概要

イカを参考に設計された海戦機体。元々は海上での作業を想定した作業機体だった本機を、開発部の変態エンジニア達が物騒にした。Hsシリーズ海戦機体の1つであり、特に小型解体用トーチを無数に配置した凶悪な「解体触手」による捕縛と破壊に定評がある。サイズはザトウクジラくらい(触手を除く)型番のIK、10はもちろんイカと足の本数をかけたダジャレ。

アセンブル

主武装:解体触手「Lstt-01解体捕縛触手」
HsI-t【ブラザー】4体
副武装:照射レーザー砲「Lsr-099照射レーザー砲」一門(口に当たる部分搭載している)

事件

余談

ある抗争の際、この機体が初めて実践に投入された時の映像には、海上に浮かぶ戦艦の真下から口を海面側にして高速浮上し、そのまま戦艦に体当たり、触手を使ってバラバラに破壊するパイレーツの記録が残されており、その姿はまさに海の怪物。この「直上浮上強襲」戦法、海戦においてパイレーツが恐れられる由縁となった大きな理由となっている。

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