力を持つ精霊として登場した。
 が、コストが62と当時としてはありえないほど高く、取得難易度も非常に高い事から実用とするには厳しいものがあった。
 「Dragon’s Blader Zero」で再進化。当時としては最強レベルの分散攻撃は他精霊の全体攻撃を上回る破壊力を誇り、龍族特化の覚醒は終焉と相性が良くクエスト、トーナメントを問わず活躍した。
 但し、終焉と違い早期にインフレに呑まれてしまい、段々と使われることは少なくなっていった。
 所持者が少なく、持っていること自体が一種のステータスといえる。

其は終焉の起源なり

 火属性の龍族。通称は終焉(さん)。もしくはコロ助(「なり」とあることから)
 限定顔負けの高いステータスに半端なダメージブロックならたやすく貫通する5チェイン・10チェインの2段階式高威力連撃AS、それまでの大魔術の3倍以上の破壊力を誇る全体犠牲魔術(2019年2月8日の進化で魔改造された。詳しくは下記のLtoLtoLtoLを参照。)と、文字通り桁違いの性能で降臨した。
 特にASの倍率はオンリーワンの高さであり、以後の二段階式ASを持つ限定精霊でも終焉以下の倍率に抑えられている。
 難点と言えばコストの高さであるが、これも登場初期ぐらいにしか問題にならなかった。
 他に壊れ精霊と名高いアリエッタと違い配布であり、魔導杯総合報酬のフラクタルと違い取得に制限がある訳でもない事から2015年のトップレベルの壊れ配布精霊と言っても過言ではない。
終焉が蹂躙したクエスト
 その高い性能から、開放当初のアユタラは終焉の存在で火推奨クエストのみは攻略難易度が大幅に低下した。
 新ギミックの鉄壁にもある程度有効で、危険な状態異常を使う敵も終焉を複数用いることで一撃で撃破できた。
 夏のグリコクエスト2の黄金プリン級辺りでは、サブクエストの関係からほぼ最適解になるまでに至っている。
 秋以降は火推奨の高難度が少なく意外に活躍が少なかったものの、年末年始のヴェルタ、天上岬辺りまでは一線級の精霊として息長く活躍した。
 特に9月に追加されたチェインパネルのあるディバインブレイダー覇級は限定もへったくれもなく終焉が大暴れする結果に終わった。
 トーナメントは12段のキーカードの1つとして配布のみでも一気にターン数を縮め、トーナメント環境を劇的に変えたと言ってもよいほどである。
終焉の犠牲になった精霊
 当時ぶっちぎりで最強と評判のスザク1キワムを軽く凌駕し、キワムを片隅へと追いやった。(後に進化が追加されキワムに追い抜かれ追い抜いたりしたものの、LtoLtoLtoLで別物へと変化。)
 以降の火属性の純アタッカーは全て終焉が比較対象となり、限定・既存進化を問わず純アタッカー精霊は厳しい評価を受ける事となった。
 当初問題とされたコストも修練場レイドの登場や魔力半減中のオウランディ15-4の高速周回、トーナメントミッション報酬によるコスト配布で解決され、終焉を複数デッキに入れることも現実的なレベルとなったのも非常に大きい。
終焉のお供の精霊
 二段階式ASの早期起動を促すため、チェインプラス持ち(リンカ、リルム、ヴィヴィ、ティア等)と非常に相性が良かった。
 異常回復要員としてのグレイス辺りもメジャーな組み合わせであった。
 2015年は同種族でデッキを固めるのが主流であったが、火デッキは終焉複数+αが一種のテンプレであった。
LtoL
 2017年2月10日、遂にレイド版アスモデウスと共にLtoLを果たした。
 ステータス、覚醒の上方修正やSSの倍率アップ及び初の敵全体に対する反射無視全体犠牲魔術を獲得した。
 結晶でスキルを更に底上げできるので実戦での期待値は高く、現環境で十分にアタッカーとして働ける。

 但し、複属性化はならず、ステータスも単色精霊としては控えめ。現在は結晶の存在により複数運用も難しく、火は強力なアタッカーは大量にいる為、かつての限定さえ食ってしまうというほどの存在感はなく残念に思う声も多い。
 逆を言えば、それほどまでにかつての終焉は強力な印象をプレイヤーに残したのである。
LtoLtoL
 レイド極覇級と同日に実装された。
 龍族潜在が火単色潜在になり(ちなみにリュコスですら単色200水300なのに終焉さんは単色400火300と1人ガチャレベルの覚醒持ち)素のステータスの上昇、SSの効果値が上がるなど全体的に強化された。
 ASは6連撃になり10ch時の効果値が上昇したものの5ch始動なのは変わらず、現環境においては初速が遅め。
 ゼラード、ウラガーン、ミリィ、終焉と組めば6t目開始時に終焉SSとミリィSSが撃てるため期待されたりされなかったりしている。
LtoLtoLtoL
 2019年2月8日に終焉レイド復刻と同時に実装された。ASはそのままでSSが犠牲魔術から蓄積解放大魔術邪(全体)に魔改造された。蓄積邪喰らいすぎて覚醒でもしたのだろうか
 潜在覚醒は火単400火300から火単400火400に改良された。
 蓄積邪の性能は被ダメ25万で効果値7100であり配布としては高水準だが、ガチャ限(イスカ)の被ダメ10万で効果値9100には遠く及ばない。攻撃力も僅かながら劣る。また初回発動ターンも0ではなく2tと地味に長め。
 ガチャ限との違いとしてASによる自傷が無く蓄積しにくいという点があるが、自傷しない&単色であるのでデッキの耐久力が上がり(ちなみに一般的な複色精霊と比べて基本単色は2000-3000程度hpが高い)、また単色故に対光闇恐怖を避けて蓄積邪を使えるという強みもある。
 因みに必要な素材数は終焉Sが128枚であり2019年2月の時点では同種進化キャラの中で最高必要枚数である。*9ただし極覇級であればSSでドロップする事もあり、32周で最終進化まで持っていける。その上報酬で終焉がS+でプレボに送られることがあるため想像以上に簡単に進化出来る。2月8日開催時にはミッションで5、10、15、20回クリアボーナスで終焉SSが配布された。…20×4+4×4=96なので32枚足りないのはご愛敬。

Dragon's Blader Zero (終焉レイド)

 2015年5月実装。初期は数々の状態異常攻撃や厄介なダメージブロック、凶悪な攻撃力でレイドに挑むプレイヤーたちを蹂躙した。
 フラクタルを筆頭とする状態異常回復が必須であり、サブクエストに一体も倒れずがあることから起死回生からの遅延等で何とかしのぐという有様であった。
 終焉レイドはかなりの回数開催されており、その度に新精霊と新スキルの試し斬りが行われ、一種のインフレの指標になっており、2019年もこの傾向が続いている。
 最終的に零級は苦手属性の雷属性で攻略されるまでになっている。

レイド真覇級

 2017年2月10日追加。
 開始早々あっさり攻略され、解放当日の夜にはハツセの高速カウンターを活かした最速2ターンで終わるパターンも発見。
 翌日にジグムント艦隊でも5Tと最早龍帝の威厳もへったくれもない状態になってしまった。
 うがぴよ氏の「滅茶苦茶強くして良いですか?」の発言は何だったのかと笑いの種にされている。もっとも、クエスト難易度調整にうがぴよ氏は関わっていないようで、YouTubeのおせ生で挑む前にも「終焉さん思ったより弱かった」と本人も多少がっかりしていた。

 極覇級実装時にこちらにもライブパネルが付いた。
 その極覇級の難易度が異常だったためこちらの研究が進み、初日に赤火2t、2日目に赤火1tという謎の快挙が達成された。

レイド極覇級

 2017年6月29日のおせニャんにてさらなる進化と追加の級を開発中であることが明らかにされた。今回こそは難易度を上げるとのことだが…
 また、(旧)ラグナロクを調節したのは僕ですと浅井Pの発言があった。

 そして2017年7月11日に近日と告知されながら週末をまたぎ満を持して実装された新難易度の極覇級であるが…*10
 なんとHPが1000万の大台に。そしてとにかく攻撃が激しく、特に怒り2回目以降は全体に1万ダメージ前後の連撃や5000ダメージ以上の防御貫通攻撃など、インフレしている昨今においてなお致命傷となり得る大ダメージ攻撃を連発してくる。
 SS封印や毒、割合攻撃やダメブロなど初期(零級)の終焉が使用してくるスキルも健在。さらに99T闇属性吸収に残滅大魔術、長引くと回復反転も使用。
 カウンターに対しては高倍率の全属性吸収とのろいのカウンターを行ってくる。
 一方、カウンター以外ではのろいを使用せず、最近の害悪スキルである属性反転や多層バリアの出番はなかった。

 このように、初期の終焉の脅威が復権したと言われるほどの凄まじい強さであり、一つ下の真覇級で周回するプレイヤーも多かった。(というか極覇を回る意味がないため終焉さんを作るため周回するなら真覇で問題なかった。)

 大半のプレイヤーは強すぎる終焉さんに喜んでいるが、一部の新参プレイヤーはこんな強いボス実装するなんてクソプラクソプラと騒いでいる。(何故新参プレイヤーがレイドの高難易度について文句を言うのかは謎)
 一方で、起死回生とスキル反射解除を組み合わせて遅延し激化クレティアを連発する激化7T部屋なるものが誕生。粛清には勝てなかったよ…

 極覇級の終焉さんはSS進化状態でドロップする。また、ライブパネル(協力バトル版)が初登場。

2018年の復刻開催

 2018ゴールデンウィーク企画の一環として終焉レイドが2018年4月26日に復刻開催され、精霊大結晶化が開放された。
 難易度追加や更なる進化開放は無い。
精霊大結晶
 大結晶は全6種類。終焉はどの進化段階でも結晶化可能となっているが、L1進化以上で結晶化するとS結晶が確定で排出される。
 効果としては光属性のダメージを一定回数受けると発動し、敵味方全体に闇属性の大ダメージを与える。
 これは味方にも70万超えのダメージを与えるため、何も考えずに発動すると全滅するため何かしらの対策を講じる必要がある。FF6の魔石ジハードやメルトンが類似…ってレベルじゃなかった。
インフレ
 ダメージのインフレが進み、とうとう終焉レイド極覇級がSSのみで攻略される事態になってしまった。

 当初は0TSSにはリュオン艦隊が必須と考えられておりデッキ構築難易度が高かったが、吸収解除(&ヴィタのトランクor0T単体スキチャ精霊)+蓄積・邪2〜3体(属性不問)+騎士団のホスト、蓄積・邪3体(属性不問)+騎士団+反射無視なし0TSSのゲスト(いずれも全て九死一生なし限定)でも攻略できることが判明、こちらの方が組みやすさもありメジャーとなっている。

 他にはAS倍率強化を使った素殴り2T部屋とかも存在し、アイドルルカとアネモネ、その他初速の出る水/火3枚あればゲストは気軽に参加できる。

2019年の復刻開催

 2019年2月8日 18:00にLtoLtoLtoL解放とともに突如復刻したが、インフレはさらに進行しホストもゲストも配布+騎士団で極覇級が0TSSクリア出来るようになってしまっていた。
例 
ホスト:0t単体スキチャ(ハティ)、1t全体スキチャ(ステラ像、ラヰムジュウシャ)、蓄積邪(コルテロ+アドヴェリタス,ゾラスヴィルク)、吸収解除(スワン)、九死に一生がない騎士団(ルートヴィッヒ、ロベルト)
ゲスト×4人:蓄積邪×3(コルテロ+アドヴェリタス,ゾラスヴィルク,八百八町で一番の遊戯〈花札〉,看守帽)、反射無視なし0TSS(シチア)、九死に一生がない騎士団(ルートヴィッヒ、ロベルト)

どなたでも編集できます