メイト占いとは、ガチャにおけるオカルトの一つ。
 他には0時教、16時教、3時教*1、ショップチラ見教*2、ガチャ終了時教*3魔法のカードといったものと一緒に信仰されていた宗教の1つである。
 現在は見なくなって久しい(後述)。

概要

 黒猫のウィズにおいて忘れられて久しいが応援機能や、黒ウィズクイズの参加賞、イベントのいらない報酬として渡されることで入手することができるメイトポイント。
 黎明期からプレイしているユーザーは秘宝都市プレ=ボなる場所に1000ページは保管していると言われている彼のポイントを使用し、運勢を占うという物。

 基本的にこの行為を行った後に運勢が良いと出た場合はガチャを回すという儀式が有名ではあるが、かつては高難易度クエストに挑む前に願掛けとして挑むプレイヤーなどもいた。

 運勢の基準は当時のメイトガチャ状況*4や、プレイヤー個人の基準大きく変わるが、基本的に3マナ、最高レアの樹やカメオンなどの素材、御三家精霊といったものが当たりとされている。
 AスタートSまで進化するクロマグゼロに登場した皆さんを当たりとするかは宗派によって分かれていると言われている。

 これはメイトガチャとクリスタルガチャが同じテーブルを使用しているという推測に基づいていると思われる。
 ただし、他のオカルトとは違い、メイトガチャで良い結果が出なかった場合は何度もメイトガチャを引き直し運が良いという結果を出してから引くことができてしまったり、逆に運が悪かったからと自制し続けてしまった結果ガチャを引ける期間を逃すということが考えられるので個人間でのある程度の基準などが必要とされ信仰は難しいとされている。

衰退

 そんな宗教であったメイト教だが、手持ちを埋めてからガチャをすると精霊がプレボにいくということの周知やかつてゴミと言われた精霊のL化やLtoLでの救済、そもそも枠が900程度でいちいち枠を空けるために保管庫に入れたり出したりが面倒くさいということなどから信仰者は激減、現在やるプレイヤーはほとんどいないといわれている。
 しかし、たまに思い出したときでいいからメイトガチャを引いたり、それで運勢を占うというのもいいだろう。

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