パネルシャッフルは味方スキルの1つ。初出は2013年6月末開催のエレクトロパニックに登場したアン
 略称はシャッフル?。

概要

ジャンルパネルをシャッフル。
(パネルシャッフルの説明文より引用)

解説

 ジャンルパネルのをシャッフルするスキルである。パネルのジャンルはシャッフルされないやっぱコロプラ語じゃねえか!
 実装がファストすらない黎明期で初回ターンが3ターンと短かったが一般的なプレイヤーはパネルチェンジの下位互換だと思い目もくれなかった。
 …が一部の上級者がトーナメントの3t目以降パネルがなかったときの保険として活用し出すという使いかたをするのを見て脚光を浴び、その後発動が遅すぎて使用できない大魔術や回復といったいらないものを省いて代わりに起用されるようになる。

 2014年代にはいり1周年頃に潜在覚醒が実装。スキルファストが追加された結果、初回3tであったスキルが1tまで縮まり需要はさらに増加した。…が時がたつにつれパネルブーストによる事故の防止の方がわざわざ1枠さいてまで使用するシャッフルより重要と判断され2015年に入る頃にはトーナメントにすらほとんど使用されなくなっていった。
 2015年12月1日には自身の主属性の色が左上に最低1パネル出るよう上方修正されるが起用されることはやはり無くなっていた。
 転機?が訪れたのは2016年5月の覇眼戦線に登場した潜在結晶の煌眼と6月のUSGに登場したエターナルロアである。

 エターナルロアは1tシャッフル2t単色変換という2tLモードに入れる精霊であった。そのためL化した場合25%HPが回復する煌眼と非常に相性が良くその組み合わせでは使われた。
 パネルシャッフルとして使われたといえば2017年4月に初開催されたALTERNAであろうか。ALTERNAでは潜在能力が無効化されるため1問解けば1パネルは保証されるシャッフルとは相性が良かった。といっても覇級では初手で2パネル以上つながらなかった場合リタイアした方が良いといわれる難易度であるが…。
 2019年現在では単色パネルシャッフルで延々とウィズ師匠の魔法詠唱講座を解くことで契約深化させようとする目的で使われる。

詳細

  • ジャンルパネルの色をシャッフルするスキル。難易度や問題の種類はシャッフルされない。
    • ちなみに難易度や問題をシャッフルするスキルとしてはパネル爆破大魔術が一応該当する
  • パネルに作用するスキルなので発動可能なタイミングは問題選択画面のみ。解答画面では使用できない。
  • パネルに付与された効果も消えたりしない
  • シャッフル後の色は単色固定
  • どちらかというとパネチェンの亜種といった感じであろうか
  • 左上のパネルのみ自身の主属性で固定され、他3パネルは単色3パネルからランダムに選ばれる。

相性のよいスキル

 上記にも上げたように煌眼との相性がめっぽう良い。
 また、1パネルだけなら必ず保証されるということから敵のランダムパネルリザーブなどとも相性が良かったりする

相性が悪いもの

 劣化単色パネル変換でしかないため火力に作用することもなくそもそもデッキに入れなくて良いという結論が出されやすい。

余談

 2015年代には一部ユーザーからは最強()のスキルとして認識されていた。パネルシャッフルでチェインを溜め、それで殴るという戦法?があったからだ。事実2015年10月頃に300問ほど解いたロベルトがSS2で1-1のアクアジェムに100万ダメージ?を超す姿が目撃されている。
 2016年に入りノクトニアポリスが解放されたときには似たような感じでチェインを1000ほど溜めたイーニア先生がASで20万を超す姿などもやはり目撃されている。
 現在はアルルシ型の斬撃やチェインプラスで簡単に達成できるものの実はその戦法には歴史があったということを知ってもらえるとシャッフルも報われると思われる。

その他

敵スキル

 敵スキルにパネルシャッフルとして使用してくるスキルはない。
 といっても本当にないわけではなく、パネル変換やパネルリザーブといったスキルで使用してくるものの中には、効果は保証が無いシャッフルというものがある。
 パネルチェンジによる効果は1tしか影響がなくすぐに倒せば良いためあまり問題にはならなかったが、リザーブは致命的であり、とくに八百八町 あやかし捕物帳のハード6-3では3パネルに先制5tものあいだシャッフルリザーブを付けられる。当イベントは他にも様々な要因から2018年のイベントの中では最高難易度ではないかと一部では囁かれる。
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