ティルマン・インドゥストゥリーの普及型中量機動兵器
とにかく噛み合わない機体で、ENはカツカツだし中長距離射撃機なのに無駄に近接戦にまあまあリソースを使ってるしで初心者が手を出すにはちょびっと勇気があるお値段のわりにアセンのまとまりがよろしくない
初心者は大人しくシャーマンを買うか、どうしてもEN射撃機体が欲しいならお友達とシェアして互いに必要な武装を分け合い、他社製品で隙間を補ってみよう、値段相応の性能になるし愛着も湧くはずだ

アセンブル

頭部:HCVT-002「ミュルミドン・ヘッド」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだ頭部パーツ、スキャン範囲とEN防御力で優れる一方、EN負荷もそれに見合った重さ

コア:HCVT-002「ミュルミドン・コア」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだコアパーツ、ジェネレータ関連の各種補正が少し高い、メリットが薄いがデメリットもこれといって見られない佳作

腕部:HCVT-002「ミュルミドン・アーム」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだ腕部パーツ、EN負荷が高い高性能モーターの採用により、射撃武器と近接武器双方で高めな適性を備える

脚部:HCVT-002「ミュルミドン・レッグ」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだ脚部パーツ、逆脚を原型としているため二脚の中では垂直跳躍能力が高いが、ジャンプ時のEN消費量が多い

ジェネレーター:Vi-T-02:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだジェネレーター、中量向けにしては軽く重量を抑え、他は平均的な性能
そいつは結構だがこの機体が求めているのは軽さではなくEN関係性能とEN武器威力補正では?

FCS:HCVT-002:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだFCS、中長距離に機能を絞ることで高いコストパフォーマンスを実現した
が、ミュルミドン一式のアセンは絞れていない

ブースター:「JAEGER」CV-T-02:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだブースター、高い加速力を持ちつつ扱いやすいが、EN燃費はむしろちょっと悪いためカツカツなEN事情を救ってはくれない

右腕武器:レーザーライフル「ボーゲン」:ティルマンがハイコープス製品を下敷きに開発した普及型レーザーライフル、ハイコープス的な多機能性を捨てて基本的な用途に最適化することで、重量・EN負荷と導入・運用コストを減らす努力がなされている
チャージは可能

左腕武器:レーザーダガー「サクス」:ハイコープスのレーザーブレード「カリバーン」を量産型として落とし込んだレーザーダガー、光波非対応とし生成される刃を短縮して負荷を軽くする一方、威力は据え置きである
でもね、ミュルミドンのコンセプトは「中長距離射撃機体」なの

右肩武器:レーザーキャノン「アムブルスト」:ボーゲンをそのまま大型化したようなレーザーキャノン、ENカツカツのこのアセンでは他武器との併用ができないが、性能自体は扱いやすいので他の機体に載せる際はご安心あれ

左肩武器:エネルギーシールド「ドラッヘンシルト」:ディスコボルスを量産型として落とし込んだエネルギーシールド、原型が近接武器として備えていたエネルギーの強度を長く保つ機構に着目し、出しっぱなしでも十分機能する一般パイロット向けのシールドに生まれ変わったが、イニシャルガード機能を持たない
代償として攻撃系機能は全てオミットされている

その他:特に無し

搭乗者

サンプル?

事件

事件1?
事件2?

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