概要

グラントシリーズを更新すべく開発された、CA社標準の中量二脚機
採掘技術者たちの介入により、安物買いの銭失いから安かろう悪かろうに昇格、安さ以外の純粋な美点もあるが、EN防御の酷さはちょっと擁護できない仕上がりとなっている…

アセンブル

頭部:CA-MHHD/M3 SHERMAN:実弾防御寄りの角ばった中量頭部、直線的な形状でコスパがよく、いかにも量産機らしいモノアイがトレードマーク
先代の大不評を踏まえて各種センサーを搭載、目玉としてCA社の本業、採掘事業から鉱石探査スキャナーを持ち込んだ
それ以外はうん…なヘッドパーツ
お陰でいかなるステルス性を有した機体であっても、いかなる妨害の中にあっても、敵機に金属部品が使われていれば「ここに鉱石ありますよ」という形で見つけ出すことができる
ステルス任務を与えられるような手練れを本機を扱うような雑兵が見つけ出したからといって何かできるかは…どうやろなぁ?

コア:CA-MHCR/M3 SHERMAN:実弾防御寄りの角ばった中量コア、直線的な形状でコスパがよい
ブースター効率補正が多少高く無駄にブーストしがちな新兵に優しいぞ

腕部:CA-MHAM/M3 SHERMAN:ライフル等の中量武器の扱い易さを重視した角ばった中量アーム、直線的な形状でコスパがよい
やたらとEN負荷とお財布負荷が軽いのでとりあえず起用すればまあ戦える機体になるが武器へのサポートはあくまで扱い易さのサポートであり性能に対してではないことに留意すること

脚部:CA-MHLG/M3 SHERMAN:実弾防御寄りの角ばった中量二脚、直線的な形状でコスパがよい
安定性能が気持ち高めで、フラフラ操縦の新兵にも扱えるほか隙を晒しにくいメリットがある

ジェネレーター:CA-GN/M3:コスパ重視の中量ジェネレーター、エネルギー枯渇や熱暴走や電気麻痺などのピンチからのリカバリー性能が気持ち高めで新兵も安心

FCS:CA-FCS/M3:コスパ重視のFCS、近中遠満遍なくカバーし、満遍なくまぁ使えなくはないかなレベルに留まっている

ブースター:CA-BST/M3:コスパ重視のブースター、素直な加速と減速で初心者に優しいが、最高速度が精鋭に厳しい

右腕武器:CA-RF/M1:CA製ライフル、しれっと先代から続投

左腕武器:CA-HG/M1:CA製ハンドガン、各種負荷が非常に軽くとりあえず腕が空いたら積んどけ感のあるロングセラー品

左腕副武器:CA-MB/M3:CA製パイルバンカー、採掘事業から持ち込んだもので、パイルバンカーの火力を維持したまま下手なブレード系より扱いやすく昇華、小型火器となら同じ腕に共存できる傑作
パイルバンカーの価値をロマン兵器であることに見出す一部の過激派傭兵からは冒涜的兵器と見做されている

右肩武器:CA-ML/M3:CA製肩部単発ミサイルポッド、実は先代のものからほぼ変わっていないのだが、他社のロケット弾より安いという破滅的お値打ち価格の新型ミサイルに最適化されており、その分ちょびっと実質性能が上がった

左肩武器:CA-CN/M3ファイアフライ:CA製肩部対装甲キャノン、安さの割に貫徹力がある、でも榴弾は使えない

その他:特になし

事件

事件1?
事件2?

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