「大火の改新」
最終更新：ID:izp3S4SIwg 2018年10月26日(金) 20:32:15履歴
物部布都のスペルカード。
登場
- 大火
- 大きな火事。
「大化」と掛けている。- 廃仏派の物部氏はかつて寺や仏像を焼き払った。
- 大きな火事。
- 大化の改新
- 中大兄皇子と中臣鎌足らが絶大な政治権力を握っていた蘇我氏を排除し、天皇中心の政治制度を作り上げた政治改革。
蘇我入鹿は暗殺され、その父である蘇我蝦夷も自害、蘇我氏は滅びた。- ちなみに布都の元ネタである太媛（布都姫）が蘇我馬子の妻であった説をとると、
蘇我蝦夷は太媛の息子、入鹿は孫に当たる。
- ちなみに布都の元ネタである太媛（布都姫）が蘇我馬子の妻であった説をとると、
- 物部氏は大化の改新時にはすでに滅びている。
その物部氏を滅ぼしたのが蘇我氏であり、大化の改新で物部氏の恨みははらされた。
関連:蘇我屠自古 - 中臣氏は元々は廃仏派であり、かつて物部氏と共に崇仏派である蘇我氏と対立関係にあった。
かつての廃仏派と崇仏派の争いが大化の改新へとつながっている。
中臣氏は大化の改新の功績から藤原姓を名乗ることになる。
関連:藤原妹紅
- 中大兄皇子と中臣鎌足らが絶大な政治権力を握っていた蘇我氏を排除し、天皇中心の政治制度を作り上げた政治改革。
登場 
- 東方心綺楼 （ラストワード）
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