最終更新: ruroi_gundamer 2013年01月02日(水) 00:04:23履歴
本機の生産・集散はキャリフォルニアベースにて行われた。また、開発が遅れたことから、生産ラインはMSM-03の後期型と同じものを使用する。
本機は各地の潜水艦隊に配備され、強襲作戦や上陸作戦に投入された。特に、グリーンサイレンの配備機は、本機に統一されていたとされる。
性能面においてはMSM-03を上回り、水陸両用モビルスーツは本機によって完成の域に達したと言われた。
性能面においてはMSM-03を上回り、水陸両用モビルスーツは本機によって完成の域に達したと言われた。
後期生産型。反応炉の高出力化や運動性の改善、装甲の材質変更による軽量化・強化がはかられている。
シャア・アズナブル大佐の乗機として知られており、大戦後期にはこのタイプに生産が切り替えられている。
シャア・アズナブル大佐の乗機として知られており、大戦後期にはこのタイプに生産が切り替えられている。
第二期水陸両用モビルスーツとしてMSM-07と並行開発されていた機体。MSM-07が制式採用された後、ジャブロー攻略戦用特務モビルスーツへと転換された。
MSM-07を改良発展させた格闘戦用の機体として完成したが、固定武装は持たず、接近戦用特殊武器として両肩と腹部にブーメラン状のワイドカッターを装備している。
また、腕部は瞬発的に伸縮するロッドアームとなっており、スクエアカットの手首で敵モビルスーツの装甲を貫通することができたという。
MSM-07を改良発展させた格闘戦用の機体として完成したが、固定武装は持たず、接近戦用特殊武器として両肩と腹部にブーメラン状のワイドカッターを装備している。
また、腕部は瞬発的に伸縮するロッドアームとなっており、スクエアカットの手首で敵モビルスーツの装甲を貫通することができたという。
講談社ポケット百科シリーズ33 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編
講談社のポケットカード8 機動戦士ガンダム モビルスーツコレクション
講談社のポケットカード9 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーションコレクション
模型情報別冊 MSVハンドブック2
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※当サイトにおける記述は、全て1982〜84年頃に作られた設定を元に作られています。そのため、現在の公式設定とは異なる部分が多々あります。ご注意下さい。 |
- MSVの設定元となったムック本「ガンダム・センチュリー」においては、MIP社製であるとされており、その後の設定にも継承されているが、MSVにおいてはMIP社に関する記述はまったく登場しない。
- MSM-07Sは、マスターグレード化された際に可動範囲が拡大し、手足の収縮機構が追加されたという設定が与えられた。
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