最終更新:ID:AvRhy9k9mQ 2023年01月25日(水) 21:56:14履歴
- ラストオリジンの主人公にして、人類最後の男性。
- バイオロイド達レジスタンスの司令官であり、オルカ号では艦長も務める。
- 過去の経歴は一切不明だが、一般的な教養もあり、その上司令官としての能力も備えている。
- 日本語版での一人称は「俺」。
- 廃墟の中で瀕死の状態になっていたところ、416番コンスタンツァ S2、1122番P/A-00 グリフォンによって発見され、彼女たちの治療を受けて息を吹き返した。
- そして鉄虫への攻撃破壊命令をバイオロイドに与える事ができる唯一無二の存在として迎え入れられる。
- 人類が絶滅して60年経ってようやく発見されたが、何故今まで見つからなかったのか、何故ヒュプノス病にかからないのか、何時生まれたのか、など謎が多い。
- バイオロイドだけでなくロボット達にも分け隔てなく接することが出来る心優しい性格。
バイオロイドを奴隷や道具のように扱っていた旧人類とは違い、彼女達の意思を尊重し大切な部下としてみなしている。皆のことを『家族』『うちの子』と表現したり、オルカという大家族の家長といった雰囲気もある。- バイオロイド達からは基本的に司令官と呼ばれている一方、閣下、社長、ダーリン、お兄ちゃんなど変わった呼び方をする者も多いが、彼女たちに呼び方を強制したりはしない。
- 旧人類のバイオロイド達への惨い所業については怒りを覚えながらも正面から受け止めており、人類の再生後は絶対に過ちを繰り返さないという決意を固めている。
- 部下思いが行きすぎて空回りしたり無理をしがちなのが玉に瑕で、一度過労で倒れてしまったこともある。
- 一部のバイオロイドからは、人間として
夜のようにもっと威厳を示すべきだと言う声もある。 - 作戦行動でも『バイオロイドたちの命を守る』ことを第一に考えており、「人命に危険が及ぶのなら装備や物資も諦めるように」と周知したり、不確定要素が多いのなら撤退も辞さないなど、徹底してリスクを取らない方針を掲げている。
- 出生の経緯もあってか最初のうちはやや他人の気持ちに疎く子供っぽい言動が目立ち、イベント「至高の晩餐」では本人達の前で「ツナ缶だけを食べさせようとしてくるバイオロイドにはもう飽きていたんだ」と暴言を吐いたり、極端な行動に出たソワンの処遇をどうするかという段になって混乱した挙句何故か料理大会を開くという頓珍漢なことをやらかしたりと浅慮な印象が強かった。
- そのせいか当時はバイオロイド側からの人望もあまりなく、バニラにかなり辛辣な態度を取られたり、ブラックリバーの隊長格に軽くあしらわれたりと微妙にぞんざいな扱いを受けていた。
- その後はバイオロイド達とともに過ごす中で色々と常識を学び、今のような優しい人格者になった模様。
当人も昔の言動については反省しており、自分を支えてくれたバイオロイド達には深く感謝している。メタなことを言うと晩餐の時点ではキャラや設定があまり固まっていなかったものと思われる。司令官に限らず、同イベントのシナリオではオルカのメイド達が軒並み料理もまともにできないポンコツのように扱われていたりと違和感のあるキャラ描写が多い。
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「俺は今 人間ワードプロセッサーだ…!」
ワープロ
アルマンはハンドヘルド量子コンピュータ持ってるのに…
陛下には罰として休息教化刑3日
ストリー最初から読み直してみたが
司令官と最初に致したのは誰なのか判らなかった
誰なんだろ?
作中でもトップシークレットらしい
そこはプレイヤーそれぞれの好きな子でってことなのかな?
だとするとメイが好きなプレイヤーは矛盾を抱える事になってしまう。まぁメイが好きなプレイヤーはメイが一番最初に致す事を望んじゃいないだろうが…w
ナエンさん好きはどうなるんですか!!
序盤と今で設定の推移があったんだろうな〜と思う
最初とか明らかにプレデターとの関係を匂わせていたし、プレデター自体が対鉄蟲用に生み出された人間と鉄蟲の魔合体みたいなもんって事も含めて、多分元々はプレデターの成功例or失敗作だったんだろうなって
色欲の呪いを植え付けられたアルファの性欲を軽々と受け止められるなら、むしろ司令官のほうが呪われてませんかねえ?
だが待って欲しい、50年以上も異性に触れることすらなかった、そして場合によっては死ぬまで触れることのなかったであろうイキモノの色欲だぞ。
ひょっとしたら「異性と目が合うとドキドキが止まらなくなる」とかそういうレベルの呪いかもしれん。