MARELESS 夢現の黄昏は2020年3月31日(火)〜4月30日(木)開催のイベント。
 略称(通称)はMARELESS4。
 MARELESS 夢現の決別の続編イベントである。
開催前
 3/25から新イベントの予告画像がお知らせに登場。
 建設中の木造建築物や建築資材等が表示されていたことなどから眠れる遺跡のアウトランダーや、ついにあの後編か?などとも言われていた。
 翌日の画像には建設中の門と蝶が描かれていたことから新イベントが黄昏メアレスシリーズであることがほぼ明白となり、3/30に公式ツイッター及びおせニャん#94にてPVとイベント名が正式に告知された。
 おせニャんではMARELESSキャラが一同に揃ったカードも紹介され、これが一番の大当たりだろうと思われていたが…。
 なお、前回開催から半年も経っておらず、色々と不安視もされている。
開催後
 完全にハッピーエンドとはいえないために賛否両論ではあったが、ほとんど矛盾無く終了を迎えることができた。
 終わり方についてはもっと良い終わり方はなかったのか?といった声もあれば、いや「どうであれ決着を付ける」が信念のアイツ的にはむしろこの終わりこそがハッピーエンドといった終わり方一つ取ってみても考察対象になるのは良いシナリオであるという証拠かと考えられる。
 反面黄昏メアレスに引っ張られてしまっている感じがあり、それ故に結末があって辻褄合わせに動いてた(どうやってもノクスがラスボスであり、そのノクスは倒されてしまうという事)といった点に関しては残念なところかと考えられる。

イベント内容

  • 本編(2020年3月31日(火)16:00〜4月30日(木)15:59)
  • 超高難度(2020年4月6日(月)16:00〜4月30日(木)15:59)

同時復刻

いずれも(2020年3月30日(月)16:00〜4月30日(木)15:59)
  • 黄昏メアレス
  • 黄昏メアレス 残響dearless
  • 黄昏メアレス 絡園loreless
  • 黄昏メアレス 黄昏mareless
  • ひねもすメアレス
  • MARELESS 夢現の蝶
  • MARELESS 夢現の狭間
  • MARELESS 夢現の決別
    • ルシーニアのCVが一杉氏から浅倉氏に変更

新要素

都市づくり

 クエストで入手した建築資材で下記の立体予想クイズでポイントを入手して都市を発展させていく。
 都市を発展させるとエリア潜在が解放される。
 ある意味ぽっっ!かみクイズの発展型と言ったところ。

立体予想クイズ

 側面から映された3Dモデルの文字を当てる。
 かつての人気番組であるマジカル頭脳パワー!の立体文字クイズそのまんまである。

良かった点

君の本への追加が早い

 おそらく実装当日には既に君の本へ登録されていた。
 家クリ回収がさっさとできるという利点がある。

賛否両論点

都市づくり関連

  • 都市をレベル3に上げるまでにプレーする立体予想クイズは数回で終わるためあっけない、逆に言えば時間があまり掛からずに済む。なお立体予想クイズ自体はいくらでも挑戦できる。
    • 全部一発クリアできればハード突入程度で都市が完成しているほど。
      ぽっかみのように100回以上やらなければならないというのは嫌だが、これはコツを掴み始めた当たりで終わってしまい味気ない。
  • 立体予想クイズの漢字とそれ以外の難易度の差が大きい。
  • まず最初にぐるりと一周した後に止まりながらも再度一周するが、ここで動く早さが遅く、止まる時間も長いため、他で見た事を忘れやすい。更に斜め上になって見やすくなる頃にはポイントが半分以上減っている。
  • 建築資材の入手数がクエストの難易度に比例しない*1ため、奥の方を周回する必要がない。逆に言えば今回は周回の必要性が薄め。
  • 都市作成で手に入る潜在が表示されないのでどれから作ればいいのかということが分かりづらい。
    • ちなみに門完成で手に入る契約経験値アップは1.1倍(端数切り上げ)、上限の20(70)は超えない模様。

夢現の終幕

 ノーマルクリアと都市づくりコンプで夢現の終幕が解禁されるが、ストーリーが1つあるだけである。
 ただのエピローグであるが、正直これだけを別に置く意味がない*2…というか、ノーマル最後のストーリーは割と中途半端に終わるため、こうした条件など設置せず、そのままエピローグを見れるようにしてほしかったというプレイヤーの声があった。
 そしてエピローグの条件である都市作りそのものもすぐに終わってしまうため、これも上記で言われているエピローグを別にする意義をあまり感じないという不満の声の原因になっている。

黄昏メアレスへの繋ぎ要素が分かりやすい

 一度でも黄昏メアレスを読んだことがある人であれば、なるほどーとなる程度のわかりやすさでかかれていた。
 しかし、逆につなぎ要素は未来から来た黒猫氏が決めていく場面が多いといった辻褄合わせで動いてしまっているという点に関しては多少批判がある*3
 ちなみにこちらの事例は層が違うでは解決できないタイプの問題なのでタイムパラドックスが生じてしまっている。(分からない人はルディニアを進めよう)

その他

 イベント開催最中に黒ウィズゴールデンアワード2020が開催。
 そのためかMARELESS勢がかなり有利と見られている。

ガチャ

 今回はどこぞのイベントのようにキャラを増やしたりせず6体のガチャ。
 集合絵のためにラティオとルシーニアは一緒の枠になりました。

夢想なき今を戦う ロザリア・ハート

 火 AS:10ch,20ch 連撃 SS:蓄積・印 EX-AS:集約(攻撃)・チェインプラス
 火で光属性攻撃ができる。いわゆるぽっっかみカヌエの亜種。
 火単色で光属性の攻撃ができるという点でMARELESS1ロザリアのオマージュかと思われる。
 EXASの集約は本人が20chAS、チェインプラスのおまけもあるため比較的使いやすい。アレスちゃん涙目

 いろいろと不幸な目に遭いまくってる彼女だが今回も不幸なことに…。ロザリアさんのメンタルを心配する声も多いとかなんとか…。
 ちなみに彼女の思いは200年たった黄昏メアレスでも受け継がれている気がするが、彼女の料理(スープ)は受け継がれなかった(シチュー)…。

彷徨の果て ノクス・ヴァニタス

 雷/闇 AS:雷以外特効 SS:蓄積・破 EX-AS:全体化・反撃
 7周年元帥の色違い。
 SSに関してはリスタートが逆風だが、EXASは発動条件が「チェインが5以上」の為チェインさえ確保しておけば即高火力が出せる。
 またじみーに難易度低下の潜在も持っており非常に便利。ただそのせいで難問クリティカルの恩恵が…

其の手には未来 エリン・イエイツ

 水/火 AS:複属性攻撃強化・連撃 SS:統一強化 EX-AS:ダメージブロック・EX強化
 7周年ユッカの色違い。AS3倍属性が揃った事に。
 ポーズがメアレス2レッジと左右対称。まあ合わせているのであろう。メガネも復活。
 統一強化型のこの精霊はSSのみ評価されがちだがEX-ASも非常に凶悪。
 EX-ASならばダメージを20%軽減しつつ1500以下はダメブロで防ぐので1900程度以下の攻撃ならシャットアウトできる。
 そしてこれはASなので重複するので…。

不屈の主従 ラティオ&ルシーニア

 雷/水 AS:連撃 SS:パネル属性カウント EX-AS:反撃・起死回生
 ラディウス&ミハネ、ネーレイスの色違い。こちらもAS3倍属性だがその他のデッキでも使える。
 彼ら同様リスタートが気掛かりだがそれ以外は普通に有能。この2人をタッグにして7種ガチャを回避したのも有能。

夢喰らいし者の力 アフリト

 火/闇 AS:20ch SS:統一大魔術 EX-AS:連続化・チェインプラス
 アヤツグの色違い。
 複数体運用時のEXASが猛威を振るっているアヤツグ型の闇ver
 ASが反転強化対応されたので、実質的にアヤツグより強化されている…ようにみえて実際は攻撃強化の効果値が下がっているので一長一短といったところか。
 「反転強化に対応していない」という点で某攻略サイトに評価を少し下げられていたアヤツグの難点を解決した。

いつか視た幸福 MARELESS

 水/光 AS:回復・複属性攻撃強化 SS:融合強化 EX-AS:反撃・起死回生
 リーダー時能力アップ潜在と融合強化が特徴のサポート役。
 SSは開幕から最大5200ステアップできるが5属性かつEX-AS精霊4体で組む必要がある。
 通常の融合デッキより構築難易度が高く、手持ちが揃ってないと活かすのは難しい。
 しかし手持ちが豊富な人なら、属性やEX-AS精霊の数を気にせずデッキを組めるGAクレティアやストリーの方が使いやすい。
 相性の良い精霊や具体的なステアップ値については後述。

 ASは反転にも対応しているのにSSは反転と噛み合っていないというちぐはぐっぷりも。EX-ASで反転で使えと言うことか…?
 ちなみにEX-ASは割と使いやすい方である。
 スキルを考慮すると色違いを出す気満々のような気がするのは気のせいだろうか…。

 スキルを度外視したイラストのみの性能は非常に高い。
 また余談だがこの精霊によってCCさくらコラボのさくらが殺されたと話題に。コラボの進化をガンガンやっていくなんてなかったんや…。

色が埋められ、かつ使い勝手の良さそうなEXAS運用精霊

ステアップに関する余談

報酬精霊

 ドロップ報酬が3枚とミッション報酬が1枚、ハード6-4サブクエ報酬が1枚。
 今回は5体と非常に多い。
 なお全キャラ2進化だが差分を用意しただけである。

叫びと想い <ロザリアの夢>

 火/水 AS:種族攻撃強化 SS:特殊パネル変換/種族ダメージ強化
 メアレス恒例の人擬態級ロストメア。名前の通りロザリアが捨てた夢。ぶっちゃけ本人より可愛(ry
 スキル構成は八百八町2ナナシノの属性・種族違い。某所での点数も同じだが記事の質は段違い。
 初回1ターンでパネルにチェインプラス2を付与できるので、チェイン条件のEX-ASの起動に使えないこともない。

今を見つめる メリーディエス

 火 AS:連撃 SS:反動大魔術・蝕
 ロザリアの母親。
 発動が遅いが、配布の割には威力が高めの反動蝕。メアレス4のアーレスと類似している。インフレのため、威力は全然違うが

理想の世界の救い方 ロカ

 水/闇 AS:複属性攻撃強化 SS:反転解除大魔術
 黒猫氏とノクスの記憶を奪った張本人。前回は1体しか入手不可だったが、今回は量産可能。
 ウルドラで手に入るフロリアとは複属性違いで、水/闇の反転解除としては初。デッキが組めるかにも依るが、量産できる分、前回の蓄積連よりもやや使いにくい。量産向きのスキルでもない。
 ところで…水の反転強化邪の配布はまーだかかりそうですかね?
 あと、火と雷の連の配布…。実はロカが出てから6ヶ月たつが他属性の配布はまだ居ない。

悲願 <スコラメア>

 雷/水 AS:回復 SS:パネル変換/特殊パネル変化 EX-AS:ダメージブロック
 マスコット。かわいい。
 イージーでも入手できるので初心者にも優しい。あとかわいい。
 マイページに置くなら契約レベル2、EX-AS運用するなら3まで上げよう。もちろん5まで頑張っても良い。かわいいから。
 SS2ではHPを削るがエンハンス効果が付く。余談だがかわいい。

 最初は「知りすぎたら消される」ということで、自身の悲願でありながらも知ることをためらっていた?スコラメアだが、スーパースコラメアを経験したことで、メアレス3の頃では「誰よりも博識で、誰よりも強い。そんな男に私はなりたい。」という理想を抱くようになっていった。
 そのスコラメアが悲願を叶えた姿。
 そうしたスコラメアの変わり様は、ラストリゾートの魔術師から怯えの対象になっているレベルであるとか…。たぶんメアレスシリーズで一番成長したキャラ。

見果てぬ夢の果て ノクス

 雷/闇 AS:分散攻撃 SS:捕食大魔術 EX-AS:貫通
 EX-ASの属性吸収を貫通する物は現状メイマオとピノキオ程度しか所持しておらず非常に珍しいスキル。
 捕食は全体でありながら効果値が9000まで上昇しているが、SS1がない点や闇複合なので反転を使用しないとリーベクーヘンやシャルルと比べ攻撃力が低い点には注意が必要か。
 本作のラスボス。ノクスが理性を保ちつつも暴走した姿。ストーリーのラストでは驚愕の真実が判明する。
 (予想は容易とはいえ)名前自体が本作のストーリーの大きなネタバレとなるためイベント図鑑や進化ミッションでは入手するまで名前やアイコンが伏せられ???となっており、本記事でもイベント開始からしばらくは名前を伏せていた。ガメウィズではいきなりネタバレされていた気もするが

報酬結晶

アストルムの人形

 特効効果値を300アップ。雷属性に付けたなら2000アップ

 ついに出た特効結晶。特効効果値のみ上昇するのは良いのだが2000程度で環境に舞い戻れるか不安なところ。

古の中央門

 種族が戦士と魔族の攻撃力とHPを200アップ

 武烈陣の種族違い版。ただし、武烈陣は術士と戦士が上昇しこちらでも戦士が上昇するので戦士贔屓にも見える。
 しかし最大限恩恵を受けるにはデッキを戦士で統一する必要があるし、複属性300アップ結晶や複属性200ずつアップ結晶、複属性400アップ結晶、超結晶などといった有用な結晶が過去と比べ非常に増えたので、武烈と門を同時に付けるだけの結晶枠があるかは謎だが…。

超高難度

 全1戦のクエストだが2回復活し実質全3戦。
 スーパースコラメアだった頃やハイパースコラメアだった頃の強さはどこへやったのか比較的弱いと話題になったりしている。
 割とどうでもいいことだがこのクエストは都市の効果が乗らない。だからなんだという話ではあるが契約経験値には注意がいる…かもしれない。
 なお、黒ウィズゴールデンアワード2020の投票券が得られるイベントなのもあり、スコラメアさんが散々ボコられまくったという可哀想な事になっている。ボコったのは自分だけどな!(まさに外道)

魔を祓う男 <ホーリースコラメア>

 水/光 AS:回復・攻撃強化 SS:反転強化・聖
 水属性初の配布反転強化・聖。
 これで三属性の配布反転強化・聖が揃ったが、各属性SS2の付与効果がバラバラであり全く同じ構成でデッキが組めるというわけではないので注意が必要。
 スコラメアの場合SS2が継続回復でガチャ版のタツマと同じなため劣化になりやすい。けど可愛さではこっちの方が上なので実質上位互換
 ASの攻撃強化も反転前提なので水光で固めたいが配布に強力な精霊が少ない。最近だとウルドラ/ルディニアのフロリアくらい。かわいい。
 他の配布反転強化・聖と異なりEX-ASを持っていない…がどうせ誰もEX-ASでは使ってないだろうし。かわいい。
 総じて扱いは難しい。だがかわいい。

聖なる結晶<ホーリースコラメア>

 クイズ難易度が上昇し取得経験値が5%アップ
 黒ウィズがはじまって7年経つが、今まで難易度上昇結晶は3周年中盤頃に登場したクロムロードと星詠みの結晶の2つしかなかった。
 これは初となる複数入手可能な難易度を上昇させられる結晶で様々な悪用が考えられる。
 悪用の一例としてはこの結晶を5つ、クロムロード+助っ人もコレ+クロムにすればクイズレベルがおよそ40上昇しクイズレベル5のクエストで単色を消滅させることができ、2色パネルを16問、3色を12問程度増加させられる。
 エクストラなんかでそんなことすればほとんど3色になるだろう。
 この結晶は重複可能なので、最大10個まで付けることができ、さらには助っ人で最大12個。ここまでやると理論上エクストラでは2色すら消えるハズ。
 あとは時間停止+AS特殊変換+連結パネルなんかすれば…。
 他にも2色以上でダメージアップする精霊を起用しての見破りもかなり捗るであろう。
 残念なことにオートはすべてのパネルが単色になるため重複可能な経験値アップとしてしか悪用はできない。
 なお、コストは1個あたり+15、10個で+150とバカにならない。オーバーする場合はチトセを使おう。悪用に悪用を重ねている気が。

 ちなみに一部のクイズ王達の待望の一品でもある。

LtoL

 今回はMARELESS黄昏メアレスの進化が取り残されていた精霊合計7体が進化した。
 即日ではなく数日空けた4月3日(金)に進化解放。
 全体的に順当な進化と言える。特にレッジはSS1が特殊パネル変換となり統一ではなくとも普通のデッキでも一応活躍できるようになったのは嬉しいところ。
 地味にHP調整のためにも起用されるかもしれない。
 ただしルディニアのシークレットの適性は下がっており特殊パネル変換で軽減パネルを消してしまうのはマイナスポイント。
 他にはルシーニアは進化により1/4の250/700となった。
 ところで爆破と言えば数日前のナナは…(3/6の600/900のクエストに1回限定)と明らかに1クエスト制限無くてもいいような性能になっている…。
 60万完走で全員貰えるから…とはいえ完走者がそもそも3万弱の(いちおう)総合報酬としてはあんまりな扱いに感じるのは書いている人だけでしょうか…。

関連項目

MARELESSシリーズ
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