-ドラゴンキラー-
装備すると攻撃力が上がるぞ。
ドラゴン系モンスターに大きなダメージをあたえるぞ。
-合成時の説明文-
ドラゴン系モンスターに強い。
攻撃力 | 買値 (修正値) | 売値 (修正値) | 出現ダンジョン | |||
---|---|---|---|---|---|---|
こばみ | 掛軸裏 | 食神祠 | フェイ | |||
7 | 3600 (+310G) | 1200 (+107G) | 店 | × | × | ○ |
- ドラゴン系のモンスターに2倍のダメージ。
- 攻撃力ではなくダメージが2倍になるので、攻撃力がカンストしていても効果がある。
- 弱点モンスターはドラゴン系、とおせんりゅう系の2系統6種のみ。
- バスター系武器の中では最も弱点モンスターが少ないが、ドラゴン系・とおせんりゅう系共に戦闘能力が高いモンスターなため、合成しておきたい能力。
- 特にドラゴン・スカイドラゴン・アークドラゴンは、パラメータが非常に高く炎まで吐いてくる強敵だが、経験値が多くアイテムも落としやすいので、出来るだけ積極的に倒しておきたい相手である。
- 武器自体の攻撃力が7と高いので合成のベースとしても有用。
カタナや他の2倍ダメージの剣より高く、どうたぬきとも1しか差が無い。 - 30F前後はドラゴンとドラゴンヘッドが両方出現する場所で、この武器の活躍しどころとされる。(通称ドラゴン階層)
- ドラゴンとドラゴンヘッドの2種。共に27〜29Fのみ出現。
- 対ドラゴンに有効と思いがちだが、こばみ谷ではあまり役に立つとは言い難い。
- ドラゴンは非常に強いので、攻撃力が2倍になったぐらいではまともに戦えない事が多いからである。
- 大抵の場合、倒すにはドラゴンキラーをもってしても2〜3回の攻撃が必要。また、ドラゴンは攻撃力も高いので倒したとしてもこちらは瀕死の状態になってしまう。
- よって、ドラゴンはアイテムを使って倒すものと割り切ることにしよう。
- ドラゴンヘッドはドラゴンほど強くないのでそれなりに効果的だが、やはり出現階層が少ない。
- 素の攻撃力は高い方なので、むしろドラゴン系以外の敵を斬るつもりで起用を考えた方がいいだろう。
- こちらは全種類のドラゴンが出現。ドラゴン階層も27〜35Fと3倍長くなっている。
- フェイの最終問題では強力な武器や盾(風魔の盾など)が入手しやすいので、普通に進めていればこの剣があればドラゴンは楽、無いと苦しい、という塩梅にシレンが育っていることが多い。つまり大いに有用な武器となっている。
- 最終問題ではドラゴンが出現する27F〜35Fでいかにして経験値とアイテムを稼ぐかが重要なポイントとなるが、このドラゴンキラーがあれば強敵ドラゴン系との戦いがずっと楽になる。強敵ドラゴンに対して対等以上に戦えるようになるので、余計なアイテム消費が減り36F以降にうまく繋ぎやすくなる。
- モンスターのアイテムドロップ率が高めの階層なので、どんどんモンスターを倒せるのは嬉しい。召喚スイッチ稼ぎの大きな原動力となる。→召喚稼ぎ36F以降は、ジェノサイド次第で価値が変わる。
- アークドラゴン(スカイドラゴン)をジェノサイドしない(できない)場合はもちろん必須。
- アークドラゴンは全モンスター中トップクラスのHPと防御力を持つため、合成しておかないと倒すのに何発もかかるし、99Fまで出現し続ける。
- ジェノサイドする場合は、36F以降拾ってもあまりいらない。
- スルードラゴン(36〜45F)にも有効だが、そいつのためだけに優先して合成するほどではない。
- 1F〜7Fで入手できれば、ある意味最終問題最強の敵と言われるとおせんりゅう対策にもなる。
- SFCトルネコにも同じ名前の武器があったが、グラフィックが異なる。
- SFCトルネコでは設定ミスの為か、攻撃力に依存するあらゆる攻撃のダメージ(木の矢など)を2倍にできたが、今作からはそのような仕様は無くなっている。
- 鍔の辺りの2ドット分だけが、2色交互に表示されている。おそらく鍔にドラゴンの顔がデザインされていて、目に当たる部分の輝きを表現してるのだろう。
- プラスやマイナスの修正値価値が中途半端なので、店の値段で呪いを識別するとき迷いやすい。
- 買うにしろ売るにしろ、下二桁目が9だと修正値は-1で呪われている。
- 買う時は透視の腕輪と同じ、売る時は錆よけの腕輪と同じ値段が標準、と覚えるといいかも。
- ナイフゲータ系、ハブーン系はドラゴン系ではない。ワニやヘビであってドラゴンではないためか。
- しかし、他のシリーズのにらみヘビ系・シャーガ系・ピョコダイル種はドラゴン系にされている。
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