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E原子加速炉心


※設定の見直しを行いながら編集していますので編集完了にまだ時間を要します

・E原子加速炉心とは?

E原子加速炉心は、「物質やエネルギーが限りなく存在しないに等しい空間 (通称: 無空間)」に流れ込もうとする物質やエネルギーを重力と磁気を利用し、その移動ベクトルを変化させたのち原子加速を利用し「吸収した物質とエネルギー」を他エネルギーとして利用することが可能な機関である。主に宇宙空間での使用が主だった機関だが、あらゆる空間(一部例外在り)で運用可能である。

・E原子加速炉心が取り付けられる条件

E原子加速炉心は他の機関と比べて大型で、艦船などの大型の機材にのみ搭載可能である(艦でも全長120m全幅20m喫水下含め全高18m以下の艦船には搭載できない)。

本機関の性能

機関のグレードが大きさによって異なり4段階に分けられる
GRADE発生エネルギー量エネルギー変換効率搭載可能艦種
1
250.15GJ/s
48.5%
大型駆逐艦〜
2
280.84GJ/s
50.2%
巡洋艦〜
3
412.21GJ/s
51.9%
戦艦〜
4
secret
51.2%
運用母艦〜

すべてのグレードで跳空間航行が使用でき、跳空間の原理を応用した兵装や兵器が多数存在する(これらは本機関とセットで運用しなければ機能しない)。

なお、開発国で最大の破壊兵器を搭載・運用するには最低でもGrade 3 以上が必要である。

・E原子加速炉心の強み

以下がまとめられる

・燃料が不要なため、燃料タンクなどスペースが必要な機材や爆発性の高い資源を必要としない。
・他機関と比べエネルギーの変換効率が高い。
・高エネルギー兵器の運用がエネルギー面では余裕が生まれやすい(使用兵器の消費エネルギーによって異なるが、開発国のではこの点の問題が発生しない水準の兵器が大半である)

・E原子加速炉心の弱点

以下にまとめられる

・大型の機関であるため設置条件が限られている。
・無空間周辺から誘導した物質やエネルギーを即座にエネルギーに変換しとりださねばならないため、それを実現するための超高度技術が開発過程で必須であり専用の設備も必要となる。
・回収したエネルギー量が消費エネルギー量を超過している場合、一定時間以内に本機関を停止しなければ機関内部の無空間が通常空間に変化し、機能しなくなる。
・機関のエネルギー誘導機の再起動に数分時間がかかる。

・跳空間航行の仕組み

・本機関は無空間と通常空間のエネルギーの差を利用してエネルギーを吸収するが、吸収する際の余剰エネルギーは空間の際によって一時的に空間にんみ働く運動エネルギーとなり、空間にねじれを発生させる。この捻れは波打つ特性があり、機関がエネルギーを取り込むタイミングを調整すれば波を増幅することが可能である。これにより増幅した空間のねじれは一時的に空間の次元バランスを変化させる。これを利用し、機関が搭載された物体を別次元を通し他空間へ空間跳躍させる。

通常派生した空間のねじれは瞬時に他エネルギーとなり霧散される。

※本機関の数値部分はあくまで設定値であり、根拠となる数式などは存在しません。設定数値は実在機関のデータを参考に空想上で設定してあります。

・周辺機関

超圧縮動力蓄積装置(通称:E{イー or エナジー}プール)

・機関にオミット又は同時搭載さ入れるエネルギー蓄積装置。回収したエネルギーを一時保存するための装置であり、炉心内にエネルギーが逆流するのを防ぐ機能を担う。特殊鉱物と技術の結晶体でエンジンと同等の価値を有する。
・貯蔵できるエネルギー量はその大きさに依存している。

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