概要

大きくイカつい2つの大鋏、いや巨大なレーザー砲を備えた白いエビ型の機体。
2つの大鋏には、主砲「Ls-088大出力レーザーキャノン」を搭載しており、充填10秒、冷却20秒で有効射程80kmを誇る。
なお、型番の「AB」は「エービー」、つまり「エビ」。ダジャレである。
HsAB-01の主砲は、片方でも本体(胴体部分)より1.2倍ほどデカいゲロビレーザー砲、必然的に胴体のメイン動力では運用することは不可能なのだが。
ここでハースタイルセクトラム社の「バイオミミクリー理念」が光る。このバカみたいな出力の主砲を現実的に運用できるよう。メイン動力と同等出力の「主砲稼働動力」を二基それぞれの頑丈な装甲を持つ大鋏に搭載し、この「指向エネルギー砲撃機体」を成立させている。なお、メイン動力がダウンした場合、この二基をバイパスすることで応援が来るまで持ちこたえることができる。(これを冗長設計という)

アセンブル

主砲:大出力レーザー砲Lsr-088大出力レーザー砲二門
副砲:照射型ビーム機関砲Ls-BC25 JACOB5ON」二門
その他武装:カニ型EMPタレットHsc-t【カラッパ】3体
隠しマルチミサイルLsmm-099誘導4連ミサイル10門

搭乗者

ナギル・フォークハンド
HsAB-01[オーマール]のパイロット。
砲兵としての技量は「非常に優秀」の一言であり、実弾、指向エネルギーどんな砲でも扱える。

事件

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます