636名無し募集中。。。2018/08/11(土) 22:31:45.660
もも
とやわらかい声でよばれた
指をからめあって
求め合うように何度も口付けを交わす
長く深いそれに少し息がくるしくなった頃
ふと唇を離して みやは額にキスを落とした
からだが
みやを求めてかっと熱くなった
背中に手を回して
ねえ、とねだると
ほしかったものが ナカに入り込んでくる
弱いところなんて
もうすべて知り尽くしているような
自分から絶え間なくあふれる
恥ずかしくなるくらいの甘い声が耳をつんざいていた
もっとおかしくなってしまいたい
そう伝えようと
「みや」
と呼んだとき
はっと目が覚めた
移動中にうたた寝していたんだ
隣にはニヤついた顔のりさちゃんがいた
私、なんか言ってた?
その、寝言みたいな
「そういえば」
「夏焼さんの名前とか」
「呼んでたような 呼んでなかったような」
もう!りさちゃんっ!
end.
もも
とやわらかい声でよばれた
指をからめあって
求め合うように何度も口付けを交わす
長く深いそれに少し息がくるしくなった頃
ふと唇を離して みやは額にキスを落とした
からだが
みやを求めてかっと熱くなった
背中に手を回して
ねえ、とねだると
ほしかったものが ナカに入り込んでくる
弱いところなんて
もうすべて知り尽くしているような
自分から絶え間なくあふれる
恥ずかしくなるくらいの甘い声が耳をつんざいていた
もっとおかしくなってしまいたい
そう伝えようと
「みや」
と呼んだとき
はっと目が覚めた
移動中にうたた寝していたんだ
隣にはニヤついた顔のりさちゃんがいた
私、なんか言ってた?
その、寝言みたいな
「そういえば」
「夏焼さんの名前とか」
「呼んでたような 呼んでなかったような」
もう!りさちゃんっ!
end.
コメントをかく