最終更新:ID:7Jwa7G5Szw 2023年10月07日(土) 18:12:01履歴
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | ||||||
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アクティブ | 1 | 審判 | ▪ 範囲内の敵に攻撃力93.5~165%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象の攻撃力・クリ率-10~14.5%、被ダメージ+10~14.5%、標的を付与 ▪ パッシブ2戦闘続行発動後は効果上昇値が1.5倍*2 | マス 指定 | 4 | 8 | ||||||
◆ | ||||||||||||
レベル10 | ||||||||||||
2 | 守護天使 | ▪ 2ターンの間、範囲内の味方の攻撃力+15~21.75%、防御力・命中率・回避率+15~24%、HP50~500のバリア付与 ▪ スキルレベル10の場合、効果範囲拡大 | 自己 指定 | ― | 9 | |||||||
◆ | ◆ | |||||||||||
パッシブ | 1 | 神の加護 | ▪ ラウンド開始時、自身の被ダメージ-20~38%、HP60~600のバリア、列保護を付与 ▪ パッシブ2戦闘続行発動後は効果上昇値が1.5倍*3 ▪ 自分のHPが低いほど、最大与ダメージ+20~29% | |||||||||
2 | 再臨 | ▪ 戦闘開始時、自分に戦闘続行(HP120~840で復活)を付与 ▪ 戦闘続行発動時、自身の行動力+20~29%、効果抵抗+50~72.5% ▪ 戦闘続行が発動したラウンドは自身に被ダメージ最小化、全ての味方に指定保護を付与 | ||||||||||
レベル10 | ||||||||||||
3 | 聖戦 | ▪ 戦闘開始時、範囲内の味方に戦闘続行(HP60~420で復活)、被害無効化(1回)を付与 ▪ ラウンド開始時、範囲内のHP50%以下の味方に指定保護を付与 ▪ スキルレベル10の場合、効果範囲拡大 | ||||||||||
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- 燃え尽きるまで周囲を守る多彩な防御系バフ
その防御手段はすべて「時限式」で、継続して仲間を保護する安定感とはほど遠い。
代わりに、制限時間内であれば、被ダメ軽減無視や保護無視や超高命中といった普通の編成なら致命傷になる攻撃もすべて捌ききることができる。
- 全員2回まで無敵
どんなに重たい攻撃にも最低2回は耐えられるようになるので、これだけで強い。
- アザゼルが倒れたラウンドは無敵
無敵になったアザゼルが全員を守るのでそのラウンド中のみ保護が有効な限り全員無敵。
- 弱った味方を指定保護
どちらも保護機の性能としてはかなり頼りないが、無敵を使い切ってしまうまでの時間稼ぎとしては大いに役立つ。
- わかりづらく扱いにくい
といってもアザゼル自身の操作には難しいところはなく、基本的にはアクティブ2を使い続けてバフを撒くだけ。
あくまでも周囲の編成や装備選択、敵を倒す優先順位の選定などが難しいのである。
- 再臨の奇跡を巻き起こす守護天使
自前の保護能力も持ってはいるがそれだけだと頼りないため、なるべくダメージ最小化・戦闘続行を活かせるように編成を工夫してあげたいところ。
アザゼル単体だとせっかくの無敵をあっという間に使い切ってしまうため、タンクをもう1体置くのがよくある運用法。その典型がコウヘイ教団編成だろう。
メインタンクとしての運用もないわけではなく、列保護持ちである点を利用して生命のセレスティアで被ダメ軽減を大幅増強、ミホで保護範囲を拡大する編成もある。
汎用性には欠くが、他の保護機が絶対にできないことができるのがアザゼルの強み。テンプレ的な編成の通用しないような高難易度ステージでは活躍が期待できるだろう。
防御型の保護機なので素直にHP・防御を中心に振るのがオススメ。
コウヘイ教団編成で反撃を有効化する場合は標的付与が火力アップにつながるため、ある程度の命中は確保したい。
他の保護機がまずつけない装備としては戦闘刺激剤が常備候補に挙げられる。戦闘続行が1回増えると編成全体の無敵ラウンドが1伸びるためかなり有効。
ただしメインタンクとして被ダメ軽減を重ねて使う編成なら、普通に被ダメ軽減が伸びる補助装備の方がいいだろう。
フルリンクボーナスは「HP+20%」と「バフ/デバフLv+2」の二択。
アザゼルは素のHPがかなり高いのでHP+の恩恵も大きくなる。一方、半分支援機なのでバフ/デバフ+2Lvは攻撃面での貢献も大きい。
コウヘイ教団編成ならバフ/デバフ、他編成ならHP+20%、がいいだろう。
コウヘイ教団編成で反撃を有効化する場合は標的付与が火力アップにつながるため、ある程度の命中は確保したい。
他の保護機がまずつけない装備としては戦闘刺激剤が常備候補に挙げられる。戦闘続行が1回増えると編成全体の無敵ラウンドが1伸びるためかなり有効。
ただしメインタンクとして被ダメ軽減を重ねて使う編成なら、普通に被ダメ軽減が伸びる補助装備の方がいいだろう。
フルリンクボーナスは「HP+20%」と「バフ/デバフLv+2」の二択。
アザゼルは素のHPがかなり高いのでHP+の恩恵も大きくなる。一方、半分支援機なのでバフ/デバフ+2Lvは攻撃面での貢献も大きい。
コウヘイ教団編成ならバフ/デバフ、他編成ならHP+20%、がいいだろう。
- キリスト教系の新興宗教「コウヘイ教団」に所属する天使型バイオロイド。階級は熾天使。
数少ない宗教用バイオロイドのうちの一機。(ヴェロニカは彼女の部下)。
そのバイオロイドらしからぬファンタジックな見た目から察せられる通り、製造元はかの伝説サイエンス。
ただし製造目的や経緯は他の伝説製バイオロイドとは異なる。- 教団の母体となっていたのは宗教団体向けバイオロイドを製造していた「コウヘイ産業」というメーカーであり、終末思想を含むカルトじみた教義と美貌の天使型バイオロイドを利用して信者を惑わし、献金や労働奉仕などによる搾取を行っていた。
- コウヘイ産業は性能より容姿に優れるバイオロイドを多数製造しており、その技術を伝説サイエンスの母体である「デンセツ動画」が高く評価し提携を提案。
コウヘイ側も企業間の競争が激化する中で自社と教団を守るための戦力を必要としており、娯楽用でありながら高い戦闘能力を持つバイオロイドを多数開発していた伝説の技術が欲しかったため利害が一致、正式に提携が結ばれた。
その末に2社共同で開発されたのがアザゼルである。 - メタな話をすると元々D-エンターテインメント所属であったが、
同所属のキャラが増えすぎたことで方向性の細分化の為に別枠に移されている。*4
似たような経緯で細分化された所属にPECSのアミューズ・アテンダント(パブリックサーバントからの分家)が挙げられる。
- コウヘイ産業は性能より容姿に優れるバイオロイドを多数製造しており、その技術を伝説サイエンスの母体である「デンセツ動画」が高く評価し提携を提案。
- 聖書におけるアザゼルは本来堕天使だが、コウヘイ教団の教義上では濡れ衣を着せられたということになっている。
- 教団の母体となっていたのは宗教団体向けバイオロイドを製造していた「コウヘイ産業」というメーカーであり、終末思想を含むカルトじみた教義と美貌の天使型バイオロイドを利用して信者を惑わし、献金や労働奉仕などによる搾取を行っていた。
- 伝説製のバイオロイドの例に漏れず、各種演出のための惜しみない企業努力の成果がそこかしこに表れている。
- 飛行には企業秘密の技術によって作られた反重力装置が用いられており、翼はあくまで飾り。ただし他の機動型バイオロイド同様体重は軽い。
- スキル1は一見超常的な力で攻撃しているようにも見えるが、実際は腕に備え付けられたレーザー兵器を使っている。攻撃モーションはあくまでそう見えるようにチューニングされたものらしい。
- 性格は清廉潔白をよしとする博愛主義者で、いかにもな天使といった印象。
- 製造目的が目的ではあるが当人にその自覚はないようで、教団の教義を本気で信じ込んでいる様子。
ただし現在は教団そのものが人類もろとも失われているのもあってかそんなに盲信的というわけでもなく、良識ある人物になっている。 - オルカ内でも個体差はあるが宗教活動を行ったりしている。ただし滅亡前の詐欺行為とは異なり主に自己修養に重点を置いている。
- ヒルメ曰く、「あれは狂言や洗脳とは違う、心から滲み出る信仰というものだ。」
- 製造目的が目的ではあるが当人にその自覚はないようで、教団の教義を本気で信じ込んでいる様子。
- 天使だけあってバイオロイドにしては珍しく「淫乱な行い」への忌避感が強め。ハロウィンにかこつけて周囲の目もおかまいなしに司令官に迫るバカと露出狂を引き止めようとする場面も。
- 司令官のことは「人間の男性」と呼び、他のバイオロイド達のことも基本的に個人名ではなく「◯◯のバイオロイド」等と呼ぶ。天使はあくまで個人に入れ込まず等しく愛を与える存在ということであろう。
そのためか親密度も上がりにくく、カンストを狙うと骨が折れる。しかしいざ仲良くなると司令官を「伴侶」と呼ぶようになり一転してデレデレになる。セクハラにも「伴侶とならこれは堕落じゃないです」と言い出す始末。
- 司令官のことは「人間の男性」と呼び、他のバイオロイド達のことも基本的に個人名ではなく「◯◯のバイオロイド」等と呼ぶ。天使はあくまで個人に入れ込まず等しく愛を与える存在ということであろう。
- アザゼルは神の代行者・類似神(유사신 / Demigod)として教団内では光と並んで崇拝されており、自己紹介等でその旨が確認出来る。
イベント「セントオルカの秘密作戦」ではブラウニーの2056番とある個体が恐慌をきたして「アザゼル様アザゼル様…」と祈るシーンがある。信仰対象としてのアザゼルと、実在のバイオロイドとしての彼女がどういう関係なのかは不明だが。- 後々、この謎のブラウニー個体の入れ知恵によってアザゼルは新しい義務を果たそうと教義に触れる筈の大胆な下着を着用して司令官の元を尋ねる事となる。よくやった、ブラウニー!
- 下着姿のスキンはコンセプトとしてはウェディングスキンに該当しているので今後ウェディングテーマスキンでアザゼルが出てくる可能性は低いとの事。
- 後々、この謎のブラウニー個体の入れ知恵によってアザゼルは新しい義務を果たそうと教義に触れる筈の大胆な下着を着用して司令官の元を尋ねる事となる。よくやった、ブラウニー!
- 修復中に病室の窓をテープで隠してる理由は「アザゼルは自らを神の代行者と思っており、完全ではない姿を他人に見せたくありません。」との事。
そこの窓塞いでも外にはトリアイナくらいしかいませんよ。 - 誰かが望んだ願いでは司令官を救世主とする礼拝を執り行っており、その信仰心は心から司令官のことをみんなが愛しているからのものでかつての世界の様な狂信の類ではないと明言している。
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このページへのコメント
FANZA民なんだけど、伴侶の義務スキンって日本語ボイス未実装?
水着スキンで選択できないはずの中破が選択出来て草、過激すぎてロビーUIが消し飛んだわ
イベントの過去アザゼルが壊れていくのを見た時...下品なんですがその...頭求人類なのを自覚してしまいまして....
スチルも水着スキンもイケメン
でも伴侶のことを想うと
教団の権威が奈落の底に落ちるほどのだらしないさまを。
エンジェルのサブイベ見る限りでは伴侶関係なく……
水着に着替えると露出が減るという。
まぁ、バイオロイドだとよくあることか。