N.10 アルツハイマー」の乗機

どのような試作パーツにも適合するべく徹底して死角を潰された中量機体、企業の垣根を超えたアセンブルにより汎用性が高い
ティルマン・インドゥストゥリー社の試験機でもあるため、戦闘スタイルは頻繁に変化する

アセンブル

頭部:HCVT-002「ミュルミドン・ヘッド」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだ頭部パーツ、スキャン範囲とEN防御力で優れる一方、EN負荷もそれに見合った重さ

コア:HCVT-002「ミュルミドン・コア」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだコアパーツ、ジェネレータ関連の各種補正が少し高い、メリットが薄いがデメリットもこれといって見られない佳作

腕部:HCVT-002「ミュルミドン・アーム」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだ腕部パーツ、EN負荷が高い高性能モーターの採用により、射撃武器と近接武器双方で十分な適性を備える

脚部:HCVT-002「ミュルミドン・レッグ」:ハイコープス系技術を量産型として落とし込んだ脚部パーツ、逆脚を原型としているため二脚の中では垂直跳躍能力が高いが、ジャンプ時のEN消費量が多い

ジェネレーター:Vi-15:軽量ながら高出力かつエネルギー回復に長けたジェネレーター
試験機として積載量に余裕を確保するための起用

FCS:HC-FCS/003:CA社の汎用製品CA-FCS/M3をハイコープス・カンパニー本社の技術で魔改造した器用万能FCS

ブースター:BST-13 デカン:グラン・カンパニィのハイエンドモデル、他のN部隊員が扱うような殺人的加速性能は持たないが、専門メーカーのハイエンドモデルだけあって総合的な性能はハイコープスにも真似できないほど
性能の割にEN消費が少ない点も色々カツカツなティルマンベース機体にとっては嬉しいポイント

右腕武器:レーザーライフル「ボーゲン」:ティルマンがハイコープス製品を下敷きに開発した普及型レーザーライフル、ハイコープス的な多機能性を捨てて基本的な用途に最適化することで、重量・EN負荷と導入・運用コストを減らす努力がなされている
チャージは可能

左腕武器:試作パーツが入る枠

右肩武器:試作パーツが入る枠

左肩武器:両手用レーザーブレード「ツヴァイヘンダー」:純粋なティルマン製品で、両手の占有と非常に高いEN負荷に見合う圧倒的なリーチと破壊力を誇り、回転させることで盾としても使用できる
N.10 アルツハイマーティルマン・インドゥストゥリーが見た青春の夢の跡

その他:オーバードライブ:機体が徐々に破損していくのと引き換えにジェネレータの性能が爆発的に向上する

事件

事件1?
事件2?

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