ガンプラブームのピークに始まったシリーズ「MSV」の設定を「当時のまま」まとめたサイトです。後付け設定を一切考慮せず当時の設定からわかる情報のみを編集しています。


MS-03

MS-03は、ジオン公国軍が開発した試作型モビルスーツである。

開発背景

 本機はMS-02と並行して開発された機体で、2機種の並行開発にあたり、開発スタッフは増強されている。
 本機の段階で開発ベッドはZEONIC社ではなくジオン軍工廠へと移されており、テストパイロットであるエリオット=レム?少佐はこの段階で工廠に転籍している。

機体の特徴

 本機は機動性と対弾性の向上を目的に開発されており、試作4機は全て異なる用途のために製作されたといわれる。
 本機は実用試験が行われた記録が残っており、コストと運用にかかる人員の問題こそあったものの、モビルスーツの概形は、本機の時点ですでに出来上がっていたとされている。
生産台数4機
主なパイロットエリオット=レム

参考文献

1/144 MS-06Fザクマインレイヤー 解説書
※当サイトにおける記述は、全て1982〜84年頃に作られた設定を元に作られています。そのため、現在の公式設定とは異なる部分が多々あります。ご注意下さい。

初期設定

  • MSVの設定元となったムック本「ガンダム・センチュリー」においては、耐G性能向上のために装甲を強化したものの、重量が増加し機動性がMS-02の6割以下になってしまったと記述されている。また、3号機は徹底的な軽量化が図られ、コクピット脱出機能の排除、モノコック式の採用などの改修が行われたが、出力が足りず予定していた機動性は発揮できなかったとされている。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

メインメニュー

その他メカニック

ジオン公国軍

地球連邦軍

パイロット

  • ジオン公国軍?
  • 地球連邦軍?


がんだまぁBlog
【メニュー編集】

メンバーのみ編集できます