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日本のバイオロイド/ロボットメーカー、略して「伝説」とも。親会社は映画やアニメなどの制作会社である「伝説動画」。
伝説グループに所属し、伝説産業の分業「伝説動画」とそこに紐づく「伝説エンターテイメント」の企画を元にバイオロイドの開発を行っている会社である。
その他「伝説クールランドメディア」という宣伝会社もありグループ全体がエンターテイメントを専門としている。
伝説グループの総帥はヨシミツと呼ばれ、外見は瞳に狂気を宿したパーマ頭に顎髭の大男で、稀代のアーティストであると同時に精神異常者であった。
伝説が作製した全ての作品の台本草案はヨシミツが手がけていた。

ラスオリ世界の日本はアニメ・コンテンツ産業とバイオロイド技術を悪魔合体させた、「アニメやドラマのストーリーを、バイオロイドにリアル戦闘・死傷込みで演じさせる」という世界的人気エンターテインメントの発信地として文化的に特異な地位を占めている。
(こんな凄惨なショーが世界的人気というところに、滅亡前の世界の末期感がうかがえるが)
伝説サイエンスはそのための俳優バイオロイドを開発するメーカーであり、またその文化自体の成立に大きく関与した企業でもある。
日本の特殊性と伝説のヤバさについては用語集を参照。

伝説のバイオロイドは基本的にすべて「特定の役を演じるために作られた役者」であり、他のメーカーのバイオロイドの傾向である「商品」「兵器」とは根本的に毛色が異なる。
歴史上の人物の名前がついていたり、言動が芝居がかっていたりするのは大抵伝説製。

同じエンタメ系であるビスマルクと比べて「ロボット開発は基本外注」「モチーフとなる作品がある」事が挙げられる。
ランパリオンダゴンはあくまで追加装備であり、現状伝説が出したロボットはゴルタリオン XIII世のみでこれも外注。
またモットーが"Reality more than reality"(現実を超えた現実を)*1な事から「仮想品を現実に作り上げる」事に特化しており、この点はビスマルク(あちらは仮想品で現実を超える)と方向性が逆となっている。

良くも悪くもアーティスト的で職人気質な社風だったらしく、アニメ的な演出のためだけに最新かつ高水準の技術を惜しみなく注ぎ込んでいるため、基本的に少数生産の高級機ばかりが揃っている。そのためかゲーム内でのレアリティも現状はヨアンナを除き全てSランク以上に設定されている。
撮影に直接使われていた個体には相当のプレミアムがつき、高額で取引されていた。
伝説社製バイオロイドの休日

公式詳細設定

機械翻訳丸投げ


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D-エンターヴィランズ
D-エンターコラボ
コウヘイ教団…宗教団体「コウヘイ教団」との共同開発

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